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SWEET REVENGEが米デビュー! 日蘭ミックスのLDHの次世代グローバルガールズグループ

2024.06.21 Vol.Web Original

 LDHのグローバルガールズグループ、SWEET REVENGE(スウィート・リベンジ)が6月20日にシングル 「Might Just」で米レーベルのGroundwerkからデビューを果たした。

 グループは、世界的な音楽プロデューサー、AFROJACKも審査員に名を連ねた、2018年に世界8都市で開催されたオーディション「LDH EUROPE Presents VOCAL BATTLE AUDITIONS ~THE GLOBAL STAR SEARCH~」で応募総数約1万人の中から選ばれた、オランダ・西アフリカ出身のAGNES(アグネス)、オランダ出身のLARISSA(ラリッサ)、日本出身のASAMI(アサミ)の3名の構成。

 デビュー曲の「Might Just」は、グラミー賞受賞歴のあるプロデューサー集団のThe Stereotypesのプロデュース。力強いシンセとエネルギッシュなハイハットドラムが印象的な楽曲で、メンバーそれぞれが独自のオーラとスタイルを披露すると同時に、ドリーミーなプロダクションスタイルに支えられた軽快なフックを創り上げている。同曲は、アニメ『下の階には澪がいる』(フジテレビ「B8Station」、7月3日放送スタート)のオープニング主題歌にも決定している。

シンガーソングライターのSG、「良い思い出も仲違いした思い出も、全部大切」 新曲「Cheese」で伝えたいこと

2024.06.13 Vol.Web Original

 日韓ミックスのネオシンガーソングライターのSGが3枚目のデジタルシングル「Cheese」をリリース。爽やかなメロディーにソウルフルな声が響く最新曲について本人にインタビュー。3月に行われたライブの秘話や交友関係についてなど根掘り葉掘り聞いた!

 

――「Cheese」はどんな曲に仕上がりましたか?

友達、仲間、家族、恋人…皆さん大切な人と大切な思い出があると思います。でも、その中に良い思い出もあれば、喧嘩をして仲違いをする場面など辛い思い出も絶対にある。けど、そういう辛い思い出も振り返ってみると、今の自分を成長させてくれた大事な出来事なんですよね。全部大切な思い出だから、その時の気持ちを忘れずに生きていこうね、とメッセージを込めた曲になっています。

――「Cheese」の制作秘話を教えてください。

普段なかなか会えない友達と電話で懐かしい話をしていた時に、パッと曲が頭に降ってきたんです。電話しながら友達に「ちょっと待って!」と言って、降ってきたメロディをギターで弾いて夢中で作っていました。

――あっという間に曲が出来上がっていったんですね。

歌詞のサビと曲のコンセプトも電話している時点でだいたい決まって。「Cheese」は別れの曲と思われそうなんですが、厳密に言うと別れの思い出をどう捉えていくか、という内容なんです。電話で曲のコンセプトが決まった後は、そういう細かい設定を考えてきました。

LDH JAPANがタイのGMM Musicと合弁会社設立  両社でグローバルに活躍できるアーティストの発掘・育成へ

2024.06.06 Vol.Web Original

 

 EXILEや三代目 J SOUL BROTHERSらが所属するLDH JAPANとタイを代表する大手音楽レーベルのGMM Musicが業務提携して合弁会社G&LDH(以下、G&LDH)を設立、6月5日、タイ・バンコクで合同記者会見を行った。日本とタイの音楽業界を結びつけ、国際的に活躍できるアーティストの発掘と育成するのが目的で、G&LDHでは、2024年第3四半期にオーディションの開催を予定。また、GMM MusicとLDH JAPANの強みを融合させた新たな研修プログラムを開始し、両国混合のチームによる楽曲制作にも挑戦する。

