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緊急参戦の佐藤将光「僕が勝つのが“妥当”だと思っている」と淡々。太田忍戦に自信【RIZIN LANDMARK】

2023.09.29 Vol.Web Original

「RIZIN LANDMARK 6 in NAGOYA」(10月1日、愛知・ドルフィンズアリーナ)の前々日インタビューが9月29日、愛知・名古屋市内で開催された。

 RIZIN初参戦となる元修斗世界バンタム級王者で2019年5月からONE Championshipに参戦していた佐藤将光(坂口道場一族/FightBase都立大)が「僕が勝つのが“妥当”だと思っている」と淡々と勝利への自信を口にした。

 佐藤は太田忍(パラエストラ柏)と63.0kg契約で対戦する。当初、太田は井上直樹(Kill Cliff FC)との対戦予定だったのだが、井上が右顎下腺唾石症(みぎがくかせんだせきしょう)によるドクターストップで欠場となったため、9月24日の「RIZIN.44」(埼玉・さいたまスーパーアリーナ)のリング上で佐藤が急きょ参戦し太田と戦うことが発表された。

 今回の緊急オファーを受けたことについては「ずっと試合をしたかったんで、急きょですけど試合できてうれしいというのが、率直な感想。36年間、18年間格闘技をやってきた自信があって受けさせてもらいました」などと淡々と語る。今回はスポンサーをつける時間もなく、激励賞という形で応援を募るような状況。そんなところにも緊急さがうかがえるのだが「一番は、試合をしたい。試合することで刺激がある。人生に刺激があることが試合をする上での一番の目的というか。何もない日常をただ生きてるだけって、生きてる意味あるのかなってちょっと思っちゃうところがあって。人生、波風あったほうが豊かなものになると思っていて。それで試合がしたいというのがある。お金は二の次で、それより試合がある環境が欲しかったということです」とも。

井上直樹が病気で10・1名古屋大会を欠場。元修斗世界王者の佐藤将光が急きょ参戦で太田忍と対戦【RIZIN LANDMARK】

2023.09.24 Vol.Web Original

「RIZIN LANDMARK 6 in NAGOYA」(10月1日、愛知・ドルフィンズアリーナ)に出場予定だった井上直樹が右顎下腺唾石症(みぎがくかせんだせきしょう)を発症したためドクターストップにより欠場となることが9月24日、発表された。井上は太田忍(パラエストラ柏)と対戦の予定だった。発表は「RIZIN.44」(埼玉・さいたまスーパーアリーナ)のリング上で行われた。

 井上に代わり佐藤将光(坂口道場一族/FightBase都立大)が太田と対戦する。佐藤は元修斗世界バンタム級王者。2019年5月からONE Championshipに参戦した。修斗世界王座はONE参戦により防衛戦ができないことから返上している。

 リング上に2人が上がり、太田は「井上直樹選手とやる予定だったんですが、出ないということで僕の不戦勝だと思っている。急きょの対戦を受けてくださった佐藤選手ありがとうございます。佐藤選手はすごい実績のある選手。個人的にも尊敬している選手なので。しっかり越えて、年末、僕がアーチュレッタとやるので期待していてください」と佐藤への感謝の言葉と勝利への意欲を口にした。

 佐藤は「僕は36年、紆余曲折、試行錯誤してずっと戦ってきた自信があるので、それをレスリングエリートの太田選手にぶつけるのが楽しみです。来週、楽しみにしていてください」と挨拶した。

 試合はキャッチウェイトの63kg契約で行われる。

フライ級キックボクシング世界王者スーパーレックが武尊について言及「間違いなくいつか対戦したい選手の一人」【ONE】

2023.07.10 Vol.Web Original

7・15「ONE Fight Night 12」でタギール・カリロフと対戦

 ONE Championship「ONE Fight Night 12」(7月15日、タイ・バンコク/ルンピニー・スタジアム)にフライ級ムエタイマッチで、タギール・カリロフ(ロシア)と対戦する同級1位でONEフライ級キックボクシング世界王者でもあるスーパーレック・キアトモー9(タイ)が大会前の取材で、ONEへ参戦する武尊(team VASILEUS)について「間違いなく対戦したい選手の一人だ」などと語った。

