グローバルアーティストによる音楽の祭典『BEAT AX Vol.3』 (2024年5月3・4日、神奈川・ぴあアリーナMM)のアーカイブ配信が決定した。6月22日の正午から配信スタートする。
配信されるのは、2日間で行われた全3公演から厳選したベストテイクパフォーマンス・ムービー。アジア圏にも勢力拡大中のTHE RAMPAGE、BALLISTIK BOYZ、そしてPSYCHIC FEVERのEXILE TRIBEのグループが集結し、それぞれが自らのストロングポイントをステージで見せつける。
グローバルアーティストによる音楽の祭典『BEAT AX Vol.3』 (2024年5月3・4日、神奈川・ぴあアリーナMM)のアーカイブ配信が決定した。6月22日の正午から配信スタートする。
配信されるのは、2日間で行われた全3公演から厳選したベストテイクパフォーマンス・ムービー。アジア圏にも勢力拡大中のTHE RAMPAGE、BALLISTIK BOYZ、そしてPSYCHIC FEVERのEXILE TRIBEのグループが集結し、それぞれが自らのストロングポイントをステージで見せつける。
EXILE TRIBEの7人組グループ、PSYCHIC FEVERが、ヨーロッパ最大級の日本文化総合博覧会「Japan Expo Paris 2024」(7月11~14日、パリ・ノール・ヴィルパント展示会場)に出演することが決定した。6月6日、仏パリで開催された同イベントのプレスカンファレンスで発表された。出演は12、13、14日の3日間で、ライブパフォーマンスはもちろん、ダンス教室やファンミーティングなども開催する予定だ。
グループは、タイを中心に東南アジアでも精力的に活動を展開しているが、フランスは初めて。
小波津志は、「2000年から開催されている歴史あるイベントに出演させていただけるということで、本当にうれしい気持ちでいっぱい」だとし、「会場にお越しいただく皆さんと、言葉の壁を超えて素敵な時間を過ごせることを心から楽しみにしております! 日本の文化、僕たちの音楽やエンタテインメントとパリの化学反応を感じていただけたらうれしいです!」とコメントを寄せている。
WEESAも、出演は光栄としたうえで、「PSYCHIC FEVERとして初めてのパリでのパフォーマンスになるので、本当に楽しみです! 日本のアーティストとして、微力ではありますが、音楽を通して日本のカルチャーをたくさんの方々に伝えていけるよう、全力でパフォーマンスさせていただきます! そして、少しでも多くの海外の方々に日本のカルチャーを好きになっていただけるよう、もっともっと広げていけるよう頑張ります!!」と意気込んでいる。
PSYCHIC FEVERは、国内外で精力的に展開するなかで、今年リリースした「Just Like Dat feat. JP THE WAVY」がTikTokでの総再生回数1.8億回を突破、Spotifyバイラルチャートトップ50ではアジア9つの国と地域にてチャートインするなど、ダンス動画を中心に世界で話題を集めている。イベントへの出演もそれが決め手となったという。
同イベントは、2000年からパリ郊外で開催されているヨーロッパ最大級の日本文化の総合博覧会で、漫画、アニメ、ゲーム、伝統文化、音楽、観光、武道、技術、食文化など、日本の魅力を発信するもの。日本からもアーティストが出演してライブパフォーマンスすることでも知られ、毎年世界中からポップカルチャーに携わる人々や熱狂的なファンが集う。昨年はYOSHIKIや櫻坂46や、漫画『シティハンター』原作者の北条司らが出演し、過去最高の25万5259人が来場した。
EXILEや三代目 J SOUL BROTHERSらが所属するLDH JAPANとタイを代表する大手音楽レーベルのGMM Musicが業務提携して合弁会社G&LDH(以下、G&LDH)を設立、6月5日、タイ・バンコクで合同記者会見を行った。日本とタイの音楽業界を結びつけ、国際的に活躍できるアーティストの発掘と育成するのが目的で、G&LDHでは、2024年第3四半期にオーディションの開催を予定。また、GMM MusicとLDH JAPANの強みを融合させた新たな研修プログラムを開始し、両国混合のチームによる楽曲制作にも挑戦する。
