DEEPデビュー10周年 彼らが“今”伝えたい想いとは…

2017.04.25 Vol.689

 

 2007年4月25日に、前身のグループ“COLOR”としてシングル「涙が落ちないように」でデビュー。 2009年にグループ名を“DEEP”に改名し、2011年5月には初の日本武道館公演を成功させた。 同年、DEEPとして6作目のシングル「君じゃない誰かなんて?Tejina?」では、オリコン・ウィークリー・チャートで自身最高位の3位を獲得。2012年1月には切なくも前向きなバラード「Callin You」をリリースし、5作連続となるオリコン・ウィークリー・チャートTOP10入りを果たすなど、圧倒的な歌声と、切ない歌詞を綴ったバラードで人気を博している。

 昨年、TAKA、YUICHIRO、KEISEIの3人は日本を離れNEW YORK(以下NY)にて、約9ヵ月間の武者修行を敢行。語学学校に通いつつ、音楽制作やライヴ活動、ダンスレッスンを受け、リーダーのTAKAは「僕らのデビュー10周年も含めて、“これからのDEEPにプラスになるような活動を”ということでチャンスをいただきました」と語った。唯一、日本に残ったRYOは「所属会社LDHが開催する小学生のフットサル大会“EXILE CUP”など、社会貢献活動に参加したり、ひとりでイベントに出演したり、グループではできなかったような活動をさせていただいたおかげで、一歩引いた目で自分のことやグループのことを見られるようになった」と活動を振り返った。

 デビュー10周年を迎えTAKAは「皆さんのおかげで10周年迎えることができました。これからも歌を通してLove Dream Happinessをお届けしていきますので、今後とも応援を宜しくお願いいたします」とファンへメッセージを送ると、KEISEIも「みなさんの心に届くLIVE、良い音楽を作っていきたいと思います」と更なる飛躍を誓った。

 続けて、RYOも「応援してくださる皆さまがいるからこそ今の僕らがいます。感謝の気持ちでいっぱいです」と想いを語ると、YUICHROは「今年は更にパワーアップしてDEEPをお届けしていけたらと思っています。皆さん是非僕らのLIVEにお越しください!!!」と意気込んだ。

 現在、昨年の各活動を終えた4人が揃い、4月23日から福岡を皮切りにスタートした、ファンクラブイベント「DEEP OFFICIAL FAN CLUB LIVE 2017 “Home Coming Party”」を開催中。ファンの前に立つのは約1年ぶりとなる。今後の彼らの活動に注目だ。

DOBERMAN INFINITYの2nd ミニアルバム発売決定

2017.04.19 Vol.688

 5月10日に5th SG「DO PARTY」のリリース、同月13日、14日に幕張メッセでの結成3周年特別記念公演を控えたDOBERMAN INFINITYが、6月14日に2nd ミニアルバム「#PLAY」をリリースする。

GENERATIONSの素顔が知れる

2017.04.17 Vol.688

 男性ダンス&ボーカルグループのGENERATIONS from EXILE TRIBEが4月17日発売の女性ファッション誌「JELLY」6月号の表紙に7人全員で登場。JELLYで表紙を飾るのは、2015年10月号以来2度目となり、約2年前の初表紙のときよりも、実力も人気もパワーアップさせた7人が表紙を飾る! 

 中面では、それぞれ大人の魅力をグッと増した「GENERATIONS from EXILE TRIBE」のクールな表情はもちろん、仲の良さが感じられる撮り下ろしビジュアルを4Pにわたって披露。また、合わせてインタビューもたっぷりと掲載されている。今回のインタビューは、片寄&数原、白濱&佐野、関口&中務&小森の3組に分かれた、JELLYでしか見られないスペシャルな対談形式となっている。

 まずは、それぞれに新曲『太陽も月も』についてインタビュー。今作ついて数原は「曲の冒頭にもあるのですが、恋愛は表裏一体だということを伝えている曲です」、片寄は「恋愛の歌詞をロックサウンドに乗せて力強く歌うというのも、新しいGENERATIONSのスタイルかなと思います」と語った。続けて白濱は「メリハリがあり、ストーリー性も感じられる。最初から最後まで見ていて飽きないダンスになっていると思います」とパフォーマンスについて語った。

Dream Amiが今若者から注目を集めている理由とは?