 以下はスーパーレックとの一問一答。

― 6月に行われたナビル・アナンとの前戦(スーパーレックの1R KO勝利)について。
「彼はリーチがあるので相手の距離で戦うと、向こうが有利だったはずだ。だから僕は打ち合うために、近い距離で戦った。戦術を決め込んでいた訳ではなかったが、懐に入って戦えたのは結果的に成功だった」

― 長身の相手に何か特別な練習は行ったか?
「特別な準備はしなかった。いつも通りの練習を行っただけだ」

― 今回の タギール・カリロフ戦について、対戦相手の印象は?
「彼は強いファイターでとてもタフだ。パンチに至っては、危険で正確なんだ。そこは警戒しないといけない」

― 自身の強みと相手の弱点について
「彼は強打が自慢のムエマッド(パンチャーの意味)スタイルの選手だ。ただ、僕と対戦した場合、そこが彼のウィークポイントになるだろう。彼の豪腕は自分なら対応できるはずだ」

武尊がロッタン戦の早期実現を熱望。「自分の中のけじめ。KOで勝てば僕自身が納得できるのかなという気持ち」

2023.06.29 Vol.Web Original

「Impact in Paris」(6月24日、フランス・パリ/ゼニスアリーナ)で行われた約1年ぶりの復帰戦で見事なKO勝ちを収めた武尊(team VASILEUS)が6月29日、都内で勝利報告記者会見を開いた。

 武尊は「ISKA世界ライト級(−61.0kg)王座」をかけてベイリー・サグデン(イギリス/Suggys Gym)と対戦し、試合終了間際の左ハイキックで劇的なKO勝ちを収めた。なおこの試合には武尊自身も「勝ってから気づいた」という「キックボクシングGP」のベルトもかけられていたことから武尊は2本のベルトを持って帰国した。

 武尊は今後の目標について「明確に見えてきている。ロッタン選手とやりたい」とONE世界フライ級ムエタイ王者のロッタン・ジットムアンノンとの対戦に照準を定めた。

 武尊はONE Championshipと複数試合契約を結び、今後はONEで戦っていくことになるのだが「一番を狙うことは変わらない。世界一を証明すると言い続けている。僕はずっとK-1を背負っていましたけど、K-1の強さを世界にアピールしたいという気持ちは変わらない。K-1世界王者は世界の王者だということを今も心に持って戦っているんで、それも含めてONEでは一番を取りに行きたいと思っている。そして一番は戦いたい相手がいるからONEと契約したというところもあるので、ロッタン選手と試合をやりたいと思っている」などと語った。

劇的KOで復活勝利の武尊が帰国会見「ハイキックで倒したのは初めて。いい収穫になった」

2023.06.29 Vol.Web Original

「Impact in Paris」(6月24日、フランス・パリ/ゼニスアリーナ)で行われた約1年ぶりの復帰戦で見事なKO勝ちを収めた武尊(team VASILEUS)が6月29日、都内で勝利報告記者会見を開いた。

 武尊は「ISKA世界ライト級(−61.0kg)王座」をかけてベイリー・サグデン(イギリス/Suggys Gym)と対戦し、試合終了間際の左ハイキックで劇的なKO勝ちを収めた。なおこの試合には武尊自身も「勝ってから気づいた」という「キックボクシングGP」のベルトもかけられていたことから武尊は2本のベルトを持って帰国した。

