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テレ東がZ世代のスターを発掘する新オーディション番組! LDHの「iCON Z」にも密着

2021.09.07 Vol.Web Original

 EXILE、三代目 J SOUL BROTHERSなどが所属するLDH JAPANが行う史上最大のオーディション「iCON Z ~Dreams For Children~」(アイコンゼット ドリームスフォーチルドレン、以下、「iCON Z)が、テレビ東京の新番組「~夢のオーディションバラエティー~ Dreamer Z」(毎週日曜21時、10月24日スタート)で放送されることが決定した。

 番組は、同局で放送した伝説のオーディション番組「ASAYAN」の系譜を受け継ぐ、”Z世代”に夢と希望を与えるとともに、未来のスターを発掘していくオーディションドキュメンタリー番組で、3つのオーディションを放送。そのひとつがLDHの「iCON Z」で、このオーディションに密着する。他2つは、TikTokとコラボした「弾き語りZオーディション」、2022年のテレ東深夜ドラマの主役を選ぶオーディションだ。「iCON Z」は番組のメインになる。

「iCON Z」は、LDH JAPANが史上最大規模のオーディションで、男性部門をEXILE AKIRA、EXILE SHOKICHI、女性部門を登坂広臣が担当し、それぞれのプロジェクトで新しい人材を発掘していく。総合プロデューサーはEXILE HIROが務める。

 テレビ東京の伊藤隆行プロデューサーは、「毎週、見ていただかないと結果がわからないような番組になっていると思いますので、ぜひ注目していただければと思います!」と、コメントを寄せている。 

 番組の出演者は近日発表される。

渋谷で「BATTLE OF TOKYO EXHIBITION」開幕!GENERATIONSらJr.EXILE世代のグループ中心のプロジェクト

2021.08.14 Vol.Web Original


 LDHの次世代総合エンタテインメントプロジェクト『BATTLE OF TOKYO』の展示「BATTLE OF TOKYO EXHIBITION」が13日、渋谷区のPARCO MUSEUM TOKYOで始まった。

 6月に大阪でスタートし、名古屋を巡回したエキシビション。入口でコザキユースケ氏がデザインした38名のキャラクターが出迎え、プロジェクトのコンセプトアートともに『BATTLE OF TOKYO』のストーリーを解説するゾーン、キャラクター設定資料を展示。メンバーがミュージックビデオで実際に着用した衣装も展示し、プロジェクトやそのストーリーをより深く理解できる内容になっている。また、ARでキャラクターと写真撮影ができる体験展示などが楽しめる また、「UNTITLED FUTURE」のミュージックビデオで使用されたイラストも展示されている。 

 展示を記念したさまざまなグッズも販売している。ガイドブックには制作や監督らプロジェクトの重要人物たちのインタビュー、梶裕貴、木村昴、石川界人、堀江瞬、武内駿輔ら声優たちのコメントなどを収めている。 

LDH史上最大規模のオーディション、地上波ゴールデンで放送へ

2021.07.29 Vol.Web Original

 

 EXILEや三代目 J SOUL BROTHERSらが所属するLDHは、展開中の同社史上最大規模の大型オーディション『iCON Z ~Dreams For Children~』の地上波ゴールデンタイムでのレギュラー放送が決定したと発表した。

 オーディションは、EXILE HIROが総合プロデュースを務め、EXILE TRIBEの新グループ、男性ソロアーティスト、女性グループの3つのプロジェクトで構成。次世代のEXILE TRIBE新グループを発掘するプロジェクトはEXILE AKIRAがリーダーを務め、男性ソロはEXILE SHOKICHI、女性グループは三代目 J SOUL BROTHERSの登坂広臣がBTSやTOMORROW X TOGETHERらが所属するHYBEの日本法人HYBE JAPANと共同でプロデュースする。LDH所属アーティストが合格者をプロデュースするのは初の試み。

 総合プロデューサーのEXILE HIROは「今回のオーディションでは、今まで以上に様々なスタイルのアーティストが生まれると思いますし、このオーディションを通して何組のアーティストが生まれるのか、新しい仲間がたくさん増えることを本当に楽しみにしている」とコメントしている。

 番組の詳細については未だ明らかになっていないが、順次発表される。

 オーディションのエントリーは8月5日の午後11時59分まで。

LDH所属の格闘家・中村倫也が衝撃デビュー。左ハイキックで2RKO勝ち【修斗】

2021.07.26 Vol.Web Original

セミファイナル前の第6試合で論田愛空隆と対戦

 EXILEが所属するLDHが行った夢を追う“格闘家の卵”たちを発掘するオーディションを勝ち抜きLDHとの専属プロ契約を勝ち取った中村倫也(EX FIGHT)がプロフェッショナル修斗公式戦「PROFESSIONAL SHOOTO 2021 Vol.5」(7月25日、東京・後楽園ホール)でプロデビューを果たした。

