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異色のバチェラー・長谷川氏の結婚観と、視聴者との“共通点” 『バチェラー・ジャパン』シーズン5・第9〜10話考察【ネタバレ有】〈アラサー女子のバチェラー語り〉

2023.08.28 Vol.Web Original

 Prime Videoで配信中の大人気恋愛リアリティ番組『バチェラー・ジャパン』シーズン5。24日には第9〜10話が配信され、バチェラーは残り2名となった女性のうち1人にローズを渡し、真実の愛を手に入れた。

 ファイナルローズセレモニーの前には、2名の女性がバチェラーの実家を訪問し、最後のデートを楽しんだ。性格も魅力も全く違う2名の女性の中から、バチェラーの長谷川氏が選んだのは――。

 今回は、本編である第9話のあらすじとともに、シーズン5全体を振り返りながら、その見どころやシリーズとしての魅力を再考していく。

 

2人の女性との「対照的」な地元デートと、バチェラーの結婚観

 西山さんの年齢に不相応なほどの精神的な落ち着き、ローズセレモニーでのしなやかな微笑み。そして、コロコロと表情が変わる大内さんの、素直な愛情表現。残った2名の女性の魅力はあまりにも違っていて、最後まで「どちらが選ばれてもおかしくない」と感じていた人も多かっただろう。

バチェラーの実家訪問の際も、2人の女性の振る舞いは対照的だった。落ち着いた笑みで大人の女性として対応する西山さんに対し、緊張が伝わるような仕草が目立った大内さん。実家訪問というイベントに対し、特に西山さんが長谷川家になじんでいるようにも見えたが、長谷川家の母が着目したのは「大内さんの方が(息子への)愛が大きいのではないか」という点だった。

西山さんはずっと、強い女性だった。プレッシャーを感じざるを得ないローズセレモニーでも、彼女はいつも笑みを浮かべていた。他の人が緊張してしまうようなシーンでもそれを感じさせず、その「精神的余裕」が、バチェラーに居心地の良さを感じさせていたのは間違いない。

 対する大内さんは、強い女性には見えづらかったかもしれない。第1話から何度もバチェラーの前で、涙や揺らめく感情をさらけ出してきた。リアクションが大きめの彼女と話す時のバチェラーは、居心地が良さそうというよりは、楽しそうだった。

 最後のデートも、2人の振る舞いは対照的だった。温泉の個室で肩に埋もれ合い「キスする許可がほしい」と言うバチェラーに対し、照れくさそうに首を振った西山さん。泣きながら相手への気持ちを語った後、許可も取らず顔を近づけてきたバチェラーに対し、一瞬手で顔を覆い、キスをガード……したかと思いきや、そのままバチェラーの顔に手を添え、自らキスした大内さん。

 どちらのストーリーにもドラマがあったが、バチェラーが求めたのは「燃えるような恋愛から発展する結婚生活」だった。このバチェラーの価値観が、大内さんを引き寄せたと考えた人も多いのではないだろうか。

 しかし、実は婚活に取り組む多くの人が、バチェラーと同じ価値観を「実は」持っている。実家訪問では長谷川家の弟も「結婚生活の想像がつきやすいのは西山さん」と話していて、バチェラー自身もその魅力に気づいているようだった。結婚にコミットする婚活では、西山さんを選ぶ方が適切なようにも思える。しかし、だ。

 婚活をしているからといって「結婚にフルコミット」できる人間というのは、実はそう多くない。頭では分かっていても、やはり人間の本能としては「恋愛的に魅力的な女性」「自身の感情が燃える恋愛」に心が傾くのは、至極当たり前のことなのだ。

 恋愛経験が多く、失敗から得た学びを活かして、頭で恋愛ができるタイプの人なら、西山さんを選んだかもしれない。しかし、本来的には恋愛は頭でできるものではないのだし、恋愛の先にある結婚だって、頭で考えてできる人の方が少ないものなのだ。

 

 

予想が「大どんでん返し」? 見えてきたバチェラー長谷川の価値観 『バチェラー・ジャパン』シーズン5・第4話〜第6話考察〈アラサー女子のバチェラー語り〉【ネタバレ有】

2023.08.16 Vol.Web Original

 Amazon Prime Videoで配信中の大人気恋愛リアリティ番組『バチェラー・ジャパン』シーズン5。配信がスタートするやいなや、SNSには考察予想や、それぞれの推しガールズを応援する声があふれ返った。

