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QUINTETルールでの5vs5勝ち抜き戦でTEAM RIZINが1人残しで勝利。大将の矢地祐介は出番なし【JMAEXPO】

2024.10.20 Vol.Web Original

 日本の格闘技の魅力を世界へ発信するプロジェクト「JAPAN MARTIAL ARTS EXPO」の第1弾大会となる「能登半島地震チャリティ・イベント JAPAN MARTIAL ARTS EXPO PROLOGUE」(10月19日、神奈川・横浜BUNTAI)で「TEAM SAKU」と「TEAM RIZIN」がQUINTETルールでの5vs5勝ち抜き戦で対戦した。試合は「TEAM RIZIN」が1人残しで勝利を収めた。

 初戦は「TEAM SAKU」の先鋒・ジュマナザロフ・ラトベックと「TEAM RIZIN」の先鋒・横山武司が対戦。

 下から引き込みに行った横山が素早くマウントに移行。そして素早く三角絞めの形を作ると下になって完璧な形を作り、絞め上げるとラトベックがタップした。

QUINTETルールの勝ち抜き戦で「TEAM RIZIN」副将の新居すぐる「内柴さんを最後に極めて終わらせたい」【JMAEXPO】

2024.10.18 Vol.Web Original

 日本の格闘技の魅力を世界へ発信するプロジェクト「JAPAN MARTIAL ARTS EXPO」の第1弾大会となる「能登半島地震チャリティ・イベント JAPAN MARTIAL ARTS EXPO PROLOGUE」(10月19日、神奈川・横浜BUNTAI)の前日会見が10月18日、横浜市内で行われた。

 会見ではQUINTETルールでの5vs5勝ち抜き戦で対戦する「TEAM SAKU」と「TEAM RIZIN」のオーダーが発表された。

「TEAM SAKU」は先鋒・ジュマナザロフ・ラトベック(キルギス)、次鋒・平田直樹(トライフォース柔術アカデミー)、中堅・出花崇太郎(総合格闘技道場コブラ会)、副将・桜庭大世(サクラバファミリア)、大将・内柴正人(フリー)。

QUINTETルールの勝ち抜き戦で桜庭大世が矢地祐介、北岡悟、横山武司との対戦を希望【JMAEXPO】

2024.10.17 Vol.Web Original

 日本の格闘技の魅力を世界へ発信するプロジェクト「JAPAN MARTIAL ARTS EXPO」の第1弾大会となる「能登半島地震チャリティ・イベント JAPAN MARTIAL ARTS EXPO PROLOGUE」(10月19日、神奈川・横浜BUNTAI)の前々日会見が10月17日、横浜市内で行われた。

 今大会では「TEAM SAKU」と「TEAM RIZIN」によるQUINTETルールでの5vs5勝ち抜き戦が行われる。

「TEAM SAKU」は桜庭大世(サクラバファミリア)、出花崇太郎(総合格闘技道場コブラ会)、内柴正人(フリー)、平田直樹(トライフォース柔術アカデミー)、ジュマナザロフ・ラトベック(キルギス)。「TEAM RIZIN」は矢地祐介(フリー)、北岡悟(パンクラスイズム横浜)、横山武司(teamセラヴィー/スウェルズ柔術ジム)、倉本一真(リバーサルジム新宿Me,We)、新居すぐる(HI ROLLERS ENTERTAINMENT)。

「TEAM SAKU vs TEAM RIZIN」のメンバー発表。チームリーダーに桜庭大世と矢地祐介【JMAEXPO】

2024.10.09 Vol.Web Original

 日本の格闘技の魅力を世界へ発信するプロジェクト「JAPAN MARTIAL ARTS EXPO」の第1弾大会となる「能登半島地震チャリティ・イベント JAPAN MARTIAL ARTS EXPO PROLOGUE」(10月19日、神奈川・横浜BUNTAI)の第2弾カードが10月9日に発表された。

 8日に行われた会見ではQUINTET 5vs5勝ち抜き戦「TEAM SAKU vs TEAM RIZIN」の開催が発表されていたのだが、この日は「TEAM SAKU」を率いる桜庭大世(サクラバファミリア)と「TEAM RIZIN」を率いる矢地祐介(フリー)がリモートで会見を行い、メンバーを発表した。

「TEAM SAKU」は桜庭、出花崇太郎(総合格闘技道場コブラ会)、内柴正人(フリー)、平田直樹(トライフォース柔術アカデミー)、ジュマナザロフ・ラトベック(キルギス)。「TEAM RIZIN」は矢地、北岡悟(パンクラスイズム横浜)、横山武司(teamセラヴィー/スウェルズ柔術ジム)、倉本一真(リバーサルジム新宿Me,We)、新居すぐる(HI ROLLERS ENTERTAINMENT)。

