アニメ「NARUTO-ナルト―疾風伝」オープニングテーマ「Sign」がサブスプリクションサービスSpotifyにて全世界で2000万回再生を突破した5人組ロックバンド・FLOW。世界中の人に楽曲が愛された感謝を込めて、初の幕張メッセイベントホール単独公演を開催する。FLOWが発表した歴代アニメ関連曲をすべて網羅した“アニメ縛り”が、一夜限りのスペシャルステージとして幕張に降臨。アニメ好きもライブやフェスで知った人も一緒に盛り上がろう!
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【フォトギャラリー】松岡広大「NARUTO-ナルト-」最新公演に自信「一人ひとりのスキルに目を凝らして」
ライブ・スペクタクル『「NARUTO-ナルト-」~暁の調べ~』の東京公演が8日、TOKYO DOME CITY HALLで開幕した。松岡広大「NARUTO-ナルト-」最新公演に自信「一人ひとりのスキルに目を凝らして」
松岡広大「NARUTO-ナルト-」最新公演に自信「一人ひとりのスキルに目を凝らして」
ライブ・スペクタクル『「NARUTO-ナルト-」~暁の調べ~』の東京公演が8日、TOKYO DOME CITY HALLで開幕した。初日公演前には最終通し稽古が公開され、うずまきナルト役の松岡広大、うちはサスケ役の佐藤流司、うちはイタチの良知真次ら主要キャストが意気込みを語った。
ライブ・スペクタクル「NARUTO-ナルト-」木ノ葉チ-ム ソロビジュアル公開
この秋に再演されるライブ・スペクタクル「NARUTO-ナルト-」〜暁の調べ〜の、木ノ葉チ-ム 5 キャラクターのソロビジュアルが20日公開された。
今回公開されたのは、春野サクラ(伊藤優衣)、はたけカカシ(君沢ユウキ)、ヤマト(藤田 玲)、 サイ( 定本楓馬)、 綱手(大湖せしる)。 うずまきナルト(松岡広大)は既に公開されている。
『NARUTO-ナルト-』は 1999 年より週刊『少年ジャンプ』で15 年間連載され、単行本の累計発行部数は全世界で 2 億 3500 万部を突破した人気作品。その人気は、日本のみならず、アジア、欧米にも広がっている。
ライブ・スペクタクル「NARUTO-ナルト-」は同作を舞台化したもの。2015 年〜2017 年緻密で斬新な演出と、漫画から飛び出してきたようなビジュアルで、世界各地で旋風を巻き起こした。2019 年秋に再演するのは、2017 年に上演した、ライブ・スペクタクル「NARUTO-ナ ルト-」〜暁の調べ〜。
大阪公演は10月25 日~11月4日は大阪メルパルクホール、東京公演は11月8~10 日にTOKYO DOME CITY HALLで、 同15 日~12 月 1 日まで 天王洲 銀河劇場。
【インタビュー】坂東巳之助 × 中村隼人『NARUTO−ナルト− 』を歌舞伎で上演
地球規模で人気のマンガ『NARUTO−ナルト− 』がこの夏、歌舞伎になる! 作品の軸となるナルトとサスケを勤めるのは、話題の「スーパー歌舞伎Ⅱ(セカンド)『ワンピース』」にも出演している坂東巳之助と中村隼人。「超える作品を作りたい!」。幼いころから原作を読み込んできた2人だけに気合が入っている。
巳之助と隼人「猿之助の兄さん、越える!」【新作歌舞伎『 NARUTO-ナルト-』】
新作歌舞伎『NARUTO-ナルト-』製作発表記者会見が27日、都内で行われ、坂東巳之助と中村隼人が出席した。話題を集めるスーパー歌舞伎Ⅱ『ワンピース』でも共演する2人が、再び人気作品に挑む。
忍者の郷に育った落ちこぼれ忍者の「うずまきナルト」の成長を描く。巳之助はナルト、隼人はナルトのライバル「うちはサスケ」を演じる。そして、歌舞伎でいう敵役「うちはマダラ」を、市川猿之助と片岡愛之助が、昼夜交互で演じる。
