LDH タグーの記事一覧
センアーノ神戸ジュニアが5年ぶり2度目の優勝! 小学生のフットサル大会『EXILE CUP 2024』
小学校4年生から6年生を対象としたフットサルの全国大会『EXILE CUP 2024』の決勝大会が9月15日、愛媛県今治市のアシックス里山スタジアムで開催され、センアーノ神戸ジュニアが5年ぶり2度目の優勝を果たした。大会には、ラモス瑠偉、橘ケンチ(EXILE/EXILE THE SECOND)、EXILE TETSUYA(EXILE/EXILE THE SECOND)が応援に駆けつけた。
大会には、全国9地区10会場で行われた予選大会を勝ち上がってきた10チームが集まった。1試合6分ハーフで行われた予選リーグを突破したのは、2019年に優勝経験のあるセンアーノ神戸ジュニア(兵庫県/関西地区代表)、篠ノ井ジュニアサッカークラブ(長野県/北信越地区代表)、山室山フットボールクラブ(三重県/東海地区代表)と、F.S.オーガ(千葉県/関東地区代表)。
GENERATIONSの中務裕太が学長のEXPG高等学院と洗足音大が連携協定「『混ぜるな!危険!』を生み出していけたら」
ダンス&ボーカルグループ、GENERATIONSのパフォーマーである中務裕太が学長を務める「EXPG高等学院」と、学校法人洗足学園音楽大学が連携協定することになり、9月18日、神奈川県川崎市内の同校で調印式を行った。中務は緊張の面持ちで協定書にサインをすると、洗足学園音楽大学の前田雄二郎学長と笑顔で写真撮影に応じた。
連携協定は、「ダンスに特化したEXPG高等学院で高い技術力を培った生徒たちが、洗足学園音楽大学の多様なコースで成長し、人や音楽とのふれあいを通じて技術に磨きをかけるとともに、就職支援を活用しながら将来につなげていきたいという双方の想いが一致」し、実現したという。具体的な取り組みやスケジュールについては、今後、決めていくという。
前田学長は「EXPG高等学院はダンス、洗足学園は音楽を得意としています。両校の強みを生かして変化していく社会において新しい音楽表現を見つけられることができるのではないか」と期待を寄せると、欧米の音楽機関におけるダンスと音楽の関係について触れ、「日本では残念ながらダンスと音楽は別れてしまっている」。同校はバレエとダンスコースを設置していることから「日本ならでは新たなあり方というのを模索しているところ。両校が親交を深めることで学生生徒が交流を深め成長し、さらに発展していけることを強く願っております」とした。
一方、中務は「洗足学園さんは音楽に精通した学校。クラシックとダンスの融合だったり、EXPG高等学院だけではできないものを洗足学園皆さんと一緒に実現させていきたい。いい意味での『混ぜるな!危険!』みたいなのを生み出していけたらっていうのが、今後の展望としてあります」
また「ダンスと音楽がうまく結びついていない子たちが多い」と共感し、「提携させていただいて、音楽とダンスをうまく結びつけられる子たちが一人でも多く生まれると、ダンスの深みが出て、それが出ることでより音楽を知ることもできます。化学反応が楽しみ。音楽とダンスというものを強く結びつける何かを見つけていってほしい」と話した。
TikTokなどで話題!f5veの「Underground」をTeddyLoidらがリミックス
ガールズグループのf5ve(ファイビー)の楽曲「Underground」をリミックスした「Underground Remixes」が配信リリースされた。TeddyLoid、YAGI EXHIBITION、DJ CHARIとSTARKIDSの3組がリミックスを担当している。
KAEDEは、「日本を代表する3名のプロデューサーとf5veの楽曲による新しい化学反応で”日本から世界へ”また素敵な楽曲を届けられることがうれしい」としたうえで、「それぞれが全然違う雰囲気と世界観を持つリミックスに仕上がっているので、先日リリースされたDossさんによるリミックスを加えたこのEPで新たに生まれ変わった”Underground”をお楽しみ下さい」と、コメントを寄せている。
「Underground」は、世界的プロデューサーBloodPopが手がけた楽曲。マニュアルのような人生に不満を感じる日常の中、自分たちの居場所である「Underground」で思う存分輝く様子を描写。サビの「チカ・チカ・チカ」など印象的な言葉遊びや振付でTikTokを起点に話題になっている。
f5veは、E-girls/Happinessのメンバーとして活動していたKAEDE、SAYAKA、RURI、MIYUUの4人と、iScreamのRUIの5人で結成され、今年5月に新たにデビューした東京発の異次元ドリームグループ。レディ・ガガ、ジャスティン・ビーバー、テイラー・スウィフトらのプロデューサーとしてグラミー賞を受賞しているBloodPop®がグループのエグゼクティブ・プロデューサーを務めている。
最近のお話。〈Girls² 小田柚葉の柚葉24じ 第81回〉
こんにちは!柚葉です🍋🩵
先日タイに行ってまいりました〜〜!!🇹🇭
楽しすぎたお話。
バンコク日本博が第1の目的で行ったんだけど、お仕事もしつつ遊んだりも出来てめちゃくちゃ楽しめました🥹🥹
イベントも楽しくて余韻やばいです。笑
👆🏻イベント1日目っ♡
Opening CeremonyとKOKOROさんのstageにお邪魔させていただきました✨️
ChooChooTRAINとJust Like Datを一緒にパフォーマンスしました〜!!💃
日本から応援してくれていた方のためにも!
