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総勢23カ国の 小学生がSDGsをテーマにアイデア発信!!【「子ども未来国連」第1回 3.27リポート】

2021.04.12 Vol.740

 社会課題解決のため、企業・個人・団体のさまざまなネットワークや情報を共有し、コミュニケーション本来の力を駆使して平和な社会づくりにチャレンジするアクション&オピニオン参加型プロジェクト「SDGsピースコミュニケーションプロジェクト」。3月27日、東京・有明の「SMALL WORLDS TOKYO」を舞台に、世界の子どもたちが集まる「子ども未来国連」が行われた。

SDGsの「分かりづらさ」を越えるアイデアとは。MIYAVI「同じ温度で語れる場を」

2021.04.02 Vol.Web original

 SDGsをテーマに、各界識者による活発な意見が交わされた「BEYOND 2020 NEXT FORUM 総合セッション—SDGsピースコミュニケーション—」。3月19日に開催されたフォーラムの様子を3回にわたってリポート。

 第3部のテーマは「SDGsと未来」。ファシリテーターにジャーナリストの堀潤を迎え、井上信治(国際博覧会担当大臣、内閣府特命担当大臣)、MIYAVI(アーティスト、UNHCR国連難民高等弁務官事務所親善大使)、若林理紗(デロイトトーマツコンサルティング スペシャリスト)、一木広治(BEYOND 2020 NEXT FORUM代表幹事・早稲田大学グローバル科学知融合研究所 副所長)がパネラー登壇した。

総勢22ヵ国の小学生がSDGsをテーマに発信!「こども未来国連」第1回が開催

2021.03.27 Vol.Web original

 世界の子どもたちが集まり、平和で豊かな世界について表現し合う「こども未来国連」の第1回が27日、東京・有明の「SMALL WORLDS TOKYO」で行われた。

 こども未来国連は、社会課題を解決していくために、企業・個人・団体の様々なネットワークや情報を共有し、コミュニケーション本来の力を駆使して平和な社会づくりに積極的にチャレンジするアクション&オピニオン参加型プロジェクト「SDGsピースコミュニケーションプロジェクト」の一環。

 コミュニケーションサポーターに、中山泰秀氏(防衛副大臣兼内閣府副大臣)、鈴木隼人氏(外務大臣政務官)、星野俊也氏(大阪大学教授)、堀潤氏(ジャーナリスト)、MIYAVI(アーティスト、UNHCR 国連難民高等弁務官事務所親善大使)を迎え、SDGsを軸に「2030年の世界はどうなっていてほしいか。そのためにはどのようなアイデアが必要か」をテーマに、9〜12歳までの22ヵ国・約50人の子どもたちがアイデアを出し合った。

世界の子どもたちが集い、2030 年の未来の平和で豊かな世界について話し合う「第1回子ども未来国連」会議を開催!

2021.03.23 Vol.web Original

「BEYOND 2020 NEXT FORUM-第1回子ども未来国連会議-」

「BEYOND 2020 NEXT FORUM 実行委員会」は、世界の子どもたちが集まり、平和で豊かな世界についてみんなで表現し合い、語り合う”ピースコミュニケーション”の場として「第1回子ども未来国連会議」を3月27日(土)に有明にある世界最大級の屋内型ミニチュア・テーマパーク「SMALL WORLDS TOKYO」で開催する。

 参加者は、国連で合意された持続可能な開発目標(SDGs)の達成年度である9年後の2030年に次世代を担うリーダーになる、国内に在住する9歳から12歳の世界中の子どもたち。その子どもたちがコミュニケーションを図りながら、人間が地球上でずっと平和で豊かに暮らしていけるような世界をつくるための目標であるSDGsを題材に、「2030年の世界はどうなってほしいか、そのためにどのようなアイデアが必要か」をディスカッションや工作でのグループワークを通じ行い、最後に決議を行う。その決議は、実際に国連本部にて開催される会議に提案する予定。

 当日は、スペシャルサポーターとして、加藤勝信(官房長官)によるビデオメッセージをはじめ、中山泰秀(防衛副大臣兼内閣府副大臣)、鈴木隼人(外務大臣政務官)、星野俊也(大阪大学教授、前国連大使)、MIYAVI(アーティスト、 UNHCR(国連難民高等弁務官事務所) 親善大使)、堀潤(ジャーナリスト)、若林理紗(Deloitte Digital スペシャリスト)、竹村真紀子(IWCJ(一般財団法人 International Women’s Club JAPAN)代表理事、スモールワールズ教育委員会)他が参加して子どもたちをサポートする。※敬称略

 当日の模様は、4月4 日(日)19:00~19:55にTOKYO FMにて「Peace Communication 2021」として放送されるほか、Youtube TOKYO HEADLINE CHANNELにて配信予定。

