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中村と宇佐美が所属を勝ち取る。そして「SEASON2」とLDH主催の総合格闘技イベントの開催を発表【格闘DREAMERS】

2021.05.16 Vol.Web Original

過酷なオーディションもついにフィナーレ

 ABEMAの格闘オーディション番組「格闘DREAMERS」の第10話が5月15日、放送され、ついに合格者が決まった。

 同番組ではプロの格闘家として大成することを夢見る若者たちにスポットを当て、彼らがプロ格闘家として「LDH martial arts」との契約を勝ち取るまでのプロセスに完全密着。過酷な合宿、入れ替え戦、対外試合などさまざまなドラマとハプニングが繰り広げられた中、12名の参加者が4月26日に行われた最終試合に臨んだ。

 最終試合は前半にオーディションを勝ち抜いてきた者同士のつぶし合いが4試合、後半には他団体で活躍する“外敵”を相手にしたいわば腕試しの試合が4試合組まれた。

 結果はもちろん、内容も合否に大きく左右する最終試合とあって、全8試合中6試合が一本・KO決着。残る判定の2試合も互いに3Rフルに動き回る熱闘となった。

 全試合終了後、プロジェクトの発起人でありチーフ・クリエィティブ・オフィサーのEXILE HIRO、オーディションの総監督を務めた髙谷裕之氏、岡見勇信ヘッドコーチらが別室で最終審査を行ったのだが、予定の時間を1時間近くオーバーするほど選考は難航。

 その結果、中村倫也と宇佐美正パトリックの2人がLDH martial arts所属の座を勝ち取った。

最終試合で中村倫也、宇佐美正パトリックが勝利。齋藤奨司、漆間蒋生は無念の敗戦【格闘DREAMERS】

2021.05.16 Vol.Web Original

中村が1R42秒でTKO勝ち

 ABEMAの格闘オーディション番組『格闘DREAMERS』の第10話が5月15日、放送された。

 同番組ではプロの格闘家として大成することを夢見る若者たちにスポットを当て、彼らがプロ格闘家として「LDH martial arts」との契約を勝ち取るまでのプロセスに完全密着している。

 200通を超える応募の中から書類審査、実技審査、面談で選ばれた19名の参加者のうち17名が“地獄の合宿”とうたわれた2泊3日の2次オーディションに参加。その後も「入れ替え戦」や対外試合といったさまざまなハプニングやドラマを繰り広げながらオーディションは進み、12名の参加者が4月26日に行われた最終試合に臨んだ。

 契約にあたっての重要な要素となる最終試合は前半はオーディションを勝ち抜いてきた者同士のつぶし合い、後半4試合は他団体で活躍する“外敵”を相手にしたいわば腕試しの試合。今回は後半5試合が放送された。

 最終試合の第8試合はバンタム級で中村倫也(THE RAMPAGEチーム)と新井拓巳(ストライプル新百合ケ丘)が対戦した。

 中村はレスリングのフリースタイルで「全日本選抜選手権」で2連覇、2017年には「U-23世界選手権」で優勝という実績を誇り、現在はLDHに所属している。対する新井は修斗ですでにプロデビューを果たしている選手。

 1R、新井が右ジャブから左ストレートも、中村は左のカーフ。これで大きくバランスを崩した新井。中村は前に出ると左フックからパンチの連打。ここはなんとかしのいだ新井だったが、息をつかせる間もなく中村はパンチの連打。最後は左フックで新井がヒザをついたところでレフェリーが割って入り試合を止め、1R42秒で中村がTKO勝ちを収めた。

ついに最終試合。平本蓮の弟・丈が負傷でTKO負け。涙の弟に兄が「気にすんな。始まったばっかだ」【格闘DREAMERS】

2021.05.09 Vol.Web Original

試合前、髙谷総監督が「権利を全力で勝ち取ってください」

 ABEMAの格闘オーディション番組『格闘DREAMERS』の第9話が5月8日、放送された。

 同番組ではプロの格闘家として大成することを夢見る若者たちにスポットを当て、彼らがプロ格闘家として「LDH martial arts」との契約を勝ち取るまでのプロセスに完全密着している。

 今回は契約にあたっての重要な要素となる最終試合の模様が放送された。

 オーディションは200通を超える応募の中から書類審査、実技審査、面談、そして2泊3日の“地獄の合宿”を経て参加者は12人に絞られた。この12人はGENERATIONSチームとTHE RAMPAGEチームにそれぞれドラフト分けされ、4月26日に行われる最終決戦に向かうはずだったのだが、第6話では総合格闘家・平本蓮の弟・平本丈とGENERATIONチームの名津井楓の間でまさかの「入れ替え戦」が行われ、平本が勝利を収めメンバーが入れ替わるという急展開が起こった。

 最終試合は計8試合が行われた。前半はオーディションを勝ち抜いてきた者同士のつぶし合い、後半4試合は他団体で活躍する“外敵”を相手にしたいわば腕試しの試合となる。今回は前半の3試合が放送された。

 試合が始まる前、今回のオーディションで総監督を務めたLDH所属の総合格闘家で元DREAMフェザー級世界王者の髙谷裕之氏がケージに入ると「選考で選ばれた人は、LDHの完璧なサポートで100%格闘技に集中できる環境になれると思います。格闘技に懸けている思いやプライドは、試合で見ている人に伝わると思うので、その権利を全力で勝ち取ってください。今日は熱い試合を期待しています」と選手たちに語り掛けた。

