SearchSearch

iScreamがロックでパンクな新曲MV公開「新たなiScreamをお届けできる」

2024.08.30 Vol.Web Original

 3人組ガールズユニット、iScream(アイスクリーム)のニューシングル「Jellly Fish」のミュージックビデオが公開中だ。

 3人は、パンクファッションに身を包み、壁に囲われた空間でパフォーマンス、ギターをかき鳴らしているような場面もあり、クールでエネルギッシュな作品に仕上がっている。メンバーは、「楽曲の可愛らしい雰囲気とはギャップのあるロックテイストなビジュアルや世界観で新たなiScreamをお届けできるMVになっている」。サビの”クラゲダンス”はファンと一緒に踊ることが定番となりつつあるといい、「キャッチーなダンスも楽しんでもらえたらなと思います!」とコメントしている。

THE RAMPAGE 長谷川慎「この先の期待も感じて」ファッションスタイルブックでモードなビジュアル、私物ワードローブも公開〈THE RAMPAGE BOOKS〉

2024.08.30 Vol.Web Original

 16人ダンス&ボーカルグループ、THE RAMPAGEのパフォーマーで、役者としても活躍している長谷川慎が来春ファッションスタイルブックを発売する。LDH JAPANと幻冬舎のプロジェクト「GL-16 ~THE RAMPAGE BOOKS~」の一環で、発売日は2025年3月20日。

 本書では、グループ随一のファッションマニアで、THE RAMPAGEが展開しているアパレルブランド「*p(R)ojectRR(プロジェクトアール)」の中心的な役割を担う長谷川のファッション観を、親交の深いクリエイターとのコラボレーション、ファッションポートレート、私服スナップや私物ワードローブなどから紐解いていく。

THE RAMPAGE 陣 「内側を知って」 ファーストエッセイでグループの10年を語る〈THE RAMPAGE BOOKS〉

2024.08.30 Vol.Web Original

 16人組ダンス&ボーカルグループ、THE RAMPAGEのリーダーでパフォーマーの陣がファーストエッセイを来春上梓する。LDH JAPANと幻冬舎のプロジェクト「GL-16 ~THE RAMPAGE BOOKS~」の一環で、発売日は2025年2月20日の予定。

“愛されリーダー”の初めてのエッセイ。熱血で人情味にあふれ、時に涙もろい陣が、THE RAMPAGEの10年の軌跡を語る。これまで明かされることの無かったグループの歴史や、メンバーとの関係性、今だから話せるエピソードなど、陣だからこそ知るグループの裏側が明らかに。笑って、泣けて、THE RAMPAGEのことがもっと好きなるファン必読の一冊となりそうだ。

THE RAMPAGE 吉野北人、セカンド写真集『Orange』年明け発売「穏やかになってもらえたら」〈THE RAMPAGE BOOKS〉

2024.08.30 Vol.Web Original

 16人組ダンス&ボーカルグループ、THE RAMPAGEの吉野北人が2冊目の写真集『Orange』(幻冬舎)を2025年1月に発売する。LDH JAPANと幻冬舎のプロジェクト「GL-16~ THE RAMPAGE BOOKS~」の一環。

 写真集はイタリアで撮影。歴史と芸術が息づくヴェネツィア、カラフルな街並みが話題のブラーノ島、ミラノ、イタリア北部にある小さな街クレモナなどを旅しながら撮影し、まだ誰も見たことのない吉野の魅力が詰まっているという。

 タイトルの『Orange』(オレンジ)は吉野自ら名付けたもので今の自分の気持ちを表しているという。

 吉野は、「前回同様にタイトルや撮影地など、僕自身で提案させていただきました。タイトルは『Orange』です。この色は、今の僕を象徴する大切な色です。撮影地として選んだのはイタリア。特に「水の都」と呼ばれるヴェネツィアでの撮影では、街並みや美しい運河に感動が止まりませんでした。Orangeが持つ温かさとイタリアの街並みを是非皆さんに見ていただき、穏やかな気持ちになってもらえたらうれしいです!スタッフの皆様と一生懸命、制作したので是非是非楽しみにしていて下さい!」とアピールしてる。

