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王者・井上直樹「防衛して美味しいうどんを食べて帰る」、挑戦者の元谷友貴「自分の力を出し切っていい結果に」【RIZIN.50】

2025.03.07 Vol.Web Original

 RIZINが3月7日、都内で「RIZIN.50」(3月30日、香川・あなぶきアリーナ香川)の合同公開練習を行った。

 バンタム級タイトルマッチで対戦する王者・井上直樹(Kill Cliff FC)が初防衛に向けて、そしてと挑戦者の元谷友貴(アメリカン・トップチーム)は王座奪取とリベンジに向けて、ともに静かに闘志を燃やした。

 井上は昨年9月に行われた王座決定戦でキム・スーチョルを1RTKOで破り、RIZIN参戦10戦目でついに王座を獲得。元谷は昨年大晦日に次期挑戦者決定戦で秋元強真(JAPAN TOP TEAM)を完封し井上への挑戦権を獲得した。2人は2020年の大晦日に対戦し、井上が1Rでリアネイキッドチョークで一本勝ちを収めている。

 元谷は1分半の持ち時間で恒例のサークリングからのカード配り、そして後半はMMAのマススパーリングを行った。井上はボクシンググローブを着けて、シャドーとミット打ちを計1分半行った。

朝倉未来が「出ますよ。職業・格闘家なので」と5・4東京ドーム大会への出場を明言。対戦相手は「1カ月前には」と榊原CEO【RIZIN男祭り】

2025.03.07 Vol.Web Original

 RIZINが3月7日、都内で会見を開き、5月4日に東京ドームで開催予定だった「THE MATCH 2」の名称を「RIZIN 男祭り」に変更して開催することを発表した。

 今大会については昨年大晦日に開催を発表。平本蓮(剛毅會)と朝倉未来(JAPAN TOP TEAM)の再戦をメインとして行われることとなっていたのだが、3日に平本が右肩の「外傷性肩関節不安定症」で全治6カ月との診断が下ったため欠場することが発表されていた。

 3日の発表の際には朝倉の参戦については未確定な状況だったのだが、この日の会見に姿を見せた朝倉は「試合、出ますよ。それだけです。僕は職業・格闘家なので、相手は誰でもいいです」とあっさり出場を明言した。

 対戦相手について未来は「対戦相手がまだ分かんないみたいで(笑)。誰でもいいですけどね。いろいろ名乗り上げるんじゃないですか? 俺と試合をしたら金も稼げるし、知名度もつくし、注目されるし。いろんな人、手を挙げてください」と全方位に対戦を呼び掛けた。

 平本の欠場決定以降、朝倉の対戦相手としては2023年11月の「FIGHT CLUB」で敗れているYA-MAN(TARGET SHIBUYA)、前フェザー級王者の鈴木千裕(クロスポイント吉祥寺)といった名前が挙がり、朝倉自身もこの2人に加え、3月30日の「RIZIN.50」で鈴木と対戦するカルシャガ・ダウトベック(カザフスタン/Turan Orda/Tiger Muay Thai)の名を挙げている。ダウトベックとは2018年に対戦し、朝倉が勝利を収めている。

クレベルがシェイドラエフを相手に初防衛戦。大晦日での朝倉未来戦についても言及。篠塚辰樹がヒロヤを相手にMMAデビュー戦【RIZIN男祭り】

2025.03.07 Vol.Web Original

 RIZINが3月7日、都内で会見を開き、5月4日に東京ドームで開催する「RIZIN男祭り」のカードを2試合発表した。フェザー級王者のクレベル・コイケ(ブラジル/ボンサイ柔術)がラジャブアリ・シェイドゥラエフ(キルギス/Ihlas)を相手に初防衛戦に臨む。

 クレベルは昨年大晦日に鈴木千裕を破り王座に返り咲いた。シェイドゥラエフは昨年6月にRIZIN初参戦を果たすと武田光司、9月にフアン・アーチュレッタからともに1Rで一本勝ち。大晦日には久保優太に2RでTKO勝ちを収め3連勝でタイトル挑戦にこぎつけた。

 クレベルは「私も、次の試合でタイトル防衛したい。ありがとうございます。本当は5月じゃなく、7月に試合したかったが、榊原さんからのオファーで、やることになった。自分はチャンピオンだから、ベルトを日本で守りたい。絶対にシェイドラエフを極める、絶対ポぺガーです」と語った。

 榊原氏は「本来なら7月くらいのタイミングで、シェイドラエフで問題ないけど本当に強い相手だし準備の時間がほしいというのがクレベルが本音だったと思う。でもファンには“また榊原、クレベル無理させやがって”と思われるかもしれないけど、めちゃくちゃ無理してもらった。祭りをやるならその思いに応えるとクレベルは最強の挑戦者を迎えて5月4日にベルトをかけるという覚悟を決めてくれた。ファンとしては待ち望んだカードだと思うので楽しみにしていてください」とこのタイトル戦が決まった経緯を明かした。

