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“太陽の戦士”サレイが復帰間近「NXTに新しい情熱とエネルギーと共に戻ってきた」【WWE NXT】

2022.01.20 Vol.Web Original

 WWE「NXT」(日本時間1月20日配信)で一時帰国していた“太陽の戦士”サレイが復帰を前に「NXTに新しい情熱とエネルギーと共に戻ってきた」と意気込みを語った。

 映像で登場したサレイは「2021年は新たな始まりの年だったのですが、何もかもがうまくいきませんでした」と昨年の挫折から語り出すと「心身ともに回復するために日本に戻りました。いったんはあきらめようかとも思いました」と正直な胸の内を告白した。さらに日本でのエピソードとしておばあちゃんにもらった太陽をモチーフにしたネックレスを見つけ、どんな時もあきらめてはいけないこと、そしてそのネックレスのお陰でものすごい力が湧いてきたことを伝えると最後は「リングでは太陽の戦士、でも外ではただのサレイ。今、私はアメリカ、そしてNXTに新しい情熱とエネルギーと共に戻ってきた」と英語で意気込みを語った。

AJスタイルズが因縁のウォーラーをフェノメナール・フォアアーム葬。NXT初陣を勝利で飾る【WWE NXT】

2022.01.13 Vol.Web Original

 WWE「NXT」(日本時間1月13日配信)でAJスタイルズが抗争中のグレイソン・ウォーラーと対戦し、激闘の末に豪快なフェノメナール・フォアアームを叩き込んで自身のNXT初陣を勝利で飾った。

 序盤、AJはバックブリーカーや顔面へのニードロップを放って攻め込むも、因縁のウォーラーにネックブリーカーやクローズラインで反撃されるなど白熱の攻防を展開。

里村明衣子が5度目の王座防衛もブレア・ダベンポートの襲撃に「リスペクトがない。私が教えてあげますよ」【WWE NXT UK】

2022.01.07 Vol.Web Original

 WWE「NXT UK」(日本時間1月7日配信)で“ファイナルボス”こと里村明衣子が“トップ・ガイジン”ブレア・ダベンポートを撃破して5度目のNXT UK女子王座防衛に成功した。しかし試合後にブレアの襲撃を受けて「リスペクトがない。私が教えてあげますよ」と忠告した。

 序盤、里村はアーム・バーやアッパーカットを繰り出して試合のペースをつかんだが、ブレアのカウンター・ハイキックを顔面にもらうと、続けて場外DDTやドロップキックを食らってしまう。立て直した里村がスピニング・ヒールキック、スープレックス、DDTを放てば、ブレアもランニング・ニーやダブル・ストンプで反撃するなど2人は白熱の攻防を展開する。

ブロン・ブレイカーがトマソ・チャンパとの激戦を制して新NXT王者に【WWE NXT】

2022.01.06 Vol.Web Original

 WWE「NXT: New Year’s Evil」(日本時間1月6日配信)で、ブロン・ブレイカーが昨年9月から王者に君臨していたトマソ・チャンパを破り新NXT王者となった。

 序盤、挑戦者のブレイカーはチャンパのクローズラインやドロップキックを食らいながらもスパインバスターやスタンディング・ムーンサルトを決めて王者と互角の攻防を展開。

 さらにブレイカーが豪快なパワースラム。チャンパにフェアリーテイル・エンディングを決められるもこれは決定打とはならず、最後はスタイナー・リクライナーでチャンパを捕まえるとそのまま締め上げてタップ勝ちを収めた。

AJスタイルズが抗争するグレイソン・ウォーラーと次週のNXT初陣で対戦へ【WWE NXT】

2022.01.06 Vol.Web Original

 WWE「NXT: New Year’s Evil」(日本時間1月6日配信)でAJスタイルズがNXT初陣となる次週に抗争を展開中のグレイソン・ウォーラーと対戦することが決定した。

 会場に大声援が響く中で登場したAJが「NXTには特別なものを感じるが、調子に乗っている奴がいる。それがウォーラーだ」と抗争中のウォーラーを名指しで批判する。するとそこへ現れたウォーラーは「オモスに叩き潰されたな。俺のことを考えているから負けたんだ」と挑発。これにAJは敗戦を潔く認めながら「俺はリングギアを着ているし、必要なのはレフェリーだけだ。今ここで試合できるぞ」とウォーラーに対戦要求した。

 これにウォーラーは「それは来週のメイン戦だ」と先延ばし。AJは「お前のキャリアで最大の屈辱を与えてやる」と詰め寄ったが、乱闘の末にウォーラーの逃走を許した。

紫雷イオがタッグ戦で奮闘も「NXT: New Year’s Evil」の王座挑戦権奪取ならず【WWE NXT】

2021.12.30 Vol.Web Original

 WWE「NXT」(日本時間12月30日配信)で紫雷イオ&ケイ・リー・レイがNXT女子王座挑戦権をかけたタッグ戦でラケル・ゴンザレス&コーラ・ジェイドを追い詰めるも、ケイ・リーがコーラ・ジェイドに丸め込まれて「NXT: New Year’s Evil」の王座挑戦権を逃した。

