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11・24「サバイバー・シリーズ」へ向け3大ブランドが大乱闘【11・18 WWE】

2019.11.19 Vol.Web Original

メインのタイトル戦もぶち壊し

 WWE「ロウ」(米国現地時間11月18日、マサチューセッツ州ボストン/TDガーデン)のメインでランディ・オートンがリコシェとタッグを組んでバイキング・レイダースとロウタッグ王座戦で激突した。

 両チームが白熱の攻防を展開する中でオートンがDDTでアイバーを沈めてチャンスを迎えると、突然スマックダウンのスーパースターたちが乱入してオートンらを襲撃。試合がノーコンテストになると、さらにNXTやロウのスーパースターたちも姿を現して3ブランド入り乱れての大乱闘になってしまう。

 これにNXTを統括するトリプルHは「これは終わりのはじまりだ。サバイバー・シリーズでこれを終わらして、そしてNXTがAブランドであることを証明する」と宣言した。

 PPV「サバイバー・シリーズ」(現地時間11月24日、米イリノイ州シカゴ/オールステート・アリーナ)ではNXTが初参戦してWWE3大ブランドの対抗戦が行われる。

紫雷イオが激闘のラダー戦でミヤ・イムを撃退【WWE NXT】

2019.11.15 Vol.Web Original

NXT UK女子王者ケイ・リー・レイがイオに加勢

 WWE「NXTテイクオーバー:ウォーゲームズ」で女子史上初のウォーゲームズ戦に参戦するチーム・ベイズラーの紫雷イオが日本時間11月15日に配信された「NXT」でアドバンテージ獲得をかけてミヤ・イムとラダー戦で激突した。

 イオはドロップキックからのトペ・スイシーダで先制すると、ミヤもブレーンバスターやベリー・トゥ・ベリーでイオをラダーに叩き付けて反撃するなど両者は白熱の攻防を展開。

 試合終盤にイオがスプリングボード・ミサイルキックや串刺しダブルニーでミヤを追い込むと、そこへダコタ・カイがミヤの救援に駆け付ける。イオは加勢したダコタとミヤを場外ムーンサルトで蹴散らしてラダーを登ったが、ダコタがファルコンアローで反撃してチャンスを逃してしまう。

 しかし、今度は突然NXT UK女子王者ケイ・リー・レイが姿を現してミアが登るラダーを押し倒すと、ミアはそのまま場外ラダーに激しく衝突。これでダメージを負ったミアは起き上がることができず、イオが天井のブリーフケースを奪取して激闘のラダー戦を制した。

11・24「NXTテイクオーバー:ウォーゲームズ」でベイラーvsリドルが決定【WWE】

2019.11.15 Vol.Web Original

ベイラーが現在のNXTを痛烈批判

 かつてNXT王座に君臨し、ロウを経て再びNXTに戦場を移したフィン・ベイラーがWWE「NXT」(日本時間11月15日配信)のリングに登場し「これが今のNXTか? 俺が誇っていたNXTではなく、まるでジョークだな」と現在のNXTを批判した。

 そして「リングに来て俺に挑戦する奴はいないのか?」と挑発。するとこれに返答するかのようにマット・リドルが背後から現れてベイラーを襲撃した。2人は乱闘に発展するも、リドルがハイキックでベイラーを客席に追いやると「走って逃げてしまえ! クソ野郎」とベイラーを罵倒した。この乱闘の結果、2人の対戦が「NXTテイクオーバー:ウォーゲームズ」(現地時間11月23日、イリノイ州シカゴ/オールステート・アリーナ)で決定した。

中邑真輔がAJスタイルズ、ストロングと王者対決【WWE】

2019.11.12 Vol.Web Original

11・24「サバイバー・シリーズ」

 WWEのIC王者・中邑真輔がUS王者AJスタイルズ、NXT北米王者ロデリック・ストロングとPPV「サバイバー・シリーズ」で激突することが決定した。

「サバイバー・シリーズ」はロウ、スマックダウン、そして初参戦となるNXTのWWEが誇る3大ブランドが対抗戦で激突。今回、中邑はスマックダウンを代表して王者同士の対決に挑むことになった。