 これまでのバチェラーたちと比べて「不器用」「優しい」「分かりやすい」と評価される長谷川氏。ハイスペ同士の血肉の争い感は薄いものの「内面で勝負する女性たちのテクニックが参考になる」という意見も多かった。

 先日第4話〜6話が配信。4話で9人残っていた女性たちは、6話の終わりには3人に。「消去法脱落」が通用しなくなってくる中盤以降は、バチェラーシリーズの見どころが詰まっているのだ。

 今回はバチェラー長谷川の「リアルさ」に共感し、ファンになったというボーイズたちとともに、第4話〜6話を視聴・考察していく。

 

問題勃発?「略奪デート」の話し合いが泥沼に…

 まず、中間配信の一番の見どころは、長谷川氏がどの女性に対して「本気の好意を向けているのか」が明確になっていったところだ。女性に優しい長谷川氏は、序盤から様々な女性に「ほぼ好き」「すごくタイプ」など、告白に近い言葉を発してきた。しかし、あまりどの女性にも優しいので「で、結局みんなが好きなの?」という風にも見えていたのが序盤配信での印象だった。

 まずはどの女性とも「しっかり対面で会話を」と気をつけているようにも見えた、バチェラー長谷川。その分デートに誘う女性も分散し“大本命”と“本命”の境目が見分けづらかった。

 第4話では、メキシコの『死者の日』にちなみ、全員でスカルメイクを楽しむ。思わず南国に遊びに行きたくなる派手な絵面でTENSIONが上がるが、まずはファーストインプレッションローズを受け取っていた鈴木光さんがバチェラーとツーショットデートへ。そして、後半には輿水りささんと西山真央さんとの2on1デートも。

〈座談会メンバー〉

  • ミクニ(筆者・30歳)…アラサー恋愛コラムニスト。2023年、恋リアに再熱。新作が出るたびに視聴する恋愛リアリティオタク。
  • A(経営者・29歳)…マッチングアプリが大好きな恋愛経験多め男子。なぜか、バチェラー長谷川に心酔しかけている。
  • B(IT関係・32歳)…バチェラー好きの既婚男子。ハイスペ婚活の参考にバチェラーを見始めたが、今やただのバチェラーオタクと化してしまった。


ミクニ:西山さんはファーストインプレッションローズももらっているから余裕として……2人は他に誰が残ると思う?

A:西山さんが2on1に選ばれたのは、意外に思った人も多そうだよね。だけど、俺は西山さんをかなり推してる。26歳であの落ち着きはヤバい。完全に、恋愛というよりは「嫁候補」にしたくなるけど、顔立ちも派手さはなくともしっかりキレイ。長谷川氏はいい人だから、やっぱり本能的に「本当に性格のいい人」を見抜けている気がする。

B:俺は、4話のカクテルパーティでやっと惠一と距離を詰めてきた月田さんが気になってるかな。表現はストレートじゃないのに、それでも惠一は彼女を優遇してる。ミステリアスで何を考えてるか分からない人って、男性も女性も気になっちゃうものだよね。

ミクニ:その気持ちも分かる。だけど私は周典さんや、栃木愛シャさんも推していきたいんだよね。これまでのバチェラーでは、ハーフ系の女性が中盤で落ちがちだったから……結婚まで考えると、文化の違いとかいろいろあるのかもしれないけど。


 そんな中、カクテルパーティである事件が起こる。パーティ中のナーバスな空気感に当てられて、竹下理恵さんが体調を壊してしまう。そんな彼女に対して「安心させたい」とサプライズローズを手渡す長谷川氏。そして、竹下理恵さんに対しては「今後の生活を考えての、理想のパートナーの存在に近い」とも語った。

 周りの女性も、このことにポジティブな印象を持ったよう。「素敵な判断だった」「安心した」などの声が多く、ここでもまた、5代目バチェラーガールズの「絆」を感じる。しかし、第5話ではガールズの絆が揺らぐ事件が相次ぐ……。

『ストールンローズ』を使うと、他の女性からデートを“略奪”することができる。しかし、ローズを受け取ってもらえなければ、その瞬間旅を離脱することになってしまう、両刃のローズ。ストールンローズの存在を忘れさせるかのように、グループデートを満喫する一行。


A:グループデートは、長谷川氏の本質が色濃く出ていたよね。アクティビティにも女性からのボディタッチにも、本気で焦ってるのが伝わってきた。

B:でも、やっぱり惠一は「かっこいい」より「かわいい」の人じゃん。それで、女性たちはちゃんと惠一のことを好きになれるのかな?