 GMM Musicで最高マーケティング責任者を務めるFAHMAI DAMRONGCHAITHAM氏は、〈機会の増加〉〈タイと日本、両方の市場を見据えた活動〉〈アーティストのクオリティの向上〉という3つのポイントを挙げ、業務提携に期待。同氏は「(G&LDHの設立によって)タイと日本のアーティストが両国でデビューすることが可能な時代を迎える」とし、GMM Musicがタイ市場を、LDH JAPANが日本市場を担当しながら楽曲制作やマネジメント、マーケティング、PRなどを同時に着手することで、両国市場に効果的に進出できると意気込み、双方の事務所の育成ノウハウを共有して日本とタイ両国のアーティストのレベルアップにつなげていきたいと期待を膨らませた。

DOBERMAN INFINITY、結成10周年の記念シングルは『1st SONG』

2024.06.04 Vol.Web Original

 ヒップホップグループのDOBERMAN INFINITYの結成10周年記念シングル(6月26日発売)のタイトルが『1st SONG』に決定、あわせてCDのジャケットも公開された。

 表題曲は、グループのこれまでの道のり、これからの志をこめた楽曲で、10年の活動を通して築き磨き上げられたメンバーの熱い16小節が固く書き綴られているという。すでに配信がスタートしている収録曲の「踊れピエロ」「ラストフォーエバー」と同様にBACHLOGICがプロデュースしている。

 ジャケットは、グループ名にもある“ドーベルマン”をモチーフとしたシンプルでスタイリッシュな仕上がり。10周年記念盤につく歌詞カードの表紙はメンバーのSWAYがデザインを担当している。

BALLISTIK BOYZ、11月に日本武道館決定! グループ史上最大規模の単独ライブも「あくまで通過点」

2024.06.02 Vol.Web Original


 EXILE TRIBEのダンス&ボーカルグループ、BALLISTIK BOYZ(以下、BBZ)が11月6日にグループ初の日本武道館公演「BALLISTIK BOYZ LIVE 2024“BBZ EVOLUTION”」を開催することを発表した。6月2日に東京・有明の東京ガーデンシアターで開催したホールツアー「HIGHER EX」の東京公演で発表した。武道館はグループ史上最大規模での単独ライブになる。

 武道館公演決定の発表は公演終了後に映像で行われた。メンバーが深々と客席に頭を下げると「ありがとう!」「帰っちゃだめだよ」と手を振りながらステージを去り、会場は再び真っ暗に。アンコールの余韻が続く中、スクリーンに「日本武道館」の赤文字が表示されると、客席は一瞬どよめき、割れんばかりの歓声が沸き上がった。

Vol.58 平川結月 インタビューシリーズ〈 LDH バトン ~夢~〉

2024.06.02 Vol.Web Original

EXILE、三代目 J SOUL BROTHERSらが所属するLDH JAPANは、音楽やダンスだけでなく、 映画や芝居、アパレルや飲食など、さまざまなプロジェクトを通じて「Love, Dream, Happiness」のメッセージを届けています。【LDH バトン】では、LDHに所属するアーティストや俳優、モデル、アスリートたちに、Dream(夢)について聞いていきます。 

今回登場するのは、ファースト写真集『ゆづき。』を発売した、平川結月さん。スーパー戦隊シリーズ『王様戦隊キングオージャー』で、氷雪の国の国王、パピヨンオージャー/リタ・カニスカを演じて話題も注目も集めました。平川さんは自分自身の夢をどのように叶えてきたのでしょうか?

「体育の先生になりたかった」


ーー子どもの頃、どんな夢を持っていましたか?

夢はコロコロ変わっておりまして……小学生の時は体育の先生になりたくて、中学生の時は保育士さん。高校に入ってからは税理士さんになりたかったです。

先生になりたいいうのは多分保育園生ぐらいから言ってたんです、先生へのあこがれがあって。それが体育の先生になったのは、自分が体を動かすことが好きだったことと、小学校の時の体育の先生がすごく好きだったから。こういう先生になりたいなって。小6ぐらいで保育園に職場体験に行たことを機に、保育士さんに変わりました

ーー先生になりたかったころの自分はどんな子でしたか?