 中村はレスリングのフリースタイルで「全日本選抜選手権」で2連覇、2017年には「U-23世界選手権」で優勝という実績を誇り、昨年、MMAに転向。オーディションの模様を追ったABEMAの格闘オーディション番組『格闘DREAMERS』でもその非凡な才能の片鱗を見せていた。

 この日、中村にはセミファイナルの前の第6試合に出場という破格のデビュー戦が用意された。相手の論田愛空隆(心技館)は2015年にプロデビューし、海外でも試合の経験があるファイター。2017年から修斗に参戦し「ONE Warrior Series」にも参戦。現在4連敗中なのだが、対戦相手は岡田遼、石橋佳大といった修斗バンタム級のトップクラスばかりでデビュー戦の相手としてはかなりの難敵だ。

LDHが最新オーディション詳細を発表! EXILE TRIBE新グループ、男性ソロアーティスト、ガールズグループの3プロジェクト

2021.07.16 Vol.Web Original

 EXILEや三代目 J SOUL BROTHERS(以下、三代目)らが所属するLDHは16日、4月に発表した同社史上最大規模の大型オーディション『iCON Z ~Dreams For Children(アイコンゼット ドリームスフォーチルドレン)』の詳細を明らかにした。EXILE HIROが総合プロデューサーを務め、新たな未来を創造するための才能を発掘しプロデュースする。

 これまでのオーディションは、EXILE HIROが中心となって進められてきたが、EXILE HIROが「成長したメンバー一人ひとりの将来の夢を共有し、その夢を具現化する事、メンバーの成長に合わせてLDHという組織を進化させていくことが自分自身の重要な役目」だと考え、EXILE AKIRA、EXILE SHOKICHI、そして三代目の登坂広臣のEXILE TRIBEメンバーがプロデューサーやプロジェクトリーダーとして参加する。

 オーディションでは3つのプロジェクトを展開。EXILE AKIRAがリーダーを務める新世代のEXILE TRIBE新グループプロジェクト、EXILE SHOKICHIが自身のプロジェクト『KOMA DOGG(コマ ドック)』で男性ソロアーティストをプロデュース。登坂も自身のプロジェクト『CDL entertainment』で、BTSやTOMORROW X TOGETHERらが所属するグローバルエンターテイメントライフスタイルプラットフォーム企業HYBEの日本法人HYBE JAPANとガールズグループを共同プロデュースする。

 EXILE HIROは、「このオーディションを機に、更なるLDHのグローバル化に向けて取り組んでいきたいと考えていますし、国境を越えた日本発のエンタテインメントを発信し、LDHのエンタテインメントを多くの人達に届けたいと思っています」と、コメント。また、現時点では、ダンス&ヴォーカルグループ、男性ソロアーティスト、女性グループの3つのプロジェクトだが、参加者の才能に合せて、さまざまな出口を模索するという。

「今まで以上に様々なスタイルのアーティストが生まれると思います」と、EXILE HIRO。「新しい仲間がたくさん増えることを自分はもちろん、EXILE TRIBE、LDHスタッフ一同、本当に楽しみにしています」とエールを送っている。

 応募条件は、Z世代の中学1年生〜25歳までの男女。募集部門はボーカル、ラップ、ダンスの3部門で、男女混合で開催する。オーディションには、プロダンスリーグの「D.LEAGUE」からスペシャルダンサーも参戦予定。一次審査はパフォーマンス映像をもとに行う予定だという。

 LDHでは、EXILE TAKAHIROを輩出した2006年の「EXILE VOCAL BATTLE AUDITION 2006 ~ASIAN DREAM~」を皮切りに、5度に渡る「VOCAL BATTLE AUDITION」など、さまざまなオーディションを開催しており、これまで延べ13万人が参加。三代目の今市隆二や登坂をはじめ、GENERATIONSの数原龍友や片寄涼太、THE RAMPAGEやFANTASTICSメンバーなどが数多くのスターがオーディションで見出されている。

 

次のページに、EXILE AKIRA、EXILE SHOKICHI、登坂広臣からのコメント

LDH PERFECT NEWS 第4弾が1日発売! GENERATIONSらJr.EXILE 世代のグループなどが登場

2021.06.30 Vol.Web Original

 

