SearchSearch

GOT7・BamBamとLDH Recordsが日本国内のディストリビューション契約を締結 8月にEPリリース

2024.07.29 Vol.Web Original


 LDH Recordsが、韓国の人気ボーイズグループ、GOT7のメンバー・BamBamと日本国内におけるディストリビューション契約を締結したことを発表した。その最初の作品として、8月8日にEP『BAMESIS』をデジタルリリースする。

『BAMESIS』は、BamBamの、BamBamによる、 BamBamのためのもう一つの世界「BAMESIS[baˈme.sɪs]」をコンセプトに、BamBamの自信と悲壮な抱負を盛り込んだ楽曲「LAST PARADE」、強烈なサイレンの音で始まるヒップホップベースの曲「Thank You Come Again」など全5曲を収録する。

 タイ出身のBamBamは、韓国の多国籍ボーイズグループGOTとして2014年にデビュー。2022年に発売したEP『GOT7』は世界100の国と地域のiTunesのアルバムチャートで1位を獲得するなど、世界各国で高い人気を集めるている。BamBam自身もインスタグラムのフォロワー数が1791万超と絶大な人気を誇り、2021年にはソロデビューを果たしている。2023年にはソロとして初の来日公演を開催している。

ZIPANG OPERAが新曲配信開始 佐藤流司らの4人組音楽パフォーマンスユニット

2024.05.27 Vol.Web Original


 佐藤流司らによる4人組音楽パフォーマンスユニットのZIPANG OPERAが新曲「Bangin’」の配信をスタートした。

 「Bangin’」は、6月8日に開幕するZeppツアーで、オーディエンスとともに盛り上がれる楽曲をイメージして制作した楽曲。佐藤によれば「ジパングオペラらしさ全開で、かつノリも良くキャッチーで覚えやすい」という。

  ZIPANG OPERAは、佐藤、そして福澤侑、心之介、spiによるユニット。4月にファーストEP『Rock Out』をリリース。同作を携え、初の単独ツアー「ZIPANG OPERA 1st Tour 2024 ~Rock Out~」を開催する。ツアーは6月8日の大阪公演を皮切りに、台湾を含めた6都市13公演を開催予定。

 メンバーのコメントは以下の通り。

■佐藤流司
新曲、出来ました。
かなりライブを想定した曲になっておりまして、ジパングオペラらしさ全開で、かつノリも良くキャッチーで覚えやすい。
聴かない理由がありませんね。
今回はZeppツアーという事もあり、今まで以上に皆様と一緒に盛り上がる事が出来そうです。
たくさん聴いて覚えて頂き、もう我々の声なんか聴こえないんじゃないかってぐらい、たくさんたくさん騒いでいきましょう。
ラップめちゃくちゃ速いんで要練習です。あ、皆さんではなく私がです。

■福澤 侑
「Bangin’」はライブでも絶対に盛り上がること間違えなし!の最高にカッコいい曲になっています
ぜひライブ会場でも僕らとお客さん皆で、一緒に盛り上がりましょう!!
たくさん聞いてね。

■心之介
騒げる曲が出来上がりました。
ライブで皆さんと一緒に歌える光景を想像して、もう楽しみすぎて早くライブしたい衝動に駆られています。
ライブでタオル振っても良し。一緒に声枯れるくらい歌っても良し。目いっぱい攻撃力に尖ったような曲になったかなと思います。ぜひ沢山聴いてください!

■spi
ZIPANG OPERAから最新作です!
この夏絶対盛り上がれる曲間違い無し!
Bangin’ Bangin’と繰り返されるところは是非みんなで一緒歌いましょう!
かっこいい曲に仕上がってるのでぜひ聴いてください!

「人生はなから退屈さ」のフレーズから始まった! 令和の卒業ソング『僕らまた』のSSW、SGがメジャーデビュー

2023.11.15 Vol.Web Original

 日韓ミックスのネオシンガーソングライター、SGがデジタルシングル「Palette」をでメジャーデビューした。2つのカルチャーをバックグラウンドに持つ強みを生かし日本語と韓国語で歌うカバー、令和の卒業ソングとして話題となった『僕らまた』といった楽曲でSNSで注目を集め、いま新しい一歩を踏み出す彼にインタビューした。

ーー 新曲「Palette」がデジタルリリースされました。前向きなメッセージが綴られた曲で、10月のショーケースライブでも披露されていましたね。

 ここからスタートなんだぜ、という曲です。この曲が僕のこれからの人生を彩るためのパレットになったらいいなという気持ちで作りました。音楽活動を始めた時からは長い年月が経っているんですが、世の中の多くの皆さんに届けられるようになったのはここ最近。今まで過ごしてきた人生を絵の具だとしたら、またその絵の具で第二の人生を彩っていけたら、その思いを込めています。

音楽との出会いは「日本に来たこと」

ーー 第二の人生という表現が気になりますが、まずはSGさんについて教えてください。どんなきっかけで音楽を始めたのですか?