ミクニ:人によって、好意の持ち方に差がありそうな感じはする。例えば、長谷川さんは鈴木光さんを推してるけど、光さんはかなり余裕がありそう。だけど、年齢が近い竹下理恵さんは、MC陣も言っていた通り長谷川さんに“無償の愛”を向けてる。

A:追う恋愛がしたいか、追われる恋愛がしたいかでも、選んでいく女性が変わりそうだね。

 しかし、楽しいデートもつかの間。ストールンローズの話し合いは、泥沼に突入してしまう。ディベートの発端は、これまでで唯一、一度もツーショットデートに行っていない月田侑里さんが「ストールンローズを使いたい」と最初に明言しなかったことだ。

 他にも使いたいメンバーがいる中で、中には「1人だけデートに行っていない子がいる中で、他の人が使ってもいいのか」と平等性を訴える人も。話し合いは膠着状態となり、結局ストールンローズは別の女性が使うことになった。


ミクニ:ストールンローズ回は、ここまでで一番の見どころになったんじゃない?

A:女の子だけで話し合いをするって、こんな感じになるんだね。バチェロレッテの時は、積極的に使いたい人が手を挙げあって、男気ジャンケンに近いノリで決まったイメージだったけど。

B:話し合いって言っても、明確な決め手はないからやりづらいよね。むしろ、そんな中で意見をはっきりと伝えていた鈴木光さん、竹下理恵さん、尾﨑真衣さんに好印象を抱いたかな。


 最後の瞬間が来るまで「ストールンローズを使いたい」と言い出すことが出来なかった月田侑里さんは、第5話で旅を去ることになってしまった。長谷川氏はたびたび「相手にも自分を好きになってほしい」と口にしており、明確な好意が見づらかったり、積極性に欠ける女性がどんどんと落とされていく展開となった。

 しかし、晴れやかに去っていく女性も多かった中で、車の前で泣き崩れる背中も見せた月田侑里さん。その涙は長谷川氏への愛なのか、それとも「やりきれなかった」想いへの無念か……。

何もかもがこれまでと違う!『バチェラー・ジャパン』シーズン5、すでに止まらない涙の理由とは…第1話〜第3話考察〈アラサー女子のバチェラー語り〉【ネタバレ有】

2023.08.09 Vol.Web Original

 Amazon Prime Videoで配信がスタートした大人気恋愛リアリティ番組『バチェラー・ジャパン』シーズン5。2023年は恋愛リアリティが大豊作の年。今年バズった恋リア(恋愛リアリティ番組)に共通しているのは「婚活世代でなくとも泣ける」共感性。中でも本作には、これまでのシーズンとは全く違う見どころが詰まっていた。

 

 今回のバチェラーはいつもと違う……そう感じさせるのは、5代目バチェラーに就任した元プロバスケットボール選手・長谷川惠一氏が、これまでのバチェラーたちとは全く違う人間性を持っているからだ。

 期待のバチェラー新シーズン観賞のため、今回はアラサー女子が華金の夜に集合。恋活中の人でもそうでない人でも、恋愛考察抜きで「語り合いたくなる」良作恋リアに出会えた喜びとともに、配信中の第1話〜第3話までを考察。

駆け引きなしで等身大「バチェラー長谷川」の魅力

 今回はまず『バチェラー・ジャパン』という恋愛リアリティのあり方を再確認する必要があった。これまでのバチェラーは「リッチな男性を奪い合う婚活サバイバルバトル」というテーマが掲げられていたのだが、今回5代目バチェラーに就任した長谷川惠一氏は、もともと『バチェロレッテ・ジャパン』シーズン2の参加者であり、これまでバチェラーとなってきた男性たちの経歴と比べると、華やかさに欠けるようにも思えた。

 情報解禁後のSNS上には「バスケットボール選手ってリッチなの?」と、これまでの設定との違いに驚きを隠せないような意見もあった。しかし私たちは新生バチェラーに、そんな固定観念をバッサリ斬られることになるのだ。

 

〈座談会メンバー〉

  • ミクニ(筆者・30歳)…アラサー恋愛コラムニスト。2023年は恋愛リアリティ番組に再熱。新作が出るたびに視聴する“恋リア”オタク。
  • A(教育関係・32歳)…彼氏と別れたて、婚活真っ只中のアラサー女子。
  • B(クリエイター・29歳)…恋愛経験の少ないフリーランス女子。バチェラーはシーズン4から視聴。

