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「EXILE CUP 2017」関西大会2が開催

2017.08.08 Vol.Web Original

ヴィッセル神戸ルーカス・ポドルスキがサプライズ登場
 EXILEや三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBEらが所属するLDHが主催する、小学校4年生から6年生を対象としたフットサル大会「EXILE CUP 2017」の「関西大会2」が6日、兵庫・三木総合防災公園陸上競技場で開催され、子どもたちは全国大会への切符を懸け白熱な試合を繰り広げた。

 大会にはLDHに所属するコーラス・グループ、DEEPのYUICHIROとRYO が応援に駆け付け、さらに決勝戦と閉会式には、ドイツ代表として2014年のサッカー・ワールドカップで優勝し、今年7月にJリーグ・ヴィッセル神戸に新加入したルーカス・ポドルスキと、GKの徳重健太選手がサプライズで登場。入賞チームへトロフィーの授与や会場にいる子どもたちと記念撮影を行い、憧れの選手を前に子どもたちは目を輝かせた。

 全52チームが参加した本大会の決勝戦は、「箕谷Red Dragon」と「サンスジュニア」の兵庫県勢同士の対戦となった。互いに一歩も譲らないハイレベルな試合は、最後まで果敢に攻めの姿勢を見せた「箕谷Red Dragon」が見事勝利し、全国大会への切符を手に入れた。

 本大会は、LDHが社会貢献活動の一環として2010年よりスタート。今年で8年目を迎えた。スペシャルサポーターにEXILE ÜSA、大会アドバイザーに元サッカー日本代表監督の岡田武史氏、大会アンバサダーにサッカー日本代表の香川真司選手を迎え、現在、全国9地区11会場で予選大会を行っている。各予選大会の優勝チームが9月に愛媛・今治市で開催される決勝大会で日本一を目指す。

映画『HiGH&LOW THE MOVIE 2 / END OF SKY』8.19公開

2017.08.03 Vol.Web Original

 ドラマ、配信、コミック、SNS、オリジナルアルバム、ドームツアー、そして映画と、数多くのメディアやエンタテインメントを巻き込み展開する、世界初の総合エンタテインメント・プロジェクト「HiGH&LOW」。最新作映画『HiGH&LOW THE MOVIE 2 / END OF SKY』が8月19日から全国にて公開される。公開に先駆け、27日に発売した「月刊EXILE 」9月号では『HiGH&LOW THE MOVIE 2 / END OF SKY』のロゴがダイナミックに表紙を飾り、誌面では20ページに渡り特集を敢行。シーン写真とともに出演するメンバーの熱い想いを語ったインタビューも掲載している。

EXILE HIRO、アートの世界に挑戦のダンサーチームSAMURIZEに期待

2017.06.16 Vol.691

 注目の体験型アート展『TOKYO ART CITY by NAKED』(東京ドームシティ Gallery AaMo、9月3日まで)がスタートした。前日の15日、同所で行われたオープニングセレモニーには、総合演出を務める村松亮太郎、そしてEXILE HIROが登壇。同展には、パフォーマンスチームのSAMURIZE from EXILE TRIBEが参加する。同チームをプロデュースするEXILE HIROは「SAMURIZEが僕らのライブを飛び越えて、アートの世界に挑戦できるのはうれしい」と期待を寄せた。

 今回のコラボレーションは、村松とEXILE HIROが意気投合したのがきっかけで実現。EXILE HIROは「村松さんの根底にある考え方やネイキッドさんが目指すアート感に共感します。僕らが目指しているエンターテインメントと、村松さんやネイキッドさんが目指すアートが融合したときにすごい面白いことができるんじゃないかと思いました。これはスタートライン。これからもどんどん面白いことを一緒に取り組んでいきたい」とコメント。さらに、村松との出会いは大きいとし「村松さんは博士みたいに何でも知っている。僕らの思いだとか目指すエンターテインメントの話になると共鳴しあって建設的なアイデアが出てきた。これを具体的に形にして、多くの人たちに、作品であり想いにして発信していきたいと思っています」と、話した。
 