「THE MATCH 2」から「RIZIN男祭り」へ。榊原CEO「いろいろ封印してきたものを全部やる。プロモーター人生をかけて勝負に出る」【RIZIN男祭り】

2025.03.07 Vol.Web Original

 RIZINが3月7日、都内で会見を開き、5月4日に東京ドームで「RIZIN男祭り」という名称で大会を開催することを発表した。

 当初、この日は平本蓮(剛毅會)と朝倉未来(JAPAN TOP TEAM)の再戦をメインとする「THE MATCH 2」の名称で開催の予定だったのだが、3日に平本が右肩の「外傷性肩関節不安定症」で全治6カ月との診断が下ったため欠場することが発表されていた。RIZINでは平本の欠場を受け、大会のコンセプトを「最高の格闘技の祭り」に切り替え、それに伴い大会名も「RIZIN男祭り」に変更しての開催となった。

 会見の冒頭、榊原信行CEOは「1回、THE MATCHは忘れてください。ガラっとコンセプトを変えて、最高の格闘技の祭りを5月4日に東京ドームで作り出したい」と語った。

 その決断の大きな理由の一つとなったのが朝倉の参戦決定。榊原氏は「2カ月前の段階で相手が変わったが、東京ドームのリングに立つと決めてくれた。でかい祭りにしたい。未来の復活祭でもあり、RIZINの10周年の記念のお祭り。タイトルを何にしようかと思ったが『THE MATCH 2』という次元を超えて新しいタイトルをぶち上げる。『RIZIN男祭り』でいく。いろいろ封印してきたものを全部やる。タイトルマッチもやるし、久しぶりのグランプリも5月4日からやる。この祭りに俺も乗りたいと言ってくれるファンと選手の力を使って東京ドームで熱狂を作る」と熱を込めた。

平本蓮が右肩を手術し欠場。朝倉未来の出場は未確定も榊原CEOは「チャンスはピンチの形をして現れる」と開催に向けて前向き【THE MATCH 2】

2025.03.03 Vol.Web Original

 RIZINが3月3日、オンラインで会見を開き「THE MATCH 2」(5月4日、東京・東京ドーム)で行われる予定だった平本蓮(剛毅會)と朝倉未来(JAPAN TOP TEAM)の再戦が中止となったことを発表した。この日の会見は当初は2月27日に開く予定だったのだが、直前になって中止となっていた。

 同大会については昨年大晦日に開催を発表。昨年7月28日の「超RIZIN.3」(埼玉・さいたまスーパーアリーナ)で戦った2人の再戦を行う予定だった。

 会見の冒頭、榊原信行CEOは「朝倉未来vs平本蓮の再戦は中止とさせていただく。平本蓮選手のケガによって、5月4日に朝倉未来との試合に臨むのは不可能という結論に達した」と平本がケガにより欠場することを報告。その症状は右肩の「外傷性肩関節不安定症」で2月下旬に手術を行い全治6カ月という重傷。

 平本から連絡を受けたRIZINがオフィシャルドクターで日本における肩とヒジの権威である菅谷啓之医師に診断してもらった結果「とてもではないがこの状態はすぐに手術すべき」という診断が下ったという。

 榊原氏は「5月4日に平本蓮との再戦ということで復活すると決めた朝倉未来にもこの状況を伝えた。未来ともいろいろな話をここまでもしてきたし、これからもしていきたい。平本がケガで戦えないという状況の中で、朝倉未来が相手が変わって、この日を復活の日として気持ちを作って、RIZINのリングに戻って来るかどうか。その思いをこの数日の中で未来としっかり向き合って、相談して決めてもらいたいと思っている」と朝倉の出場については現段階で確定していないことを明かしたうえで「僕としては何が何でも未来に東京ドームのリングに上がってほしい、上げたいと思う。そんな簡単な話ではないと思うが、未来の鬼気迫る、殺気だった戦いを待ちわびている多くのファンもいると思うので、僕は一人のプロモーターとして5月4日に朝倉未来の復活祭をプロデュースさせてほしいと思っている。未来にもその思いは伝えるが、最後は朝倉未来がどう決めるか」と続けた。

技能賞の金子晃大に石井和義氏がRIZIN、RISEへの出撃指令「K-1の強さを見せつけてほしい」【K-1 AWARDS】

2025.02.27 Vol. Web Original

 K-1グループの年間表彰式「K-1 AWARDS 2024」が2月26日、都内で開催され、K-1 WORLD GPスーパー・バンタム級王者の金子晃大(K-1ジム自由ヶ丘/FROG GYM)とスーパー・ライト級王者のヨードクンポン・ウィラサクレック(タイ/ウィラサクレック・フェアテックスジム)が技能賞を獲得した。

