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MIYAVIがレーベル移籍  ニューシングルを17日に配信リリース

2022.06.16 Vol.Web Original


“サムライギタリスト”こと、MIYAVIが「Purple One Star」にレーベル移籍することが発表された。17日に移籍第一弾となるニューシングル『Futurism』を配信リリースする。

『Futurism』は、重厚なギターサウンドと躍動感にあふれ、近未来的な世界観を感じさせる仕上がりの作品。

 MIYAVIは、ソロデビュー20周年のアニバーサリーイヤーを迎える今年、昨年に続く大型北米ツアー『“Futurism” Tour』を10月からスタートする。

 同曲は、ノートパソコン『Dell XPS』シリーズの広告キャンペーン『Expand Your Youniverse』の新CMにも起用されている。MIYAVIはCMにも出演し、20日より、アメリカ、カナダ、イギリス、日本を含む8カ国以上の地域で展開される予定。

「Purple One Star」はバンダイナムコミュージックライブが運営するレーベル。

日比谷音楽祭、出演アーティスト第3弾でMIYAVI、EXILE TETSUYA、KREVA、石川さゆりら24組追加

2022.04.26 Vol.Web Original


 日比谷音楽祭は26日、出演アーティスト第3弾を発表した。音楽祭の日程は、6月4・5 日の 2日間。

 新たに出演が決定したのは、上妻宏光、朝倉さや、アスハン、ATSUSHI TAKAHASHI×辻コースケ、荒谷翔大 (yonawo)、石川さゆり、伊那市ミドリナ委員会、EXILE TETSUYA with EXPG、大宮エリー、岡本梨奈、小倉博和、GAKU-MC、  花耶、《聞かせ屋。けいたろう》、紀平凱成、KREVA、杉田篤史(INSPi / hamo-labo)、関取花、たなしん、DJ クマーバ、平井秀明、 Polaris、MIYAVI、民謡ユニット こでらんに~の 24組。 

 当日は、すでに出演済のアーティストも含め、日比谷公園大音楽堂「YAON」、「ONGAKUDO(日比谷公園小音楽堂)」、「KADAN(日比谷公園第二花壇)」、「HIROBA (東京ミッドタウン日比谷・ステップ広場)」、「KOTONOHA(東京ミッドタウン日比谷・パークビューガーデン)」の5つのステージに分かれて公演が行われる予定。 

 音楽ライブはもろん、楽器体験やワークショップ、トークイベントなども行われ、『自分の音楽の楽しみ 方』を見つける機会や『新しい音楽の循環』 を“みんなで”つくり、音楽文化を育んだり、音楽と触れ合い、 音楽と出会える機会の創出する場を目指す。 

 4日のYAONには、The Music Park Orchestra with SKY-HI、Def Tech、The Music Park Orchestra with 石川さゆり、EXILE SHOKICHI、MIYAVIらが出演。ワークショップとトークが行われるKADANには、EXILE TETSUYA with EXPG、大宮エリー、GAKU-MCらが登場する。5日のYAONには、DREAMS COME TRUE、KREVA、藤井フミヤらの出演が発表されている。

 期間中は、リアルなライブに加えて、オンライン生配信も行う。

 日比谷音楽祭は、日比谷公園を中心にその周辺施設で行われる無料の音楽フェスティバル。ジャンルにとらわれることなくさまざまな音楽をいろいろなスタイルで楽しめるのが特長で、親子三代で参加しても一緒に楽しめると回数を重ねるほどに人気も注目も集めている。

 観覧に無料のチケットが必要な YAON ステージの3公演(Hibiya Dream Session1、2、3)のプレイガイド事前抽選の申し込みがスタートしている。イープラス、ローチケ、チケットぴあの3社で申し込める。 

世界の子どもたちがSDGsでディスカッションした「こども未来国連会議 2022」をリポート TOKYO FMで10日に特別番組

2022.04.09 Vol.Web Original

 ラジオの特別番組『He for she , She for he ~ジェンダー平等に向けて~ こども未来国連会議 2022』が10日、TOKYO FMで19時から放送される。

 ラジオ番組『JAPAN MOVE UP』(TOKYO FM、毎週土曜21時~)のスピンオフ番組。3月26日に有明のスモールワールズTOKYOで開催された「第2回 こども未来国連会議(以下、こども未来国連)」と連動し、SDGs(持続可能な開発目標)を達成しようという観点から、より良い社会、平和な世界を作っていくために、あるべきコミュニケーションの形について考えるプログラムだ。

