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KUSHIDAがNXT北米王座奪取ならずも「アメリカに来てから初めてかもしれない充実感」【WWE NXT】

2021.02.15 Vol.Web Original

王者ガルガノと好勝負を展開

 WWE「NXTテイクオーバー:ベンジェンス・デイ」(日本時間2月15日配信、フロリダ州オーランド/WWEパフォーマンスセンター内「キャピトル・レスリング・センター」)でKUSHIDAが抗争する王者ジョニー・ガルガノとNXT北米王座戦で激突した。

 序盤、いきなりホバーボードロックを狙ったKUSHIDAはアーム・バーやオクトパスホールドを決めたが、ガルガノもアッパーカットやスーパーキック、ネックブリーカーで反撃。中盤にはKUSHIDAがアンクルロックからスープレックス、バズソーキックと連続攻撃を仕掛けると、ガルガノもスープレックスからトルネードDDTを決めて互角の攻防を展開した。

KUSHIDAが王座戦回避を企んだ王者ガルガノを制裁【WWE NXT】

2021.02.12 Vol.Web Original

ガルガノの「腕を骨折」はウソと発覚

 WWE「NXT」(日本時間2月12日配信)でKUSHIDAが「NXTテイクオーバー:ベンジェンス・デイ」のNXT北米王座戦を前に王座戦回避を企てる王者ジョニー・ガルガノらを襲撃した。さらにKUSHIDAはオースティン・セオリーを反則勝ちで撃破すると襲撃を受けたガルガノをホバーボードロックで制裁した。

 王者ガルガノ(withオースティン・セオリー、キャンディス・レラエ、インディ・ハートウェル)が車椅子でリングに登場すると「先週のKUSHIDAの襲撃で腕を骨折した。最悪なのはテイクオーバーの王座戦に出場できない」と主張した。

 するとステージにウィリアム・リーガルGMが現れるとガルガノのレントゲン写真を偽物扱いして「北米王座をかけてセオリーがKUSHIDAと対戦するか、もしくは王座没収だ」と2択を迫るとガルガノの背後にKUSHIDAが姿を現した。KUSHIDAがベルトを奪おうとすると、ガルガノは骨折しているはずの左腕でベルトを守ったため嘘が発覚。するとKUSHIDAはマサヒロ・タナカをガルガノの顔面に叩き込んで制裁した。

紫雷イオが「トニーはただの挑戦者。私がタイトルを防衛する」と王座防衛を宣言【WWE NXT】

2021.02.12 Vol.Web Original

トニーは「イオは私のことが好きじゃないんだよ」

 WWE「NXT」(日本時間2月12日配信)で、王者・紫雷イオ、トニー・ストーム、メルセデス・マルティネスが「NXTテイクオーバー:ベンジェンス・デイ」のNXT女子王座トリプルスレット戦に向けてその意気込みを語った。

 イオは「3ウェイマッチが怖いわけないでしょ。私がタイトルを獲った時はシャーロットとリアを倒してチャンピオンになったんだから。トニーはまだこのタイトルにふさわしくない。メイ・ヤング・クラシックから3年も経ったんだから別人だろ。私はチャンピオン、トニーはただの挑戦者でしかない。メルセデスはこのタイトルを目指して20年も旅を続けているみたいだけど、旅は終わらないだろうな。私がこのタイトルを防衛するからだよ」と挑戦者2人を侮辱して王座防衛を宣言した。

 これに対して挑戦者のトニーは「最終的に王座挑戦の機会をつかんだ。イオはNXT女子王者、そしてメイ・ヤング・クラシック覇者だったな。いや、それは私だった。私がいつも勝っているからイオは私のことが好きじゃないんだよ。テイクオーバーでは私が王座戴冠することになる」とイオを倒した実力を強調して王座奪取を宣言すれば、メルセデスも「王座は私の運命であり目標だ。王者として私がリングを降りる」と王座戦に向けて自信を見せた。

 イオ、トニー、メルセデスのNXT女子王座トリプルスレット戦が行われる「NXTテイクオーバー:ベンジェンス・デイ」は日本時間2月15日にWWEネットワークで配信される。

王者・紫雷イオとトニー・ストーム、メルセデス・マルティネスのNXT女子王座トリプルスレット戦が決定【WWE NXT】

2021.01.31 Vol.Web Original

日本時間2月15日配信の「NXTテイクオーバー」で実現

 王者・紫雷イオと抗争を展開するトニー・ストーム、メルセデス・マルティネスが「NXTテイクオーバー」(日本時間2月15日配信)で行われるNXT女子王座トリプルスレット戦で対戦することが決定した。

 前回のNXTではイオと王座戦を要求するトニーが大乱闘を展開すると、その乱闘の最中にメルセデスもイオを襲撃。最終的にはトニーがメルセデスをエプロンに叩きつけると、ヒップアタック3連打でイオをKOした。

 イオにとってトニーは「メイ・ヤング・クラシック 2018」の決勝戦で敗れた因縁のライバルだけに今回のNXT女子王座トリプルスレット戦は激戦必至。「NXTテイクオーバー」は日本時間2月15日にWWEネットワークで配信される。