 それは韓国から日本に来たことです。音楽にもそのタイミングで出会って、始まりもそこだと思います。

ーー日本に来たのは何歳ごろの話ですか?

 中学校3年ぐらいに学校を辞めて、1年間日本語の勉強をしてから日本に来て、日本の中学校に2年生の3学期から編入しました。日本に来た理由は、僕の家が教育にシビアなところがあって、高校に行って大学に行って……就職しろとまでは言われたことはないですが、大学は出なさいと言われていて、僕はそういうのが嫌だったから。それと、いじめにあったこともあります。母が日本人であることが原因だったりもして、子どもだから悪いのは母じゃないかって母がすごく嫌いになった時期がありました。ただ、なぜ周りにそんなことを言われなきゃならないんだって気持ちもあって、母が育ったところはどんなところなのか、日本の文化などに興味が湧き始めました。それでアニメーションを見たりするようになるんですけど、悪くない、何にも悪くないじゃんって。父が世界中の島に関する研究者なこともあって、父の仕事で一緒に日本に来た時、日本ってめちゃくちゃいい国、ここで勉強させてくれ、と。

ーーお母さまが音楽をされているという家庭環境の影響はありますか?

 それはないと思います。音楽をやれという家庭でもなかったし、母がやってるのは声楽で、いま僕がやっていることとは違いますし。小学生や中学生のころ、母が弾くピアノに合わせて歌うようなこともありましたけど、プロを目指そうとしたわけでもなかったです。ただ歌うのが好きっていうことを気づかせてくれたのかなとは思います。

 日本に来て、友達に誘われてカラオケに行って流行っている曲に接しました。アニメをよく見ていたからアニソンは分かっていたんですけど、流行っている歌は分からなかったから新鮮でした。そのなかでドハマりしたのがヴィジュアル系。なかでも、the GazettEさんにすごくハマって、人生初ライブもthe GazettEさんでした。その頃からかな、ギターやりたい!って。

ーーボーカルではなかったんですね。その後、音大に進まれたとのことで、お母さまの影響が大きいのかなと想像してました。

 僕はもともと音大に行こうとは思っていなかったんです。大学では心理学を勉強したかったんですけど、願書の締切に間に合わなかったという……

ーーそれは……痛恨のミスですね。

 そうなんです。でも、大学までは行きなさいと言われているじゃないですか? 両親に相談したら音大も選択肢としてあるんじゃないか、と。そこから願書が間に合って合格したのが音大だった、それだけです。歌が上手くなりたいとかいうのでもなく、親が大学に行けっていうから、なんです。専攻はボーカルでした。

北海道拠点のSSW 佐藤広大が“R&Bが大好きな仲間”との新曲を配信「道産R&Bをご堪能ください」

2023.11.01 Vol.Web Original


 シンガーソングライターの佐藤広大が新曲「SWEET GIRL feat. DEEP KEISEI, D’Soul」を11月5日にEXILE SHOKICHIが主宰するレーベル「KOMA DOGG / LDH Records」から配信リリースする。

 楽曲は今後リリース予定の10周年アルバム & 10周年ライブに向けて制作したもの。甘いフレーズが印象的なR&Bなミッドバラードで、地元・札幌への愛も込められている。この曲には、10周年のアニバーサリーイヤーを盛り上げるために同じ北海道、札幌出身の仲間であるDEEP KEISEIとD’Soulが参加している。

 佐藤は「R&Bが大好きな仲間とのレイドバックな1曲が完成しました!!」とし、「音源でもライブでも楽しんでいただきたいです!!道産R&Bを是非、ご堪能ください」とアピール。

 ジャケット下にコメント全文。

ZIPANG OPERAが3日にデジタルシングルリリース 佐藤流司「少しでも皆様の人生の糧になれば」

2023.11.01 Vol.Web Original


 佐藤流司、福澤侑、心之介、spiによる4人組音楽パフォーマンスユニットのZIPANG OPERAがデビュー2周年を迎える11月3日にデジタルシングル「Get Over」をリリースする。