 今回のこども未来国連は、SDGsの5番目の目標「ジェンダー平等を実現しよう」の「ジェンダー」をテーマに開催。異なる国籍やさまざまなバックグラウンドを持つこどもたち約50人が参加し、ゴールやターゲットを意識しながら、ディスカッション。さらには、会場となったスモールワールズTOKYOのなかにあるジェンダーバイアスを協力して探したりすることで、たくさんのアイデアを表現するとともに、発表した。

 イベントには、前回の第1回からこども未来国連に参加しているサムライギタリストのMIYAVIが登場し、子どもたちと一緒にライブセッションを行った。子どもたちはマラカスやタンバリンなどの楽器を手に、MIYAVIの演奏に加わり、一緒に音を鳴らしたりリズムを刻むことの楽しさを感じていたようだった。「音楽を通じて、今日も英語しゃべる子、日本語しゃべる子いますけれど、音楽で一つになるということを体験できたのかなと思います」と、MIYAVI。番組では、MIYAVIのインタビューもオンエアする。

身近なアンコンシャス・バイアスを見つけよう!「第2回こども未来国連会議」は“ジェンダー平等”がテーマ

2022.03.27 Vol.Web Original

 SDGsのゴールである2030年以降の世界はどうなって欲しいか? そのためにどうすればいいのか? 世界の子どもたちがつながり、これらの課題について考え、発信していく場である「こども未来国連会議」の第2回が、 3月26日、東京・有明のSMALL WORLDS TOKYOで開催された。まん延防止等重点措置が解除されたばかりの悪天候下ではあったが、日本を含む13カ国、43人の子どもたちが集まり元気に意見交換。イベントの最後にはミュージシャンでUNHCR親善大使のMIYAVI氏とのライブセッションも行われた。

MIYAVI、DeNAシーズン開幕戦のオープニングセレモニーに出演

2022.03.15 Vol.Web Original


 サムライ・ギタリストこと、アーティストのMIYAVIが3月25日に開催される、横浜DeNAベイスターズのシーズン開幕戦となる対広島東洋カープ戦のオープニングセレモニーに出演する。2022年シーズンの開幕を盛り上げる。

 3年ぶりとなる横浜スタジアムでのシーズン開幕戦オープニングセレモニー。テーマは「反撃の炎とロック」で、約60台の火炎機材を使用した球団史上最大の”炎”の演出が行われる予定。MIYAVIは、炎やレーザー照明、スモーク演出のなか、パフォーマンスを披露する。

 また、高さ4.5メートル、横幅18メートルの巨大花火で「横浜反撃」を表現するという。

 MIYAVIは、「皆さんにとって大切な日に演奏できて光栄です。皆さんの心に火をつけられるよう音に炎をのせて精一杯演奏させていただきます」と、コメントを寄せている。

MIYAVIがニューシングルのジャケットと新ビジュアルを公開

2022.03.03 Vol.Web Original

 サムライギタリストこと、アーティストのMIYAVIが、ニューシングル『Strike It Out』(3月23日発売)のジャケット写真とアーティスト写真を公開した。

 表題曲の「Strike It Out」は、放送中のアニメ『トライブナイン』のオープニングテーマ。アニメからインスピレーションを得て、ネオトーキョーの世界観を表現した印象的な楽曲になっている。

 シングルには、表題曲のほか、「Dumb」と、それぞれのインストゥルメンタルを含めた計4曲が収録される。

 5月7、8日には、Billboard Live TOKYOでライブを行う。

SDGsを達成した街はきっとこんな街!「SDGsピースコミュニケーションシティ」第1期区画がスモールワールズ TOKYO内に完成

2022.01.15 Vol.Web Original


 国内最大級のミニチュアテーマパーク「スモールワールズ TOKYO」に、未来の街をミニチュアとして具現化する「SDGsピースコミュニケーションシティ」の第1期区画が完成、14日にお披露目された。

「SDGsピースコミュニケーションシティ」は、世代や業界を超えて有識者や企業、団体が供にSDGsを達成する未来に集う『BEYOND 2020 NEXT FORUM』(内閣府認証事業)が行う「ピースコミュニケーションプロジェクト」の一環で制作。「SDGs(持続可能な開発目標)」の17の目標を達成する街をイメージした1/80の小さなの街で、子どもたちと有識者・企業が共にSDGsを達成する未来に向けてアクションを起こすプラットフォームとなる。