 武尊といえばこれまでは軽量級離れした強烈なパンチでKOの山を築いてきたのだが「ハイキックでダウンを取ったのは初だと思う。いい収穫」などと振り返った。

 今回のフランス遠征については「いつもと違う環境で調整だったり減量だったり、いろいろと大変なこともあったし、普段と違うこともたくさんあったんですが、それも全部今まで経験したことのなかったこととして、すごくいい経験になった。なによりも過去の試合の中でも一番試合を楽しめたというか、試合というより格闘技、試合前からも含めてですが、格闘家をやれる喜びのようなものをやりながらを感じられた。あと、試合後に魔裟斗さんも言ってくれていたんですが、デビューしたころの誰も自分のことを知らないところで“武尊を見せつけてやろう”というギラギラしたものがあった。今までは“みんなに期待されている。勝利をつかまなければいけない”というプレッシャーとの戦いだったり“絶対に負けられない”という恐怖との戦いの中で試合をしていたんですが、フランスだったり配信を見てくれている僕を知らない人たちに“武尊の試合はこんなにすごいんだぞ”というところを見せつけてやろうという、いいエネルギーで試合ができたと感じるので、そこも収穫というか、また“格闘技が好きだな”と思いました」などと大きな手ごたえを得たよう。

武尊が会見でのチャトリ氏の発言に「ひとつだけ」と自らの気持ちを語る。魔裟斗氏と天心へのリスペクトの気持ちを表明

2023.05.09 Vol.Web Original

「ONE Championship」と独占複数試合の契約を結んだことを発表したK-1史上初の三階級制覇王者・武尊が5月9日、この日行われた会見について自らのツイッターでもファンに報告した。その後、会見でのONE Championshipのチャトリ・シットヨートンCEOの一部発言について意見を表明した。

 武尊は会見後に「本日「ONE Championship」と契約したことを発表させて頂きました。僕が戦ってきたK−1の強さ そして日本格闘技界の強さをONEで証明してきます。格闘家人生最後の挑戦 応援よろしくお願いします。」とONEと独占複数試合の契約を結んだことを報告した。

 会見ではチャトリ氏が、日本を飛び出し世界への挑戦に臨む武尊の偉業を称賛する際の例えとして、魔裟斗氏と那須川天心について「彼らは日本で戦ってきた日本の王者。日本でいうところの巨人軍レベル。国内レベル」と評した。この日のチャトリ氏は英語で会見することになっていたにも関わらず、途中でついつい日本語で武尊への熱い思いを語ってしまうなど、やや興奮気味。魔裟斗氏と那須川への発言についても「私は半分は日本の血が入っています。なのでもちろん魔裟斗選手も天心選手も武尊選手と同じようにファンです、大好きです」と2人についてリスペクトの気持ちを表明しつつも、ついつい勢い余って発してしまったところもあるのだが、武尊は「ひとつだけ 今日の会見で納得いかなかったのは 魔裟斗さんも天心くんも 場所が日本だったというだけで 世界と戦って結果を残してきている選手。そこへのリスペクトは持って欲しい。その上で2人を越えれるような試合をONEでやっていく。」とチャトリ氏の発言についての自らの気持ちを語った。

ONEとの契約を正式発表の武尊が日本とK-1を代表して「ONEに殴り込もうと思っている」

2023.05.09 Vol.Web Original

 K-1史上初の三階級制覇王者・武尊が5月9日、都内で会見を開き、「ONE Championship」と独占複数試合の契約を結んだことを発表した。

 ONEとの契約についてはチャトリ・シットヨートンCEOが4月下旬に自身のFacebookで発表しており、正式発表が待たれていた。

 会見で武尊は今回の契約について「一部報道で出てしまっているんですが、この度、ONE Championshipと契約させていただきました。6月24日に復帰戦が決まっているので、その試合に勝ってから発表しようと思っていましたが、こうして自分の口からファンの皆さんに報告したかったということもあるので、この場を用意していただいて発表させていただくことになりました」とこの日、会見を行うことになった経緯を説明。