GMM Musicで最高マーケティング責任者を務めるFAHMAI DAMRONGCHAITHAM氏は、〈機会の増加〉〈タイと日本、両方の市場を見据えた活動〉〈アーティストのクオリティの向上〉という3つのポイントを挙げ、業務提携に期待。同氏は「(G&LDHの設立によって)タイと日本のアーティストが両国でデビューすることが可能な時代を迎える」とし、GMM Musicがタイ市場を、LDH JAPANが日本市場を担当しながら楽曲制作やマネジメント、マーケティング、PRなどを同時に着手することで、両国市場に効果的に進出できると意気込み、双方の事務所の育成ノウハウを共有して日本とタイ両国のアーティストのレベルアップにつなげていきたいと期待を膨らませた。
EXILE TRIBEのPSYCHIC FEVERが5月10日、シンガポールで開催された世界三大音楽見本市『MUSIC MATTERS LIVE 2024』(8〜11日)に初出演し、熱くもスタイリッシュなパフォーマンスで盛り上げた。
PSYCHIC FEVERは、オーディエンスが待ちわびる中、登場。まずは重たいビートとその中に響くメンバーのラップ、クリアに伸びる歌声が印象的な「Up and Down」を披露した。曲中でメンバーが「Make some noise!」と会場を煽ると、観客もそれに反応し、大きな歓声が沸き上がっていく。特にサビでは、リズムに合わせてジャンプをしながら楽曲を楽しんでいるファンの姿も多数見られ、1曲目から大盛り上がりとなった。
続いて、国内外にPSYCHIC FEVERの存在を知らしめた「Just Like Dat feat. JP THE WAVY」を披露。SNSや音楽チャートで各国の音楽ファンから注目を集めた楽曲ということもあり、パフォーマンスでは、サビを中心に観客の大合唱が響く場面も。メンバーの歌に合わせたかけ声も自然発生的に沸き起こった。
Jr.EXILE世代のグループが中心となって展開している総合エンタテインメントプロジェクト『BATTLE OF TOKYO』(以下、BOT)は7日、都内で記者会見を開き、8月にライブイベント『BATTLE OF TOKYO~Jr.EXILE vs NEO EXILE~』を開催することを発表した。日程は、さいたまスーパーアリーナが8月10・11・12日、京セラドーム大阪が8月31日と9月1日。
2019年にスタートした、アニメ、ゲーム、楽曲、ライブなどリアルとバーチャルを融合・横断して展開するプロジェクト。GENERATIONS、THE RAMPAGE、FANTASTICS、BALLISTIK BOYZ、そしてPSYCHIC FEVERのJr.EXILE世代の5グループのメンバーをモチーフにしたキャラクターが、大災害から奇跡の復興を遂げた未来都市・超東京を舞台に、特殊能力を武器にバトルを繰り広げる。
2024年は「VS」をテーマのもと、THE RAMPAGE、FANTASTICS、BALLISTIK BOYZ、そしてPSYCHIC FEVERと、NEO EXILEと呼ばれるLDH JAPAN史上最大規模で行われたオーディション「iCON Z」から生まれたLIL LEAGUE、THE JET BOY BANGERZ、WOLF HOWL HARMONY、KID PHENOMENONの4グループが新たに加わり、全8グループ65名が参加。Jr.EXILEとNEO EXILEが対決する形式でコラボ楽曲やミュージックビデオを制作、そしてライブのステージでバトルする。
ステージでにらみ合うTHE JET BOY BANGERZ(写真左)とTHE RAMPAGE(右)
Jr.EXILE世代のグループが中心となって展開している総合エンタテインメントプロジェクト『BATTLE OF TOKYO』(以下、BOT)は7日、都内で記者会見を開き、この夏、ライブイベント『BATTLE OF TOKYO~Jr.EXILE vs NEO EXILE~』を開催することを発表した。日程は、さいたまスーパーアリーナが8月10・11・12日、京セラドーム大阪が8月31日と9月1日。
