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平本蓮が“朝倉未来にやりたくないなと思わせる試合”を約束【RIZIN LANDMARK】

2022.03.05 Vol.Web Original

KNOCK OUT王者・鈴木千裕とメインで対戦

「RIZIN LANDMARK vol.2」(3月6日)の前日計量が3月5日、都内で開催され、全選手が規定体重をクリアした。

 今大会のメインでは元K-1ファイターの平本蓮(ルーファスポーツ)が約1年2カ月ぶりの再起戦に臨み、KNOCK OUT-BLACKスーパーライト級王者・鈴木千裕(クロスポイント吉祥寺)と対戦する。

 平本はK-1離脱後、2019年の年末に「BELLATOR JAPAN」へ電撃参戦を果たし、キックボクシングルールで芦田崇宏と対戦しKO勝ちを収めた。その後、MMAへの転向を表明し、2020年大晦日の「RIZIN.26」でのMMAデビュー戦で萩原京平と対戦し、2RTKO負け。今回は萩原戦以来の約1年2カ月ぶりの再起戦となる。

 計量後のフォトセッションではフェイストゥフェイスの際に平本が体を寄せ、左の拳を鈴木の顔に触れんばかりに近づけたが鈴木は微動だにせず。そのまま2人はしばしにらみ合いを展開した。

鈴木千裕「ボン!と行きます(笑)」と瞬き厳禁の試合を約束【RIZIN LANDMARK】

2022.03.05 Vol.Web Original

1年2カ月ぶりに復帰の平本蓮とメインで対戦

「RIZIN LANDMARK vol.2」(3月6日)の前日計量が3月5日、都内で開催され、全選手が規定体重をクリアした。

 今大会のメインではKNOCK OUT-BLACKスーパーライト級王者・鈴木千裕(クロスポイント吉祥寺)と元K-1ファイターの平本蓮(ルーファスポーツ)がMMAルールで対戦する。

 鈴木は昨年7月に宮越慶二郎を秒殺KOで下しKNOCK OUT-BLACKスーパーライト級王座を獲得。「キックとMMAの二刀流を目指す」と宣言し9月の「RIZIN.30」でMMAデビュー戦に臨んだが、昇侍にTKO負け。11月には「RIZIN TRIGGER 1st」で再チャレンジのチャンスを与えられ、山本空良を相手に判定勝ちを収めた。

 平本はK-1離脱後、2019年の年末に「BELLATOR JAPAN」へ電撃参戦を果たし、キックボクシングルールで芦田崇宏と対戦しKO勝ちを収めた。その後、MMAへの転向を表明し、2020年大晦日の「RIZIN.26」でのMMAデビュー戦で萩原京平と対戦し、2RTKO負け。今回は萩原戦以来の約1年2カ月ぶりの再起戦となる。

吉成名高が“ポスト天心”を期待する声に「そう簡単なものではない。人間としても成長しなければ」【RIZIN LANDMARK】

2022.03.04 Vol.Web Original

「いろいろあったが、またRIZINで試合ができてうれしい」

「RIZIN LANDMARK vol.2」(3月6日)の前々日インタビューが3月4日、行われた。

 先日、“電撃参戦”が発表された吉成名高(エイワスポーツジム)は「今回で5回目の出場になるんですが、前回、いろいろな件があったが、またこうしてRIZINのリングで試合ができてうれしく思っています」と笑顔を見せた。

 吉成は昨年大晦日の那須川天心のRIZINでのラストマッチの相手としてRIZIN側がオファーしたものの、契約体重、ルール面で折り合わずに辞退。この間の経緯を説明する際の榊原信行CEOの発言が物議をかもしたが、2月25日に榊原氏と吉成が同席のもと、和解したこととと今大会の参戦が発表されていた。