2017.04.04 Vol.687

 3月22日に最新シングル『はやく逢いたい』を発売したDream Amiが今若者から注目を集めている。

 前作の『トライ・エヴリシング』は、ディズニーのアニメ映画『ズートピア』の主題歌に起用され、子どもから大人までを虜にしし話題を集めた。その勢いを止めることなく、今作の『はやく逢いたい』では、シリーズ累計発行部数250万部を記録し実写化されたコミック映画『ひるなかの流星』の主題歌を務め、またたくまに注目さる盛り上がりをみせている。

 発売当日には、『LINE LIVE』を実施。視聴者数が35万人を突破し800万以上のハート得たと思いきやいなや、最新配信チャート、『LINE MUSIC TOP100』1位(3/26付)、『LINE MUSIC着うた』1位(3/26付)、『レコチョク 呼出音』1位(3/26付)、『レコチョク 着うた』3位(3/26付)、『AWA TOP 100 TRACKS』1位(3/26付)、『ビルボード Hot100』7位(4/3付)など、これまで以上の結果をみせた。

 自身が作詞したという歌詞の魅力も話題となっている。「はやく逢いたい」の歌い出しフレーズに“こんなに誰かを想う気持ち 教えてくれてしあわせだよ お願い はなさないでね はやく はやく逢いたい”が、「凄い共感できる、キュンキュンする、季節にぴったり」といったとコメントが多くよせられ、恋愛体験の初期衝動を表現する自分ごととして共感を集めた。

 また、今作はキュートなラブソングであることから、ティーンに人気な動画共有サービス『MixChannel』での動画投稿も盛り上がっていることも見逃せない。同じく動画共有サービス、YouTubeでもリリースしてから2週間たらずというのに、約1,400,00回という数字をたたきだしている。さらに人気グラフィック・デザイナー吉田ユニの手による、春の風を感じられるような世界観を表現したアートワーク、ポップなカップリング曲「Change my life」もSamantha Thavasa『DREAM COLOR』TVCMソングとして話題を呼んいるなど、今最も若者から絶大な人気を集めているDream Amiから目が離せない。

E-girls藤井萩花「今の私をより感じられると思います」

2017.03.24 Vol.687

 ダンス&ボーカルグループ、E-girls/Flowerで女性ファッション誌「JJ」の専属モデルの藤井萩花が3月23日発売の同誌5月号の表紙に登場した。先月号(4月号)では妹の藤井夏恋が初の単独表紙に挑戦し、今号は姉の藤井萩花が表紙を務め、4月・5月号を姉妹で続けてそれぞれ単独表紙を飾るのは初めてとなる。

 今号は、ネイビーのジャケットと星柄のシャツを身に纏う萩花が印象的で、2パターンの表紙&誌面が用意されているというスペシャルな内容となっている。ピンクver. は通常版。この表紙限定で「藤井萩花のOFFを覗いてみたら」が特集されている。イエローver. は増刊版。この表紙限定ではtwitterで募集した「藤井萩花Q&A 100」を特集しており、それぞれ巻頭企画となっている萩花の特集ページの違いに注目だ。

 その他にも、「”はじめまして”が多い4月に着たい「ネイビー」の話」と銘打たれた一大特集では、「きちんと女らしい、カジュアル育ちの私たちがネイビーを着るなら―?」を40ページに渡る大ボリュームで展開している。

Dream AmiがDAM CHANNEL TVの新MC「成長できたら」

2017.03.16 Vol.686

 カラオケ店などで見ることができる人気音楽番組『DAM CHANNEL TV』の新MCを、E-girlsやDream、ソロアーティストとしても活躍するDream Amiが務めることになり、16日、都内で行われた就任式に出席した。Dream Amiは、番組第14代目のMCとなる。

 特大マイクを受け取ったDream Amiは、就任についての感想を聞かれ、「カラオケに行って、いつも番組を見ていた1人なので、すごく光栄です。その反面、私で大丈夫かなという不安な気持ちもあるんですけど、いろんなアーティストの方にお話しを聞くことで、MCとして、アーティストとしても成長できたらいいなと思っています」

 番組は4月9日からスタート。

LDH期待のグループ THE RAMPAGE

2017.02.24 Vol.685

『JAPAN MOVE UP supported by TOKYO HEADLINE』
毎週土曜日21時30分~ TOKYO FMで放送中!

