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MA55IVE THE RAMPAGE、新曲「ガーベラ」を21日に配信スタート 映画『ただ、あなたを理解したい』主題歌

2024.02.20 Vol.Web Original

 

 ヒップホップユニットのMA55IVE THE RAMPAGE(以下、MA55IVE)の新曲「ガーベラ」の配信が2月21日にスタートする。

 新曲「ガーベラ」は、メンバーの鈴木昂秀が初主演する映画『ただ、あなたを理解したい』(碓井将大監督、2月23日公開)の主題歌で、MA55IVEが書き下ろしたもの。

 ピアノが印象的なシンプルでリラックスしたトラックに、迷ったり悩んだりしながらも前に進んでいくリリックを乗せた曲で、青春群像劇である映画の世界観に寄り添う。鈴木が作編曲を手がけており、リリックはメンバー全員で担当している。

THE RAMPAGE 鈴木昂秀「1回とは言わず、2回3回とたくさん見て」初主演映画『ただ、あなたを理解したい』

2024.02.14 Vol.Web Original

 

 16人組ダンス&ボーカルグループ、THE RANPAGEのパフォーマー、鈴木昂秀が初主演する映画『ただ、あなたを理解したい』(碓井将大監督、2月23日公開)の完成披露上映イベントが2月13日、都内で行われ、鈴木、野村康太、新谷ゆづみ、森高愛、比嘉秀海、伊藤千由季の主要キャストと、碓井監督が登壇した。

 映画は、現実と夢、友情と愛に向き合いながら成長する若者たちの瑞々しい青春群像劇。東京での生活に行き詰まった主人公の祐也(鈴木)が恋人を伴って久しぶりに故郷に帰省、昔の仲間と過ごした秘密基地を訪れる。祐也が戻ったことで、再び、時間が動き出す。

 本作で映画初主演となる鈴木。司会者から、主演に決定したことで、THE RAMPAGEのメンバーから何か言われたかと聞かれると、「なんかいじられました。でも、すごいね、本当に頑張ってほしいという言葉もいただいて。すごく応援していただきました

 ムードメーカーになって現場では盛り上げていたそうで、「楽しすぎる現場でした」と野村。さらに「笑顔の絶えない現場でした。(映画は)愛知で撮影をしてたんですけど、東京で別の仕事があって、愛知と東京行きしてたんですけど、東京の撮影が終わったら愛知に秒速で戻ってくるぐらい。ほんとそのぐらい本当にいい現場で楽しかった」という。

THE RAMPAGE 鈴木昂秀が初主演映画完成でイベント「才能にあふれたメンバー」主題歌提供のMA55IVEの面々に褒められまくり

2024.02.13 Vol.Web Original

 

 16人組ダンス&ボーカルグループ、THE RAMPAGEパフォーマー、鈴木昂秀が初主演する映画

『ただ、あなたを理解したい』(碓井将大監督、2月23日公開)の完成披露上映イベントが2月13日、都内で行われた。イベントには、鈴木ら主要キャストが登壇。また、主題歌「ガーベラ」を担当した、THE RAMPAGEのパフォーマー5名によるヒップホップユニットのMA55IVE THE RAMPAGE(MA55IVE)のLIKIYA、神谷健太、山本彰吾もガーベラの花束を持って応援に駆けつけた。

 LIKIYA、神谷、山本は「こんばんは! MA55IVEです!」と舞台に上がると、「おめでとうございます!」とキャストに花束をプレゼント。MA55IVEのメンバーでもある鈴木は、気心の知れたメンバーの登場にほっとした表情で、山本から花束を受け取ると大事そうに抱えた。

THE RAMPAGE 浦川翔平に2024年も聞いてみた #教えてくれないとイヤー! WORK編〈BUZZらないとイヤー! 第68回〉

2024.02.06 Vol.Web Original

 
楽屋から見てるという風景の中に入った翔平さん。今日も舞台上で追い込まれます……?