スポーツが大好きで……周りになじむのが苦手なタイプ。苦手なだけでなじめはするんですけど、つるむタイプではなかったです。1 匹狼でもなくて、ただの一匹みたいな(笑)。どこにも属さないで、いろんな所にいって、ふわふわしてました。自分のこだわりみたいなのは結構あったのかなあと思います、子どもなりに。

ーー今は俳優。エンタテイメント分野で活躍することが夢になったきっかけは?

夢になったのはオーディション(2018年の『LDH Presents THE GIRLS AUDITION』)に受かってからなんです。オーディションを受けたのも好奇心からで、記念受験みたいな感覚でした。それがLDHのオーディションだったのは、私が元々LDHが好きだったからです。TVでオーディションの情報を見たので、挑戦してみようって思ったんです。LDHのエンタテインメントがすごく好きで。合格してレッスンを受けたりしているうちに、夢になっていた感じです。

ーー夢を実現するためにどんなことをしましたか?

 好奇心で受けたオーディションでしたし、自分にとって芸能界は身近な存在ではなく、縁のないものだと思っていました。だから最初はよく分からない状況で、受けるようにと言われたレッスンに行っていました。その中で、自分と同じ年代の子たちが活躍してる姿を間近で見たりすると自分もああなりたいと思うようになりましたし、負けず嫌いな一面も出てきました。特別何をやったかというなら言葉ですね。熊本から出てきたので訛りがあって普段から気をつけるようにしていました

「とりあえず作品に出る、出続ける」

 

ーーいま夢は実現したという感触はありますか?

今は、女優で頑張ってます!とやっと言えるようになったかないう感じです。

ーーひとつ夢が叶えればまた新しい夢が生まれるもの。夢じゃなくて目標かもしれないけど。今叶えたいことって?

ドラマ映画に関係なく、とにかく作品に出る、出続ける、というのが今の目標です

ーー その目標を実現するために、今やっていることはありますか?

ひたすら自分磨きです。さまざまな作品を見たり、お芝居のレッスンに行ったり。容姿を見られる職業であるので、食事はいろいろ気を使いながら自炊をしてい整えています。家でできる軽いトレーニングをしたり、常に人に見られていう意識を持って生活しています。それを持たないとなんかすごい顔がたるんでる気がするんですよ!(苦笑)

ーー平川さんと同じように、夢や目標に向かって頑張っている人がいると思います。アドバイスやエールをお願いします。

私も夢に向かって頑張ってる途中です。辛いこと、本当にしんどい時、誰しもがあると思います。自分にストックになりすぎず、たまには自分を甘やかして下さい。〈たまには〉だったら、大丈夫だと思うんで! 軽く息抜きしながら、一緒に頑張っていきましょう。息抜きしたい時には……私のSNSを見ていただくといいかもしれませんよ(笑)?

三代目JSB 今市隆二、最新ソロツアーがファイナル「また必ずやりたい」

2024.06.02 Vol.Web Original


 今市隆二(三代目 J SOUL BROTHERS)が、5月31日、長崎で、ソロツアー『RYUJI IMAICHI CONCEPT LIVE 2024 RILY’S NIGHT/LOST“R”』全15公演を完走した。『RILY’S NIGHT』は今市がファンとより濃厚な時間を過ごすためのライブ。その第3章となる本ツアーは“Rを探す旅”というコンセプトで届けられた。

  ライブは、未発表の新曲で幕を開けると、「ZONE OF GOLD」「LOVE THIEF」と力強い歌声を響かせながら、今市はダンサーと息の合ったダンスパフォーマンスで観客を魅了。 「ROMEO + JULIET」ではスタンドマイクでのパフォーマンスを交えながら、ステージに現れた階段セットに登り、2階席や後方のファンにも目を向ける、エンタテインメントショーだ。

「REALLY LOVE」では、プロジェクターでステージに歌詞を投影する迫力満点の演出が施され、「CASTLE OF SAND」ではメロウな演奏に乗せてしっとりした歌声を届けた。

