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プロダンスリーグ「D.LEAGUE」にLDH JAPANからEXILE NAOTOがチームディレクターを務める「LDH SCREAM」が新規参画

2025.02.25 Vol.Web Original

 プロダンスリーグ「D.LEAGUE」が2月25日に都内で「D.LEAGUE 25-26プレスカンファレンス」を開催し、今年10月から開幕する25-26シーズンの新体制などについて発表した。

 同シーズンは2つのチームが新規参画し全16チームになることから8チームずつの2ブロック制を導入し、試合は8チームずつの2日間開催となる。その中で上位3チームがチャンピオンシップに向かうことになるのだが、その詳細は今後発表される。1ブロックは7ROUND(+1CYPHER ROUND)、シーズンは全15ROUND+CHAMPIONSHIPで行われる。

 会場は青海に今年秋開業予定の「TOYOTA ARENA TOKYO」を新たな拠点としていく。

 新規参画チームは株式会社M&A総研ホールディングスとLDH JAPAN。M&A総研ホールディングスのチームオーナーは同社の代表取締役社長である佐上峻作氏でチーム名などは未定。LDH JAPANはチームオーナーを同社の代表取締役会長兼社長CEO兼CCOのEXILE HIROが務め、Creative OfficerのEXILE NAOTOがチームディレクターに就任、チーム名は「LDH SCREAM」となることが発表された。またSEPTENI RAPTURESのオーナー企業が株式会社セプテーニ・ホールディングスから株式会社チェンジホールディングスへ変更されることも発表された。

D.LEAGUE参戦のLDHがオーディション開催。EXILE HIRO「若い世代の子たちの夢が叶うような場所を提供したい」

2025.02.25 Vol.Web Original

 LDH JAPANの代表取締役会長兼社長CEO兼CCOを務めるEXILE HIROとCreative OfficerのEXILE NAOTOが2月25日に都内で行われた「D.LEAGUE 25-26プレスカンファレンス」に登壇した。

 この日はプロダンスリーグ「D.LEAGUE」の今年10月から開幕する25-26シーズンの新体制などについて発表されたのだが、そこでLDH JAPANが新規参画チームとして発表された。HIROがチームオーナー、NAOTOがチームディレクターに就任。チーム名は「LDH SCREAM」となる。

 今回の参画についてHIROは「D.LEAGUEには立ち上げ当初からチーフクリエイティブアドバイザーとして参加してきた。ここ数年は外から1ファンとして応援する立場になったが、改めて外から見ていた中でD.LEAGUEの皆さんが世界レベルのパフォーマンスを繰り広げられていることと、D.LEAGUEの持つ可能性を改めて感じた。その反面、D.LEAGUEが素晴らしいリーグだということをもっと世の中に浸透できるのではないかとか、もっとたくさんの子どもたちや世代を超えて多くの人たちにD.LEAGUEが伝わるべきなのではないかと思う部分があった。自分たちがこのD.LEAGUEを盛り上げるためにはどうすればいいかをこの2年くらい自分なりに考えていた。それで行きついた答えが自分たちでチームを持ってスター軍団を作って参加することでD.LEAGUE全体を盛り上げることだった」などと語った。

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