THE RAMPAGEのパフォーマーとして活躍する一方で、DJ Sho-heyとして、TikTokerとして、日々バズることについて思いを巡らせている浦川翔平が、BUZZの中心に乗り込んだり、その兆しを探りながらBUZZのワケを探る連載企画「BUZZらないとイヤー!」。読者のみなさんからいただいた質問に翔平さんができるだけ答える「教えてくれないとイヤー!」企画をお届けします。初回は、THE RAMPAGE、MA55IVE、EXILE B HAPPYなどアーティスト活動や舞台などに関する質問をまとめた〈WORK篇〉。昨年に引き続き、同じ質問や似た質問は勝手ながらまとめさせていただいています。ご了承くださいませ!(撮影・蔦野裕)

 

 では、早速始めましょうかと言いたいところですが、このタイミング! まずは、公演が始まった舞台『HiGH&LOW THE 戦国』の話題から行きましょう!

 ーー 初日を迎えてからしばらく経って公演の回数も二ケタにりました。今調子はどうですか

 キツさという意味では、これまでの経験を凌駕してます。毎日舞台上で追い込まれて。劇中での心の辛さがあるし、殺陣ではダンスや普段の生活で使ってない体の部分を使うので満身創痍な感じで、それがダブルで来てる感じ。マチネとソワレの1日2公演の日も未知だったし、今週末はそれが3日間続きます……! その前夜には『HiGH&LOW THE 戦国』のクラブイベントでDJも!

ーー『HiGH&LOW THE 戦国』漬けですね。舞台は幕が開いてから観客を巻き込みながら変化し成熟していくものだと考えますが、演じている白銀や自分自身に変化はありますか?

 個人的に感情移入する場所が変わったところはあるかな。稽古場で感じてたキーポイントは実はその後かもとか。徐々に、泣きすぎない、泣きたいけど耐える芝居になってきてます。そのほうがいいのかもって。

ーー今月末まで約1カ月間歌舞伎町で過ごすわけですが、街を歩いてみたりする時間は……?

 外にはほとんど出てないです。マチネとソワレの間もメイクを直したりしているとあっという間に時間が経ってしまって……

 ……ということで、ちょっとだけ翔平さんを歌舞伎町散歩に連れ出してみました! 散策写真と一緒に、#教えてくれないとイヤー!2024をお楽しみください。

THE RAMPAGE 鈴木昂秀の初主演映画13日に都内で完成披露舞台挨拶!MA55IVEメンバーも登壇 

2024.02.05 Vol.Web Original

 ダンス&ボーカルグループ、THE RAMPAGEの鈴木昂秀が初主演する映画『ただ、あなたを理解したい』(2月23日公開、碓井将大監督)の完成披露舞台挨拶に主題歌を担当するヒップホップユニットのMA55IVE THE RAMPAGE(以下、MA55IVE)が登壇することが発表された。舞台挨拶は2月13日、ヒューマントラストシネマ渋谷で行われる。

 当日は、鈴木を筆頭に、野村康太、新谷ゆづみ、森高愛、伊藤千由李、比嘉秀海、碓井監督が登壇。MA55IVEは、浦川翔平を除く4名が登壇する。

 MA55IVEはパフォーマー5人によるヒップホップユニットで、本昨のために主題歌「ガーベラ」をメンバー全員で書き下ろした。主演の鈴木はMA55IVEのメンバーで、作詞作曲に全面的に関わっている。 

2024年! THE RAMPAGE 浦川翔平のBUZZらせたいコトとBUZZらせたいモノ 〈BUZZらないとイヤー! 第66回〉

2024.01.02 Vol.Web Original

THE RAMPAGEのパフォーマーとして活躍する一方で、DJ Sho-heyとして、TikTokerとして、日々バズることについて思いを巡らせている浦川翔平が、BUZZの中心に乗り込んだりBUZZの兆しを探ったりしながらBUZZのワケを探る連載「BUZZらないとイヤー!」。2024年、最初の更新は翔平さんの2024年のBUZZ予測!ならぬ、翔平さんがBUZZってほしい!と切に願うコトとモノ。(撮影:蔦野裕)

2023年の残りの日を片手で数えることができるようになって、街の景色は一気にお正月ムードに装いを変えようかという年末。いつも以上に忙しない翔平さんを事務所で捕まえました。

この日も大荷物。リハーサル用なのでしょうか。トートバッグから白いスニーカーが飛び出しています。翔平さんの2024年と同じようにバッグもパンパンです。

「去年はいいこともありましたが難しい年でもあって、いろんなことに興味を持ち気づかされた年にはなりました……点数をつけるなら75点ぐらいかな。いま何をしなきゃいけないかっていう優先順位をつけて、無駄を削って。家でぐうたらしてる時間も、Netflixを見る時間も減ったし、1日中ずっとゲームするような日はなくなったんで。だから2024年は2023年にやったことだったり始めたことをさらに伸ばす年にしたいと思っています」