アンディスピューテッド・エラvsマカフィー軍団の対戦が「NXTテイクオーバー:ウォーゲームス」で決定【WWE NXT】

2020.11.20 Vol.Web Original

ベイラーが久々の登場

 WWE 「NXTテイクオーバー:ウォーゲームス」で、元NFLスターのパット・マカフィー軍団と抗争を展開するジ・アンディスピューテッド・エラの対決が決定した。

 日本時間11月20日に配信された「NXT」のエンディングに負傷欠場していたNXT王者フィン・ベイラーが登場して「前回NXT王座を防衛したが、顎を骨折してしまった。顎に3枚のプレートを入れてここに立っている」と欠場していた理由を告げた。すると今度はベイラーの話を遮るようにマカフィー軍団(with ピート・ダン、オニー・ローカン、ダニー・バーチ)が現れると「お前が休んでいる間にブリーザンゴを潰して今は俺たちがタッグ王者だ。お前の顎を破壊したアンディスピューテッド・エラも俺たちが潰したぞ。お前はそのベルトを俺らに渡すか、他の奴らのように俺たちに潰されるかだ」と4人でベイラーを取り囲んで2択を迫った。

女子ウォーゲームズ戦で紫雷イオがチーム・ベイズラー入り【WWE NXT】

2019.11.08 Vol.Web Original

シェイナがイオとビアンカをメンバーに指名

「NXTテイクオーバー:ウォーゲームズ」(現地時間11月23日、イリノイ州ローズモント/オールステート・アリーナ)で行われる女子史上初のウォーゲームズ戦でチームキャプテンを務めるシェイナ・ベイズラーが日本時間11月8日に配信された「NXT」で紫雷イオ、ビアンカ・ブレアをメンバーに選んだことを発表した。

 この日、シェイナはダコタ・カイとシングル戦で対戦。キリフダクラッチでダコタを沈めて勝利を挙げると試合後、セコンドのジェサミン・デューク&マリーナ・シェイファーがダコタを暴行。

 するとチームメイトのイオとビアンカに、対するチーム・リプリーのメンバーも現れて乱闘に発展。イオはキャンディス・レラエをタイタントロンに叩き付けるなど大暴れ。しかし、最後に登場したミア・イムがイオやシェイナらを竹刀攻撃で蹴散らした。

紫雷イオが竹刀で王者シェイナを滅多打ち【WWE NXT】

2019.05.23 Vol.Web Original

6・1「NXTテイクオーバー: XXV」でNXT女子王座戦
 WWE「NXT」(日本時間5月23日配信)で紫雷イオが因縁のNXT女子王者シェイナ・ベイズラーを竹刀で滅多打ちにした。

 キャンディス・レラエvsレイナ・ゴンザレスの試合後にシェイナらMMAフォー・ホースウィメンがキャンディスを襲撃。3対1の状況で暴行を加えると、キャンディスの元に竹刀を持ったイオが救援に駆け付けた。イオは竹刀を振り回して暴れると、「NXTテイクオーバー: XXV」(現地時間6月1日、米コネチカット州ブリッジポート/ウェブスター・アリーナ)で対戦する王者シェイナを竹刀が折れるまで殴りつけ、MMAフォー・ホースウィメンを蹴散らした。

 王者シェイナvsイオのNXT女子王座戦が行われる「NXTテイクオーバー: XXV」は日本では6月2日にWWEネットワークでライブ配信される。

イオ、カイリともにNXT女子王座奪取ならず【4・5 WWE】

2019.04.07 Vol.Web Original

最後は王者シェイナがキリフダクラッチでビアンカにタップ勝ち
 WWEに参戦中のカイリ・セインと紫雷イオが「NXTテイクオーバー:ニューヨーク」(現地時間4月5日、ニューヨーク市ブルックリン/バークレイズ・センター)で因縁の王者シェイナ・ベイズラーが持つNXT女子王座にフェイタル4ウェイ戦で挑んだが、ともに悲願の王座奪取はならなかった。

 4ウェイ戦にはシェイナ、カイリ、イオ、ビアンカ・ブレアが出場した。

 盟友のカイリとイオはダブルドロップキックをビアンカとシェイナに決めると、連携してカイリがダイビングエルボー、続けてイオがムーンサルトを場外の2人に炸裂させて試合を優勢に進める。しかし、イオがムーンサルト2連発をシェイナに決めてフォールを狙うと、それをカイリがカット。そのままカイリがインセイン・エルボーでシェイナを沈めてフォールすると、今度はイオが阻止してお互いのチャンスを潰してしまう。

 火花を散らす盟友同士の攻防はさらにエスカレートし、イオがドロップキックからエルボー連打を見舞えば、お返しとばかりにカイリもDDTで応戦。しかし、最後はカイリとイオが同時にビアンカに捕まって豪快なKODを食らうと、その隙にシェイナがキリフダクラッチでビアンカを捕まえてタップ勝ち。カイリとイオは善戦も悲願の王座にあと一歩届かず、シェイナが王座防衛に成功した。

「NXTテイクオーバー」の4ウェイ王座戦に向けイオが存在感【4・4 WWE】

2019.04.04 Vol.Web Original

カイリvsビアンカはノーコンテスト
 WWE「NXT」(日本時間4月4日配信)で“海賊姫”カイリ・セインとビアンカ・ブレアがシングルマッチで対戦した。

 2人は「NXTテイクオーバー」(現地時間4月5日、ニューヨーク州ブルックリン/バークレイズ・センター)で王者シェイナ・ベイズラー、紫雷イオをまじえた4人で「フェイタル4ウェイ王座戦」を行うことが決まっている。

 気合十分のカイリが「カモン」と相手を挑発してスピアーからのスライディングD、さらにフライング・カブキ・エルボーやイカリと怒涛の攻撃を仕掛けると会場からは歓声が起こる。

 一方のビアンカもスーパープレックスからのスタンディング・ムーンサルトを決めるもカウント2。

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