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「高知」の財布が『令和の財布』に

2019.05.14 Vol.718

 NON STYLE石田明のつぶやきで話題を呼んだ「高知の財布」から、世界初の新元号パターン柄『令和の財布』が新登場。新元号の発表日、高知の二文字を変形させることで、令和に似せられることを発見した作者が、平成を逆さにすると令和に見えるというアンビグラムのニュースにも親近感がわいたこともあり、製品化を決意。令和の二文字をエレガントに敷き詰めたヨーロピアンデザイン。ただ流行りに乗りたいという思いではなく「調和」と「高知県PR」という二つの意味を込めたアート作品として作り上げたとのこと。ちゃんと1カ所だけ「高知」になっているのもポイント。

『令和の財布』【価格】4800円【URL】 https://kochi.fashionstore.jp/items/19028599

ノンスタ井上、嫌われ者の称号は返上!?「クロちゃんとナダルが突っ走ってる」

2019.04.27 Vol.Web Original



 お笑いコンビ、NON STYLEの井上裕介が新著『SNSをポジティヴに楽しむための30の習慣』(ヨシモトブックス)を上梓、26日、都内で出版記念イベントを行った。

『スーパー・ポジティヴ・シンキング~日本一嫌われている芸能人が笑顔でいる理由~』から始まった「ポジティヴ」シリーズの最新作。さまざまな悪口ツイートを、さらりと“ポジティヴ返し”してきた井上によるSNSの指南書だ。

 井上は、イベント前に取材に対応し、「SNSで傷ついている人であったり、SNSに重きを置きすぎて現実生活を楽しめていない人が多いような気がした。もうちょっとSNSを客観的に見直してみませんかという意味で書いた」と、本作に取り組んだ理由を説明。さらに「SNSを改めて考えたときに楽しいものだよと伝えたい」と付け加えた。

 最近のポジティヴ返しの例を聞かれると、最近は悪口ツイートが減少傾向にあるようで、「2、3年前は嫌われ者といえば井上って感じでしたけど、今は嫌われ者というキャラクターをクロちゃんとナダルが2トップで突っ走ってるので、俺のところに来てた悪口が2人に分散している感じです。たまには来ますけどね。一人旅で台湾に行ってきたんですけど、2度と帰ってくるなって(笑)。その時は、君の笑顔が見たいんで今から帰りますって」と、笑った。

NON STYLE 新劇場に苦言!?「やりやすくて伸びない」

2014.07.08 Vol.621
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  埼玉県初のよしもと常設劇場、大宮ラクーンが7日オープン、ピースの綾部祐二、NON STYLE、ハリセンボン、埼玉県住みます芸人の天狗らが同所で記者会見した。

 新劇場について、芸人たちは揃って「やりやすい」と好印象だったが、その一方で「やりやすいところばかりでは伸びない」(NON STYLE、石田)と警鐘を鳴らした。

 この日は七夕にちなんで、出演者は新劇場でやりたいことを短冊に記入。ハリセンボンの春菜は「タイプのお客さんが来てマネージャーが番号を聞いてくれる」と、本気モード。劇場と関係ない願い事を聞かれると、「室伏広治さんに壁に追い込まれたい」と話した。

 同日、静岡県の沼津にも新劇場の沼津ラクーンがオープンした。

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