「ミュージカルで得た経験、ツアーがあり、海外にも行かせていただいて、2023年に種蒔きしたものがどう育っていくか。金色のリンゴに育てたいなあ……」と、翔平さん。その思いを「発」という感じ一文字に込めました。「発するの発ですね。インプットしたものをアウトプットしていきたい。稽古したものや練習したものを発表する機会がたくさんあるのでそれがすべてうまくいきますように、と。たくさんのエネルギーを放出します!」とのことでした。

 それでは早速、翔平さんのBUZZ予測ならぬ、有言実行でBUZZらせたいコト、教えていただきます!

GENERATIONS 片寄涼太「やり残した曲がある」とサプライズ登場 ハイロー舞台の主題歌も歌う〈LDH LIVE-EXPO 2023⑤〉

2024.01.01 Vol.Web Original


 LDH JAPANに所属するアーティストが集合するイベント『LDH LIVE-EXPO 2023』が、2023年12月30・31日、東京有明アリーナで開催された。THE RAMPAGE、FANTASTICS、BALLISTIK BOYZといったJr.EXILE世代のグループを筆頭に同社に所属するアーティストが集結した。GENERATIONSの片寄涼太もサプライズで登場し、イベントを盛り上げた。本記事は、オフィシャルリポートを軸に構成したもの。

 片寄が登場したのは初日30日の中盤だった。ダンスバトルが終了したところで、カメラが今まさにバトルを繰り広げていたステージの舞台下を映し出すと、片寄の姿が。バトルを終えて舞台裏に降りてきたメンバーを次々に捕まえては、「お、(藤原)樹! 来年よろしくね」「(砂田)将宏! 2024年ご飯でも行こう」などと気さくに声をかけていく彼に、後輩たちはタジタジ。最後は“陣先輩”ことTHE RAMPAGEの陣がステージ下でのインタビュアーとしての登場で大丈夫なのかと笑うと、片寄は「俺もこんな衣装を着てきてインタビューだけでは帰れない」、「1曲やり残した曲があって、ソロで出した曲。ちょっとやってくる!」とステージへ。今年自身が出演したドラマ『推しが上司になりまして』(テレビ東京系)のオープニング曲「Dance the life away」(ソロ曲)を披露した。

 片寄の登場に先だってステージでパフォーマンスした関口メンディーと中務裕太が「涼太、見てる!?」と呼びかけながら、同作の主題歌である鈴木愛理の楽曲「最強の推し!」を踊ったのは伏線だったようだ。

GENERATION 片寄涼太とDOBERMAN INFINITYで主題歌! RIKUとMA55IVEも舞台騒がす〈HiGH&LOW THE 戦国〉

2023.12.30 Vol.Web Original

 

 GENERATIONSの片寄涼太、宝塚歌劇団の水美舞斗、THE RAMPAGEのRIKUらが出演することで話題と注目も集めている戦国時代活劇『HiGH&LOW THE 戦国』(THEATER MILANO-Za、2024年1月29日~2月25日)の舞台主題歌を筆頭に作品に関連する楽曲が発表された。

 主題歌は、片寄とヒップホップユニットのDOBERMAN INFINITYによる「NO FEAR NO MORE」で、「HiGH&LOW」シリーズならではの疾走感と爆発力を兼ね備え、勇ましさと力強さの顔色を映し出した楽曲。この曲は劇中に登場する須和国のテーマソングにもなっている。 

 また、同じく劇中に登場する戦闘族が集まる火の国・尊武国のテーマソングも発表。タイトルは「INFERNO」で、尊武国の上宮地玄武を演じるRIKUと、白金相生を演じる浦川翔平が所属するTHE RAMPAGEのパフォーマー5人によるヒップホップユニットのMA55IVE  THE RAMPAGEが担当。アグレッシブなエレクトロサウンドで、熱い信念を持って目指すべき場所に向かい我が道を突き進む覚悟を込めた楽曲だという。 

「NO FEAR NO MORE」と「INFERNO」は、30日に行われた「LDH LIVE-EXPO 2023」で初披露され、オーディエンスは総立ちだった。両曲は、舞台の上演に合わせて、2024年1月29日に配信リリースされる。