Girls²とiScreamのガルサケ、激アツな最新コラボ楽曲のMV公開 LDHの「D.N.A.」を継承

2024.05.16 Vol.Web Original


 LDH JAPANに所属する2つのガールズグループ、Girls²とiScreamによるコラボ楽曲「D.N.A.」のミュージックビデオが公開され、注目を集めている。ガルサケの愛称で親しまれるGirls²とiScreamの2組がコラボするのは昨年に続き2度目。

 「D.N.A.」は6月19日にリリースのコラボレーションシングル第2弾の表題曲で、LDHの遺伝子を継承して進化を続ける姿を表現する”LDHガールズパワー”全開のダンスチューン。「24karats」シリーズをほうふつとさせる楽曲はもちろん、ミュージックビデオも、同じLDHに所属する男性ダンス&ボーカルグループのパフォーマンスを思わせる熱量にあふれている。

渋谷スクランブル交差点から“超東京”発信!LDHの「BATTLE OF TOKYO」 がコラボイラスト展

2024.05.14 Vol.Web Original


 EXILE TRIBEの若手65人が集結する総合エンタメプロジェクト「BATTLE OF TOKYO」のコラボイラスト展示会「BATTLE OF TOKYO 超東京拡張展」(東京・SHIBUYA TSUTAYAなど)が5月15日に開幕する。グランドオープンを翌日に控えた14日、同所で、発表会が開かれ、THE RAMPAGEの川村壱馬と陣、BALLISTIK BOYZの日髙竜太と砂田将宏が登壇し、同展の魅力を語った。

「BATTLE OF TOKYO」は、アニメ、ゲーム、楽曲、ライブなどリアルとバーチャルを融合・横断して展開するプロジェクトで、GENERATIONS、THE RAMPAGE、FANTASTICS、BALLISTIK BOYZ、そしてPSYCHIC FEVERのJr.EXILE世代の5グループのメンバー45名をモチーフにしたキャラクターが、大災害から奇跡の復興を遂げた未来都市・超東京を舞台に、特殊能力を武器にバトルを繰り広げるもの。2019年のスタートから小説と音楽ライブが連動して行われ、これまで2019年、2022年、2023年に全グループが揃い、BOTの世界観のなかで行うライブを関東と大阪で開催した。

ガールズグループのSG5はf5veへ! “魅惑的で中毒性のある”新曲で再始動&MVも公開

2024.05.05 Vol.Web Original


 東京発の異次元ドリームグループ、f5ve(ファイビー)がデビューシングル「Lettuce」を5月3日に配信リリース、翌4日にはミュージックビデオも公開され、注目を集めている。


 f5veは、E-girls/Happinessのメンバーとして活動していたKAEDE、SAYAKA、RURI、MIYUUの4人と、iScreamのRUIの5人で新しく結成された東京発の異次元ドリームグループ。2022年には「SG5」として北米最大のアニメコンベンションAnime Expoに出演して話題を集めたが、この度、新たにf5veとして再始動することになった。

 デビューシングル「Lettuce」は、幻想的でループするサウンドが心地よい楽曲で、日本語と英語を織り交ぜたリリックも中毒性を増す。ミュージックビデオは、ファンタジーと白昼夢がテーマで、レタスいっぱいの夢の国へと誘う。キレのある振り付けとそれぞれが放つ個性も魅力的な映像だ。監督は、Charlotte Rutherford。

“残された6人” 卒業のメンディーにガチなエール「GENERATIONSに戻ってくる選択はない。そのつもりで旅立って!」

2024.05.01 Vol.Web Original


 
6月25日でLDHを退社そしてGENERATIONSを筆頭に所属する全グループから卒業することを発表した関口メンディーが5月1日、都内で、GENERATIONSのメンバーとともに記者会見し、卒業&退社を決めた経緯と、今後について報告した。

 会見の席上では、LDH JAPANからひとり立ちし、世界で活躍する“エンターテイメント王”になるために卒業&退社を決めたと説明し意気込みも語ったメンディーに対し、メンバーから温かい言葉が贈られるかと思われたが、それはアツくて本気のGENERATIONSらしいエールだった。

 以下は、その内容を書き起こし整えたもの。

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