不惑を迎え「地に足をつけて歩んでいかないといけない」
1月14日に40歳の誕生日を迎えた俳優の玉木宏が1月16日、「己の人生に自信をもって、しっかりと歩んでいきたい」などと40歳の抱負を語った。
玉木は「僕が子供の頃に見ていた40歳はかなり大人の印象だったが、自分が実際になってみるとまだ中身が追い付いていないようなので、しっかりと地に足をつけてもっとしっかりと歩んでいかないといけないと思った」という。
そして「(年を重ねることの)怖さはあるが、守るだけでなく攻めるということも大事。攻められるところは攻めたい」と話し、新たなチャレンジとして「動画を撮ることを勉強しようと思っている」とのこと。とはいっても昨今、芸能人がこぞって始めたYouTubeではなく「僕のサイトがリニューアルしたので、そこに合わせてプライベートで撮ったものを出そうと思っている。普段やっている趣味なんかを配信できれば」などとまさに地に足のついたもの。