 吉成は前KNOCK OUT-REDスーパーフライ級王者の白幡裕星(Battle-Box)と52.5kg契約のヒジありのキックボクシングルールで対戦する。

 白幡は昨年末にそれまで所属していた橋本道場を離れた後にエイワスポーツジムでも練習を行っていたのだが、吉成は「一時期、1~2カ月くらい一緒に練習している期間があった。もちろん決まってからは一緒に練習はしていないんですが、ちょっとやりづらさというか、自分の得意技とかを知っているところもあると思うので、そこはちょっとやりにくいところはあります。なんとなく(自分も相手の)癖だったりとか分かる部分はあるんですが、練習でやるのと試合でやるのとは違うと思う。それはお互いにいえることだと思うので、試合になったらどういう展開になるかは自分でも楽しみ」と率直な感想。

平本蓮「ついに俺が真ん中に立つ時が来た」と長州力ばりの「ど真ん中」宣言【RIZIN LANDMARK】

2022.03.04 Vol.Web Original

萩原戦以来の約1年2カ月ぶりの再起戦

「RIZIN LANDMARK vol.2」(3月6日)の前々日インタビューが3月4日、行われた。

 今大会のメインイベントでは元K-1ファイターの平本蓮(ルーファスポーツ)とKNOCK OUT-BLACKスーパーライト級王者・鈴木千裕(クロスポイント吉祥寺)がMMAルールで対戦する。

 平本はK-1ではベルトこそ巻いていないものの、ゴンナパー・ウィラサクレック、ゲーオ・ウィラサクレックといった強豪を破るなどトップファイターとして活躍するも、ゲーオ戦を最後にK-1を離脱。2019年の年末に「BELLATOR JAPAN」へ電撃参戦を果たし、キックボクシングルールで芦田崇宏と対戦しKO勝ちを収めた。その後、MMAへの転向を表明し、2020年大晦日の「RIZIN.26」でのMMAデビュー戦で萩原京平と対戦し、2RTKO負け。今回は萩原戦以来の約1年2カ月ぶりの再起戦となる。

 インタビューで平本は「試合が決まる前からずっといいトレーニングを維持している。3月6日は今までで一番いい動きが見せられるんじゃないかと思う」と好調さをうかがわせるコメント。

鈴木千裕「MMAはいろいろあるけど…ブレずに1RKOで!」と平本KOを予告【RIZIN LANDMARK】

2022.03.04 Vol.Web Original

メインイベントで平本蓮と対戦

「RIZIN LANDMARK vol.2」(3月6日)の前々日インタビューが3月4日、行われた。

 今大会のメインイベントではKNOCK OUT-BLACKスーパーライト級王者・鈴木千裕(クロスポイント吉祥寺)と元K-1ファイターの平本蓮(ルーファスポーツ)がMMAルールで対戦する。

 鈴木は昨年7月に宮越慶二郎を秒殺KOで下しKNOCK OUT-BLACKスーパーライト級王座を獲得。「キックとMMAの二刀流を目指す」と宣言し9月の「RIZIN.30」でMMAデビュー戦に臨んだが、昇侍にTKO負け。11月には「RIZIN TRIGGER 1st」で再チャレンジのチャンスを与えられ、山本空良を相手に判定勝ちを収めた。

 この日のインタビューでは「いつもどおりですね。やることはちゃんとやってきたんで、あとは試合で全部出すだけですね」、メインを務めることについても「特に変わらない。メインだからといって気を張っているわけでもなく、自分のやることはただ試合をして勝つだけ。特に“やんなきゃ”というのはない」とリラックスムード。

 平本については「みんな言う通り、打撃がすごくうまいと思う」としたうえで「お互いに思い切り殴り合うんじゃないですかね。そんな気がします」と打撃戦を予想。その一方で「総合格闘技なので、倒されたら倒されたでまた考えればいい。そこも含めて想定済み」とグラウンドの展開になっても対応できるとした。

吉成名高がRIZINに“電撃参戦”。KNOCK OUT王者の白幡裕星とヒジありのキックルールで対戦【RIZIN LANDMARK】

2022.02.25 Vol.Web Original

「RIZIN LANDMARK vol.2」(3月6日)の追加対戦カード発表会見が2月25日に行われ、吉成名高(エイワスポーツジム)の参戦が発表された。KNOCK OUT-REDスーパーフライ級王者の白幡裕星(Battle-Box)と対戦する。この試合は52.5kgでヒジありのキックボクシングルールで行われる。