 対談のなかでも、SAMURIZEを日々変化させる、100体出てもいいなど広がりも。村松も「気をつけないと、HIROさんと話していると話がどんんどん大きくなる! 誰かあの2人を止めろということに……」と苦笑いだった。

 TOKYO ART CITYは、村松亮太郎を中心としたクリエイティブカンパニーのNAKED(ネイキッド)による最新展覧会。「東京をまるごとアートにしてしまおう」という思いからスタートしたという本作は、約250の模型と約100台のプロジェクターを使って、新宿、渋谷、秋葉原、東京駅、東京タワーなど東京を象徴する8つのスポットをコラージュする。SAMURIZE from EXILE TRIBEは、『TOKYO ART CITY』の世界をパフォーマンスアートで案内する。

 会場の中央には、村松をして「世界一の交差点」という渋谷のスクランブル交差点があり、他のスポットがそれをとり囲んでいるような構成で、秋葉原にはガチャガチャ、渋谷には自販機を使った仕掛けもある。

 SAMURAZE from EXILE TRIBEは、LEDの光の演出とダンスに特化したパフォーマンスチーム。EXILEや三代目 J Sould Brothersなどのイベントやコンサートなどに出演している。

EXILE黒木啓司「感無量、いろんな夢が叶った」

2017.05.26 Vol.691

 EXILEのパフォーマー・黒木啓司が25日、福岡・ヤフオクドームで開催されたプロ野球「ソフトバンク-ロッテ」戦で始球式を務めた。

 プロ野球選手を目指し、高校時代まで野球部に所属していた黒木が投じたボールは、惜しくも内角高めに外れたが、力強い投球で会場を沸かせた。

 球威のあるボールを投じた黒木は「ちょっと高めに行っちゃいました。ストライクをとりたかったです」と悔しがったが、初めての始球式に「野球少年の頃に戻った感じ。マウンドに立てて感無量です」と喜んだ。

 また始球式前には、以前対談経験のある工藤監督を訪問。指揮官から、黒木の名前が入った金色の特注グローブをプレゼントされた。幼少期、森監督時代(1986-1994)の西武ライオンズファンだったという黒木は「工藤、伊藤両監督、昨日は秋山さんにお会いでき、さらにはこんなに素敵なグローブまでいただき始球式ができて、いろんな夢が叶った」と興奮気味に話した。

 黒木は、地元である宮崎をはじめ、九州のエンタテインメントを盛り上げるプロジェクト「THE NINE WORLDS」を始動させた。今年の3月には福岡・博多座でライブイベント「九楽舞 博多座」を開催し大盛況で幕を閉じた。「これからも色んな形で九州を盛り上げていけるように頑張りたい」と意気込んだ。

三代目JSB 山下健二郎 母校で「夢の課外授業」開催

2017.05.25 Vol.691

 ダンス&ボーカルグループ、三代目J Soul Brothersパフォーマーの山下健二郎が23日、自身の母校である京都府長岡市立長岡第四中学校で開催された「夢の課外授業」にダンスの講師として参加し、全校生徒423名にダンスの授業を行った。

 今回サプライズで登場した山下。国民的スターを目の前に生徒らは飛び上がり大興奮。授業では、三代目J Soul Brothersの代表曲である「R.Y.U.S.E.I.」の振り付けを指導。象徴的なサビのダンス“ランニングマン”では、「第四中の皆さんはこのステップを完璧にして帰ってくださいね」と伝え、生徒に直接アドバイスをしたり、実際に踊って見せたりすると「いいね~、うまいね~」とみるみる上達していく生徒たちに驚く山下。最後は、会場がひとつとなり「R.Y.U.S.E.I.」を全員でパフォーマンスし、子どもたちの顔からは自然と笑顔がこぼれた。

GENERATIONS from EXILE TRIBE おさいふPonta登場!!

2017.05.05 Vol.690

<br> 毎回さまざまなコラボレーションで話題のおさいふPontaに今回、「GENERATIONS from EXILE TRIBE おさいふPonta」が登場した。プリペイド機能付き、入会費・年会費無料、オンライン決済にも使用できポイントもたまる便利でお得なこのカードは、ローチケHMVサイト、ローソン店内Loppi、HMV店頭(一部店舗を除く)にて現在予約受付中。予約枚数に達し次第受付終了となるため、気になる人は急いで予約を。詳しくはWEB( http://l-tike.com/ponta/generations/ )で!

