m-floがオリジナルメンバーで完全復活だ。LISAがグループに復帰し、15年ぶりにオリジナルメンバーで活動を再開。最新作『the tripod e.p.2』をリリースした。短くはないインターバルを経て、カッコよくて心地よいm-floが再び響きわたる。
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PKCZ®『PKCZ® M.I.X. the WORLD TOUR 2016』台湾でファイナル公演を開催!
EXILE MAKIDAIらPKCZRが現地時間25日、台湾・台北「OMNI」で「PKCZR M.I.X. the WORLD TOUR 2016」のファイナル公演を行った。
台湾屈指の最新鋭の設備とラグジュアリーな雰囲気を兼ね備えた会場は、流行に敏感な現地ファン700人で溢れかえり、DJ DARUMA、DJ MAKIDAI、VERBALの3人が繰り広げるナンバーに酔いしれた。
台湾で初となる公演を終えたMAKIDAIは「本当に温かい感じの雰囲気ですごくやりやすかったですし、引き続き進歩していけるよう、メンバー全員で力を合わせて頑張っていきたいです」と振り返ると、VERBALは「曲や盛り上げ方だったりを、日本でやるときとは少し変えてみたりしたのですが、それがまた盛り上がった感じだったのでよかった」と手応えを口にした。
活躍の場は音楽にとどまらない VERBALさん(m-flo)
いま活躍の場は音楽にとどまらない。ファッションブランドも。
「ジュエリーを主にやっているんですけど、これもぬるっと始まった感じというか…。ラッパー=ジュエリーというか、子供のころから自分でジャラジャラで、自分の名前の掘ってあるネックレスを作りたいという、あこがれがあったので、音楽活動が始まった時に自分にごほうびでそういうものを作ってみたんですよ。自分のモチーフとかデザインで。そうしたら周りから、“それどこで買ったの?”って聞かれて、“いや自分で作ったんだ”って言ったら、“俺にも作ってよ”みたいなオーダーが来て。それを作っているうちに気づいたらカニエ・ウエストとかみたいな人からオーダーが来た。“僕でいいの?”と思ったんですけど、そこからだんだん “これちゃんとスタッフとか入れてやらないと大変だな”って思って」
EXILEのHIROさんたちと組んでPKCZを始めた。
「PKCZの始まりは、HIROさんを筆頭にせっかく、DJ MAKIDAIとかDJ DARUMAとかと、“せっかくだからルーツに基づいた変わった活動をしたいね”というところから盛り上がった話なんですが、そこからどんどん、気づいたらパーティーをしていて、パーティーから次はageHaでライブしてみて、その後、去年の年末はハロウィンとかを横浜アリーナでやったりとか、だんだん、HIROさんが次はこれ次はこれってどんどんエスカレートしていってます」
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