 今作は感情揺さぶるエールソング。時間の儚さの中で日々の幸せを噛み締めながら過ごしていくことの大切さや、辛いことや困難な壁にぶつかったとしても諦めずに乗り越えていこうと背中を押してくれる楽曲だ。また何度もリピートしたくなるような耳心地の良い曲構成かつ展開で、これまでに発表してきたが曲とは一味違った作品に仕上がっている。

 佐藤流司は、「少し落ち込んだり、嫌な事がたくさんある世の中で、この曲が少しでも皆様の人生の糧になれば良いなぁと、一同心を込めて歌いました」とコメントをよせている
 今作のジャケットはAdoやVTuberのキズナアイなどのイラストを手掛けるほか、ユニットのNFTデジタルアートをも手掛けているイラストレーターのケイゴイノウエ氏がデザイン。独自のセンスと独特な世界観でインパクトの強いジャケットになっている。

 今作のジャケットはAdoやVTuberのキズナアイなどのイラストを手掛けるほか、ユニットのNFTデジタルアートをも手掛けているイラストレーターのケイゴイノウエ氏がデザイン。独自のセンスと独特な世界観でインパクトの強いジャケットになっている。

 ジャケット下にメンバーのコメント。

日韓ミックスのシンガーソングライター、SGがメジャーデビュー控えライブ「第二の人生を彩っていけたら」令和の卒業ソング『僕らまた』が大バズリ!

2023.10.06 Vol.Web Original

 

 日韓ミックスのシンガーソングライター、SG(エスジー)が10月6日、都内でメディア向けのショーケースを開催、令和の卒業ソングとして知られる「僕らまた」やメジャーデビュー曲「Palette」(LDH Recordsから11月13日リリース)など全6曲を歌い上げた。

 ライブは、YouTubeでの再生回数が3500万回超という「僕らまた」でスタートすると、韓国語も混じる心地よいビートにSGの伸びやかな歌声が重なるナンバー「ひとくちのキス」、そしてポップでキャッチーな踊れるロックチューン「君に会いたいと願ったって」、さらには他アーティストを客演に迎えて楽曲を制作し配信する「#SGproject」で生まれた楽曲「死んでもいいや」も披露した。

“令和のカリスマギャル” 華が“華づくし”のデビュー「共感できて楽しめるはず」

2023.08.07 Vol.Web Orignal

 

 “令和のカリスマギャル”として注目を集めている、華が“ハナの日”の8月7日に配信シングル「Flower」をリリースしデビューした。

 同曲は片想いをする女の子のドキドキする気持ちを歌い上げた1曲。好きな人へのときめきや素直な気持ちを伝えられないもどかしさなど恋する女の子が一度は感じたことがある想いを軽快なテンポ感とキャッチーなメロディに乗せたポップなラブソング。

 シングルは、若手アーティストの発掘を目的として、LDH Records内に新設された新レーベル「POPCORN RECORDS」からのリリースで、華は同レーベルの第2弾アーティストとなる。

 華は「デビュー日が8月7日(ハナ)なのも、曲名も、全部華づくしなところがインパクト大!!」と喜ぶ。楽曲については「夏にぴったりなキラキラと弾けた可愛いらしい曲です♡。聴けば元気になれてしまう、そんな太陽みたいなパワーをもつ曲が出来ました。恋人や片想いの相手、大好きな推し・・・共感できて楽しめるはず、みんなに聴いてほしいです!」とアピールしている。

 華は、インフルエンサーやモデル、プロデューサーといった顔を持ち、世代を問わず人気を集めている。SNS総フォロワー数は150万人超と絶大な人気を誇り、TikTokのカラオケアカウントでは必ずバズると話題だ。

高校生TikToker ふうりん。、長州力と「あ~ん」しあうMVを公開

2022.09.01 Vol.Web Original


 高校生TikToker ふうりん。のデビュー曲「POPCORN」のミュージックビデオが話題だ。話題席巻中のレジェンドプロレスラーの長州力が出演しており、作品のなかでは異種格闘技の肉弾戦が2人だけの世界観で繰り広げられている! サビ部分の振付は世界(EXILE/FANTASTICS from EXILE TRIBE)が担当している。