 金子は2024年、まずはRISEに乗り込み、2022年の「THE MATCH 2022」で敗れた鈴木真彦へのリベンジを達成。7月から始まったK-1の「-55kg世界最強決定トーナメント」では1回戦でカン・メンホンにKO勝ちを収め、9月に行われたトーナメントの決勝ラウンドでは準決勝で璃明武、決勝で大久保琉唯を破り優勝。12月の代々木第一体育館大会ではアスランベック・ジクレーブに判定勝ちを収めた。年が明けて今年2月の代々木第二体育館大会にも参戦し、マノリス・カリスティスに判定勝ちを収め、盤石の強さを見せつけた。

 ヨードクンポンは昨年9月に行われた「第7代スーパー・ライト級王座決定トーナメント」でK-1初参戦を果たすとカン・ビナール、イヌオット・ポパ、稲垣柊を破り王座を獲得。今年2月の代々木第二体育館大会では鈴木勇人を破り初防衛に成功している。

元谷友貴を相手に初防衛戦の井上直樹が「しっかり防衛して美味しいうどんを」【RIZIN.50】

2025.01.31 Vol. Web Original
 RIZINが1月31日、都内で「RIZIN.50」(3月30日、香川・あなぶきアリーナ香川)の追加カード発表会見を開催した。会見には昨年大晦日に初防衛戦が発表されているバンタム級王者・井上直樹(Kill Cliff FC)が登壇した。井上は大晦日に行われた「バンタム級王座次期挑戦者決定戦」で秋元強真(JAPAN TOP TEAM)を完封した元谷友貴(アメリカン・トップチーム)と対戦する。
 
 井上は昨年9月に行われた王座決定戦でキム・スーチョルを1RTKOで破り、RIZIN参戦10戦目で王座を獲得した。会見では「今回、元谷選手との試合が決まりました。一度勝ってはいますが気を抜かずにしっかり防衛して美味しいうどんを食べて帰りましょう」といつものようにクールなコメント。
 
 元谷は現在、アメリカで練習中で会見は欠席。RIZINを通じて「DEEPの元谷です。今回会見に出席できずすみません。RIZIN.50で井上直樹選手とタイトルマッチが決まって、今アメリカで練習しています。僕はRIZINでは10年戦ってきて、初のタイトルマッチでベルトへの思いもありますが僕がやってきたことを全部試合で出し切れるように3月30日まで気を抜かず集中したいなと思います。井上選手はとても強く素晴らしい選手だなと思っています。僕にとってすごく厳しい戦いになるのはわかっていますが、ちゃんと自分の弱さと向き合って超えていきたいなと思っています。井上選手、当日は最高の試合をしましょう!」とコメントした。

前王者・鈴木千裕が早くも再始動。YA-MANと激闘展開のダウトベックと対戦【RIZIN.50】

2025.01.31 Vol.Web Original
 RIZINが1月31日、都内で「RIZIN.50」(3月30日、香川・あなぶきアリーナ香川)の追加カード発表会見を開催した。
 
 昨年大晦日にクレベル・コイケに敗れ王座から陥落した前フェザー級王者の鈴木千裕(クロスポイント吉祥寺)が早くも再起戦に臨む。相手は大晦日にYA-MANを激闘の末、破りRIZINでの戦績を3戦3勝(2KO)としたカルシャガ・ダウトベック(カザフスタン/Turan Orda/Tiger Muay Thai)。
 
 鈴木は「最短で王者に戻るには強敵を倒さないとなので、今回、強敵との対戦ありがとうございます。KOでぶっ倒します」と力強くコメント。
 
 会見を欠席したダウトベックはRIZINを通じて「ファンの皆様サラームアレイクム! 前回の試合から少し休暇を経て次の試合に向けて準備をしています。元チャンピオンで日本格闘技界の若いスター選手と戦います。この試合は間違いなく素晴らしい内容になると思います。この試合は絶対に見逃さない方が良いです。緊張感溢れるスリリングな試合を約束します。その日まで、みなさんお元気でお過ごし下さい。皆さんと一緒に勝利を祝う事を楽しみにしています!」とコメントした。