 そして「僕も現役のキャリアは最終章に入っているかなと思うんですが、今が一番強いと思っているし、その一番強い時期に世界に挑戦したいとずっと思っていた。このタイミングで世界最強の選手がたくさん集まっているONE Championshipで試合をしたいなという気持ちがあって。今はK-1ファイターではないですが、K-1王者の誇りをずっと持っているし、デビューからずっとK-1で戦っているので、K-1を代表してONEに殴り込もうと思っている。僕が活躍することで日本人選手が注目されると思うし、世界で日本人選手がもっと注目されて活躍できるような環境をこれをきっかけに作れればいいなと思っているので、まずは復帰戦で勝ってONEでも活躍できるように頑張りたい」とこれまで同様“まずは6月”の姿勢を見せつつもその後のONEでの目標を語った。

 武尊はONE参戦に先立ち「Impact in Paris」(6月24日、フランス・パリ/ゼニスアリーナ)でベイリー・サグデン(イギリス/Suggys Gym)を相手に空位となっているISKAのK-1ルール61kgのタイトルマッチで対戦することが決まっている。

ONEのチャトリCEOが「格闘技界の大谷翔平」「ストライカーとしてはパウンドフォーパウンド」と武尊を評価

2023.05.09 Vol.Web Original

 K-1史上初の三階級制覇王者・武尊が5月9日、都内で会見を開き、「ONE Championship」と独占複数試合の契約を結んだことを発表した。

 ONEとの契約についてはチャトリ・シットヨートンCEOが4月下旬に自身のFacebookで発表しており、正式発表が待たれていた。

 会見には途中からチャトリ氏も参加。チャトリ氏は武尊との契約について「武尊選手がONEと契約を結んだこの瞬間こそ、格闘技、日本最大の出来事だと私は信じている。魔裟斗選手も天心選手も日本の中で戦っていた日本の王者。例えていえば、日本のプロ野球でしかプレーしていないプロ野球選手と同じ。大谷翔平選手は日本を飛び出し、メジャーリーグという大舞台で努力を続け、世界で最高のポジションを獲得した選手。そしてその栄光を日本に持ち帰ったという実績がある。武尊選手は今まさに格闘技において、その大きな偉業を成し遂げようとしている。これから難しい、とても強い対戦相手と戦っていくことになると思うが、彼は格闘技界の大谷翔平になるためにこれから日本を飛び出し大きな一歩を踏み出すことになる。皆さん、武尊選手を応援してください」とメジャーリーグで活躍する大谷翔平の名を挙げ、今後の武尊の活躍に期待をかけた。

 この大谷翔平発言については武尊は会見の最後に「大谷翔平のようにではなく、世界の武尊になれるようにやっていく」と“世界の武尊”を目指すとした。

ロッタンがヒジ一発でタバレスをKO。解説の武尊「強いし試合が面白い」【ONE】

2023.05.06 Vol.Web Original

 K-1史上初の三階級制覇王者の武尊が5月6日、ABEMAで「ONE Fight Night 10:Johnson vs. Moraes 3」(5月6日、米コロラド州/1stBank Center)のゲスト解説を務めた。

 武尊は後半3試合に組まれたフライ級世界タイトルマッチ3連戦を解説。コーメインでは武尊が対戦を希望しているONEフライ級ムエタイ世界王者のロッタン・ジットムアンノンがエドガー・タバレスを相手に5度目の防衛戦を行った。

 試合開始前、武尊はロッタンについて「試合内容が面白いのと気持ちの強いファイター。相手にやられたら何倍返しにするファイター。僕も同じようなスタイルなので噛み合うと思っていた。いつかやりたいと思っていた」と語った。ロッタンと対戦したい理由については「感情を出して戦ってくれる選手は好き。僕が笑顔で笑っている試合は相手も感情を出して戦ってくれる選手が多い。無表情で淡々と戦う選手は嫌」とそのファイトスタイルを挙げた。

 ONEと契約したことを先日、チャトリ・シットヨートンCEOが自身のFacebookで発表しているのだが、ONEについては「70kgは世界最強の選手が集まっている。総合の選手、キックキック選の選手、ムエタイの選手とかいろいろな選手が集まっている。僕はK-1でやってきたという自負、K-1王者が世界最強という自負もあるので、そういう大会で僕が結果を残すことでK-1の強さをアピールできると思うし、日本の格闘技界の強さも見せられると思うので、早く参戦したい」と語った。