 

 今回はとにかく、バチェラーの見どころが180度変わったと言っても過言ではない。まず、これまで第1話で登場しがちだった「バチェラーのイイカラダ露出シーン」がない。スポーツマンである長谷川氏のアピールポイントであるはずの肉体はあえて見せず、白いタキシードを真剣に着込んでいく長谷川氏。

『バチェロレッテ・ジャパン』シーズン2の参加時にも、恋愛経験はさほど多くなく、初対面の女性も苦手であると語っていた長谷川氏。これまでのバチェラーは、若いうちからモテまくって女性慣れしていそうなタイプが多かった。しかし温厚さや柔和さが際立つ長谷川氏との初回カクテルパーティは、これまでのシーズンとは雰囲気もかなり違った。

片寄涼太「バチェラーを見てまだまだ学びたい」バチェラー最新シリーズでスタジオMC!今田、藤森が「唯一の既婚者」と大歓迎! 

2023.07.25 Vol.Web Original

 人気ダンス&ボーカルグループ、GENERATIONSの片寄涼太が25日、Prime Videoで独占配信される人気婚活リアリティ番組シリーズの最新版『バチェラー・ジャパン5』(8月3日配信スタート)のが配信直前トークイベントに出席した。

 番組の大ファンだという片寄。ゲストMCとしてスタジオでバチェラーと魅力的な女の子たちの駆け引きの行方を見守ることになったことについて、「ずっと拝見していたのでめちゃくちゃびっくりしました。僕でいいのかなと想いながら、精一杯自分なりに見守らせていただきました」と挨拶。

 今田耕司と藤森慎吾は片寄の出演を大歓迎。「我々は不甲斐ないですが、唯一の既婚者……」と今田は話すと「片寄君には重い荷物を背負わせてしまった」と、苦笑い。

 藤森も「ちらほらね、どの3人が(この番組を)やってるんだって。あいつら何を言ってるんだと。片寄君が来てくれて説得力が増しました!」とホッとした表情だ。

恋の交差点で、涙と言い争いが同時勃発…?〈アラサー女子と考えるラブ トランジット第5話〜6話〉【ネタばれあり】

2023.06.27 Vol.Web Original

 Prime Videoで配信中の新作恋愛リアリティ番組、Amazon Original『ラブ トランジット』。かつて恋人だった5組の元カップルたちが、約1カ月間のホカンス(「ホテル」と「バカンス」をかけた造語)を通し、過去の恋と新たな出会いの間で揺れ動く姿に迫る。ホカンスも後半に差し掛かり、ついにすべての元恋人同士の関係が、参加者の前で明かされる。元恋人に未練のあるメンバー、過去の恋は吹っ切り、前に進もうとするメンバー。恋の矢印はまるで、スクランブル交差点のよう。過去に「泥沼元サヤ」を経験したこともあるアラサー女子が、第5〜6話のあらすじとともに、その見どころを語り合う。

 今回語り手となるのは、恋愛コラムニストとしても活動する筆者(30歳・A)と、その親友で現在は、5回も付き合っては別れてを繰り返したパートナーと結婚したばかりのOL女子(30歳・B)だ。

復縁したいなら、へりくだったら負け……?

 現時点で、恋の矢印が大きく交差し合うのは2組。ありさ、そして彼女を狙うダイキときょうへい。さらに、あみ、そしてあみを追うマサシとこうへいだ。

 


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まずスポットが当たったのは、デートに向かうありさとダイキだ。ダイキは、この日のために散髪し、ありさに様々なサプライズを繰り出す。


A:こういう気遣いがずっと続けられる人、かなりレアだと思うんだけどどう思う?

B:いや〜最初だけでしょ。お菓子だって初めて焼いたって言ってたし。

A:失恋の痛みが残ってるタイミングで、優しさを理由に好きになった相手が、忙しさを理由にどんどんドライになくなっていくの経験したことあるわ(笑)。

B:ダイキは起業家だし、普段は忙しいだろうしね。2人ともやりたいことあるタイプだし、ダイキの優しさが続かなくなったらシンプルにケンカが増えていきそう。

 

 きょうへいに愛想を尽かしつつあるありさがダイキに惹かれるのは仕方ない気もする、ここからどんどん、きょうへい×ありさが全体の空気をかき乱していく。

 ありさの元恋人であるきょうへいは、彼女がダイキとデートに行っている間から気が気でなく、他のメンバーの前で感情的になってしまう。

 