RIZINでMMAデビューの大雅がスーパーフェザー級王座を返上。61.5kgトーナメントも出場せず【RISE】

2025.01.21 Vol.Web Original
 RISEが1月21日、都内で会見を開き、スーパーフェザー級王者の大雅(TRY HARD GYM)の王座返上を発表した。
 
 RISEでは3月29日に東京・両国国技館で開催される「RISE WORLD SERIES 2025」から61.5kgのワールドトーナメントを開催予定で、もちろん大雅も出場予定だった。しかし大雅は昨年大晦日の「RIZIN.49」でMMAに初挑戦。RIZINでの会見などでトーナメント出場については明言せず、さらに「MMAに専念したい」といった内容のコメントも口にしていた。
 
 会見でRISEの伊藤隆代表は「スーパーフェザー級王者の大雅についていろいろと憶測やニュースが流れているが、昨年、トーナメント参戦でジムからは了承を得ていた。今年に入り、やり取りをさせていただき、MMAに挑戦したいとなったので、今日付けでスーパーフェザー級のタイトルを返上してもらうこととなった。私自身、RISEとしても結構長いやり取りをさせていただいた。選手とジムサイドとの相違などいろいろなことがあったが、今年に入って急展開があった。そこに関してはトーナメントに参戦せずにMMAに集中という形となった」と大雅の王座返上とトーナメントへの不参加を発表した。
 
 そして「我々としてもタイトルを持っている人間には防衛義務があったり、トーナメントに参戦してもらえるということを了承を得ていた部分もあったが、TRY HARD GYMとはしっかり選手を管理していただくことも話をさせていただいた。本人については陰ながら応援したいと思う」などと続けた。
 
 大雅の王座返上に伴う王座決定戦については「61.5のトーナメントをやっているというトップ選手が不在の状況なので、良きタイミングで行いたい。年内には決めたい」などと語るにとどめた。

壮絶なKO負けの久保優太「とにかく最後まで試合を投げたくなかった」 サラさんは「初めて涙が出そうになった」とねぎらいの言葉【RIZIN.49】

2025.01.01 Vol.Web Original
 RIZINフェザー級王座獲得を目指していた元K-1 WORLD GPウェルター級王者の久保優太(PURGE TOKYO/BRAVE)が「RIZIN DECADE/RIZIN.49」(12月31日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ ※ABEMA PPV等で配信)でラジャブアリ・シェイドゥラエフ(キルギス/Ihlas)と対戦した。試合はシェイドゥラエフのグラウンドでのパウンド、鉄槌、ヒジといった強烈な打撃の前に無念のレフェリーストップによるTKO負けを喫した。
 
 久保は試合後の会見場に弟でセコンドを務めた久保賢司、元妻のサラさんに支えられ現れた。
 
 久保の顔はシェイドゥラエフの打撃で傷だらけ。それでも久保は「まず、あそこでミドルを打ってヒザ蹴り行ってしまって距離が近くなってしまい、簡単に懐に入らせてしまったので距離をしっかり取れなかった。早い時間で自分が効かせる前にテイクダウンされてしまったので、なかなかプラン通りに行かなかったというか、完膚なきまでにやられてしまった感じですね」と1Rに久保がヒザ蹴りを放った際にテイクダウンを許してしまった場面を振り返った。
 
 シェイドゥラエフについては「本当に強いってことは想像はしていた。想像通り強かった。パウンドとかより、サイドを取られたり、ハーフのところからのあのヒジがめちゃくちゃ効きました。ヒジがかなり効いた」とさまざまな局面で放たれたヒジ打ちの威力を挙げた。

死闘を制して王座奪還のクレベル・コイケ「鈴木は弱虫じゃなかった」 敗れた鈴木千裕は「彼に勝つために彼に技を教えてもらう」【RIZIN.49】

2025.01.01 Vol.Web Original
 RIZINの10回目の大晦日大会となる「RIZIN DECADE/RIZIN.49」(12月31日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ ※ABEMA PPV等で配信)のメインイベントで行われた「RIZINフェザー級タイトルマッチ」で王者・鈴木千裕(クロスポイント吉祥寺)に元王者のクレベル・コイケ(ブラジル/ボンサイ柔術)が挑戦した。
 
 試合はグラウンドで主導権を握ったクレベルが3-0の判定で勝利を収め、王座奪還に成功した。
 
 2人は昨年6月の「RIZIN.43」で当時RIZINフェザー級王者だったクレベルに鈴木が挑戦する形でタイトル戦が行われる予定だったのだが、前日計量でクレベルが契約体重を超過したため王座はく奪。鈴木が勝てば王者に認定されるという条件のもと試合が行われ、クレベルが勝利を収めている(記録上はノーコンテスト)。
 
 その後、王座は朝倉未来とヴガール・ケラモフの間で決定戦が行われ、ケラモフが勝利。ケラモフにアゼルバイジャン大会で挑戦した鈴木が王座を奪取して、今年4月に金原正徳を破り初防衛に成功。今回が2度目の防衛戦だった。

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