 ブランド対抗戦としては他にもロウ女子王者ベッキー・リンチ、スマックダウン女子王者ベイリー、NXT女子王者シェイナ・ベイズラーのWWE3大女子王者対決やロウタッグ王者ザ・バイキング・レイダーズ、スマックダウンタッグ王者ニュー・デイ、NXTタッグ王者ジ・アンディスピューテッド・エラが激突するタッグ王者対決も行われる。

 PPV「サバイバー・シリーズ」は現地時間11月24日、米イリノイ州シカゴのオールステート・アリーナで開催される。

11・24「サバイバー・シリーズ」を前にAJスタイルズ率いるThe OCがNXTに殴り込み【WWE NXT】

2019.11.08 Vol.Web Original

The OCが放送前にジ・アンディスピューテッド・エラを襲撃

 WWEのPPV「サバイバー・シリーズ」(現地時間11月24日、米イリノイ州シカゴ/オールステート・アリーナ)を前にロウ所属のThe OCが「NXT」(日本時間11月8日配信)に登場した。

「サバイバー・シリーズ」ではNXTが初参戦してブランド対抗戦が行われるのだが、The OCのAJスタイルズ、ルーク・ギャローズ、カール・アンダーソンがこの日の放送前にジ・アンディスピューテッド・エラを襲撃。そしてオープニングに登場するとAJが「奴らがロウに喧嘩を仕掛けてきた。The OCがNXTを乗っ取ってやる」とNXTを挑発した。

 するとそこへトマソ・チャンパが姿を見せ「アンディスピューテッド・エラのことは気にしないが、俺のリングを乗っ取るなら問題だな」と徹底抗戦の構えを見せると、マット・リドル&キース・リーも現れて、急きょ6人タッグマッチが決定。

女子ウォーゲームズ戦で紫雷イオがチーム・ベイズラー入り【WWE NXT】

2019.11.08 Vol.Web Original

シェイナがイオとビアンカをメンバーに指名

「NXTテイクオーバー:ウォーゲームズ」(現地時間11月23日、イリノイ州ローズモント/オールステート・アリーナ)で行われる女子史上初のウォーゲームズ戦でチームキャプテンを務めるシェイナ・ベイズラーが日本時間11月8日に配信された「NXT」で紫雷イオ、ビアンカ・ブレアをメンバーに選んだことを発表した。

 この日、シェイナはダコタ・カイとシングル戦で対戦。キリフダクラッチでダコタを沈めて勝利を挙げると試合後、セコンドのジェサミン・デューク&マリーナ・シェイファーがダコタを暴行。

 するとチームメイトのイオとビアンカに、対するチーム・リプリーのメンバーも現れて乱闘に発展。イオはキャンディス・レラエをタイタントロンに叩き付けるなど大暴れ。しかし、最後に登場したミア・イムがイオやシェイナらを竹刀攻撃で蹴散らした。

迷えるロリンズをトリプルHがNXTに勧誘【11・4 WWE】

2019.11.05 Vol.Web Original

トリプルH「俺と共に歩むか、それとも対立するか?」

 WWE「ロウ」(米国現地時間11月4日、ニューヨーク州ユニオンデール/ナッソー・コロシアム)のリングにユニバーサル王座から陥落したセス・ロリンズが登場した。

 ロリンズは「次は何だ? ロウのレベルを上げるために努力してきたが、またチャレンジするエネルギーが自分にあるか疑問だ。次に何をすべきか分からない」と現状を告げた。

 するとNXTを統括するトリプルHが現れ、「お前は俺のところに来てNXT王者になり、シールドになり、WWE王者になった。俺はお前をすごい男にすることができる。俺と共に歩むか、それとも対立するか?」とブランド対抗戦となる PPV「サバイバー・シリーズ」(現地時間11月24日、米イリノイ州シカゴ/オールステート・アリーナ)に向けてロリンズを勧誘した。