「BEYOND 2020 NEXT FORUM」は、2020年以降の日本の活性化に何が必要なのかをダイバーシティ、イノベーション、スタートアップ、エンターテインメントなどのテーマのもとに、各界、各世代で活躍中の有識者によって構成されたメンバーを中心に新たな“モノ”、 “コト”を創り出すべく討論を2019年3月より展開しているプロジェクト。

 内閣府beyond2020プログラム認証事業、外務省の後援事業として2020年9月よりSDGsと次世代人材育成をテーマとする「SDGs ピースコミュニケーション」を新たな主題として掲げ、有識者とともにさまざまなフォーラムを実施している。

「SDGs ピースコミュニケーション」は、未来の子たちのために、有識者や企業・団体が業界の壁を超えて連携、ネットワークや情報を共有し、コミュニケーションの力を駆使して 平和な社会づくりに積極的にチャレンジするアクション&オピニオン参加型のプロジェクト。

「SDGs」における日本の取り組みに各界識者からさまざまな提言

2021.03.22 Vol.740

「BEYOND 2020 NEXT FORUM 総合セッション—SDGsピースコミュニケーション—」3.19リポート

 SDGsをテーマにしたフォーラムイベント「BEYOND 2020 NEXT FORUM 総合セッション—SDGsピースコミュニケーション—」が3月19日、オンライン配信で実施。ジャーナリストの堀潤氏やUNHCR親善大使も務めるアーティストのMIYAVIら各界の識者が登壇し、SDGsをさまざまな視点で語り合った。

堀潤、MIYAVIらも参加!「SDGs」における日本の取り組みに各界識者からさまざまな提言

2021.03.19 Vol.Web original

 SDGsをテーマにしたフォーラムイベント「BEYOND 2020 NEXT FORUM 総合セッション—SDGsピースコミュニケーション—」が19日、オンライン配信で実施。ジャーナリストの堀潤やUNHCR親善大使も務めるアーティストのMIYAVIら各界の識者が登壇し、SDGsをさまざまな視点で語り合った。

 冒頭、フォーラム主催の一木広治氏(BEYOND 2020 NEXT FORUM代表幹事・早稲田大学グローバル科学知融合研究所 副所長)のあいさつに続き、小池百合子東京都知事がビデオ登壇。「昨年のフォーラムも大きな反響がありましたが、今年はより具体化され、いずれも非常に興味深いテーマとなっている」と、コロナ禍に直面している今SDGsと向き合うことの重要性をコメントで語った。

 この日は3部構成でトークセッションを実施。

 第1部は「SDGs学習カリキュラム」では、若林理紗氏(デロイトトーマツコンサルティング スペシャリスト)をファシリテーターに、パネラーとして、堀潤氏(ジャーナリスト)、小宮山利恵子氏(スタディサプリ教育AI研究所所長・スモールワールズ教育委員会 委員長)、稲田萌花氏(早稲田大学グローバル科学知融合研究所)、朝日透氏(早稲田大学グローバル科学知融合研究所所長・早稲田大学理工学術院教授)が登壇。SDGs教育の重要性を語り合った。

 ジャーナリストであり、子供たちにも語る機会を多く持つ堀氏は「SDGsとは理念ではなくニーズだと伝えるために、実際に取材して出会った人々のことを具体的に語り、SDGsの背景にはこんな人々がいるんだよと伝えています」と話した。朝日教授が「学者として正解を求めたいが現実には解がなくても進めていかなければならないことも知っている。学生においても、解がない問題に取り組む力を身に着けてもらうことが必要だと思う」と語ると、稲田氏も「私はまだ学生でもあるのですが、大学では学んだことを実践する場が少ないと自覚している」と明かし、小宮山氏も「これからはインプットで終わるのではなく、アウトプットまでやる教育が求められていくのでは。教育者や親側のマインドセットも必要。学びのDXととらえて、取り組まないと日本の教育を変えることは難しいのでは」と提言した。

BEYOND 2020 NEXT FORUM、SDGsをテーマに19日に生配信でセッション! パネラーに堀潤、MIYAVIら

2021.03.18 Vol.web Original

「BEYOND 2020 NEXT FORUM 総合セッション—SDGsピースコミュニケーション—」

「BEYOND 2020 NEXT FORUM」は、2020年以降の日本の活性化に何が必要なのかをダイバーシティ、イノベーション、スタートアップ、エンターテインメントなどのテーマのもとに、各界、各世代で活躍中の有識者によって構成されたメンバーを中心に新たな“モノ”、“コト”を創り出すべく討論を2019年3月より展開しているプロジェクト。

 内閣府beyond2020プログラム認証事業、外務省の後援事業として2020年9月よりSDGsと次世代人材育成をテーマとする「SDGsピースコミュニケーション」を新たな主題として掲げ、有識者とともに様々なフォーラムを実施している。