松本利夫 vs ゲテモノ昆虫!タイのナイトマーケットで悶絶!

2017.02.23 Vol.685

 毎週木曜日の深夜フジテレビで放送中のバラエティ番組「MATSUぼっち」。1人ぼっち・寂しがりやの松本利夫が、EXILEパフォーマーを卒業した今だからこそ見える、未知なる世界、あまりテレビでは取り扱われないような深夜のディープスポットから“今話題”の最新スポットなどに体当たり潜入する。

 2月23日の放送では、先週に引き続き、番組初の海外ロケとなったタイの後編をお届けする。

 タイのナンバーワン・ニューハーフとパタヤの人気スポット「ナイトマーケット」に訪れた松本は、未知なる食材の食べ歩きを敢行。「これはきついよ!」と嘆く松本の前に現れたのは、蚕やバッタといった数々のゲテモノ昆虫料理。試食を促された松本は、渋々と昆虫料理を口にし「だめだ!これ!」と悶絶の表情を見せる。その後も未知なる食材の連続に我を忘れ食レポも忘れてしまう松本。

 変わった市場を求め、松本が次に訪れたのはラッドヤイというとある田舎駅。スタッフから「電車に乗ってもらいたい」と指令を受けた松本は颯爽と電車に乗り込む。しばらくして松本の目の前に現れたのは、線路の両脇にぎっしりとお店が立ち並ぶメークロン市場。電車とスレスレの距離に商品が並び、なかには線路に商品を陳列し、その上を電車が通過する衝撃のお店も。松本も興奮を抑えきれず「なにこれ!」「マジで!」「ヤバい!」を連呼。

 今宵も未知なる世界に潜入する松本の勇姿を堪能いただきたい。

E-girls 藤井夏恋「色んな自分に生まれ変わるような“素”の私を感じられる」

2017.02.17 Vol.684

 女性ダンス&ボーカルグループ、E-girls/Happinessのボーカルで女性ファッション誌「JJ」専属モデルの藤井夏恋が、23日発売の同誌4月号で初の単独表紙を飾った。

 2013年から同誌の専属モデルとなった藤井夏恋。昨年、姉の藤井萩花とともに藤井姉妹としても表紙を飾り、さらに同年発売された姉妹によるスタイルブック「ANTITHESE(アンチテーゼ)」は発行部数10万部を超える大ヒットを記録するなど、以前から単独での表紙を熱望する声が高まる中ついに今号にて実現した。

 大胆な肩出しショットで圧倒的な存在感を放つ夏恋は、「JJ専属モデルとして単独で表紙を飾らせていただき、素直に嬉しい気持ちでいっぱいでとても光栄に思っております。こうして単独表紙というひとつの夢を叶えることができ、JJスタッフのみなさん、そしてファンのみなさんに感謝の気持ちでいっぱいです」と喜びを述べた。「特集のテーマが“普通すぎる服はもう飽きた”ということで、今回の表紙は洋服もシンプルでメイクもナチュラルなので、いろんな自分に生まれ変わるようなそんな“素”の藤井夏恋を感じていただける表紙に仕上がったと思います」と注目どころも口にした。

 今後については、「藤井夏恋としてさらに磨きをかけ表現者としても1人の女性としても成長していけるように引き続きがんばります! これからも応援よろしくお願いいたします!」と意気込みを語った。

 E-girls/Happinessのボーカルとしての活躍の他、Happinessとしても先頃終了したグループ初の単独ホール・ツアー『Happiness LIVE TOUR 2016 GIRLZ N’ EFFECT』を成功させるなど、10代20代女性から絶大な人気を集める藤井夏恋からこのあとも目が離せない。

DANCE EARTH PARTYが待望の1STアルバム『Ⅰ(ワン)』をリリース! 世界をめぐる“音楽の旅”を楽しんで!