 また、白濱亜嵐が(EXILE/GENERATIONS/PKCZ)が、ALAN SHIRAHAMA名義でテーマソング「群雄割拠」を担当したことも発表された。

 白濱は、「僕が作るのは歌も歌詞もないあくまでインストゥルメンタルでの表現なので大合戦の開幕、 名乗りを上げる各国の戦士の雄叫び、己の野望を掲げ戦乱を駆け回る姿、戦の熾烈さ、試される仲間との絆、など様々なシチュエーションを想像して一つの〈音〉にしました。それに加えてステージで映える音と、観ている人の鼓動を高め世界に没入させられるサウンドアプローチを意識しました。是非とも舞台と一緒に楽しんでもらえるとうれしいです」とコメントを寄せている。 

 劇中ではまた、舞台にも出演するLDH発の世界一激しいパフォーマンス集団RAG POUNDの楽曲「BANG OUT」も登場する。 

THE RAMPAGE 鈴木昂秀は『ただ、あなたを理解したい』2月公開の青春群像劇で映画初出演

2023.12.24 Vol.Web Original

 16人組ダンス&ボーカルグループ、THE RAMPAGEのパフォーマーの鈴木昂秀が映画『ただ、あなたを理解したい』(碓井将大監督、2024年2月23日公開)で、映画初主演を果たす。12月24日、THE RAMPAGEの最新ツアー「THE RAMPAGE LIVE TOUR 2023 “16” NEXT ROUND」の最終公演で発表されたもの。

 発表にあたり、鈴木は他キャストと共にコメントを発表。

 鈴木は初主演にあたり「まだまだ未熟な自分がこうして映画の主演をやらせて頂けるのは夢の様」としたうえで、「お芝居の経験がキャストの皆さんよりも少ない中、色んな事を教わりつつ、監督とも撮影以外でも沢山お話させていただきながら、今回の映画の撮影に励みました! この作品を通して、何をしたら人が喜んでくれるのかなど、今作に込められたメッセージを沢山の方々に読み取っていただけたらうれしいです!」とアピールしている。

THE RAMPAGE 浦川翔平の2023年のマイニューストップ5 〈BUZZらないとイヤー! 第65回〉

2023.12.19 Vol.Web Original

       

THE RAMPAGEのパフォーマーとして活躍する一方で、DJ Sho-heyとして、TikTokerとして、日々バズることについて思いを巡らせている浦川翔平が、BUZZの中心に乗り込んだりBUZZの兆しを探ったりしながらBUZZのワケを探る連載「BUZZらないとイヤー!」。2023年最後の更新は、翔平さんの今年のニューストップ5!  クリスマス直前ということもあり、好評だった東京スカイツリータウンのクリスマスマーケットに行った時の未公開写真と一緒にお楽しみください!(撮影:仲西マティアス・東京スカイツリータウンの写真のみ)

TOKYO HEADLINE(以下、TH):翔平さん、引き続き、年末恒例のアレ! もうひとつあるんですけども……

翔平さん:え? あー、ニュースですね。

TH:You remember it well ! ……では、始めましょうか?

翔平さん:これって順位をつけるんでしたっけ?

TH:トップ5となれば等しく重大で間違いないので順不同で問題ありません。では、よろしくお願いします!


…とりあえず、2杯は飲みます?

 ①「Summer Riot~熱帯夜~ / Everest」でグループ初のオリコン1位!

〈参考〉THE RAMPAGE、最新シングルがオリコン週間1位を獲得「更に素敵な景色をファンの皆様と一緒に見れるように」 

 THE RAMPAGEがメジャーデビューしてからもう少しで7周年になりますけど、これまでずっと作品をリリースをしてきたなかで、「いつかは!いつかは!」って言い続けながらも、なかなか到達できなかったところに行けました。自分らの力だけじゃなくファンの皆さんと力を合わせて掴み取った夢です。皆さんと一緒に夢が叶えられたことがうれしいです。

 夢が叶ったのはサマライ(「Summer Riot~熱帯夜~/ Everest」 )でしたけど、その前の「16BOOTHTERZ」からのつながりもあったと思います。「16BOOTHTERZ」はチャレンジも盛り上がったし、僕たちのことを知らない人にも知っていただけるような広がりもありました。そういったことも、ドンドンって感じで、そのままつながった。