『LDH PERFECT NEWS from NIKKAN SPORTS』が1日に発売になる。

 EXILE、三代目 J SOUL BROTHERSらLDHに所属するアーティストのインタビューや最新情報を網羅した新聞。第4弾となる最新号には、GENERATIONSの片寄涼太、THE RAMPAGEの藤原樹と長谷川慎のJr.EXILE世代の鼎談、GENERATIONS佐野玲於、THE RAMPAGE神谷健太、FANTASTICS木村慧人、BALLISTIK BOYZ深堀未来の4名が「BATTLE OF TOKYO」プロジェクトの最新作『TIME 4 Jr.EXILE』について語り合う。また、NHKEテレ『Eダンスアカデミー』のEXILE USA、EXILE TETSUYA、GENERATIONSの小森隼がテーマ曲「HELLO!HALO!」の振り付けを徹底解説するなど盛りだくさん。大河ドラマ『青天を衝け』に出演中の町田啓太、そして鈴木伸之のインタビューも掲載している。

 全国のJR、私鉄、主要コンビニエンスストア、ASA(朝日新聞販売所)などで販売。450円。税込み。

LDHの新ガールズユニット、iScreamがメジャーデビューで生配信

2021.06.23 Vol.Web Original

 

LDHの新ガールズユニット、iScream(アイスクリーム)が、23日、メジャーデビュー作『Maybe…YES EP』をリリース。それを記念して、TikTokと動画配信サービス「CL」でデビュー記念生配信を行う。配信は20時から。

  iScreamは、2018年に開催された「LDH Presents THE GIRLS AUDITION」で、グランプリを獲得したRUI、ファイナリストに選出されたYUNA、HINATAの3人からなる次世代ユニット。本紙ウェブサイトでは、iScreamのメンバーにインタビューを敢行。3人なら「想像できないような新しいことができるんじゃないか」という彼女たちに、最新作はもちろん、オーディションからこれまで、今後の目標についても聞いている。

 生配信では重大発表も予定されているという。

 LINE MUSICでは、デビュー作発売を記念し、直筆サイン入りポスターが当たるキャンペーンを展開中。

【インタビュー】LDHの新しいガールズグループ、iScream!キレキレのダンスと歌で世界を目指す!

2021.06.22 Vol.Web Original

 LDHの新しいガールズグループ、iScream(アイスクリーム)が23日、EP『Maybe…YES EP』をリリースしデビューする。RUI、YUNA、HINATAの女子高生3人が完成させた初めての作品は無限大の可能性を感じる。デビュー作について、グループのこれからについて聞いた。

--まずは、iScream(アイスクリーム)について聞かせてください。結成のきっかけはオーディションということになりますか?

RUI:はい。2018年の『LDH Presents THE GIRLS AUDITION』を経て、結成されたグループです。私はグランプリをいただいて、YUNAとHINATAはファイナリストでした。YUNAと私はオーディション以前からツインボーカルで活動したこともありましたが、HINATAとは3次審査の時に初めて会いました。

--この3人でグループ組むと聞いた時はどんな気持ちでしたか?

YUNA:ずっとガールズグループで活動したいと思っていたので、この3人でiScreamとしてやっていくことが決まった時はすごくうれしかったです。ただ3人というのは新鮮で、少し驚きもありました。

--グループ志向だったんですね。

YUNA:あこがれて見てきた人たちがグループだったので、自然に私もグループで活動したいという夢を持っていました。もちろんソロのアーティストさんにもあこがれますが、ガールズグループに一番ひかれていました。

RUI:私もそう思いました。3人で歌って踊れる女の子のグループってどうなるんだろうって。ダンスもガツガツ踊って、しっかり歌うグループの3人でのイメージがつかなかったです。それと、YUNAとはEXPGの生徒時代ずっと一緒だったので同じグループやっていくのが決まった時うれしかったです。同じグループでデビューしたいという思いもあったので。

HINATA:私は夢に一歩近づいたなと素直に思いました。ただ、2人は以前からの相棒って感じで、私は2人よりも1つ年下で経験も経歴も全然違ったので、ついていけるかなという不安もありました。けど、これからどんなことを叶えていけるかな、どこまでいけるのかなという気持ちのほうが大きかったです。

LDHの『BATTLE OF TOKYO』、小説の続編が7月発売

2021.06.10 Vol.Web Original

 LDHが仕掛ける、総合エンタテイメント・プロジェクト『BATTLE OF TOKYO』をノベライズした『小説 BATTLE OF TOKYO vol.2』(月島総記、角川文庫)が7月16日に発売になる。