2017.02.12 Vol.684

 EXILE USAのプロジェクトするDANCE EARTHから生まれたDANCE EARTH PARTYは、EXILE USA、EXILE TETSUYA、Dream Shizukaからなる音楽ユニット。これまで多彩なゲストとともにシングルの楽曲を発表してきたが、2月1日には待望の1stアルバム『Ⅰ(ワン)』をリリースした。

 USAは同アルバムについて「僕らの旅の一発目ということで、『Ⅰ』にしたんですけど、DANCE EARTH PARTYというアーティスト名自体が“ダンスでアースをハッピーに”というコンセプトになっているので、アルバムタイトルはシンプルなものがいいんじゃないかと。長い名前とかいろいろな候補は出たんですが、結局Ⅰ、Ⅱ、Ⅲと続いていけたらという思いも込めて『Ⅰ』になりました。今後も僕らの旅は続いていくよという意志の表明でもあります」とタイトルの意味を説明。

 また、アルバムのリード曲『Do it!』はShizukaが作詞を担当。「アルバムタイトルが『Ⅰ』ということもありますし、このアルバムはこれまでの活動の集大成であり、スタートでもあるなと。そのリードとなる曲なので、新たに変わる機会を分かりやすく春に例えて、作詞をしました。自分もDANCE EARTH PARTYをはじめ、活動をさせていただく中で、いろいろと感じる事も多く、等身大の自分に戻った時、決して毎日ハッピーばかりじゃなくて、落ち込むこともあるなって思ったんです。でも、そんな自分の中に諦めたくない気持ちや、もっと新たな世界を見てみたいという思いがあることにも気づかされた。そういう事もメッセージとして込めさせていただきました」と詞に込めた思いを語る。

 アルバムには、EXILE THE SECOND、小林直己、今市隆二、関口メンディー、VERBAL (m-flo / PKCZ)、DOBERMAN INFINITY、Dream、Crystal Kay、Happiness、RHYMESTER(Mummy-D)、Afrojack、The Skatalites、DRUM TAO、banvox、U-zhaanら、国内外から豪華ゲストが参加。「このアルバムを聞いた人が世界を旅しているような気持になればいい」というUSAの言葉通り、最高に“HAPPY!”なアルバムに仕上がった。

E-girlsのAyaが地元、大阪・松原市の初代「ドリームアンバサダー」に就任

2017.02.10 Vol.684

 

 E-girlsのAyaが9日、自身の出身地である大阪・松原市の初代ドリームアンバサダーに就任した。「松原の子どもたちに夢や希望を与え、松原市を応援していく」のが目的で、松原市役所で行われた「松原市ドリームアンバサダー就任式」では、澤井宏文市長から直々に委嘱状を授与された。

 式典に出席したAyaはまさか自分がこのようなかたちで、ドリームアンバサダーという大役をいただけるとは思っていなかったので、とても嬉しいです」と喜びを口にした。

 地元・松原市について聞かれると「人柄が温かい街というイメージがあり、大好きな場所がたくさんあります」とコメント。Aya自身は中学3年生の時にオーディションに合格して上京。「今でも地元に帰ってくると温かい気持ちになり、友人も大人になってお店を開いていたりと帰ってくるのが毎回楽しみです」と故郷への想いを伝え、「私の住んでいた近くの商店街のホルモン焼きや、いか焼き、たこ煎などは上京してみて初めて、地元でしか味わえないんだなと実感したこともあるので、是非松原市以外の方にも食べて頂きたい」と早速松原市をPR。

 就任式を終えたAyaは「私の活動は音楽やエンタテイメントを通じてみなさんに夢を与えるお仕事なので、引き続き自分の活動を頑張って、松原市のみなさんに夢を与えられるような存在になり、少しでも松原市に貢献し、恩返しできるように頑張りたいと思います」と決意を語った。

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