 吉成はキックボクシングでは前人未到のアマチュア17冠を達成し「天才ムエタイ少年」と呼ばれ、本場のタイではミニフライ級で、ムエタイの二大殿堂のタイトル「ラジャダムナンスタジアム」と「ルンピニースタジアム」のタイトル統一を達成した。これは外国人として2人目で日本人としては初の快挙。

 RIZINには2020年8月に初参戦し、すべてKOで4連勝。昨年大晦日の那須川天心のRIZINでのラストマッチの相手としてRIZIN側がオファーしたものの、契約体重、ルール面で折り合わずに辞退。この間の経緯を説明する際の榊原信行CEOの発言が物議をかもしたことから、今回の参戦はある意味「電撃参戦」といえるものとなった。

 白幡はアマチュアで45戦30勝の戦績を残し、2018年10月にプロデビュー。2019年12月にMuayThaiOpenスーパーフライ級王座を獲得。2020年2月のREBELSでは老沼隆斗との王者対決が実現したが、ここでプロ初黒星を喫してしまう。2021年2月の「REBELS ~The FINAL~」で老沼とタイトルマッチで再戦し、判定勝ちを収めリベンジを果たすとともに王座を獲得した。昨年暮れに長く所属していた橋本道場を離れ、1月にプロボクシング、K-1で活躍した渡辺一久氏が会長を務める「Battle-Box」に移籍。エイワスポーツジムでも練習を行っていることをSNSで報告していた。

榊原CEOが吉成名高に直接謝罪。大晦日の天心戦めぐる一連の騒動にピリオド【RIZIN】

2022.02.25 Vol.Web Original

「悪く思って話したわけではないが、思いが余って言葉が強くなってしまった」

「RIZIN LANDMARK vol.2」(3月6日)の追加対戦カード発表会見が2月25日に行われ、吉成名高(エイワスポーツジム)の参戦が発表された。KNOCK OUT-REDスーパーフライ級王者の白幡裕星(Battle-Box)と52.5kgでヒジありのキックボクシングルールで対戦する。

 吉成はRIZINには2020年8月に初参戦し、すべてKOで4連勝。昨年大晦日の那須川天心のRIZINでのラストマッチの相手としてRIZIN側がオファーしたものの、契約体重、ルール面で折り合わずに辞退。その経緯を説明する際に榊原信行CEOが「天心の前に立つ勇気が無かった。それだけだと思います」などと批判的なコメントをし、翌日に「言い過ぎた」と謝罪する騒動となっていた。

 会見では榊原氏が吉成を呼び込むと「決して吉成選手のこととか、ムエタイのこととか、エイワジムさんのことを悪く思って、敵意を持って話したわけではないが、思いが余って私の言葉が強くなってしまったり、表現がひどい形になってファンの方とかムエタイを愛する選手、関係者に不愉快な思いをさせてしまったことをこの場を借りて深くお詫びしたい。すいませんでした」と直接謝罪。続けて「謝っても遅いかもしれないが、本当に名高と天心の試合を組みたかったし、名高選手にチャレンジしてほしいという、選手側とは別の思いの中でその思いが強すぎて言い過ぎた部分がありました。私の発言をきっかけにして吉成選手と我々の間にすきま風が吹いたのも事実ですし“なんだよRIZIN”と名高選手が思ったかもしれません。ただ、ここまで心ある関係者の皆さんにすごく心配していただき、多分、吉成選手のほうにも多くの人たちから、なんとかRIZINと吉成名高、エイワジム含めてムエタイの皆さんとの関係値を改善するべく、心ある人たちがいろいろ間に入っていただいて、関係修復に動いていただけたおかげで、こうして2人して(会見ができている)」と周囲の関係者への感謝の言葉を述べた。