 QUINTETのルールでは5人の合計体重は360kgまでとなっているのだが、今回は急きょの試合とあり合計380kgで行われる。

 桜庭は「このような舞台で自分でチームを作れたことが嬉しいのと、これからお世話になるMMAの先輩たちがいるRIZINチームと闘うのがすごく楽しみです」、矢地は「今回リーダーをお願いしますと言われて、とても荷が重いんですけど、しょうがなく引き受けさせていただきました(笑)。僕自身、寝技の試合は初めての経験になるので、いつもと違う環境ですし、とても楽しみにしています。よろしくお願いします」とそれぞれコメントしている。

 また今回の大会の模様をU-NEXTが国内独占配信することも合わせて発表された。

日本の格闘技の魅力を世界へ発信!「JAPAN MARTIAL ARTS EXPO」の概要発表。10・19大会でブアカーオと皇治がボクシングルールで対戦

2024.10.08 Vol. Web Original

 日本の格闘技の魅力を世界へ発信するプロジェクト「JAPAN MARTIAL ARTS EXPO」の第1弾大会となる「能登半島地震チャリティ・イベント JAPAN MARTIAL ARTS EXPO PROLOGUE」(10月19日、神奈川・横浜BUNTAI)のカード発表会見が10月8日、都内で開催された。

「日本の格闘技文化を世界で」をテーマとするこのプロジェクトは展示会、セミナー、イベントの3本柱で構成される、日本の格闘技に関連する総合的な博覧会で、来年からアジアを皮切りに世界各国で開催することを目指しているという。

 今回の大会はその名の通りプロローグとなるもの。Japan Martial Arts Consortiumが主催し同コンソーシアムにはRIZIN、K-1、QUINTET、巌流島が名を連ねている。

 この日の会見には実行委員を務める巌流島の谷川貞治プロデューサーと格闘家の皇治(TEAM ONE)が出席。皇治はブアカーオ・バンチャメーク(タイ)と3分×3Rで判定決着なしのボクシング特別ルールで対戦することが発表された。契約体重は-70kg。

クレイグ・ジョーンズ率いる「THE B-TEAM BULLS」が優勝。桜庭和志の「Team SAKURABA」は無念の初戦敗退【QUINTET】

2023.09.11 Vol.Web Original

 桜庭和志がゼネラルプロデューサーを務めるグラップリングの格闘技「QUINTET」の約2年ぶりの大会となる「ReBOOT~QUINTET.4~」が9月10日、神奈川・横浜アリーナで行われた。

 QUINTETは5人1チームで戦う団体戦で、勝った選手は自分が負けるか引き分けるまで、次々と相手チームの選手と順番に戦っていく「抜き試合」。これまで海外の強豪チームを迎える「ナンバーシリーズ」と日本人チームがメインで出場する「FIGHT NIGHT」、そしてアマチュア大会が開催されており、ナンバーシリーズに至っては今回は約5年ぶりの大会となる。

 今大会ではジオ・マルティネスがリーダーを務める「Team 10th Planet」、桜庭がリーダーを務める「Team SAKURABA」、クレイグ・ジョーンズがリーダーを務める「THE B-TEAM BULLS」、グレゴー・グレイシーがリーダーを務める「Team POLARIS」の4チームによるトーナメントが行われ、「THE B-TEAM BULLS」が優勝した。

桜庭和志の長男・大世がプロデビュー戦で柔道五輪金メダリストの内柴正人に勝利。周囲の予想を覆し「よっしゃー!」【QUINTET】

2023.09.11 Vol.Web Original

 桜庭和志がゼネラルプロデューサーを務めるグラップリングの格闘技「QUINTET」の約2年ぶりの大会となる「ReBOOT~QUINTET.4~」が9月10日、神奈川・横浜アリーナで行われた。
 
 桜庭の長男である桜庭大世(サクラバファミリア)がプロデビュー戦でアテネと北京五輪の柔道金メダリストの内柴正人(フリー)と対戦し、ヒザ十字固めで一本勝ちを収め、鮮烈なプロデビューを飾った。

 大世は2021年3月の「QUINTET FIGHT NIGHT6 in TOKYO」で「SAKU Jr.」のリングネームでエキシビションマッチに出場。幼い時から大学まで柔道一筋に打ち込むも、2021年春の大学卒業を機に柔道生活に終止符を打ち、一般企業への就職が決まっていたことから、その時はプロ格闘家としてデビューしたというわけではなかった。

桜庭和志が先鋒の世羅に5人抜き指令。ハイサムには「スターになって」と期待【QUINTET.4】

2023.09.09 Vol.Web Original

 桜庭和志がゼネラルプロデューサーを務めるグラップリングの格闘技「QUINTET」の約2年ぶりの大会となる「ReBOOT~QUINTET.4~」(9月10日、神奈川・横浜アリーナ)の前日会見が9月9日、都内で開催された。