2019年にスタートした、アニメ、ゲーム、楽曲、ライブなどリアルとバーチャルを融合・横断して展開するプロジェクト。GENERATIONS、THE RAMPAGE、FANTASTICS、BALLISTIK BOYZ、そしてPSYCHIC FEVERのJr.EXILE世代の5グループのメンバー45名をモチーフにしたキャラクターが、大災害から奇跡の復興を遂げた未来都市・超東京を舞台に、特殊能力を武器にバトルを繰り広げるというもの。小説と音楽ライブが連動して行われ、これまで2019年、2022年、2023年に全グループが揃い、BOTの世界観のなかで行うライブを関東と大阪で開催している。
2024年は、THE RAMPAGE、FANTASTICS、BALLISTIK BOYZ、そしてPSYCHIC FEVERと、NEO EXILEこと呼ばれる、LDH JAPAN史上最大規模で行われたオーディション「iCON Z」から生まれたLIL LEAGUE、THE JET BOY BANGERZ、WOLF HOWL HARMONY、KID PHENOMENONの4グループが新たに加わり、全8グループ65名が参加。テーマは「VS」で、Jr.EXILEとNEO EXILEが対決する形式でコラボレーション楽曲やミュージックビデオを制作、そしてライブのステージでバトルする。
川村壱馬
THE RAMPAGEはTHE JET BOY BANGERZと対決。楽曲は「Goodest Baddest」で、既にミュージックビデオの撮影も終了しているという。
THE RAMPAGEの川村壱馬は「最近も長い時間、夜から夜まで撮影したりとかいろいろありました。みんなスキルもやばいし、みんなめっちゃい子。お楽しみにしていただけたら」と、ニヤリ。
THE JET BOY BANGERZ
THE JET BOY BANGERZの古嶋滝は、「先輩方が作り上げ築き上げてこられたBATTLE OF TOKYOという大切な場所に、NEO EXILE から4 チームが参戦させていただけること、本当に感謝の気持ちでいっぱいです」と感謝したうえで、「ボーカル3名、パフォーマ―7名でダンス&ボーカルグループとして活動しております。そのうちパフォーマーの7名全員がプロのダンスリーグのD リーグで活動しているので、圧倒的なパフォーマンス力を武器に全力でパフォーマンスをお届けしたいと思います。先輩方の背中を見ながら、先輩方に負けないように全力でNEO EXILE一同頑張ります」
大型音楽フェス『BEAT AX』の第3弾が5月3・4日の2日間、神奈川・ぴあアリーナMMで開催され、THE RAMPAGE、BALLISTIK BOYZ、そしてPSYCHIC FEVERのタイを中心に東南アジア圏で精力的な活動を展開しているLDH JAPANに所属する3組が、みなとみらいを、アジアの熱気でムンムンさせた。タイのインフルエンシャルなラッパーで3組のアジアでの活動も支えるF.HIROも現地のアーティストを伴って出演し、エキゾチックな雰囲気も味わえるイベントになった。
濃厚でアツい2日間だった。2日で3公演、その締めくくりとなる4日の夜公演は、ステージの上も下も、アリーナも2階席も、オープニングから最後の一人が手を振りながらステージを後にするまで、テンションはアガりっぱなしだった。ステージからアーティストたちが何度も投げかける「盛り上がってますか!」もかき消されるほど。会場に居合わせた人たちみんなが最高のゴールデンウイークを楽しんだ。
最終日は、ボーカル&ラップグループのWOLF HOWL HARMONYがオープニングアクトとして登場し「Frozen Butterfly」「Sugar Honey」の2曲を披露。ハーモニーとラップを心地よく組み合わせたパフォーマンスで早々に温めた。