 世界的な大嵐から先端複製技術で奇跡の復興を遂げた都市・超東京を舞台にした若者たちのバトル。怪盗団のMAD JESTERS、用心棒組織のROWDY SHOGUN、変幻自在のイリュージョン集団Astro9、ハッカーチームJIGGY BOYSとう特殊能力を持つ若者たちと一人の少女の運命が絡み合い、ストーリーが展開する。

『BATTLE OF TOKYO』は、EXILEの活躍を見ながらアーティストを目指してきたJr.EXILE世代のグループ、GENERATIONS、THE RAMPAGE、FANTASTICS、BALLISTIK BOYZが、リアルとバーチャルの世界を横断・融合しながら展開するプロジェクト。

『小説 BATTLE OF TOKYO vol.2』は、6月11日からAMAZONで順次予約開始となる。

 また6月11日から大阪・心斎橋PARCOを皮切りに「BATTLE OF TOKYO EXHIBITION」と題した展覧会もスタートする。

中村と宇佐美が所属を勝ち取る。そして「SEASON2」とLDH主催の総合格闘技イベントの開催を発表【格闘DREAMERS】

2021.05.16 Vol.Web Original

過酷なオーディションもついにフィナーレ

 ABEMAの格闘オーディション番組「格闘DREAMERS」の第10話が5月15日、放送され、ついに合格者が決まった。

 同番組ではプロの格闘家として大成することを夢見る若者たちにスポットを当て、彼らがプロ格闘家として「LDH martial arts」との契約を勝ち取るまでのプロセスに完全密着。過酷な合宿、入れ替え戦、対外試合などさまざまなドラマとハプニングが繰り広げられた中、12名の参加者が4月26日に行われた最終試合に臨んだ。

 最終試合は前半にオーディションを勝ち抜いてきた者同士のつぶし合いが4試合、後半には他団体で活躍する“外敵”を相手にしたいわば腕試しの試合が4試合組まれた。

 結果はもちろん、内容も合否に大きく左右する最終試合とあって、全8試合中6試合が一本・KO決着。残る判定の2試合も互いに3Rフルに動き回る熱闘となった。

 全試合終了後、プロジェクトの発起人でありチーフ・クリエィティブ・オフィサーのEXILE HIRO、オーディションの総監督を務めた髙谷裕之氏、岡見勇信ヘッドコーチらが別室で最終審査を行ったのだが、予定の時間を1時間近くオーバーするほど選考は難航。

 その結果、中村倫也と宇佐美正パトリックの2人がLDH martial arts所属の座を勝ち取った。

最終試合で中村倫也、宇佐美正パトリックが勝利。齋藤奨司、漆間蒋生は無念の敗戦【格闘DREAMERS】

2021.05.16 Vol.Web Original

中村が1R42秒でTKO勝ち

 ABEMAの格闘オーディション番組『格闘DREAMERS』の第10話が5月15日、放送された。

 同番組ではプロの格闘家として大成することを夢見る若者たちにスポットを当て、彼らがプロ格闘家として「LDH martial arts」との契約を勝ち取るまでのプロセスに完全密着している。

 200通を超える応募の中から書類審査、実技審査、面談で選ばれた19名の参加者のうち17名が“地獄の合宿”とうたわれた2泊3日の2次オーディションに参加。その後も「入れ替え戦」や対外試合といったさまざまなハプニングやドラマを繰り広げながらオーディションは進み、12名の参加者が4月26日に行われた最終試合に臨んだ。

 契約にあたっての重要な要素となる最終試合は前半はオーディションを勝ち抜いてきた者同士のつぶし合い、後半4試合は他団体で活躍する“外敵”を相手にしたいわば腕試しの試合。今回は後半5試合が放送された。

 最終試合の第8試合はバンタム級で中村倫也(THE RAMPAGEチーム)と新井拓巳(ストライプル新百合ケ丘)が対戦した。

 中村はレスリングのフリースタイルで「全日本選抜選手権」で2連覇、2017年には「U-23世界選手権」で優勝という実績を誇り、現在はLDHに所属している。対する新井は修斗ですでにプロデビューを果たしている選手。

 1R、新井が右ジャブから左ストレートも、中村は左のカーフ。これで大きくバランスを崩した新井。中村は前に出ると左フックからパンチの連打。ここはなんとかしのいだ新井だったが、息をつかせる間もなく中村はパンチの連打。最後は左フックで新井がヒザをついたところでレフェリーが割って入り試合を止め、1R42秒で中村がTKO勝ちを収めた。

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