 完成した第1期区画は、2021年に開催したアイディアコンペでグランプリに輝いた赤木千梅さんのメインタワーのデザイン案「地球の環(わ)」の周辺エリアで、賛同企業・団体も企画出展。SDGsのテーマのもと、未来のサステナブルな都市をイメージし、お年寄りや子ども、人と暮らす動物たち、芝生でくつろぐカップルや車いすで散歩する人のほか、「第1回こども未来国連会議」(2021年3月27日開催)に参加した世界のこどもたちの3Dフィギュアも配置し、多様な人々が集まり輝くことができる、ダイバーシティ&インクルージョンを実現している街を表現している。「こども未来国連会議」の開催と共に毎年成長させていくという。

 メインタワーのコンペの審査員は、建築家・隈研吾氏やアーティストでUNHCR(国連難民高等弁務官事務所)親善大使を務めるMIYAVI、大阪大学教授で前国連大使の星野俊也氏らが務めた。

サムライギタリスト、MIYAVIの『トライブナイン』OPテーマが配信開始

2022.01.11 Vol.Web Original

 

 MIYAVIのニューシングル「Strike It Out」の発売が決定、表題曲の先行配信がスタートした。

「Strike It Out」は3月23日に発売。表題曲は現在放送中のアニメ『トライブナイン』のオープニングテーマとなっており、CD発売に先駆け、11日から先行配信がスタートしている。

 アニメ『トライブナイン』は、「アカツキ」と、『ダンガンロンパ』シリーズなどを手掛けた小高和剛率いるクリエイター集団「トゥーキョーゲームス」がタッグを組んだ初の共同新規プロジェクトで、TOKYO MX他にて放送中。dアニメストアなどでも配信されている。

 

MIYAVIが北米ツアーを完走!「実りの多いツアーでした」

2021.11.16 Vol.Web Original


 国内外で活躍するギタリストのMIYAVIが、2年振りとなる北米ツアー「Imaginary -North America Tour 2021」の最終公演を、10月31日にアトランタで行い、全19都市・20公演からなるツアーを締めくくった。

ツアーは9月30日にカナダのアルバータ州カルガリーでスタート。前作Holy Nights』と最新作『Imaginary』を携え手のツアーで、ロサンゼルス、ニューヨーク、シカゴ、そして自身にとって初となるメサ、ソルトレイクシティ、デンバーなどを含む北米19都市でライブした。

 MIYAVIは「無事、アメリカツアー駆け抜けました!!!! 実りの多いツアーでした。ステージでオーディエンスのみんなと一緒に音楽できるってこんなにも尊くって、こんなにも素晴らしいんだ! 毎ステージ、一音一音を大事に最高のパフォーマンスができたと思います」と、コメントを寄せている。

 12月9日には、国内5都市のZeppを巡るジャパンツアー「MIYAVI Japan Tour 2021 “Imaginary”」もスタート。2022年1月にはハワイ公演を開催する。

 

次ページに、MIYAVIのコメント全文

ギタリストのMIYAVI、26日に清⽔寺でのライブを無料配信「世界をROCKします」

2021.09.26 Vol.Web Original


 

 ギタリストのMIYAVIが9月26日、京都・清水寺でのライブ「MIYAVI virtual Live 6.0」を期間限定で全世界に向けて無料配信する。配信は20時にスタートする。

 MIYAVIがコロナ禍の2020年から行ってきたバーチャルライブ企画 “MIYAVI Virtual”の最新版で、”清水の舞台”で世の中の平穏と世界平和の祈りを込めてロックする。

 MIYAVIは、「歌うことは、祈ること」とし、「京都・清水寺の大舞台から、感染症の拡大で不安定となっている世の中の平和と感染症の早期収束の願いを込めて、演奏を奉納させていただきます。清水寺から、世界をROCK します。」とコメントを寄せている。

 26日の20~23時59分の間であればいつでもライブ動画を無料で視聴できる企画。

【今月のオススメMUSIC】エナジー注入サウンド4選

2021.09.22 Vol.745

「Imaginary」MIYAVI

 侍ギタリストとして国内外からリスペクトを集めるMIYAVIの最新作。通算13枚目となるオリジナル・フルアルバムで、プロデューサーに盟友のLenard SkolnikとJeff Miyaharaを迎えて制作。ECCとの「世界人になろう」プロジェクトテーマ曲「Are You With Me?」などのオリジナル楽曲に加え、ニルヴァーナの「Smells Like Teen Spirit」やアメリカンロックバンドP.O.D.の「Youth of the Nation」のカバー楽曲など全11曲を収録。参加アーティストも豪華で、ニュージーランドのシンガーソングライターKimbra(キンブラ)、韓国出身の男性歌手Kang Daniel(カン・ダニエル)を迎えている。

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