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サンシャイン水族館ですっギョいさかなクンの研究室&VR体験へ/11月8日(金)の東京イベント

2019.11.08 Vol.Web Original

 池袋のサンシャイン水族館で画家・イラストレーターとしても活躍するタレントのさかなクンが監修と作画を手掛けた体験型エンターテインメント「さかなクンと秘密のラボ in サンシャイン水族館」が行われている。さかなクンが細部までこだわって描いた魚のイラストをちりばめた「体験型の展示空間」と、映画・アニメ・VRの制作会社「ROBOT」とタッグを組んで最新の映像技術と融合した「VR海中探索」を楽しめる。

 会場に入ってすぐの「資料室」には壁一面にさかなクンが愛情を込めて描いたお魚と観察メモを展示。細部まで描きこまれた博物画のようなイラストは思わずジッとギョー(凝)視してしまうことだろう。

さかなクン、サンシャイン水族館のVRは「ギョ(小)島よしおさんと見たい」

2019.10.28 Vol.Web Original

 タレントのさかなクンが28日、池袋のサンシャイン水族館で体験型エンターテインメント「さかなクンと秘密のラボ in サンシャイン水族館」の先行公開に登場。さかなクンと映画やアニメ、VRなどの制作で知られる「ROBOT」がコラボレーションし、さかなクンのイラストを使った体験型展示「さかなクンの研究室」やギョーグル(VRゴーグル)を装着して「VR海中探索」が楽しめる超没入型ギャラリーだ。

 サンシャイン水族館は「18〜19歳の時に実習をさせていただいた思い出深い水族館で、小学校の時から家族に連れてきてもらった水族館でもあり、東京海洋大学で客員助教授のお祝いをしてくださったのもサンシャイン水族館」というさかなクン。展示の目玉は「個人研究室」コーナーで体験できる、さかなクンの描いた魚がバーチャル空間の海の中を泳ぎ回る約12分間の「VR海中探索」だ。

「もともと絵を描くのが大好きで、そこから魚が好きになってお魚を描くようになったんですが、いままで描いてきた思い出いっぱいのお魚をこのようなすギョい世界にしてくださったということが本当にうれしくて。もう夢のようだと思ったけど(頬を叩いて)、痛いからこれは夢じゃないぞと」と感激の面持ち。

フードコートにたこ焼き&ソフトクリームロボ出現!「ポッポ幕張店」オープン

2019.10.16 Vol.Web Original

 セブン&アイ・フードシステムズは17日、関東地域の飲食店では初となる2種の調理ロボットを導入した新店舗「ポッポ幕張店」をイトーヨーカドー幕張店内にオープンする。導入されるのは調理ロボット開発を行うコネクテッドロボティクスの自動たこ焼き調理ロボット「OctoChef(オクトシェフ)」(愛称:ハッピー)と、ソフトクリームロボット「レイタ」(愛称:ワンダー)。オープンに先駆けて16日にプレス向け発表会・試食会を行った。

 たこ焼きロボット「OctoChef」は片面48個で2面分、最大で合計96個のたこ焼きを約20分間で焼き上げる。まず油を注いで1回目の生地を流し込み、従業員がセットした具材をホッパーという容器から投入してさらに2回目の生地を流し込む。スクレーパーで生地をならした後に鉄板を振動させ、画像認識で焼き加減や回転を判別し、回転していないたこ焼きを大阪人のようにピックで回転させる。人間より確実なタイムラインで作業することにより、均一な品質に仕上がるという。

 ソフトクリームロボット「レイタ」は従業員からコーンを受け取るとソフトクリーム機の方向に向き、サーバーから出てくるクリームの重さを測りながら美しい形になるよう調整してソフトクリームを巻き上げる。こちらは単純な人件費の削減だけでなく、しゃべる機能を搭載して利用者に楽しんでもらい、フードコートの売り上げを上げる効果も担う。また、どちらも人材教育の時間や食材のロスを大きく削減できるところもメリットとなる。

新宿髙島屋に『LOVOT ストア』国内1号店オープン!ぐうかわな『LOVOT』の魅力とは?

2019.09.04 Vol.Web Original

 家族型ロボット『LOVOT[らぼっと]』の国内1号店『LOVOT ストア』が4日、渋谷区の新宿髙島屋にオープンした。

 同店9Fのロボットを取り扱う常設売り場「ロボティクスストア」の売り場面積を約2倍に拡大し、ロボットからIoT製品まで品揃えを充実させてリニューアルオープン。拡大した「ロボティクススタジオ」に、国内1号店となる『LOVOT ストア』をオープンさせた。

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