FlowerとHappinessのライブツアー最終公演に密着

2017.05.01 Vol.689

 毎週月曜日、深夜1時30分からTBSテレビで放送中の「週刊EXILE」。EXILE TRIBEやE-girlsなど、LDH所属アーティストの様々な活動に密着した貴重映像を、メンバー自らのナレーションとともにお伝えする音楽ドキュメンタリー番組。

 5月1日(月)の放送は、1月16日にFlowerが、同17日にHappinessが、ともに東京国際フォーラムホールAで千秋楽を迎えた単独全国ツアー「Flower Theater 2016~THIS IS Flower~」と「Happiness LIVE TOUR 2016 GIRLZ N’EFFECT」に密着。

 Flowerが6人体制になり初開催となった単独全国ツアー「Flower Theater 2016~THIS IS Flower~」。2016年にリリースした初のベストアルバム「THIS IS Flower THIS IS BEST」をひっさげ行われた同ツアーのテーマは、前回のライブツアー「Flower LIVE TOUR 2015 “花時計”」と同じく、ひとつの物語を感じさせる映画のような世界観を余すことなく表現した「Flower Theater」。「Flowerという軸をブレずに、映画のように浸りこんでもらえるライブを貫き通して正解だったと改めて自信になった」と手応えを口にするリーダーの重留真波。

 一方、ヒップホップ・ビートとラップ、そしてパワフルで激しいキレキレのパフォーマンスで観客を熱狂させた、Happiness初となる単独全国ツアー『Happiness LIVE TOUR 2016 GIRLZ N’EFFECT』。パフォーマーのSAYAKAは「溜めて溜めて、やっとこのタイミングだからこそ今までになかったものが見えてきて、自分たちらしいライブを創り上げることが出来たんだなとすごく感じた。またライブに帰ってこれるHappinessでいたい」と想いを語る。

DEEPデビュー10周年 彼らが“今”伝えたい想いとは…

2017.04.25 Vol.689

 

 2007年4月25日に、前身のグループ“COLOR”としてシングル「涙が落ちないように」でデビュー。 2009年にグループ名を“DEEP”に改名し、2011年5月には初の日本武道館公演を成功させた。 同年、DEEPとして6作目のシングル「君じゃない誰かなんて?Tejina?」では、オリコン・ウィークリー・チャートで自身最高位の3位を獲得。2012年1月には切なくも前向きなバラード「Callin You」をリリースし、5作連続となるオリコン・ウィークリー・チャートTOP10入りを果たすなど、圧倒的な歌声と、切ない歌詞を綴ったバラードで人気を博している。

 昨年、TAKA、YUICHIRO、KEISEIの3人は日本を離れNEW YORK(以下NY)にて、約9ヵ月間の武者修行を敢行。語学学校に通いつつ、音楽制作やライヴ活動、ダンスレッスンを受け、リーダーのTAKAは「僕らのデビュー10周年も含めて、“これからのDEEPにプラスになるような活動を”ということでチャンスをいただきました」と語った。唯一、日本に残ったRYOは「所属会社LDHが開催する小学生のフットサル大会“EXILE CUP”など、社会貢献活動に参加したり、ひとりでイベントに出演したり、グループではできなかったような活動をさせていただいたおかげで、一歩引いた目で自分のことやグループのことを見られるようになった」と活動を振り返った。

 デビュー10周年を迎えTAKAは「皆さんのおかげで10周年迎えることができました。これからも歌を通してLove Dream Happinessをお届けしていきますので、今後とも応援を宜しくお願いいたします」とファンへメッセージを送ると、KEISEIも「みなさんの心に届くLIVE、良い音楽を作っていきたいと思います」と更なる飛躍を誓った。

 続けて、RYOも「応援してくださる皆さまがいるからこそ今の僕らがいます。感謝の気持ちでいっぱいです」と想いを語ると、YUICHROは「今年は更にパワーアップしてDEEPをお届けしていけたらと思っています。皆さん是非僕らのLIVEにお越しください!!!」と意気込んだ。