 この日、NXT女子王者マンディ・ローズの独断により次週のNXT女子王座トリプルスレット戦の挑戦者を決めるタッグ戦が決定。序盤、イオはコーラにフラップジャック、ラケルにはスプリングボード・ムーンサルトを決める。さらにイオはドロップキックや619、ミサイルキックと怒涛の連続攻撃でコーラを追い詰めるも、ケイ・リーがラケルの連続攻撃を食らって形成逆転されてしまう。終盤にはケイ・リーがラケルと揉め出したコーラを背後から丸め込んだが、これに気づいたラケルに介入されると最後は逆にコーラに丸め込まれて無念の敗戦を喫した。

 試合後にもラケルとコーラの口論がリング上で続くと会場ビジョンに現れたNXT女子王者マンディに「私の王座を狙っていると破滅するわよ。2人とも私が消してあげる」と次週行われる「NXT: New Year’s Evil」のNXT女子王座トリプルスレット戦を前に挑発された。

紫雷イオが色恋沙汰のエレクトラ・ロペスをムーンサルト葬【WWE NXT】

2021.12.23 Vol.Web Original

 WWE「NXT」(日本時間12月23日配信)で紫雷イオがレガード・デル・ファンタズマのエレクトラ・ロペスと対戦し、エレクトラの色恋沙汰のすきに掌底アッパーからのムーンサルトを叩き込んで勝利を収めた。

 イオがバックステージで対峙したエレクトラに挑発されると「喧嘩を売るなら買ってやるよ」と威嚇して2人はにらみ合いを展開。さらに2人が試合で激突するとイオはスパインバスターを食らいながらもドロップキックや619、さらにミサイルキックやダブル・ニーと怒涛の連続攻撃をエレクトラに叩き込む。試合途中には突如エレクトラに好意を持つザイオン・クインとサントス・エスコバーが乱闘に発展すると、そのすきにイオが掌底アッパーからの豪快なムーンサルトをエレクトラに叩き込んで3カウント。イオは色恋沙汰のすきを付いてエレクトラを撃破した。

KUSHIDA &イケメン二郎が勝手に日本語実況。ライバル3チームと大乱闘に【WWE NXT】

2021.12.23 Vol.Web Original

 WWE「NXT」(日本時間12月23日配信)で“ジャケット・タイム”ことKUSHIDA &イケメン二郎が因縁のグリズルド・ヤング・ベテラン(GYV/ザック・ギブソン&ジェームス・ドレイク)らと大乱闘を繰り広げた。

 この日はGYVとクリード・ブラザーズ(ジュリアス&ブルータス)が対戦したのだが、試合途中に突如ジャケット・タイムが実況席を自分たちで運びながらリングサイドに現れるとイケメン二郎が「KUSHIDAさん、こないだ初めて一蘭食べたらしいですね」と話し始めると、KUSHIDAも「そういえばさ、F1見た?」とまさかのプライベートトークを展開。

“ジャケット・タイム”ことKUSHIDA&イケメン二郎がチーム単体でNXT初勝利「今夜は眠れそうにないぜ」【WWE NXT】

2021.12.16 Vol.Web Original

 WWE「NXT」(日本時間12月16日配信)で“ジャケット・タイム”ことKUSHIDA&イケメン二郎がグリズルド・ヤング・ベテラン(GYV/ザック・ギブソン&ジェームズ・ドレイク)を撃破してチーム単体でNXT初勝利を収めた。

 ジャケット・タイムはラッシュ・レジェンドのコーナー「ラッシング・アウト」にゲスト出演すると因縁が勃発したGYVに対して「先週、奴らは俺たちを襲撃しやがった。今晩、お前たちを絶対に潰す!」と挑発した。

 さらに試合ではKUSHIDAがドレイクをグラウンドの攻防で圧倒するとイケメン二郎もクロスボディーからKUSHIDAと連携したダブル・ドロップキックを披露。

紫雷イオらが数的不利を跳ね返して女子ウォーゲームズ戦を制す【WWE NXT】

2021.12.06 Vol.Web Original

 WWE「NXTウォーゲームズ」(日本時間12月6日配信)で行われた女子ウォーゲームズ戦で紫雷イオらがコーラ・ジェイドの負傷による数的不利を跳ね返してトキシック・アトラクションらを撃破した。

 金網に囲まれた2つのリングで行われる女子ウォーゲームズ戦が凶器を持ったケイ・リー・レイとダコタ・カイの対戦でスタートすると時間差でコーラ、ジジ・ドリンがそれぞれ入場して白熱の攻防を展開。続けてイオがパイプ椅子やゴミ箱を持ち込んでリングインしたが、いきなりダコタのビッグブーツからジジに金網に叩きつけられて劣勢となってしまう。

 しかし、イオは入場してきたジェイシー・ジェインの攻撃をかわしてジジと誤爆させるとダコタへの掌底アッパーから3人にダブル・ニーを叩き込んで反撃。中盤にはコーラが金網トップからのスワントーンボムでジェイシーをテーブル葬にするもこれで肩を負傷して戦闘不能となるとラケル・ゴンザレス、マンディ・ローズがそれぞれリングインして3対4の乱闘となった。

紫雷イオが松葉杖でトキシック・アトラクションを襲撃して宣戦布告【WWE NXT】

2021.11.18 Vol.Web Original

 WWE「NXT」(日本時間11月18日配信)で紫雷イオが抗争中のトキシック・アトラクションを松葉杖で襲撃すると「ウォーゲームズ」と絶叫して宣戦布告した。

 メイン戦で前NXT女子王者ラケル・ゴンザレスが因縁の元パートナーのダコタ・カイと対戦すると、試合途中にマンディ・ローズらトキシック・アトラクションに襲撃されて試合はノーコンテストに。

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