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劇団EXILE 小澤雄太が浜松市を盛り上げる! 「男THE飯×浜松パワーフード」今年も始動 浜松市とLDHコラボプロジェクト

2022.05.30 Vol.Web Original

 劇団EXILEの小澤雄太が27日、静岡県浜松市の鈴木康友市長を表敬訪問した。

 小澤が職人のまかない飯をコンセプトに展開しているプロデュース企画「男THE飯(おとこザめし)」と、浜松市の地元食材の可能性を追求する「浜松パワーフード学会」がタッグを組んで行っているコラボプロジェクト「男THE飯×浜松パワーフード」が今年も始動するもの。

 小澤は、鈴木市長から今年の取り組みついて激励をうけた。

 浜松市とLDHグループがタッグを組み、2019年度にスタートしたプロジェクト。初年度は「男THE飯×浜松パワーフード×浜松うなぎ大還暦」オリジナルメニューとして、浜名湖うなぎを使った丼のように見えるハンバーガー「浜松サンドン」、浜名湖うなぎを長いまま天ぷらにした豪華な天丼「男THE飯 浜松うなぎ天丼」を期間限定で販売。2021年には、新型コロナウイルスの影響も考慮し、小澤が提案した「浜松うなスタ丼」を作って楽しむキャンペーンを実施した。

 コラボメニューは2022年の秋ごろ発表予定。

デジタルがつなぐ地域とのいい関係~離島の部活やLDHのエンターテイメントからのヒント~〈デロイトデジタルウイーク 2022・DAY2 見どころ〉 

2022.05.23 Vol.Web Original

 世界最大級のグローバルコンサルティング会社であるデロイト トーマツ コンサルティングにおいて、デジタル領域の専門サービスを提供するDeloitte Digital(デロイト デジタル)がオンラインセミナー「Deloitte Digital Week(デロイトデジタルウイーク)2022」を開催中だ。

 第2回となる今年のテーマは「Connect・Empower・Beyond -デジタルで共・感・動を創る5日間」でWell-being、教育、サステナビリティ、スポーツ、エンターテイメント、ビジネス等のテーマのもと、産官学の様々な分野のトップランナーとのセッションやデジタル・テクノロジーの最新事例を紹介。そのなかから、TOKYO HEADLINE編集部のイチオシセッションを紹介する。

LDH史上最大規模のオーディション グランプリはLIL LEAGUE!「未来を見せてくれた」〈iCON Z〉

2022.05.22 Vol.Web Origial

 

 LDH史上最大規模のオーディション『iCON Z ~Dreams For Children~』の男性部門の最終審査が21日、千代田区の日本武道館で開催された。ファイナリストの19人が「LIL LEAGUE(リルリーグ)」「KIDMATIC(キッドマティック)」「CROONERZ(クルーナーズ)」の3つのグループに分かれ、磨き上げてきたパフォーマンスでぶつかりあった結果、LIL LEAGUEがグランプリに輝いた。LIL LEAGUEはLDH JAPANにアーティストとして所属し、今後は、7月に開幕するEXILEの最新ツアー「EXILE LIVE TOUR 2022 “POWER OF WISH”」のオープニングアクトを筆頭に、EXILE TRIBEのライブで経験を積みながらデビューを目指す。

 LIL LEAGUEは、難波碧空(なんば・そら、13歳)、岡尾真虎(おかお・まとら、14歳)、百田隼麻(ももだ・はいま、14歳)、山田晃大(やまだ・こうだい、16歳)、岩城星那(いわき・せな、17歳)、中村竜大(なかむら・たつひろ、17歳)の中学生3名、高校生3名からなる6人組。

劇団EXILE 小澤雄太と八木将康の『丸裸刑事』日替わりゲストにEXILE NAOTO、FANTASTICSの瀬口黎弥、木村慧人ら決定

2022.05.20 Vol.Web Original

 

 劇団EXILEの小澤雄太と八木将康のプロジェクト「OZAYASU」の舞台『丸裸刑事』(マルデカ)の日替わりゲストが20日、発表された。出演するのは、EXILE NAOTO(EXILE/三代目J SOUL BROTHERS)、瀬口黎弥、木村慧人(ともに、FANTASTICS from EXILE TRIBE)、重留真波、山口乃々華、平川結月、櫻井佑樹で、容疑者役を演じる。

 舞台は、熱血刑事にあこがれ単細胞だが情に熱い西川(小澤)、エリートで冷徹な東山(八木)の2人の刑事がバディを組んで、事件を解決していくワンシチュエーションコメディー。2人が取調室で容疑者を取り調べをしていく様子を描く。そのなかで徐々に刑事二人の素性や過去、さらには本人たちのプライベートさえも、事件の真相と共に丸裸にされていく。即興芝居のシーンもあり、毎公演違ったストーリーが楽しめるのも魅力だ。

LDH所属の中村倫也と宇佐美正パトリックがUFCへの登竜門「ROAD TO UFC」に参戦

2022.05.14 Vol.Web Original

日本からは現修斗世界王者の佐須啓祐ら7選手が参加

 LDH martial artsに所属する中村倫也と宇佐美正パトリック(ともにLDH martial arts / EXFIGHT)がUFCへの登竜門となる「ROAD TO UFC」に参加することが5月13日、発表された。