11・24「サバイバー・シリーズ」でWWE3大女子王者の対戦が決定【WWE】

2019.11.05 Vol.Web Original

ベッキー、ベイリー、シェイナがそろい踏み

 WWEのPPV「サバイバー・シリーズ」(現地時間11月24日、米イリノイ州シカゴ/オールステート・アリーナ)でロウ女子王者ベッキー・リンチ、スマックダウン女子王者ベイリー、NXT女子王者シェイナ・ベイズラーが対戦することが決定し、ベッキーがインタビューに答えた。

 ベッキーは「この3人の試合は危険だ。私はベイリーの盟友サーシャやシェイナの盟友ロンダを倒しているからターゲットになるだろう」と警戒していることを伝えると、そこへシェイナが登場した。

 シェイナは「私はロンダじゃない。試合ではピンフォールかタップアウトしてやる」と自信を見せると、ベッキーも「誰が“地球上で最も危険な女”か見せてやる」とロンダ・ラウジーのニックネームを使って挑発し2人は一触即発となった。

NXT王者コールが強敵ブライアン相手に王座防衛。NXT統括のトリプルHが気勢【11・1 WWE】

2019.11.02 Vol.Web Original

ブライアンの「俺とやろうぜ」発言から急きょNXT王座戦が開催

 WWE「スマックダウン」(現地時間11月1日、ニューヨーク州バッファロー/キーバンク・センター)のメインでダニエル・ブライアンとアダム・コールがNXT王座をかけて対戦した。

 バックステージでブライアンがNXTを統括するトリプルHに話し掛け「対戦相手を探しているんだが、これから俺と試合をするのはどうだ」とビッグマッチを提案。これを断ったトリプルHが代わりとしてNXT王者アダム・コールを呼び出すと、ブライアンは「NXT王座戦だ」とタイトル戦を要求。急きょ2人の試合が決定した。

 メイン戦で行われたタイトル戦ではブライアンが王者コールを圧倒。平手打ちでコールを挑発すると、ロメロ・スペシャルやアンクルロックで締め上げた。

カブキ・ウォリアーズがNXTで女子タッグ王座防衛【WWE NXT】

2019.11.01 Vol.Web Original

アスカがダコタに毒霧噴射

 WWE女子タッグ王者のカブキ・ウォリアーズ(アスカ&カイリ・セイン)が「NXT」(日本時間11月1日配信)でティーガン・ノックス&ダコタ・カイを相手に王座戦を行った。

 カブキ・ウォリアーズはダコタを捕まえると、アスカがドラゴンスクリューからのヒップアタック、カイリがスライディングDを放ってダコタを圧倒。試合の主導権を握る。

 しかし、ダコタを逃すと交代したディーガンがアッパーカットの連打から延髄斬りやクロスボディーを立て続けに放って一時はアスカがピンチに追い込まれるが、試合終盤にはカイリがレフェリーの目を引いたすきにアスカがダコタの顔面に毒霧を噴射。

紫雷イオが因縁のキャンディス撃破もリアと一触即発【WWE NXT】

2019.11.01 Vol.Web Original

オープニングマッチでシングル対決

 WWE「NXT」(日本時間11月1日配信)のオープニングマッチで遺恨が再燃した紫雷イオと元盟友キャンディス・レラエがシングル戦で対戦した。

 試合序盤からイオがプランチャ・スイシーダ、キャンディスがトペ・スイシーダとお互いに飛び技の応酬で意地のぶつかり合いを見せる。トルネードDDTを決めたキャンディスはイオのムーンサルトをヒザで迎撃。

 イオはアッパーカットからヘッドシザーズで締め上げ、さらに持ち出したパイプ椅子で攻撃を試みるも、レフェリーがこれをストップ。

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