元ONEファイターのV.V Meiが王座奪取を狙い初参戦。再起戦の浅倉カンナは「やっぱり格闘技が好き」【RIZIN LANDMARK】

2023.03.03 Vol.Web Original

「RIZIN LANDMARK 5 in YOYOGI」(4月29日、東京・国立代々木競技場 第一体育館)の第1弾カード発表会見が3月3日、都内で開催された。

 昨年行われた「RIZIN WORLD GP2022 スーパーアトム級トーナメント」の1回戦(7月31日)でパク・シウに敗れた浅倉カンナ(パラエストラ松戸)が9カ月ぶりの再起戦で昨年までONE Championshipを主戦場にしていたV.V Mei(フリー)と対戦することとなった。MeiはRIZIN初参戦となる。

 Meiは2007年にスマックガールでプロデビューを果たし、VALKYRIE、シュートボクシング(SB)、パンクラス、VTJ、DEEP JEWELSといったさまざまな国内の主要団体で活躍。2016年からONEに参戦し、アンジェラ・リーと2度、ONE世界女子アトム級王座をかけて戦うもいずれも判定負けを喫し、ベルト獲得はならなかった。国内ではDEEP JEWELSアトム級とVALKYRIEフェザー級の2つの王座を獲得している。

ハム・ソヒと平田樹の対戦が決定。昨年11月には平田の計量オーバーで中止に【ONE Fight Night 8】

2023.02.08 Vol.Web Original

 シンガポールの総合格闘技団体ONE Championshipが2月8日、「ONE Fight Night 8」(3月25日、シンガポール・インドアスタジアム)でアトム級2位のハム・ソヒ(韓国/Team Mad)と平田樹(フリー)とが対戦することを発表した。

 2人は昨年11月19日の「ONE163」で対戦の予定だったが、平田が1回目の計量、再計量ともに規定体重もハイドレーションテストもクリアできず、ソヒにキャッチウェイトでの試合の打診がされたが、ソヒは同意せず、試合は中止となっていた。平田は2戦連続、通算3回目の体重超過だった。

 今回の対戦にあたり平田は「改めてこの試合のオファーをもらった時の気持ちは、『やることは変わらない。このチャンスを頂けたことに感謝』そういう思いでした。ニューヨークにまた戻ってきて、立ち技も寝技も偏ることなく毎日練習に励んでいます。私はチャレンジャーで、この大きなチャンスを掴みに試合に臨みます。しっかりMMAの試合運びを見せたいと思います。ハム・ソヒさん、お待たせしました。応援してくださっている皆さん、何度もごめんなさい、でもしっかり勝ってきます!」、ソヒは「ファンの声によっては私の前回の(試合をしないという)判断に色々と意見があったのも事実だったので、イツキとのことは早くケジメをつけたかったから、オファーをもらえて良かったです。トレーニングは、今まで通りやっています。試合に向けても時間がたっぷりあるので、細かい部分や自分の体のコンディションにもより気にして過ごしています。この試合で勝って、自分が次のタイトル挑戦者であることを伝えたいし、この階級で自分が一番だってことを見せたいです。日本のファンの皆さん、前回の私の判断に賛否があったと思いますが、私は日本が大好きです。応援してくれたら嬉しいです!」とそれぞれコメントした。

 同大会では「ONEフライ級キックボクシング世界タイトルマッチ」が行われ、今年1月に世界王者に輝いたスーパーレック・キアトモー9(タイ)が初防衛戦でONEフライ級ムエタイ世界王者ロッタン・ジットムアンノン(タイ)を迎え撃つ。

 また、アトム級ムエタイ世界王座統一戦も組まれ、現世界王者アリシア・ヘレン・ロドリゲス(ブラジル)と暫定世界王者のジャネット・トッド(アメリカ)が戦う。

 なお大会の模様はABEMA格闘チャンネルで3月25日午前9時より生中継される予定となっている。

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