 ROAD TO UFCはアジア全域からMMAのトップアスリートが一堂に会し、UFCとの契約をかけてトーナメントで対戦する。今回はフライ級、バンタム級、フェザー級、ライト級の4階級で行われ、それぞれ8選手が参加。中村はバンタム級、宇佐美はライト級に出場する。

 中村は「POUND STORM」(4月24日、東京・両国国技館)のメインイベントでUFC進出間近といわれていたアリアンドロ・カエタノ(ブラジル/パラナ バーリトゥード)に判定勝ちを収め、プロ戦績を3戦3勝(2KO)とし、目標とするUFC進出へ向け大きな一歩を踏み出していた。

 宇佐美は「POUND STORM」で修斗の元環太平洋ライト級王者の大尊伸光(野田ボディビル同好会)に判定負けを喫し、プロ初黒星を喫したものの、それまで修斗とVTJで3戦3勝(2KO)の星を残していた。

 日本からは2人を含め7選手が参加。フライ級では堀内佑馬(チーム・オオヤマ)、バンタム級には中村と風間敏臣(和術慧舟會HEARTS)、野瀬翔平(マスタージャパン福岡)、フェザー級には佐須啓祐(MASTER JAPAN)、松嶋こよみ(パンクラスイズム横浜)、ライト級には宇佐美が出場する。

 佐須は修斗ではSASUKEのリングネームで出場する現修斗世界フェザー級王者。

EXILE HIRO「ワクワクするし、すごく燃えている」 LDH JAPAN、タイのエンタメ企業とパートナーシップ締結

2022.05.11 Vol.Web Original


 EXILEや三代目 J SOUL BROTHERSらが所属するLDH JAPANとラッパーでプロデューサーのF.HEROが率いるタイのエンターテインメント企業『HIGH CLOUD ENTERTAINMENT』が戦略的パートナーシップを締結した。日本とタイの文化交流を通じて、アジアから世界へとエンターテイメントを発信していくことが目的で、両社は今後、協力して活動していくという。

 11日、  EXILE HIROとF.HEROが揃って都内で記者会見。また、パートナーシップ締結後、両社でのプロジェクト第1弾として、BALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBE、7月にデビューが決まったPSYCHIIC FEVERが8月から半年タイで活動することを発表した。

 EXILE HIROはパートナーシップの締結について、「LDHは、アジアに向けて、集中している。最高のパートナーが見つかった」とし、「コロナ禍で、かなり制限されて止まっていたことが本当に多かった。ここからLDHのアジア戦略が動き出しますし、勢いを取り戻していけると思うので、本当にワクワクしますし、すごく燃えています」と笑顔。「アジア全域を巻き込んで最高のエンターテインメントを創造していきたい」と、意気込んだ。

BALLISTIK BOYZとPSYCHIC FEVERがタイで武者修行へ 8月から半年間

2022.05.11 Vol.Web Original

 

 EXILEや三代目 J SOUL BROTHERSらが所属するLDH JAPANとタイのラッパーでプロデューサーのF.HEROが率いるエンターテインメント企業「HIGH CLOUD ENTERTAINMENT」が戦略的パートナーシップを締結、11日、都内で記者会見を開いた。提携は日本とタイの文化交流を通じて、アジアから世界へとエンターテイメントを発信していくことが目的で、両社は今後、協力して活動していく。

 プロジェクトの第1弾として、ダンス&ボーカルグループのBALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBEとボーカルパフォーマンスグループのPSYCHIC FEVERが今年8月から2023年1月まで半年間タイで活動する。期間中はバンコクを拠点に東南アジアで活動を展開。タイの文化や歴史を学びつつ、タイのアーティストと交流して楽曲制作やライブを行う。その様子は、リアリティーショー『New School Breakin’』として番組化し、YouTubeで配信するという。

白濱亜嵐、LDHと宝塚歌劇団のコラボ公演のメインテーマを制作

2022.05.09 Vol.Web Original

 

 白濱亜嵐(EXILE/GENERATIONS/PKCZ)が、宝塚歌劇団宙組トップスター真風涼帆が主演を務める公演『FLY WITH ME』(東京ガーデンシアター、6月10~12日)のメインテーマを制作することが発表された。

 昨年12月に発表された、EXILE、三代目J SOUL BROTHERSなど数々のアーティストを生み出すLDH JAPANが宝塚歌劇団とコラボレーションする公演。大空や銀河などをテーマにした壮大なコンセプトのもと、劇場全体を「空港」および「宙(ソラ)」に見立て、「Love(愛)」と「Dream(夢)」と「Romance(浪漫)」あふれる構成になるという。LDH JAPANのライブの企画・演出を手掛けるクリエイティブチーム「TEAM GENESIS」がプロデュースする。

