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EXILE NAOTO、主演映画公開で舞台挨拶 Crystal Kayとコラボパフォーマンスも

2021.11.05 Vol.Web Original

 EXILE NAOTOの主演映画『ダンシング・マリー』(SABU監督)の初日舞台挨拶が5日、都内で行われ、NAOTO、山田愛奈、坂東希、吉村界人の主要キャストと、SABU監督が登壇した。

 撮影から3年を経て、ようやく初日を迎えた本作。NAOTOは「作品が世界中のいろいろな国際映画祭で旅して、旅の終わりがここ(東京)になった。みなさんに無事に見てもらえることになって大変うれしい」と満面の笑み。

 作品について聞かれると「すごく要素が多い。恐い部分だったり笑える部分だったり。(主人公の)藤本がどうしようもないやつでやきもきしたと思います。藤本は何も自分で決められない何も行動を起こせない中で、いろんな出会いによって変わっていきます。それがまた幽霊との出会いというのがこの映画の斬新なところだと思います。死んでしまっているけれど思いが残り続けている。(この映画は)それぐらい強い思いを持って生き抜いてきた人たちを描いている。人には生まれながらにしてお役目があるというセリフに集約されているのかなと思います。すごくテンポが良くて、面白くて、恐いて、笑えるというのがあるんですけど、そのど真ん中にそのメッセージが入っている」と、熱っぽく語った。

 坂東と吉村は、主人公らが出会う幽霊。タイトルにもあるマリーを演じる坂東は「映画が旅に行っているときは、まだ私はキャストとして発表されていなくて(笑)」と半ば“幽霊”状態だったことを明かし、「それでもマリーとして写真には大きく映っていたので、あれ希ちゃん?って声もいただいていたんですけど、そのまま3年経ってしまいました。ようやく発表できてうれしいです」と、さわやかな笑顔。吉村も「……僕も一緒です(笑)」と、顔を真っ赤にした。

EXILE NAOTO DANCING MARY ―― 月刊EXILE

2021.11.01 Vol.Web Original

EXILE NAOTOが主演するSABU監督最新作『DANCING MARY ダンシング・マリー』が、11月5日(金)より公開される。本作は、しがない市役所職員の男と霊能力を持つ女子高生が時空を超えて奮闘する姿を、アクションもふんだんに散りばめて描くヒューマン・コメディ。今号では、NAOTOに作品の魅力や役作りなど多岐にわたり話を聞いた。

劇団EXILEが歌って踊る? 8月にメンバー総出演でABEMAでドラマ

2021.07.21 Vol.Web Original

 

 劇団EXILEが総出演するドラマ『JAM -the drama-』が8月26日からABEMAで放送がスタートする。メンバー全員で連続ドラマの主演を務めるのは本作が初。青柳翔は「劇団EXILE全員でお届けする『JAM -the drama-』皆さんお楽しみに!!」と呼びかけている。

 ドラマは、メンバー全員で出演した因果応報エンターテイメントムービー映画『jam』の続編にあたるもの。映画の世界観をそのままに、SABU監督が織りなす新たな物語だ。公開された特報映像は、メンバーが唄い、踊り、騒ぎまくっており、放送開始が待ち遠しくなる内容だ。

 SABU監督は「演歌にポップス、純愛にお化け、ヤクザとダンス、コメディでカンフー、そして妄想と疾走と花魁とアマゾネス…。頭の中は混沌を極め、様々な要素が入り混じったエンターテイメント作品が完成しました」と胸を張る。

EXILE NAOTO、初主演映画携えスペインへ「シッチェスの”お祭り感”をビンビン感じた」

2019.10.12 Vol.Web Original

 EXILE / 三代目 J SOUL BROTHERSのパフォーマー、NAOTOが10月11日(日本時間)、スペインのバルセロナで開催中の世界最大最古のファンタスティック映画祭「シッチェス・カタロニア国際映画祭2019」に参加した。

EXILE NAOTOが映画初主演! SABU監督の最新作『ダンシング・マリー』

2019.07.18 Vol.Web Original

 EXILEで三代目J SOUL BROTHERSのパフォーマーのEXILE NAOTOが、SABU監督の最新作『ダンシング・マリー』で映画初主演を務めることが17日、発表された。公開は2020年の予定。NAOTOは「今までにない新感覚なこの『ダンシング・マリー』をぜひ楽しんでいただけたら」と、コメントを寄せている。

 演じるのは、都市開発課の職員としてダンスホールの解体を担当する青年。無気力で平坦な日々を過ごすなかで、超能力を持った少女との出会い、ダンスホールの幽霊・マリーの願いを叶えようと人探しならぬ幽霊探しに奔走することになる。

 NAOTOは、「映画で主演させていただくのは初めてでしたし、しかもSABU監督の作品という事で聞いた瞬間、うれしいの一言でした。実感が湧くにつれ緊張感やプレッシャーもありましたが、自分の中で出来る準備を全てやって、後はSABU監督に委ねていけばという思いで撮影に挑みました。監督の演出によって、自分のつくってきた藤本という人間に命を吹き込んでもらったような気がします」

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