 現在、昨年の各活動を終えた4人が揃い、4月23日から福岡を皮切りにスタートした、ファンクラブイベント「DEEP OFFICIAL FAN CLUB LIVE 2017 “Home Coming Party”」を開催中。ファンの前に立つのは約1年ぶりとなる。今後の彼らの活動に注目だ。

DOBERMAN INFINITYの2nd ミニアルバム発売決定

2017.04.19 Vol.688

 5月10日に5th SG「DO PARTY」のリリース、同月13日、14日に幕張メッセでの結成3周年特別記念公演を控えたDOBERMAN INFINITYが、6月14日に2nd ミニアルバム「#PLAY」をリリースする。

GENERATIONSの素顔が知れる

2017.04.17 Vol.688

 男性ダンス&ボーカルグループのGENERATIONS from EXILE TRIBEが4月17日発売の女性ファッション誌「JELLY」6月号の表紙に7人全員で登場。JELLYで表紙を飾るのは、2015年10月号以来2度目となり、約2年前の初表紙のときよりも、実力も人気もパワーアップさせた7人が表紙を飾る! 

 中面では、それぞれ大人の魅力をグッと増した「GENERATIONS from EXILE TRIBE」のクールな表情はもちろん、仲の良さが感じられる撮り下ろしビジュアルを4Pにわたって披露。また、合わせてインタビューもたっぷりと掲載されている。今回のインタビューは、片寄&数原、白濱&佐野、関口&中務&小森の3組に分かれた、JELLYでしか見られないスペシャルな対談形式となっている。

 まずは、それぞれに新曲『太陽も月も』についてインタビュー。今作ついて数原は「曲の冒頭にもあるのですが、恋愛は表裏一体だということを伝えている曲です」、片寄は「恋愛の歌詞をロックサウンドに乗せて力強く歌うというのも、新しいGENERATIONSのスタイルかなと思います」と語った。続けて白濱は「メリハリがあり、ストーリー性も感じられる。最初から最後まで見ていて飽きないダンスになっていると思います」とパフォーマンスについて語った。

Dream Amiが今若者から注目を集めている理由とは?

2017.04.04 Vol.687

 3月22日に最新シングル『はやく逢いたい』を発売したDream Amiが今若者から注目を集めている。

 前作の『トライ・エヴリシング』は、ディズニーのアニメ映画『ズートピア』の主題歌に起用され、子どもから大人までを虜にしし話題を集めた。その勢いを止めることなく、今作の『はやく逢いたい』では、シリーズ累計発行部数250万部を記録し実写化されたコミック映画『ひるなかの流星』の主題歌を務め、またたくまに注目さる盛り上がりをみせている。

 発売当日には、『LINE LIVE』を実施。視聴者数が35万人を突破し800万以上のハート得たと思いきやいなや、最新配信チャート、『LINE MUSIC TOP100』1位(3/26付)、『LINE MUSIC着うた』1位(3/26付)、『レコチョク 呼出音』1位(3/26付)、『レコチョク 着うた』3位(3/26付)、『AWA TOP 100 TRACKS』1位(3/26付)、『ビルボード Hot100』7位(4/3付)など、これまで以上の結果をみせた。

 自身が作詞したという歌詞の魅力も話題となっている。「はやく逢いたい」の歌い出しフレーズに“こんなに誰かを想う気持ち 教えてくれてしあわせだよ お願い はなさないでね はやく はやく逢いたい”が、「凄い共感できる、キュンキュンする、季節にぴったり」といったとコメントが多くよせられ、恋愛体験の初期衝動を表現する自分ごととして共感を集めた。

 また、今作はキュートなラブソングであることから、ティーンに人気な動画共有サービス『MixChannel』での動画投稿も盛り上がっていることも見逃せない。同じく動画共有サービス、YouTubeでもリリースしてから2週間たらずというのに、約1,400,00回という数字をたたきだしている。さらに人気グラフィック・デザイナー吉田ユニの手による、春の風を感じられるような世界観を表現したアートワーク、ポップなカップリング曲「Change my life」もSamantha Thavasa『DREAM COLOR』TVCMソングとして話題を呼んいるなど、今最も若者から絶大な人気を集めているDream Amiから目が離せない。

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