 そして「今まで起きたことは起きたこと。ここからはリセットして、すでにルンピニーとラジャダムナンの2冠を持っている名高ですが、2022年はさらにムエタイで前人未到のチャレンジをするとも聞いていますし、RIZINの中でも新しいキックの世界を作り出していってくれる、それだけの存在だとも思っているので、お互いに過去を清算して、手を携えて未来を築いていこうということになったことを今日、発表させていただきます。仲直りしました」と続けた。

 吉成も「自分は那須川選手と試合をすることを一つの大きな目標としてキャリアを積んできたんですが、天心選手がキックを卒業する大晦日までに自分の準備が整えばと思って日々精進したんですが、ヒジなしのキックボクシング、55kgのルールでは自信を持って天心選手の前に立つ心技体がまだ準備ができていないなと、断腸の思いだったんですが大晦日の試合のオファーをお断りさせていただきました。その試合を楽しみにしてくださっていたファンの皆さんにはこの場を借りて心からお詫び申し上げたいと思います。申し訳ありませんでした」とファンに謝罪した。

 また榊原氏は「しっかりとマッチアップできる前に先走った部分があったかと思います。それがファンに間に変な形で、両選手が試合を受けるとか受けないとかという議論を呼んでしまったことをプロモーターとしても反省しています。大晦日の前の昨年の6月にも天心と名高がやるんじゃないかという話もあった。実際に名高選手にも打診はしました。ただ年末でも55kgでヒジなしのキックボクシングルールがなかなか難しいということで最終結論に至り、その半年前はまだまだ無理だということで、6月に関して言うと天心選手には正式にオファーすることもなく、RIZINサイドでは消えたカードなんですが、一部のファンの中で“名高が逃げた”“天心が逃げた”という議論になった。それくらい期待は高かったんだと思うが、決してそういうことではなくて。天心選手に至っては正式にオファーが来てない状況だったと思う」などと昨年、6月の東京ドーム大会の際にもSNS上で取りざたされた那須川vs吉成戦の裏側も説明し、両選手ともに“逃げた”という議論の俎上に上がる段階ではなかったことを訴えた。

平本蓮と対戦の鈴木千裕が五味隆典とのスパーに「右フックをもらって意識が半分飛んで、死ぬかと思った」【RIZIN】

2022.02.14 Vol.Web Original

3月6日「RIZIN LANDMARK vol.2」に出場

「RIZIN LANDMARK vol.2」(3月6日)に出場する鈴木千裕(クロスポイント吉祥寺)2月14日、公開練習を行った。

 鈴木はMMAルールで平本蓮(ルーファスポーツ)と対戦する。

 この日は30秒のシャドーと1分間のドラムミット打ちを行った。シャドーではMMAの動きを想定した独特の動きを見せ、ミット打ちでは得意のフックより強烈なストレートを多めに、そしてミットを持った渡慶次を寝かせて踏み付け、パウンドと実戦的な動きを見せた。

 練習後には会見が行われ、このシャドーについては「中2くらいからやっている。前の先生が教えてくれた。シャドーにマニュアルはないと思うので、自分の発想とか使いたい技を織り交ぜている」と鈴木らしい自由な発想から。ストレートを多く見せていたことについては「ドラムミットの位置が目の前だったんで、ストレートしか打てなかった。自然な感じでやっちゃいました(笑)」と特に意味はなかったよう。

平本蓮が朝倉未来の“不利予想”に「あいつは保険をかけている。自分の発言に責任を持て」【RIZIN】

2022.02.10 Vol.Web Original

KNOCK OUT王者・鈴木千裕と対戦

「RIZIN LANDMARK vol.2」(3月6日)に出場する平本蓮(ルーファスポーツ)が2月10日、公開練習を行った。

 平本はMMAルールでKNOCK OUT-BLACKスーパーライト級王者・鈴木千裕(クロスポイント吉祥寺)と対戦する。

 この日は2分間のシャドーを行ったのだが、ごつさが増した体つきながら、持ち前のしなやかな動きを披露した。

 その後に行われた会見で平本は「基本、去年1年間はほとんど毎日、MMA、グラップリングの世界だったので、かなり総合格闘家の体になっているんじゃないかと思う」と語るように1年かけてMMA仕様の肉体を作り上げてきたよう。