 QUINTETは5人1チームで戦う団体戦で、勝った選手は自分が負けるか引き分けるまで、次々と相手チームの選手と順番に戦っていく「抜き試合」。2018年に旗揚げし、海外の強豪チームを迎える「ナンバーシリーズ」と日本人チームがメインで出場する「FIGHT NIGHT」、そしてアマチュア大会が開催されており、ナンバーシリーズにおいては今回は約5年ぶりの大会となる。

 この日の会見には4チームの選手が勢揃いした。「Team 10th Planet」のリーダーであるジオ・マルティネスは「今回、またいつものように攻めまくって優勝したい」、「Team SAKURABA」の桜庭は「今回のチームは個性がばらばらでいい感じに集まった。明日はワクワク、楽しみにしている」、「THE B-TEAM BULLS」のクレイグ・ジョーンズは「また東京に来れてうれしく思っている。できればチームのみんなが先に全員を倒して、大会後はすぐに六本木に遊びに行きたい(笑)」、「Team POLARIS」のグレゴー・グレイシーは「前回はポラリスとして優勝できて光栄に思っている。また優勝を目指して頑張りたい」とそれぞれ意気込みを語った。

K-1とQUINTETが業務提携。前田日明氏がスーパーバイザーに就任。9・10横浜アリーナで共同イベント「ReBOOT」開催

2023.07.18 Vol.Web Original

 K-1が7月18日の正午からK-1公式YouTubeチャンネルとABEMAで「K-1からの重大なお知らせ」と題したオンライン特別番組を配信した。番組の中で桜庭和志がプロデューサーを務める「QUINTET」との業務提携を発表した。

 9月10日に横浜アリーナで行われることが発表されていた大会はK-1とQUINTET初の共同イベント「ReBOOT」として開催される。

 この日はその「ReBOOT」で5年ぶりとなるナンバーシリーズ「QUINTET.4」を開催することが発表された。

 桜庭和志率いる「TEAM SAKURABA」、2代目王者の「TEAM 10th Planet」、初代王者の「TEAM POLARIS」、柔術界の名匠ジョン・ダナハー率いる初出場の「TEAM New Wave」の4チームで1DAYトーナメントが開催される。

 この他にスペシャルワンマッチとして桜庭和志の長男である桜庭大世が北京五輪柔道66kg級金メダルの内柴正人と対戦する。大世はプロ格闘家としてのデビュー戦となる。

小見川道大率いる「TEAM WOLF」が森戸新士の活躍で悲願のV【QUINTET】

2021.07.14 Vol.Web Original

前回と同じメンバーで再挑戦

 桜庭和志がゼネラルプロデューサーを務めるグラップリングの格闘技「QUINTET」の2021年第2弾大会となる「QUINTET FIGHT NIGHT 7 in TOKYO」(7月13日、東京・後楽園ホール)で小見川道大率いる「TEAM WOLF」が悲願の優勝を果たした。

 TEAM WOLFは昨年10月に行われた「QUINTET FIGHT NIGHT5 in TOKYO」に参戦。2004年アテネ、2008年北京五輪の柔道男子66kg級金メダリストの内柴正人が参戦を果たしたことでも注目を集めたが1回戦で「TEAM CARPE DIEM」に敗戦。試合後の会見で感極まった小見川はともに戦った4選手に感謝の言葉をかけたうえで「また同じメンバーで挑戦したい」と語っていた。

 そして迎えた今大会はその言葉通り同じメンバーで参戦。これまでQUINTETで行われたトーナメントで同じメンバーで出場するのはこの「TEAM WOLF」が初めて。5人の結束はもちろん、監督を務めた勝村周一朗、セコンドの内藤由良も同じユニホームをまとうなどチーム一丸となっての参戦だった。

“週6柔術芸人”ガリットチュウ福島に桜庭親子が寝技の洗礼【QUINTET】

2021.07.14 Vol.Web Original

エキシビションで相方の熊谷と計7度のタップ

 桜庭和志がゼネラルプロデューサーを務めるグラップリングの格闘技「QUINTET」の2021年第2弾大会となる「QUINTET FIGHT NIGHT 7 in TOKYO」(7月13日、東京・後楽園ホール)に吉本興業所属のお笑いコンビ「ガリットチュウ」の福島善成がエキシビションマッチの「Special Iron Man Match」に出場した。

 福島は柔道二段でテレビ番組でフライパン曲げを披露するほどの怪力の持ち主。現在は柔術の練習に週6で通うという芸人離れした本格的トレーニングを積んでいるのだが、一度一緒に練習した桜庭が「本気なのは伝わった」と今回の出場にゴーサインを出した。

 福島はキン肉マンのテーマ曲に乗り、額に「米」の文字を書いて「リアルテリーマンです」と登場。

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