 サマライはDRUM TAOさんとコラボレーションできたのが大きかったですね。和のテイストが入った曲で、自分たちのツアーで聴いてもらうだけじゃなく、イベントやテレビ番組だとかいろいろなところで聴いてもらいやすかったのかなと思いますし、自分でも勧めやすい楽曲になったと思っています。それに今年はタイや韓国でパフォーマンスすることもあったので、レペゼンジャパン、日本から来ました感を、サマライで出せたんじゃないかな。


好きなものはシェアしたい翔平さん

 振り返ってみると「16BOOTHTERZ」では、Liberty Walkさん、サマライではDRUM TAOさん、今年はコラボレーションすることで、自分たちで作ってきたものや確立してきたものとの化学反応を求めた年だったって言えるかもしれません。振り付けについてもそうです。これまでは自分たちだけでやってきたけれど、s**t kingzのshojiさんに「Summer Riot~熱帯夜~」「JUSTICE IS BLIND」をお願いしたことで、自分たちが積み上げて来た”THE RAMPAGE”と掛け算ができた気がします。新曲の「SOLDIER LOVE」のパフォ―マンスやパフォーマー曲も楽しみにしていてほしいです。

 自分たちで作るもの、作っていただくもの。このバランスがこれからのポイントだろうなと思っています。メンバーが振り付けしてくれると自分たちで積み上げてきたものをやってる感があって、それゆえの愛着も湧きます。自分らでクリエイトし続けるのは無くさず、振り付けをお願いして新しい刺激を受けたり、そういうのがいいのかなと思います。

THE RAMPAGE 浦川翔平、東京スカイツリータウンで、少し早めのメリークリスマス! 〈BUZZらないとイヤー! 第63回〉

2023.11.21 Vol.Web Original

THE RAMPAGEのパフォーマーとして活躍する一方で、DJ Sho-heyとして、TikTokerとして、日々バズることについて思いを巡らせている浦川翔平が、BUZZの中心に乗り込んだり、その兆しを探りながらBUZZのワケを探る連載企画「BUZZらないとイヤー!」。あちらこちらでイルミネーションが点灯し、街角にはクリスマスツリー! クリスマス気分を味わいに東京スカイツリータウンに行ってきました!(撮影・仲西マティアス)

 11月の最初の連休を過ぎると街は一気にクリスマスムードに包まれます。商業施設にはそれぞれの個性や思いを反映したクリスマスツリーが登場、ショーウィンドウはサンタクロースやプレゼントのボックスをモチーフにしたディスプレーでいっぱいになり、街中にハッピーな雰囲気が広がります。

 そんなクリスマス気分を少し早めに味わおうとやってきたのは東京スカイツリータウン! 昨年開業から10年が過ぎ、東京の風景には欠かせない存在にとなった世界一高いタワー、東京スカイツリーや東京ソラマチ、オフィスなどからなる街で、海外からの観光客が増えるなかで訪れるべきスポットのひとつとして年間を通じて人気を集めています。

 クリスマス時期は、スペシャルなライトアップや煌びやかなイルミネーション、クリスマスマーケットなど、観光客だけでなく、友達や仲間同士といったグループ、家族づれや恋人たち、もちろんソロ活の人々を引き寄せます。


スカイツリーは写真に写っているぐらいしか見えないけれど……

 地下鉄の押上駅から地上に出てすぐ、ソラミ坂ひろばに集合。クリスマスイルミネーションの点灯セレモニーが行われた前日とは打って変わって、冷たい風が吹きつけ雨も降る、お出かけにはピッタリ!とは言いづらい夜です。「誰か行いが悪い人がいるのでは…」と苦い顔のBUZZらないとイヤー一行ですが、このくらいの天候ならば「動いて運命を切り開こう!」と、サッとビニール傘を開きます。

 ソラミ坂をゆっくりと上がって、クリスマスイベント「東京スカイツリータウン ドリームクリスマス2023 」のメインスポットのスカイアリーナに向かいます。途中にはキュートなフォトスポットが複数あり、ついつい足が止まります。この日は寒さと雨で、フライデーナイトにしては人はまばらで、フォトスポットもほぼ独占状態でした。


未来にPeace? もしかしたら、月に座って「MORNING SUN」かも?

 階段を一番上まで登るとスカイツリータウンの4階。そこから少し奥にあるのがスカイアリーナです。ソラミ坂と比べるとカラフルで賑やかな空間が広がっているのが離れたところからも分かります。自然と翔平さんの歩くスピードも早くなります。

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