この投稿をInstagramで見る
ももちゃんとJust Like Dat一緒に踊りました💚
↑イベント2日目っ✌🏻
私たちを知らないよって方のほうが多いはずなのに、音源なのか?!って疑っちゃうくらいめちゃくちゃ声出してくれて、逆に私たちを引っ張ってくださって、すっごく楽しかったです😭
タイのファンの皆さんが私たちのブースまで作ってくださって、本当に温かく迎えてくださって嬉しすぎました。
日本でも既にたくさんの方に愛を貰っているのに、タイでもたくさん愛を貰えてもっと頑張ろうって初心に戻れました🥹🥹
またタイでイベントができるように!
いつかはライブができるように頑張ります🔥
続きまして〜
GENERATIONS「良いスタートが切れた」6人の新体制でツアー開幕 1万2000人が見守る
ダンス&ボーカルグループのGENERATIONSが9月8日、福岡・マリンメッセ福岡で最新ツアー「GENERATIONS LIVE TOUR 2024 “GENERATIONS 2.0”」をスタートした。全国7都市12公演を駆け巡るアリーナツアーで、6人体制となって最初のライブを見守ろうと全国各地から駆けつけた約1万2000人を楽しませた。
ライブ1曲目を飾ったのはファンの間では名曲として語り継がれている「Evergreen」。音と共に6人のシルエットが映し出されると、悲鳴にも似た歓声が会場中に響き渡った。今回のツアーのために新たにリアレンジされ、タイトルも「Evergreen 2.0」と題され、彼らのパフォーマンスがいつもと変わらず色褪せない事を象徴するような仕上がりだ。壮大さと深みを増した「Evergreen 2.0」に観客が聴き惚れる中、曲の終盤に差し掛かると、メンバーがツアーでお決まりの“円陣”を組むと大歓声が沸き起こった。
ライブの幕開けを飾るに相応しい“アガる”曲が続く中、突じょとして会場は闇に包まれ、昨年公開されたJホラーの巨匠・清水崇監督の映画『ミンナのウタ』の主題歌「ミンナノウタ」。奇妙な世界を、ダンサーとともに、映像とパフォーマンスで構成された演出。まるで映画の中に迷い込んだかのような不思議な空気が会場を包んだ。
数原龍友のソロ楽曲「Pacific Love Memories」で会場は数原ならではの雰囲気に早変わり。数原は全編英語詞の楽曲を甘い歌声で披露した。
劇団EXILEの佐藤寛太、町田啓太の写真で一財産? 塩野瑛久と劇団メンバー総出演の写真展をアピール
劇団EXILEの初の写真展『また今日が過ぎても』(茗荷谷・encounter gallery)が9月6日にスタートし、佐藤寛太と塩野瑛久が同所で取材に応じた。企画から撮影、展示準備の手伝いまでしてきたという佐藤は「自分が撮った写真がパネルになってるっていう高揚感があります」。塩野も「ぜひいろんな人に見ていただきたい」とアピールした。
劇団EXILEとしては初めての写真展で、撮影のためにメンバー全員が集まり、都内の居酒屋やボウリング場、葉山の古民家などで楽しむ様子を、写真家の武井宏員、そして佐藤と塩野が写真に収めた。
メンバーを撮影したことで感じたことや新たな発見はあったかと聞かれると、塩野は「僕は劇団(EXILE)に入って2年ちょっとなので新鮮な気持ちではあったんですけど、古くから知る間柄としては?」と、10年超の佐藤にパス。佐藤は「何だろうね……普通に年取ったなって思った。普段、そんな年齢を意識しないけれど、撮った写真を見ると、なんかいい雰囲気で年取ってるなって、すごい思ったのを覚えてるかな。こうやって仕事を通して、撮りますねっていう被写体とカメラマンの立場になって向き合ってみると、すごい温かい表情してるな、それを収められていい感じはありました」
改めて、かっこいいと思った人、ファンになった人はいる?の質問には、「町田さんはカメラが喜んでた」と佐藤。「気づいたら町田さんを撮っていて、びっくりした。それに、そのまま出せるんじゃないっていう写真ばかり。町田さんの写真で一財産築こうかなって。出してない写真もあるし、スピンオフ的な感じで」と笑った。
SG、新曲は明晰夢をテーマのロックライクなナンバー アニメ『監禁区域レベルX』のOPテーマ
日韓ミックスシンガーソングライターSGが9月7日にデジタルシングル「LUCID DREAM」をリリースする。
「LUCID DREAM」は、明晰夢をテーマに、非現実的でミステリアスな雰囲気が漂うロックライクなナンバー。「目を背けたくなるような、夢であると信じたい残酷な世界の中でも、あなたという存在が希望で、あなたとならこんな夢でも続きを見たい」と想う純粋な気持ちを描いている。サビでは、今回初の試みでダミーボイスをふんだんに使用している。
