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桜庭和志が先鋒の世羅に5人抜き指令。ハイサムには「スターになって」と期待【QUINTET.4】

2023.09.09 Vol.Web Original

 桜庭和志がゼネラルプロデューサーを務めるグラップリングの格闘技「QUINTET」の約2年ぶりの大会となる「ReBOOT~QUINTET.4~」(9月10日、神奈川・横浜アリーナ)の前日会見が9月9日、都内で開催された。

 QUINTETは5人1チームで戦う団体戦で、勝った選手は自分が負けるか引き分けるまで、次々と相手チームの選手と順番に戦っていく「抜き試合」。2018年に旗揚げし、海外の強豪チームを迎える「ナンバーシリーズ」と日本人チームがメインで出場する「FIGHT NIGHT」、そしてアマチュア大会が開催されており、ナンバーシリーズにおいては今回は約5年ぶりの大会となる。

 この日の会見には4チームの選手が勢揃いした。「Team 10th Planet」のリーダーであるジオ・マルティネスは「今回、またいつものように攻めまくって優勝したい」、「Team SAKURABA」の桜庭は「今回のチームは個性がばらばらでいい感じに集まった。明日はワクワク、楽しみにしている」、「THE B-TEAM BULLS」のクレイグ・ジョーンズは「また東京に来れてうれしく思っている。できればチームのみんなが先に全員を倒して、大会後はすぐに六本木に遊びに行きたい(笑)」、「Team POLARIS」のグレゴー・グレイシーは「前回はポラリスとして優勝できて光栄に思っている。また優勝を目指して頑張りたい」とそれぞれ意気込みを語った。

ともに1回戦を勝ち上がれば禁断のイラン対決。カリミアン戦は「実現すればいい試合になるのは間違いない」とサッタリ【K-1】

2023.09.09 Vol.Web Original

 新生K-1第2章の幕開けとなる「ReBOOT~K-1 ReBIRTH~」(9月10日、神奈川・横浜アリーナ)の前日会見が9月9日、都内で開催された。

 今大会では8選手の参加による「K-1 30周年記念無差別級トーナメント」が開催される。

 8人中6人が初参戦という未知の強豪が勢揃いのトーナメントの中、残る2人は主催者推薦のK-1 WORLD GPクルーザー級王者シナ・カリミアン(イラン/SINA ARMY)とKrushクルーザー級王者のマハムード・サッタリ(イラン/TEAM ŌTA)。2人は1回戦を勝ち上がれば準決勝で禁断のイラン対決が実現する。

 サッタリはこれまでカリミアンの持つK-1クルーザー級王座への挑戦を再三アピールしていたものの実現には至らず。この日の会見では「もちろんクルーザ級のタイトルをかけて試合をしたかったが、その試合がかなわないままになった。このトーナメントでお互いに勝ち上がれば戦うことになる。それが実現すれば皆さんが期待するように楽しい試合、いい試合になるのは間違いない」と語った。1回戦の相手は約24kg重いクラウディオ・イストラテ(イタリア/Kombat Gym)なのだが「リングに上がってしまえば、サイズは関係ない。準備をしていた人が勝つだけ。自分のスキル、能力を信じている。それは同じ。ベストを尽くして勝ちたい」と対格差を克服する自信を見せた。

計量で30秒を超えるにらみ合い。玖村将史「試合はもう始まっている」、金子晃大「気づいたらそうなっていただけ」【K-1】

2023.09.09 Vol.Web Original

 新生K-1第2章の幕開けとなる「ReBOOT~K-1 ReBIRTH~」(9月10日、神奈川・横浜アリーナ)の前日会見が9月9日、都内で開催された。

「K-1 WORLD GPスーパー・バンタム級タイトルマッチ」に出場する王者・金子晃大(K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ)と挑戦者の玖村将史(K-1ジム五反田チームキングス)はともにKO勝ちを予告した。

 2人は会見に先立って行われた計量ではファイストゥフェイスで司会者の呼びかけと関係者が割って入ってもにらみ合ったまま。30秒を超える視殺戦を繰り広げた。

 会見ではこの時の状況について玖村は「やるだけっていう感じ。試合はもう始まっているので、それだけ」と振り返り、視線を外さなかった理由については「戦ってました。戦いなんで」と語った。

軍司泰斗と菅原美優が開国路線に伴う他団体の選手からの対戦アピールについてコメント【K-1】

2023.09.09 Vol.Web Original

 新生K-1第2章の幕開けとなる「ReBOOT~K-1 ReBIRTH~」(9月10日、神奈川・横浜アリーナ)の前日会見が9月9日、都内で開催された。

 K-1 WORLD GPフェザー級王者の軍司泰斗(K-1ジム総本部チームペガサス)とK-1 WORLD GP女子アトム級王者の菅原美優(K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ)がK-1の開国路線に伴う、他団体の選手からの対戦アピールについてそれぞれの考えを口にした。

 軍司は今大会では現ISKA世界王者のアンジェロス・マルティノス(ギリシャ/FFK-POLITIS TEAM)と対戦する。軍司は「K-1が第二章になって初めての試合なんで、K-1らしい試合をしたい。トーナメント以来、KOできてないんでそろそろ倒さないといけないと思っているので、今回は倒して勝つ」とKO勝ちを狙う。軍司は現在11連勝中もここ3戦は判定勝ちに終わっている。

 菅原はWAKOヨーロッパ王者のマリア・ネラ(ギリシャ/EFL academy Athens)と対戦する。前戦となった7月のK-1両国大会で破ったディミトラ・アガサゲリドゥに続き、ギリシャの選手との国際戦となる。

 菅原は「前回の試合からスパンが短いが、成長した姿を見せたい。相手はアグレッシブで前に出てくる選手で自分な苦手なタイプ。あまりヨーロッパには同じ階級の女子選手がいないと聞いていたのに、2連チャンで戦うことになってビックリしている。外国の選手と戦うことは自分はまだ経験値が足りないと思うので、そういう面で勉強になる。いい機会を与えてもらっていると思う」と語った。

金子晃大と玖村将史が30秒を超えるにらみ合い。関係者が割って入った後も視線は外さず【K-1】

2023.09.09 Vol.Web Original

「ReBOOT~K-1 ReBIRTH~」(9月10日、神奈川・横浜アリーナ)の前日計量が9月9日、都内で開催され、全選手が規定体重をクリアした。

 今大会では「K-1 30周年記念無差別級トーナメント」が行われ、トーナメントの決勝がメインイベント(第15試合)となる。

 その前の第14試合で行われる「K-1 WORLD GPスーパー・バンタム級タイトルマッチ」に出場する王者・金子晃大(K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ)と挑戦者の玖村将史(K-1ジム五反田チームキングス)はともに54.95kgだった。

 計量後に行われるフォトセッションでのフェイストゥフェイスでは静かににらみ合い。司会者の終了を知らせる声の後も10秒以上にらみ合いは続き、関係者が割って入った後、その関係者越しになおも10秒ほどにらみ合い、2人の視殺戦は約33秒にも及んだ。

長谷川慎さん 2020年最大のニュースは?<教えて、THE RAMPAGE!>

2020.12.24 Vol.Web Original

想定外にスペシャルな1年となった2020年も残すところあと少し。今年最大のニュースを聞いてきました!①THE RAMPAGEとしてのニュース ②個人としてのニュース

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