A:周りにこんなに素敵な大人の女性たちがいるのだから、きょうへいはもっと周囲に真剣に相談してみたらいいのにね。

B:男性って他人に恋愛相談するのを恥ずかしがるよね。でも、女心は女性に聞いた方が間違いがない。女友達を味方にするだけで、かなりありがたい援護射撃になるのに。

A:あと、話し合いの時にすぐ「なんで怒るの?」って聞く人、いるよね(笑)。余裕がなくなって早口になったり感情的になってるのって、怒っているわけじゃないと思うんだけど。

B:でも、きょうへいも素直に「ごめん」って謝っちゃってるしなあ。復縁したい時って、行動すればするほど自分の首を絞めちゃうんだよね……。余裕がない方は、一生へりくだっちゃうよ。

A:へりくだっても、あんまりいい事なさそうだな。

B:その通り。下手に出れば出るほど相手になめられるし、復縁しても自分に条件の悪い復縁になるよ。

 

そして……ダイキはというと、マイを呼び出す。2人はかつて恋人同士だった。

過去の恋が吹っ切れていないだけなのに。止まらない涙の理由 〈アラサー女子と考えるラブ トランジット第3話〜4話〉【ネタばれあり】

2023.06.26 Vol.Web Original

 Prime Videoで配信中の新作恋愛リアリティ番組、Amazon Original『ラブ トランジット』。かつて恋人だった5組の元カップルたちが、約1カ月間のホカンス(「ホテル」と「バカンス」をかけたの造語)を通し、過去の恋と新たな出会いの間で揺れ動く姿に迫る。序盤から、この番組の見どころは「元恋人と新しい恋との泥沼関係」ではなく「元恋人との間にある人間ドラマと、もどかしい想い」であることが分かった。第3〜4話のあらすじとともに、独身アラサー男女がその見どころを語り合う。

 語り手は、筆者である30歳のフリーライター女子(A)と、31歳の既婚サラリーマン男子(B)。恋愛で辛酸をなめてきた都会を生きる男女が、青く柔い恋模を考察しながら酒を酌み交わしたところ、今回も未練が残るメンバー共々、いち視聴者である筆者たちも涙が止まらない展開に。

ライバルである同性メンバーにもまっすぐなこうへい。想いは伝わるか

 

 全員の年齢が一斉に公開された第3話。ありさときょうへいが23歳、あみとルカが24歳、こうへいが25歳、よしひととマイが26歳、ダイキが27歳だった。第1話で注目されたえりは28歳、マサシは36歳だった。

A:えりが28歳なのはリアルだったな。悩める世代だし、過去の恋愛も含めて、色々人生を精算したくなる年頃なんだよね。

B:マサシとは8個も年の差があるのに、それでも未練があるのがえりなのもリアル。年齢で考えたら、マサシの方が色々焦るはずなのに……結婚願望の有無で揉めてる可能性もあるかも。

A:ここであみがマサシを指名したら、えりまた泣いちゃいそうだなあ。メンバーの前で、未練の涙を何度も見せるのはキツイだろうなあ。

元恋人からの未練の言葉。よみがえるのは楽しかった思い出だけ?〈アラサー女子と考えるラブ トランジット第1話〜2話〉【ネタばれあり】

2023.06.26 Vol.Web Original

 Prime Videoで配信中の新作恋愛リアリティ番組、Amazon Original『ラブ トランジット』。かつて恋人だった5組の元カップルたちが、約1カ月間のホカンス(「ホテル」と「バカンス」をかけたの造語)を通して、過去の恋と新たな出会いの間で揺れ動く姿に迫るというもので、MC陣の豪華さもあり、配信前から話題を呼んでいた。元恋人と新しい恋で揺れる……と聞いて想像する「泥沼恋愛への期待」をあっさりと裏切った1〜2話。あらすじを紹介しながら、東京で働く独身アラサーたちがその恋愛模様と、見どころを語り合う。

 語り手は、筆者である30歳のフリーライター女子(A)と、その親友である29歳のOL女子(B)。お互いに関係の落ち着いている恋人はいるものの、恋愛している時の感情の高ぶりに、想いを馳せることもままある。

元恋人と新たな恋で揺れる泥沼?と見せかけて…


 番組は、メンバーの年齢や職業は明かされず、ブラインド状態で初対面を迎える。元恋人同士は面識があるけれど、そのことを悟られないように振る舞わなくてはいけない。そして、顔合わせをしてからすぐに“最初の試練”がやってきた。元恋人が書いた自分の紹介文が全員の前で発表されるというものだ。