 白濱は、「歴史ある宝塚さんから『FLY WITH ME』のテーマソングのオファーを頂きとても光栄です。今回の曲はLDHらしさを存分に出してほしいとの事だったので、誰もが聴いて「これぞLDHサウンド」と感じるような派手で疾走感のある鋭利なサウンドを意識して制作させていただきました。この曲調での宝塚の皆様のパフォーマンスがとても楽しみです」とコメントしている。

 LDH JAPANと宝塚歌劇団のコラボ2作目となる『HiGH & LOW -THE PREQUEL-』は2022年8月から宝塚大劇場、10月から東京宝塚劇場にて公演予定。

ファイナル迫るLDH史上最大のオーディション「iCON Z」、男性部門課題曲4曲を配信リリース

2022.04.26 Vol.Web Original

 

 EXILE、三代目 J SOUL BROTHERSなどが所属するLDH JAPAN史上最大のオーディション『iCON Z ~Dreams For Children~』が展開中だ。5月21日に最終決戦が迫るなかで、男性部門オリジナル課題曲4曲が25日に配信リリースされた。

 男性部門で三次審査を通過した20名は、四次審査では、「Z FACTION」「LIL LEAGUE」「KIDMATIC」「CROONERZ」の4グループに分かれて、Z FACTIONは「Coyote」、LIL LEAGUEは「Rollah Coaster」、KIDMATICは「Giant Steps」、CROONERZは「Water Baby」というそれぞれのオリジナル課題曲でパフォーマンスし競う。配信リリースされたのはその課題曲4曲。

 『iCON Z ~Dreams For Children~』は、最高最大・究極・Z世代のZをキーワードに、エンタテインメントの新たな未来を創造するための才能発掘&プロデュースプロジェクト。応募総数4万8000人がエントリーした。最終決戦は5月21日に日本武道館で行われる。

 オーディションの模様はテレビ東京系『~夢のオーディションバラエティ―~Dreamer Z』(毎週日曜21時)で放送中。

 

中村倫也がUFC挑戦へ大きく踏み出す血染めの勝利。「格闘の神様が僕が望むところに連れて行ってくれると思う」【POUND STORM】

2022.04.25 Vol.Web Original

 EXILEや三代目 J SOUL BROTHERSらが所属するLDHが仕掛ける格闘技と音楽ライブが融合した新しい格闘エンタテインメント「POUND STORM」(4月24日、東京・両国国技館)のメインイベントで中村倫也(LDH martial arts / EXFIGHT)がアリアンドロ・カエタノ(ブラジル/パラナ バーリトゥード)を3-0の判定で破り、目標とするUFC進出へ大きな一歩を踏み出した。

 カエタノはプロ戦績30戦23勝6敗1分を誇り、UFC進出間近といわれる強豪。キャリアがプロ戦績2戦2勝(2KO)の中村にとっては通常では考えられない過酷なマッチメイクだった。

 試合は1R序盤から共に左のカーフキックを蹴り合う激しい削り合いを展開。中盤に中村のパンチにカエタノがカウンターで左ストレートを合わせると、これで中村は右まぶたをカット。激しい出血にドクターチェックが入る。出血次第では試合を止められる可能性もあることから早めの勝負を選択したい中村だったが、はやることなく、しっかりと打撃を当ててからタックルでテイクダウンに成功。しかし、ギロチンチョークが得意なカエタノは中村の首を脇に抱え一本を狙う。中村はポイントをずらし極めさせこそしないものの、絞め上げられてポタポタと血が流れ落ちる。1Rが終わり、インターバル中に止血し、2Rに臨む中村。

宇佐美にMMAの奥深さを見せつけた大尊伸光「母が亡くなってから勝ててなかった。一言だけ独り言を言わせてください。ママ、勝ったよ!」【POUND STORM】

2022.04.25 Vol.Web Original

 修斗の元環太平洋ライト級王者の大尊伸光(野田ボディビル同好会)が、EXILEや三代目 J SOUL BROTHERSらが所属するLDHが仕掛ける格闘技と音楽ライブが融合した新しい格闘エンタテインメント「POUND STORM」(4月24日、東京・両国国技館)で約1年7カ月ぶりの勝利を挙げ、復活を果たした。

 大尊は試合後のマイクで「僕はずっと勝手に髙谷さんの後輩だと思っているんですけど、ずっと髙谷さんの背中を見続けていて。髙谷さんにカッコいいところを見せたかったんですけど、今日は微妙だったんで、また機会があったらいいところを見せたいのでお願いします」とLDH martial arts代表取締役CEOの髙谷裕之氏に挨拶。そして「僕の母が2020年にガンで亡くなってしまったんです。それからまだ僕、勝ってなくて。今日、初めて母が天国に行ってから勝つところを見せられたので、一言だけ独り言を言わせてください。ママ、勝ったよ!」と2020年12月に天国に旅立った母に呼びかけた。

 大尊はコメインの第9試合で宇佐美正パトリック(LDH martial arts / EXFIGHT)と対戦した。ともに一発で倒せる打撃を持つとあって、序盤から緊張感の漂う試合となったが、大尊は打撃の合間にタックルを交え、テイクダウンに成功するなど“MMA”で試合の主導権を握る。宇佐美は下からの攻めも見せるが、キャリアで優る大尊は冷静に対処。

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