THE RAMPAGE RIKU「ありのままの自分、ストレートに」12月にフォト&ワード集〈THE RAMPAGE BOOKS〉

2024.08.30 Vol.Web Original

 16人組ダンス&ボーカルグループ、THE RAMPAGEのRIKUがフォト&ワード集『RIKU365』 を出す。LDH JAPANと幻冬舎のプロジェクト「GL-16 ~THE RAMPAGE BOOKS~」の一環で、発売日は12月7日予定。

『RIKU365』 は、30歳となった今の自分を創り上げ、支えてきた、“喜怒哀楽”から生まれた想いを365の言葉に変換し、3万カットのなかから厳選したビジュアルとともに届けるもの。大人の男を感じさせる表現、鍛え上げられた美しい肉体と必見の内容だ。

 ワードの部分には「自分を生きることの大切さ」「独りじゃないと気付かせてくれたメンバーへの想い」「二度と夢を諦めない」など、RIKUの魂の叫びが綴られている。また、「365」という数字は掲載される言葉の数であるとともに、読者の365日を支え、寄り添うものにしたいという願いが込められているという。

MA55IVE THE RAMPAGE、ツアーファイナルで羽田完全掌握! 川村壱馬、RIKUらとコラボ曲の披露も

2024.08.29 Vol.Web Original

 5人組ヒップホップユニットのMA55IVE THE RAMPAGE(以下、MA55IVE)が8月28日、ユニット初となるツアー「M5V」(エムファイブブイ)のファイナル公演をZepp Hanedaで行った。16日に名古屋でスタートし、福岡、大阪と各都市のZeppをパンパンにし、歓声で会場をビリビリさせ、熱狂でオーディエンスを揺さぶったツアーを締めくくった。この日は、5人がパフォーマーとして活躍する16人組ダンス&ボーカルグループ、THE RAMPAGEの川村壱馬、RIKU、そしてBALLISTIK BOYZの奥田力也、松井利樹、海沼流星もステージに加わってコラボ楽曲をパフォーマンスして熱量を注ぎ込み、スペシャルな一夜を演出した。(写真はすべて・上岸卓史)

「みなさん一人ひとりが歴史の目撃者。みなさん準備は出来ていますか?」という、神谷健太のMCは大げさではなかった。

 リリースしたばかりのファーストアルバム『M5V』を携えて展開してきたツアーのファイナル公演。開演時間はまもなくといったところで、会場はチケットを手に入れた幸運なオーディエンスでぎっしり、1階はステージから最も奥の出入口の前までいっぱいの満員御礼で、熱気でムンムンだった。 

 ライブは、メンバーの声に導かれるように始まった。オーディエンスはパッセンジャー、乗っているのは宇宙船。着陸準備に入るもトラブルが発生したようで、「緊急着陸」「急降下を開始」「まずい」といった緊迫感のあるフレーズが会場に響くと、ライブハウスではなかなかお目にかかることがない幕がゆっくりと開き、「M5V」のロゴ、そしてメンバーの姿が浮かび上がり、わっ!と歓声が沸いた。

 鈴木昂秀の「What’s up TOKYO? M5V the final! Are you ready, Everybody?」の声とともに、アルバム収録曲の「XSCAPE」でスタート。 浮遊感のあるこの曲で、冒頭の演出で作り上げられつつあった地球ではないどこか、『M5V』の異世界感を決定づけると、昨年リリ-スしインパクトを残したハイブリッドトラップサウンドのシングル曲「INVADERZ」で早々にダメ押し。そこから再び新曲「X MIND」と一気にたたみかけた。

 3曲パフォーマンスしたところで、山本彰吾の「今日はZepp Hanedaを侵略しに来ました、よく見とけー!」のMCがすでに意味を持たないほど、MA55IVEは会場を完全に掌握。神谷がMCで「No.1」をパフォーマンスする前につぶやくように言った「We are ……『No.1』」には圧倒的な説得力があった。