【動画】EXIT兼近「盛り上げようとしない」報道陣にダメだし? eillが『ラブ トランジット』主題歌をパフォーマンス

2023.06.15 Vol.Web Original

 新しい恋愛リアリティ番組、Amazon Original『ラブ トランジット』(Prime Video)の配信記念イベントが13日、都内で行われ、スタジオMCを務める、お笑いコンビのEXIT、俳優の磯村勇斗、お笑い芸人の大久保佳代子が登壇した。

 イベントでは、番組の主題歌『happy ending』を書き下ろしたeillが同曲をライブパフォーマンスしたが、反応薄い報道陣にEXIT兼近が……。

 2023年6月15日(木)夜10時より世界同時配信開始

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EXIT、磯村勇斗、大久保佳代子が復縁と新しい恋でキュン! 恋愛リアリティ番組『ラブ トランジット』15日配信スタート

2023.06.13 Vol.Web Original

 

 新しい恋愛リアリティ番組、Amazon Original『ラブ トランジット』(Prime Video)の配信記念イベントが13日、都内で行われ、スタジオMCを務める、お笑いコンビのEXIT、俳優の磯村勇斗、お笑い芸人の大久保佳代子が登壇し、男女が復縁と新しい恋の間で揺らぐ様子を捉える番組にちなんだ恋愛トークで盛り上がった。

 韓国発の大人気恋愛リアリティ番組『乗り換え恋愛』のフォーマットを元に日本で製作されたもの。以前は恋人同士だった5組の男女が約1カ月ホテルで共同生活。そのなかで1人ひとりが過去の恋と新たな出会いの間で揺れ動く姿に迫る。コンセプトは「元恋人の前で、新しい恋できますか?」。

関口メンディー、大泉洋の手のひら返しに「だメンディー!」

2022.08.18 Vol.Web Original


 関口メンディー(EXILE / GENERATIONS from EXILE TRIBE)が18日、都内で行われた『ザ・マスクド・シンガー』シーズン2(Prime Video)の最終回大予想イベントにゲストとして登壇した。

 イベントは、MCの大泉洋、シーズン1にパフォーマーとして参加し、最新シーズンではコメンテーターを務めている小林幸子と水野美紀の3人でスタートしたが、途中、シーズン2にパフォーマーとして参加したメンディー、潮田玲子、山田優がサプライズで登場し、大泉らを驚かせた。

 大泉らは「諸事情のためしゃべらない」というベンケイとラムとともにイベントを進行。

 大泉は、司会者に誘導されるままに、「ベンケイ」としてパフォーマンスしたメンディー、ラムとして出演した山田についてトーク。司会者が「ベンケイは選曲からしてバレバレだったという……」と油を注ぐと、大泉は「僕は、すぐには分からなかった。けども、ここまで音をハズされた方はいなかった……メンディーは可愛かった」と、悪いツッコミを入れつつトークする“通常運転”。すると、マスクの中から「……音外したなんて恥ずかしいじゃないですか(笑)」とメンディーの声。

 そしてスタッフがステージ脇から登場すると、大泉らはきょろきょろ。ベンケイとラムのマスクが外されると、メンディーは笑顔で「騙してごメンディー!」。

【アラサー女子のバチェロレッテ2語り④】最終回を経て、バチェロレッテの婚活と結婚観を振り返る

2022.08.01 Vol.Web Original

 

 婚活サバイバル『バチェロレッテ・ジャパン』シーズン2(Prime Video)が配信中だ。番組では、年齢や仕事、育ってきた背景、そして生き方も異なる17人の魅力的な男性たちが、1人のセレブ女性の結婚相手の座を勝ち取るべくアプローチをかける。

 本連載では、『バチェラー』シリーズのファンである恋愛コラムニストの筆者が、様々な相手とバチェロレッテの見どころを語っていく。第4回配信では、最終話から作品全体を考察する。

 今回は最終話を経て、バチェロレッテ・尾崎さんの婚活を振り返りながら「女性・男性の結婚観」について掘り下げるべく、バチェラーファンの筆者が自身のパートナーと語り明かした。以下ネタバレを含む、バチェロレッテ感想ディベートとなる。

 最終話は恒例、バチェロレッテの実家訪問と、最後のデート。最後に残った2人は職業こそ一緒なものの、性格や家庭環境は大きく異なる2人だったが、最後に選ばれたのは佐藤マクファーレン優樹だった。

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