格闘オーディション番組『格闘DREAMERS』第4話で特別コーチとして那須川天心が合宿に参加

2021.04.06 Vol.Web Original

2泊3日の「地獄の合宿」最終日

 ABEMAで配信中の格闘オーディション番組『格闘DREAMERS』の第4話が4月3日に配信された。

 同番組は「世界チャンピオンになる」との大志を抱き、プロの格闘家として大成することを夢見る若者たちにスポットを当て、彼らがプロ格闘家として「LDH martial arts」との契約を勝ち取るまでのプロセスに完全密着するもの。

 オーディションには約200通を超える応募が殺到。そこから書類審査、実技審査、面談を経て参加者は19名まで絞られた。

 第4話は17名で行われた“地獄の合宿”と謳われる2泊3日の2次オーディション最終日。

 オーディションは総監督をLDH所属の総合格闘家で元DREAMフェザー級世界王者の髙谷裕之氏、ヘッドコーチをUFCでタイトル挑戦の実績もある岡見勇信氏が務めているのだが、最終日には“特別コーチ”としてRISE世界フェザー級王者の那須川天心が満を持して登場した。

殴り合いサバイバルショー『格闘DREAMERS』第2話配信。総監督・髙谷裕之氏「ついてこれない奴はその場で帰って」と非情通告

2021.03.23 Vol.Web Original

ヘッドコーチは岡見勇信氏

 ABEMAで配信中の格闘オーディション番組『格闘DREAMERS』の第2話が3月20日に配信された。

 同番組は「世界チャンピオンになる」との大志を抱き、プロの格闘家として大成することを夢見る、まだなにものでもない若者たちにスポットを当て、彼らがプロ格闘家として「LDH martial arts」との契約を勝ち取るまでのプロセスに完全密着するもの。

 オーディションには約200通を超える応募が殺到。第1話では書類審査で選ばれた52名が1次オーディションに参加、試合さながらの環境でのスパーリングと面談によって、半数以下の19名まで絞られた。第2回の配信では、辞退者2名を除く17名にて行われた2泊3日のサバイバル合宿(2次オーディション)1日目に密着した。

 このオーディションは総監督をLDH所属の総合格闘家で元DREAMフェザー級世界王者の髙谷裕之氏、ヘッドコーチをUFCでタイトル挑戦の実績もある岡見勇信氏が務める。

LDHが若者の夢を応援する「格闘家育成プロジェクト」始動! 髙谷裕之氏、岡見勇信らがバックアップ

2021.03.03 Vol.Web Original

 EXILEや三代目 J SOUL BRTOTHERSが所属するLDHが夢を追う格闘家たちを応援する新しい企画「格闘家育成プロジェクト」を始動する。同社のグループ会社で、元総合格闘家の髙谷裕之氏が代表を務める「LDH martial arts」のプロジェクトで、EXILE HIROが発起人となり、髙谷氏、総合格闘技団体UFCでタイトル挑戦の実績を持つ岡見勇信が中心となって、世界の頂点を目指す原石を発掘し育成する。

 EXILE HIROは、「LDHに所属する格闘家の髙谷選手や岡見選手と話をしていく中で、2人の今後の目標や将来の夢を応援することによって、夢を持った若い格闘家の皆さんや日本の格闘技界の未来にも繋がっていくのではないかという思いから、プロジェクトを始動いたしました」と、説明。

 LDHが培ってきたエンタテインメントを格闘技と融合させ、格闘技ファンはもちろん、幅広い世代を視野に入れたイベントなども計画中。LDH所属のアーティストもプロジェクトに参画予定だという。新しい格闘技エンタテインメントを創造しながら「世界の頂点を目指す日本人格闘家を輩出すること」をプロジェクトの目的に掲げている。

 このプロジェクトには、現役を退いた格闘家のセカンドキャリア、新たな挑戦ができる環境づくりをすることで、格闘家の未来を応援していきたいという思いも込められている。

 EXILE HIROは「表現の仕方や見え方は違えど、見ている方に夢や感動、熱狂や興奮を与えるという点では、格闘技もエンタテインメントも通ずるものがある」としたうえで、「プロの第一線で活躍してきた髙谷選手をはじめ、世界で活躍する岡見選手や今回のプロジェクトに賛同してくれた日本を代表するプロ格闘家の方々と共に、世界に羽ばたいていけるようなスター選手を発掘・育成すると同時に、エンターテインメント業界の中で僕が培ってきたこれまでの経験を活かし、格闘家の皆さんの夢やセカンドキャリア、そして格闘技界の未来に貢献できたらうれしい限りです」と、コメントしている。

「LDH martial arts」はトレーニングジムの展開や格闘技イベントを手掛けている。

 LDHはこれまでも、アーティスト発掘のオーディションをはじめ、小学生のフットサル大会「EXILE CUP」や小中学生のダンス大会「DANCE CUP」など、子どもたちや若者の夢を応援するプロジェクトを展開している。

LDHがサプリ発売!GENERATIONSとE-girlsがエナジーあふれる楽曲でアピール

2018.11.29 Vol.Web Original

 新しいサプリメント「EXSUPPLI」の新商品発表会が29日、都内で行われ、イメージモデルを務める白濱亜嵐(EXILE/GENERATIONS)、数原龍友(GENERATIONS)、藤井夏恋(E-girls)、須田アンナ(E-girls)が登壇した。

「ココロとカラダを元気に」というテーマのもとで「音楽×サプリメント」で展開するエナジープロジェクト。

 トレーニングや運動が好きだという白濱亜嵐は、このプロジェクトについて「音楽とプロテインやサプリが一緒になるっていうのを聞いた時には、どういうことなんだろうなと思ったんですけど、ミュージックビデオや曲が完成して、商品が並ぶと、僕たちがいるLDHらしいプロジェクト、LDHだからこそできるプロジェクトだと思いました。やって意義のあることだなと思います」と、コメントした。

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