猿之助はビデオメッセージを寄せ、「お2人の前には『ワンピース』という非常に高い山がそびえ立っております。見事に越えてください。越えさせないように私も奮闘してまいります。まさに“マダラ”となって立ちはだかりますので、どうか僕を打ち倒してください」と、激励。
巳之助は「越えてみせます」と力強く宣言。猿之助と愛之助に感謝したうえで、「ご恩返しといいますか、猿之助の兄さんのおっしゃる“越えろ、倒せ”という言葉をそのまま受け止めるようであれば、恩を仇で返すような恩返しができれば」と、話した。
巳之助も隼人も子どものころから愛読していた作品。会見では、巳之助は10歳の時に祖母に駅で第1巻を買ってもらったこと、中村は月曜日の稽古の帰りにご褒美として「週刊ジャンプ」を買ってもらっていたエピソードを紹介。隼人は「あこがれていたヒーロー、好きだったマンガを歌舞伎で上演できるのがうれしい」と話した。
原作は72巻におよぶ超大作。脚本・演出のG2は「正直プレッシャーですがものすごく楽しみ」。脚本は準備稿の段階だというが「原作に忠実にやりたい。頭から最後までのナルトとサスケの関係をすべて描きたい」。演出については、歌舞伎の手法をとりいれながら、新しい歌舞伎というのをまとめていきたいと話した。
巳之助は「歌舞伎における立ち回りというものは、周りが大きく動くことで芯の役者を大きく見せ、派手に見せる手法が用いられますが、もちろんその部分もとりいれつつ、私と隼人君とで相対する場面では、たくさん動いて、今のうちにしかできないようなことをやりたい」。
隼人も「女性の役も男性が演じるという歌舞伎度独特の手法でやる。そんな歌舞伎の嘘をうまく利用してお客様にいろんなことをつたられる舞台にしたい」と、意気込んだ。
会見では、国内外で精力的な活動を展開して注目を集めている、和楽器バンドが楽曲提供することも発表された。
8月4~27日まで、新橋演舞場で。
松岡広大『ライブ・スペクタクル「NARUTO-ナルト-」~暁の調べ~』
日本はもちろん海外でも大人気となった、ライブ・スペクタクル「NARUTO-ナルト-」の新作舞台がこの春上演される。話題の本作で主人公うずまきナルトを演じるのは、初演より続投の松岡広大。「自分との闘いが始まる」と本人は意気込む。
松岡広大×佐藤流司×児玉明子 ライブ・スペクタクル『NARUTO−ナルト−』
2015年日本のみならず海外でも絶賛されたライブ・スペクタクル『NARUTO−ナルト−』が2016年夏、再演決定! 初演より続投の主人公うずまきナルト役・松岡広大とうちはサスケ役・佐藤流司が初演時の舞台裏や再演に向けての意気込みを語る!
ライブ・スペクタクル『NARUTO−ナルト−』インタビュー 松岡広大×佐藤流司×児玉明子
2015年日本のみならず海外でも絶賛されたライブ・スペクタクル『NARUTO−ナルト−』が2016年夏、再演決定! 初演より続投の主人公うずまきナルト役・松岡広大とうちはサスケ役・佐藤流司が初演時の舞台裏や再演に向けての意気込みを語る!
乃木坂46生駒がNARUTO展「入り口から号泣」
体験型マンガ展覧会『連載完結記念 岸本斉史 NARUTO−ナルト−展』が森アーツセンターギャラリーで25日からスタートする。23日、スタートに先駆けて、内覧会が行われ、同作の大ファンである乃木坂46の生駒里奈、小島よしお、そして各界のナルト、鳴戸親方が訪れた。生駒は「中身の濃い展示。入り口から大号泣するぐらいなので、来る人は厚手のタオルを持ってきたほうがいいと思う」と、PR。鳴戸親方は「絵がうまいと思います」という堂々の感想コメントで報道陣を沸かせた。
落ちこぼれ忍者であるナルトに、ずっとダメだと言い続けられてきた自分自身を重ね合わせるところが多いと熱っぽく語った小島は、同展からインスパイアされたという新ギャグ「螺旋丸パッピー」を披露するも不発。「時空に飛んで行っちゃったかな」と落ち込むと、生駒に「チャクラを練る時間が少なかったかもしれませんね」と慰められていた。
展覧会は6月28日まで同所で。