 セットリストは、アルバム収録曲、5人がTHE RAMPAGEで活動する傍らでごほうびのように大切に作って発表し育ててきた楽曲たち、そしてメンバーそれぞれのストロングポイントを生かしたソロパフォーマンスを織り交ぜて構成。ライブの前半では、LIKIYAが『Whitney & Baddy』をエモーショナルかつセクシーに歌い、パフォーマンス。DJ Sho-heyとしても活動する浦川翔平は、「LA FIESTA」「WELCOME 2 PARADISE」「THROW YA FIST」「ROLL UP」などTHE RAMPAGEのレパートリーから新旧、タイプの異なる楽曲を次々につないで10分超のショーケースを披露した。ラップのパフォーマンスも含め、「Zepp Hanedaの空間をクラブ空間にしていきたい」という宣言通りに、オーディエンスと一緒に“騒ぎ散らかした”。

【プレゼント】 GENERATIONS 片寄涼太さんの直筆サイン入りフォトカード1名様に!

2024.08.29 Vol.Web Original

 ダンス&ボーカルグループのGENERATIONSで活躍する片寄涼太さんがソロ名義では初となるシングルCD『tenkiame / 今夜はブギー・バッグ feat.eill / prod.Shin Sakiura』をリリースしました。ソロとしては2020年に活動をスタートしていて、その際に発表した『Possible』は、片寄さんが主演されたドラマと映画の「PRINCE OF LEGEND」シリーズの主題歌。それもあって、今回の作品がソロ名義初のCDだというのは意外でした。本サイトでは、そんなことを根掘り葉掘り聞きました。

〈インタビュー〉片寄涼太が“アーティスト 片寄涼太”に歌わせたかった曲 最新シングルでGENERATIONSとは別の顔 

 その際に撮影させていただいた写真の中から未公開のものにサインを添えて1名様にプレゼントします!

 応募方法は写真の下です。

LDH、今週末開催の「BATTLE OF TOKYO」大阪公演の開催を見合わせ 台風10号の影響で

2024.08.29 Vol.Web Original

 

 LDH JAPANは、8月31日と9月1日に京セラドーム大阪で開催予定だった、同社の若手チームが集結する大型イベント『BATTLE OF TOKYO ~Jr.EXILE vs NEO EXILE~』公演を延期または中止すると発表した。理由は台風10号のの接近に伴い、来場者および出演者・スタッフの安全を確保することが困難と判断したため。

 振替公演の有無ならびに払い戻しの詳細については、2024年9月15日でに改めて知らせる。

 同社は「本公演を楽しみにしてくださっていた皆様には、ご迷惑とご心配をおかけし、大変申し訳ございません。」とメッセージを送っている。

夏とそろそろばいばい〈Girls² 小田柚葉の柚葉24じ 第80回〉

2024.08.27 Vol.Web Original

こんにちは!柚葉です🍋🩵

まずは〜〜

10/30リリースのNew EP「寄り道-Take it easy baby-」の新ビジュ解禁されました〜〜!!💿

今回の衣装はそれぞれの私服によせたような感じになっていまして、私はスタイリストさんから見て、アイドル好きでガーリーめの印象が強いらしくこんな感じになっておりま〜〜すっ笑

いつもライブ衣装とか作ってくださるスタイリストさんが担当してくれたんだけど、やっぱり私のベレー帽姿が好きみたいっっ😂😂

可愛くてお気に入りなのだ✌🏻

寄り道は、様々なことに葛藤したり、言葉では説明のつかない気持ちを抱えたりすることもあるけど、少しずつ前に進めばなんとかなる、気楽に行こ!みたいに寄り添ってくれるような楽曲になっています🎶

みんなに会える日程も解禁されたよ〜〜!!