この曲は、アニメ『監禁区域レベルX』(CBCテレビ、9月6日深夜1時56分放送スタート)のオープニングテーマソングとして起用されている。
Girls²がバンコク日本博でライブ タイのオーディエンスをくぎ付けに! PSYCHIC FEVERの小波津とコラボも
ガールズパフォーマンスグループのGirls²が、『バンコク日本博2024』(タイ・バンコク、8月30日~9月1日)に出演、ガルガル旋風を巻き起こした。イベント初日の30日のオープニングセレモニーではPSYCHIC FEVERの小波津志とともにステージを展開、翌日31日はGirls²らしさ全開のステージで魅了した。本記事はそのオフィシャルリポート。
虹色に照らされる舞台に元気いっぱいに登場したGirls²が最初に披露するのは「I wanna 宣言」。MCを挟んで「Rise & Shine」「80’s Lover」とミディアムテンポのダンスナンバーが続く。世界的コレオグラファーのセルジオ・レイス(Sergio Reis)が手がけた「80’s Lover」のダイナミックかつパワフルなダンスが、現地の観客の歓声を誘うのも必然だろう。
オープニングセレモニーに続き再び披露した「寄り道 -Take it easy baby-」では、初日の赤、黒、白を基調としたクールな衣装とは打って変わった、色とりどりのカジュアルな衣装で、心なしか楽曲の雰囲気の違いも楽しむことができた。〈このまま行こ/寄り道してこ〉〈焦らず行こ/のんびり歩こ〉という歌詞にも、ここまで困難も乗り越えながら走り続け、デビュー5周年という節目を迎えた今の彼女たちだからこそ伝えられる説得力が生まれる。聴けば明るい気持ちになれるメジャースケールのメロディーが、毎日を頑張る“あなた”にそっと寄り添ってくれたのではないだろうか。
THE RAMPAGEが10月にニューシングル『Endless Happy-Ending』
16人組ダンス&ボーカルグループのTHE RAMPAGEがニューシングル『Endless Happy-Ending』を10月30日に発売する。
表題曲「Endless Happy-Ending」は、パワフルなロックサウンドに”終わらない物語を始めよう”というメッセージを込め、エネルギッシュでドラマティックな歌声で表現した楽曲。カップリングに新曲1曲を収録する。
シングルの映像DISC付き形態のLIVE盤には、2024年4月から全国11都市21公演で開催したアリーナツアー『THE RAMPAGE LIVE TOUR 2024 ”CyberHelix“ RX-16』のLaLa arena TOKYO-BAY公演の模様を収録。MV盤には「Endless Happy-Ending」のミュージックビデオとメイキング映像を収録する。
THE RAMPAGEは、9月11・12日に、東京ドームでのライブ「THE RAMPAGE LIMITED LIVE 2024 *p(R)ojectRR at TOKYO DOME」を控えている。
三代目JSB 今市隆二「幸せ者ですね」ソロ単独日本武道館でスペシャルなバースデー 三代目メンバーも登場
今市隆二(三代目 J SOUL BROTHERS、以下三代目JSB)が9月2日、ライブ「RYUJI IMAICHI ~ANNIVERSARY STAGE 2024~ “R” in 武道館」を開催した。ソロとしては初めての日本武道館での単独公演、さらにこの日は38回目の誕生日でもあり、三代目JSBのメンバーの小林直己、EXILE NAOTO、山下健二郎、岩田剛典がケーキを押して登場。今市は「幸せ者ですね」と赤、青、白とペンライトで色を変える客席に笑顔を振りまいた。
今市は、音楽と笑顔で、日本武道館いっぱいの1万人を約2時間半の間ときめかせ続けた。
真っ赤な出で立ちでダンサーを引き連れて登場すると「RED」でライブをスタート。マイクを手にパフォーマーさながらに踊ると、アリーナのオーディエンスは早くも総立ち状態になった。ステージ上に炎の柱が何本も立ち上がると、「Are you ready 武道館?」のフレーズを客席に投げて大歓声を全身に浴びながらダンス。ターンをするたびに今市の腰の赤いスカーフがひらりと揺れた。
「RHAPSODY」「Catch my Light」、パフォーマンスをする前にジャケット、ハットを身に着けるたびに歓声が上がった「TUXEDO」、そして「Angel」とたたみかけるようにパフォーマンスしたところで、「ついにこの日が来ましたね」。会場を見まわすと「個人的には初めてソロとして武道館に立ちます。ありがたいことに誕生日の日にこういう……」。さらに「天候にも恵まれてね、うん。グループでは晴れ男。朝起きて、天気良すぎな感じで…晴れすぎだよって」