本編は、THE RAMPAGE、BALLISTIK BOYZ、PSYCHIC FEVERが1曲ずつパフォーマンスして幕開け。それぞれ楽曲は、BALLISTIK BOYZはグループのシグネチャーともいえる「Animal」、PSYCHIC FEVERは最新曲の「Love Fire」、THE RAMPAGEが最新シングルで敢行中のツアーのテーマ曲でもある「CyberHelix」と各グループの”推し”ともいえる楽曲で個性と魅力をさく裂させた。
イベントは、グループの壁を超えてメンバーが持ち込んだ懐かしい写真についてトークしたり、二人三脚でどちらが先にゴールできるかといったミニゲーム企画を挟みながら、各グループがそれぞれの今を凝縮したライブパフォーマンスを披露するという構成だ。
国内外で精力的に活動中のダンス&ボーカルグループ、PSYCHIC FEVERが最新EP『PSYCHIC FILE II』をリリース。それに合わせて、メンバーの剣さん、中西椋雅さん、WEESAさんにインタビュー。最新EP、そしてまもなくスタートするツアー、ひとり暮らしを充実させるためのヒントなどいろいろなことを根掘り葉掘り聞きました。
◇「Just Like Dat」のPSYCHIC FEVER、次の一手はライブ映え! ツアーをヒートアップする最新作 ◇
◇教えて!PSYCHIC FEVER! ひとり暮らしのアドバイス! ◇
その際に撮影した写真の未公開カットに3人の直筆サインを添えて1名様にプレゼントします!
応募方法は写真の下です!
音楽の祭典『BEAT AX』の最新版『BEAT AX Vol.3』(5月3・4日、ぴあアリーナMM)が追加出演アーティストとして、THE RAMPAGEのパフォーマー5名で構成されるヒップホップユニットのMA55IVE THE RAMPAGE、またゲストとしてタイの音楽業界をけん引するラッパーのF.HEROと、タイの新世代ラッパーのJARVISの出演することも発表した。LDH JAPANが同社史上最大規模で行ったオーディション「iCON Z」で誕生したグループ、LIL LEAGUEとWOLF HOWL HARMONYもオープニングアクトとして出演する。
EXILE TRIBEのPSYCHIC FEVERが4月17日、新曲「BEE-PO」のミュージックビデオをYouTubeで公開した。同曲は、最新EP『PSYCHIC FILE Ⅱ』のセカンドリード曲。
ミュージックビデオは、前作『Just Like Dat feat. JP THE WAVY』に続き、Spikey Johnが監督。2024年の東京×日常×ヒップホップのストリート感を表現するために、渋谷パルコやゲームセンターで撮影。見た人が楽しい気分になれるような映像に仕上がっている。コレオグラフは、メンバーの半田龍臣の元チームメイトでもある、RIEHATAが代表を務めるダンスパフォーマンスチーム「RIEHATATOKYO」のKAZtheFIREが担当した。
EXILE TRIBEのPSYCHIC FEVERが5月にシンガポールで開催される世界三大音楽見本市「MUSIC MATTERS LIVE 2024」(5月8~11日、シンガポール・クラークキーエリア)に初出演することが決まった。グループとしてシンガポールでの活動は2023年以来今回が2度目で、パフォーマンスの披露は初となる
PSYCHIC FEVERは、今年リリースした楽曲「Just Like Dat feat. JP THE WAVY」が動画アプリ「TikTok」において総再生回数1億回を突破、Spotifyバイラルチャートトップ50ではアジア9つの国と地域にてチャートインするなど、ダンス動画を中心に世界で話題を集めたことから出演に至った。現在、ぐるーぷは日本国内および東南アジアで精力的な活動を展開している。
メンバーは「再びシンガポールに戻ってパフォーマンスができることを心からうれしく思うとともに、とても光栄な気持ちでいっぱいです。僕たちならではの音楽、ライブエンタテインメントで、会場に来られる皆さんと夢をつなぎ、国境を超えた”Love, Dream, Happiness”の輪を作り上げられるよう、想いを乗せて全身全霊で臨みます!!アジアをはじめ世界中の皆さんと会場でお会いできることを心から楽しみにしています!」と、やる気だ。