三代目 JSB 今市隆二、北山宏光とのコラボ曲を初披露「こういう感じなんだね」ソロツアーファイナル

2024.08.26 Vol.Web Original

 三代目 J SOUL BROTHERSの今市隆二のソロアリーナツアー『RYUJI IMAICHI LIVE TOUR 2024 “R”ED』が8月25日、千葉・ららアリーナ 東京ベイでファイナルを迎えた。公演には北山宏光がサプライズ出演、コラボ楽曲を初パフォーマンスしてファンを驚かせた。

 北山が登場したのは本編終了後。会場の巨大なスクリーンに、「Special Guest HIROMITSU KITAYAMA」の文字が映し出されると、うれしいサプライズに会場からは歓声が上がった。北山は「どうも北山宏光です!ラストお邪魔してまーす!盛り上がってますか!!」と登場すると、自身のファーストデジタルシングル「乱心-RANSHIN-」を披露し、今市のツアーファイナルを見届けるために集まったファンの心を一気に掴んだ。

 フォーマンスを終えたところで、今市も合流。今市が「よう来てくれました」といえば、北山も「最終日だね。もううれしいよ」。今市が「こっちの方がうれしいですよ!」と返せば、「いやこっちだよ!」と仲の良さが伝わるやりとり。今市が「もう7、8年の付き合いがあるんですけども、今日初めてだよねステージに一緒に上がるの。ちょっとなんかこういう感じなんだね」というと、北山も「そういう感じなんだね。なんかキラキラしてるね」とお互い初めての経験にソワソワした様子だった。

DOBERMAN INFINITY、夜空の下でひとつに! 5年ぶりの「D.Island」は激アツ〈ライブリポート〉

2024.08.26 Vol.Web Original

 ヒップホップグループのDOBERMAN INFINITYが主催する音楽イベント『DOBERMAN INFINITY presents D.Island 2024』が8月24日に東京・お台場青海R区画特設会場にて開催された。

 2019年以来5年ぶり通算4度目の開催となったイベントには、DOBERMAN INFINITYに加え、EXILE SHOKICHI、WATWING、ELLY/CrazyBoy(J SOUL BROTHERS III)、BALLISTIK BOYZ、EXILE MAKIDAI(PKCZ®)が集結。さらに、SWAYとKAZUKI(林和希)のソロステージのほか、オープニングアクトにはOHL、RAG POUND、SWEET REVENGEが出演し、イベントを盛り上げた。またイベントの後半には木梨憲武も登場し、出演アーティスト皆で「Choo Choo TRAIN」を披露するというサプライズもあった。本稿では、イベントのトリを飾ったDOBERMAN INFINITYのライブの模様をレポートする。

 すっかり日の沈んだ会場で観客の期待がより一層高まるなか、KUBO-C、GS、KAZUKI、SWAY、P-CHOがタオルを回しながら勢いよくステージに登場。「FLAMMABLE」で観客も一緒になってタオルを回し、華やかにライブをスタートさせた。

 「ラストは俺たちと楽しんでいこうぜ!」「まだ暴れる力、残ってるか?」と煽りながら、続けて「DO PARTY」「SUPER BALL」とアッパーチューンをたたみかけていく。5人は水鉄砲を手にステージを端から端まで動き回り、フロアとの一体感を高めた。

 直前まで雨予報だったが、無事に快晴で迎えられた。MCで5人は、出演してくれた全アーティスト、最後まで見届けてくれたオーディエンスに向けて感謝の言葉を口にした。そして、一度ステージの照明を消すように促すと、「俺から歌うんで、みんなついてきてください!」とKAZUKIが歌い始めたのは「GA GA SUMMER」のサビのフレーズ。何度か観客と歌声を重ねた後に楽曲に突入し、ペンライトの光とシンガロングが夜の会場をあたたかく彩った。

 そんな「GA GA SUMMER」の歌詞にちなんで「CRAZYなWindyは夏が好きでしょ?」と呼びかけると、ステージには昼間に出演していたWATWINGが登場(“Windy”はWATWINGのファンネーム)。11人はステージいっぱいに広がり、DOBERMAN INFINITYがプロデュースした楽曲「YO MA SUNSHINE」を軽快に届けた。

Copyrighted Image