平本蓮が1年2カ月ぶりの再起戦で鈴木千裕と対戦。「パワーはあるけど賢くない」とばっさり【RIZIN LANDMARK】

2022.02.02 Vol.Web Original

「RIZIN LANDMARK vol.2」(3月6日)の第1弾カード発表会見が2月2日、都内で開催され、KNOCK OUT-BLACKスーパーライト級王者・鈴木千裕(クロスポイント吉祥寺)と元K-1ファイターの平本蓮(ルーファスポーツ)がMMAルールで対戦することが発表された。

 鈴木は昨年7月に宮越慶二郎を秒殺KOで下しKNOCK OUT-BLACKスーパーライト級王座を獲得すると、試合後のマイクで「キックとMMAの二刀流を目指す」と宣言。9月の「RIZIN.30」でMMAデビュー戦に臨んだが、昇侍にTKO負け。11月には「RIZIN TRIGGER 1st」で再チャレンジのチャンスを与えられ、山本空良を相手に判定勝ちを収め、RIZINでの初勝利を挙げた。

 平本はK-1ではベルトこそ巻いていないものの、ゴンナパー・ウィラサクレック、ゲーオ・ウィラサクレックといった強豪を破るなどトップファイターとして活躍するも、ゲーオ戦を最後にK-1を離脱。2019年の年末に「BELLATOR JAPAN」へ電撃参戦を果たし、キックボクシングルールで芦田崇宏と対戦しKO勝ちを収めた。その後、MMAへの転向を表明し、2020年大晦日の「RIZIN.26」でのMMAデビュー戦で萩原京平と対戦し、2RTKO負けを喫した。今回は萩原戦以来の1年2カ月ぶりの再起戦となる。

10・2「RIZIN LANDMARK」配信トラブルで視聴不可の人には全額返還

2021.10.04 Vol.Web Original

原因はいまだ分からず

 RIZINの榊原信行CEOが10月4日、「RIZIN LANDMARK vol.1」(10月2日)で起こった配信トラブルについて改めて謝罪した。

 この日行われた「RIZIN.31」(10月24日、神奈川・ぴあアリーナMM)の追加カード発表会見の冒頭、榊原氏は「現在もどうしてシステム障害が起きたのかはU-NEXTさんのほうで究明中。まだ何が原因でサーバーがダウンして、システム障害が起きたかは分かっていない。今週中には原因を究明し、いずれにしても何が起きたかを把握したなかで、今後どうしていくかという対策を立てていくことになると思う。視聴できなかった方々には全額返金させていただきます。視聴できた方にも1時間も待たせてしまったので、何らかの形でサポートさせていただくことを考えたい。ここもどういう形で還元させていただくか、U-NEXTと協議中。一両日中に具体的な返金方法とか対応策をアナウンスさせていただきたいと思っている」などと現在の状況を説明した。

 当日は試合開始前からサーバーがダウンし、視聴できない状況が続き、19時の試合開始を20時にスライドし大会を開催。IOS、アンドロイドアプリ、スマートテレビなどでは視聴できたが、ウェブブラウザーでは視聴できなかった。視聴できなかった数は購入者のうちの約6%という。

 榊原氏は「いずれにしてもストレスをかけてしまいましたし、嫌な思いをさせてしまった。大切な日曜の夜に1時間も待たせてしまった。“時間を返せ”と思う方もいると思う。改めてお詫び申し上げたい」と話した。

 またRIZINはU-NEXTに今回の件についての専用ダイヤル「U-NEXT RIZIN LANDMARK専用ダイヤル」を設置することを要請。RIZINのホームページにその問い合わせ先が掲載されている。

 今後の「RIZIN LANDMARK」については今回の問題がクリアされてからになるが、現在のところでは来年1月末くらいに開催したい意向を見せた。

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