 今回は、「SDGSピースコミュニケーション」の中でも、「SDGs学習カリキュラム」、「SDGsと人材育成」、「SDGsと未来」という3つのセッションが行われる。

 パネラーとして、アーティストで、UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)親善大使を務めるMIYAVI、ジャーナリストの堀潤、国際博覧会担当大臣・内閣府特命担当大臣の井上信治、防衛副大臣 兼 内閣府副大臣の中山泰秀ら、様々な分野で活躍中のメンバーが参加し、意見を発信する。

 当日の模様は、3月19日(金)16時00分よりYouTube内「TOKYO HEADLINE」チャンネル( https://youtu.be/NE1-nV7uB54 )にて無料LIVE配信、及び3月20日(土)、3月27日(土)、4月3日(土)21時30分よりTOKYO FM「JAPAN MOVE UP!」にて放送予定。

MIYAVI、堀潤らがSDGsをテーマに意見交換!  BEYOND 2020 NEXT FORUMが19日に生配信

2021.03.18 Vol.Web Original

 2020年以降の日本の活性化をテーマに、世代や業界を越えて有識者らが集う「BEYOND 2020 NEXT FORUM」は19日、「BEYOND 2020 NEXT FORUM 総合セッション—SDGsピースコミュニケーション—」を開催する。セッションの模様は、16時から、YouTubeの「TOKYO HEADLINE」公式チャンネルで無料生配信する。

 セッションでは、活動の主題として取り上げている「SDGSピースコミュニケーション」の中から、「SDGs学習カリキュラム」、「SDGsと人材育成」、「SDGsと未来」を取り上げて、3つのセッションを行う。

 パネラーとして、アーティストでUNHCR(国連難民高等弁務官事務所)親善大使を務めるMIYAVI、ジャーナリストの堀潤、国際博覧会担当大臣・内閣府特命担当大臣の井上信治、防衛副大臣 兼 内閣府副大臣の中山泰秀のほか様々な分野で活躍中のメンバーが参加し、意見を発信する。

「BEYOND 2020 NEXT FORUM」は、2020年以降の日本の活性化を目的に、ダイバーシティ、イノベーション、スタートアップ、エンターテインメントなどのテーマのもとで、各界、各世代で活躍中の有識者によって構成されたメンバーが中心となって、新たな“モノ”、“コト”を創り出すべく討論を重ねている。2019年3月にスタートし、内閣府beyond2020プログラム認証事業となり、外務省の後援事業として2020年9月よりSDGsと次世代人材育成をテーマとする「SDGsピースコミュニケーション」を新たな主題として掲げて、有識者とともに様々なフォーラムを実施している。

  セッションの様子は、ラジオ『JAPAN MOVE UP!』(TOKYO FM、毎週土曜21時30分~)の、3月20・27、4月3日で放送予定。

【募集】1/80の世界にみんなで作るSDGsピースコミュニケーションシティメインタワーのアイディア募集

2021.02.02 Vol.web original

 世代や業界を超えて有識者や企業、団体が集う『BEYOND 2020 NEXT FORUM 』は、平和な社会づくりにチャレンジするために、子どもたちと一緒に3つのプログラムに取り組みます。その一つとして、コミュニケーション本来の力を駆使して平和的な社会を創ることを目的とした「SDGsピースコミュニケーションシティ」を1/80ミニチュアで創り、子どもたちと有識者・企業が共にSDGsを達成する未来に向けてアクションを起こすプラットフォームとするため街のシンボルとなるメインタワーのアイディアを募集します。

【募集】1/80の世界に実際にみんなで創る 新たなSDGsピースコミュニケーションシティ アイディアコンテスト!

2021.02.01 Vol.web original

 世代や業界を超えて有識者や企業、団体が集う『BEYOND 2020 NEXT FORUM 』は、平和な社会づくりにチャレンジするために、子どもたちと一緒に3つのプログラムに取り組みます。その一つとして、SDGsが目標とする2030年の世界を率いて行くのは今の子ども達。その子ども達が「住みたい」と思う街はどんな街なのでしょうか? 子ども達のアイディアを集めてミニチュアのテーマパークSMALL WORLDS TOKYO内に1/80のミニチュアとしてSDGsピースコミュニケーションシティを創ることになりました。その街をSDGsピースコミュニケーションの発信プラットフォームとして、子ども達が探究することでSDGsピースコミュニケーションを知り、考え、議論に参加できる場所とします。

多彩なMIYAVIの子育て論と未来

2021.01.23 Vol.737

『JAPAN MOVE UP supported by TOKYO HEADLINE』
「日本を元気に」を合言葉に毎週土曜日午後9時30分からTOKYO FMで放送中。
「JAPAN MOVE UP!」では、コロナウイルスとどう向き合い、乗り越えていくかを考える「BEYONDコロナ」プロジェクトを推進中! 毎回ゲストの皆さんに「BEYONDコロナ/アクション宣言」を聞いていきます。(ナビゲーター:一木広治/Chigusa)

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