 ふうりん。は、初めてのミュージックビデオについて、「長州さんにお肉を「ア〜ン」しているシーンがあるんですが、目の前で長州さんが満面の笑みで口を開けて待って頂いている姿が、なんだかとても可愛らしかったです!」とのこと。撮影そのものについては「新しい発見があって撮影自体はとても楽しかったです!」と話している。

高校生TikToker ふうりん。がデビュー LDH Recordsの新レーベルから

2022.08.24 Vol.Web Original

 高校生でTikTokerの「ふうりん。」が、LDH Recordsの新レーベル「POPCORN RECORDS」から、配信シングル「POPCORN」で24日デビューした。

「POPCORN」は、軽快なメロディーが心地よいポップチューンで、ポップコーンに手を伸ばした男女が偶然、手と手が重なるシチュエーションを表現しており、思春期ならではの甘酸っぱさを含んだキュンでキュートなラブソングに仕上がっている。プロレス界のレジェンド、長州力が出演するミュージックビデオも近日公開予定だ。

 ふうりん。は、「初の楽曲リリース心からうれしく思います!」としたうえで、「恋人や大切な人と楽しい時間を過ごすときにこの歌を流して弾けてほしいなぁ〜、、とかなんとか思ってます 笑」とコメントを寄せている。

 ふうりん。は、『〜夢のオーディションバラエティー〜 Dreamer Z』(テレビ東京、毎週日曜21時)内の「ドラマ主題歌オーディション」にTikTokで話題のシンガーとして出演した。

シンガーソングライターの佐藤広大が新曲リリース「僕のルーツを感じられる一曲」

2022.07.08 Vol.Web Original

 

 北海道を中心に活動を展開しているシンガーソングライターの佐藤広大が新曲「螺旋の関係」(KOMA DOGG / LDH Records)を7月15日にリリースする。

 前作「あい風」から約2年ぶりに配信リリースされる新曲で、90年代J-POPとR&Bサウンドが融合した、佐藤自身も「僕のルーツを感じられる一曲」だという。

 この曲は、全国から寄贈されたレコード100万枚を収蔵する、北海道・新冠町(にいかっぷちょう)にある「レ・コード館」と、豊かな自然の中にデジタルテクノロジーとアートが共生する「ディマシオ美術館」をイメージして制作されている。

 来年はデビュー10周年イヤー。佐藤は「アルバムリリースやイベント、北海道で行っているボランティア団体の活動など、様々な角度から盛り上げられたらと準備を進めておりますので楽しみにしててください!!」とコメントを寄せている。

 8月には自身初となるワンマンディナーショーを開催予定。

LDH Recordsの「ものがたりおんがくプロジェクト」CDアルバムと小説を9月発売 主題歌を5日24時にプレミア公開

2022.07.05 Vol.Web Original


 LDH Recordsによる、ものがたりおんがくプロジェクト第一弾『夏の夜明けを待つ僕ら』のCDアルバムと小説が発売されることが発表された。
本プロジェクトは、人気音楽プロデューサーの*Luna、小説家の音はつき、イラストレーターのふすい、動画クリエイターのtaichiが集結して実現させた、音楽(聴く)×映像・イラスト(見る)×小説(読む)で楽しめる新感覚のエンタテインメント。

 CDアルバム『夏の夜明けを待つ僕ら』(9月14日発売)には、イラストレーターのふすいが描いた全楽曲のイラストと、動画クリエイターのtaichiが制作したリリックビデオの切抜き絵で構成した44ページに及ぶ歌詞入りのイラストブックを封入。また、小説(実業之日本社)も同時発売される。 

 CDアルバムの発売に先立ち、7月20日から9週連続で音源とリリックビデオを配信リリース、プレミア公開される。

 主題歌の「アウトサイド feat. +α/あるふぁきゅん。」の、*Luna公式 YouTube チャンネルでのプレミア公開には、同曲を歌う+α/あるふぁきゅん。、*Luna、音はつきが参加予定。+α/あるふぁきゅん。は、YouTube総再生回数1.5億回を超える女性の歌い手。 

 きょう5日24時には、主題歌となる「アウトサイド feat. +α/あるふぁきゅん。」のリリックビデオが人気音楽プロデューサー*LunaのYouTubeチャンネルでプレミア公開される。

 同曲と、すでに公開されている「再会feat. NORISTRY」の音源が配信リリースされる。

Copyrighted Image