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株式会社TOKIOの城島茂社長がSDGsについて持論「皆さんも自然にやってきたことが17に分けて定義されているだけだと思う」

2022.01.20 Vol.Web Original

「僕らはそんなことを考えずに一生懸命やってきただけ」

 株式会社TOKIOの城島茂社長が1月20日、SDGsについての持論を語った。

 この日、城島社長はインクリメントP株式会社の社名変更・新事業発表記者会見にゲストとして登場。同社の杉原博茂代表取締役社長 CEOと対談を行った。

 杉原CEOがもともとTOKIO出演の人気番組『ザ!鉄腕!DASH!!』の大ファンだったとあり、2人は終始和やかムード。城島社長は経営者として大先輩となる杉原CEOの言葉に「勉強になります」とうなずく場面も。

 その中でSDGsが話題に上がり、モデレーターを務めたジャーナリストの小谷真生子氏にTOKIOのDASH村等の活動について「初めからそういう考えで?」と問われると城島社長は「TOKIOの場合はそんなことを考えずに一生懸命やってきたその結果。例えば海だったら“ヘドロの海をきれいにして生き物が増えたらいいね!”と一喜一憂して、いまだにそういう形でやっている。でももともと考えたら、燃えるゴミと燃えないゴミを分けていたりとか、皆さんも自然とやってきたことが17に分けて定義されているだけだと思う」などと持論を語った。

チョコレートだって「SDGs」 バレンタインシーズン到来!

2022.01.19 Vol.749

 

 年明けムードもひと段落。じわじわと2020年のバレンタインシーズンがスタートしている。今シーズンも国内外のメーカーがチョコレートファンを喜ばせようとさまざまな商品を準備している。

 今年20回目のアニバーサリーを迎える人気イベント「サロン・デュ・ショコラ 2022」(伊勢丹新宿店)は、19日にスタート。Bean to Barに30年以上取り組んでいるイタリアの「ANGIOLINI(アンジョリーニ)」、カカオ栽培に従事する人たちと協働するメキシコのブランド「CUNA DE PIEDRA(クナ・デ・ピエドラ)」、日本からも「サチ・タカギ」が初出店する。もちろん「トシ・ヨロイヅカ」「パティスリー・サダハル・アオキ・パリ」といったおなじみのブランドも登場する。イベントは、〈Part1〉 TASTE OF CACAO〜広がる、楽しむ、カカオの世界〜(1月19〜25日)、〈Part2〉THE ARTISANS〜最高峰ショコラティエの技〜(1月27日〜2月3日)に分かれて行われ、出店プランドは入れ替わる。オンラインストアはすでにオープンしている。

 京王百貨店は10日からインターネット販売を始める。店舗は2月4日からで、期間中は約110ブランドのさまざまなチョコレートが集結するほか。「Keioチョコレートマーケット」には焼き菓子や酒、プチ贅沢が楽しめるワッフルやモンブラン、かき氷などのスイーツも登場する。

 百貨店はもちろんのこと、大型商業施設、チョコレート専門店、東京スカイツリーまでさまざまなスポットでバレンタインデーに向けてフェアやイベントの開催が予定されている。そのなかで、キーワードになっているのが「ウェルビーイング」。チョコレートにおいても、地球や環境に優しいサステナブル志向が浸透。食べる人も作る人も売る人も関わる人すべてがハッピーになれる商品が注目されている。

 渋谷スクランブルスクエアでも、「ウェルビーイング」なチョコレートはもちろんさまざまなバレンタインギフトをラインアップしている。

 大切な人のために、そして自分へのご褒美に。2022年のベストチョイスを探して!

ゆいP、現在の体重に「責任果たして大きくなった」豊島区でおかずクラブがSDGsイベント

2022.01.16 Vol.Web Original

 お笑いコンビ「おかずクラブ」が15日、豊島区の「区民ひろば 朋有」で行われたイベント「笑って学べる! 出張よしもとSDGs劇場 in 区民ひろば」に登場した。

【SDGsピースコミュニケーション宣言】杉山記一「子供達とプロ選手が触れ合える大会を創ります」

2022.01.15 Vol.web original

ラジオで日本を元気にする 

『JAPAN MOVE UP supported by TOKYO HEADLINE』
「日本を元気に」を合言葉に毎週土曜日午後9時30分からTOKYO FMで放送中。
「JAPAN MOVE UP」では、日本から世界へ発信するコミュニケーションによる社会課題解決に向けた「SDGsピースコミュニケーション」を推進中!

毎回ゲストの皆さんに「SDGsピースコミュニケーション宣言」を聞いていきます。

SDGsを達成した街はきっとこんな街!「SDGsピースコミュニケーションシティ」第1期区画がスモールワールズ TOKYO内に完成

2022.01.15 Vol.Web Original


 国内最大級のミニチュアテーマパーク「スモールワールズ TOKYO」に、未来の街をミニチュアとして具現化する「SDGsピースコミュニケーションシティ」の第1期区画が完成、14日にお披露目された。

「SDGsピースコミュニケーションシティ」は、世代や業界を超えて有識者や企業、団体が供にSDGsを達成する未来に集う『BEYOND 2020 NEXT FORUM』(内閣府認証事業)が行う「ピースコミュニケーションプロジェクト」の一環で制作。「SDGs(持続可能な開発目標)」の17の目標を達成する街をイメージした1/80の小さなの街で、子どもたちと有識者・企業が共にSDGsを達成する未来に向けてアクションを起こすプラットフォームとなる。

 完成した第1期区画は、2021年に開催したアイディアコンペでグランプリに輝いた赤木千梅さんのメインタワーのデザイン案「地球の環(わ)」の周辺エリアで、賛同企業・団体も企画出展。SDGsのテーマのもと、未来のサステナブルな都市をイメージし、お年寄りや子ども、人と暮らす動物たち、芝生でくつろぐカップルや車いすで散歩する人のほか、「第1回こども未来国連会議」(2021年3月27日開催)に参加した世界のこどもたちの3Dフィギュアも配置し、多様な人々が集まり輝くことができる、ダイバーシティ&インクルージョンを実現している街を表現している。「こども未来国連会議」の開催と共に毎年成長させていくという。

 メインタワーのコンペの審査員は、建築家・隈研吾氏やアーティストでUNHCR(国連難民高等弁務官事務所)親善大使を務めるMIYAVI、大阪大学教授で前国連大使の星野俊也氏らが務めた。

植物由来原料のファストフード「2foods」が話題!株式会社 TWO・東義和さん

2022.01.15 Vol.748

 中性重炭酸入浴剤「BARTH」で知られ、ウェルビーイング(心身が健康で、社会的にも満たされている状態)事業を行う株式会社TWOを創業した東義和さん。2021年4月に立ち上げた初の飲食業態「2foods(トゥーフーズ)」は、注目のプラントベース(植物由来)フードブランドとして、現在都内に6店舗を構えている。コロナ下で快進撃を続ける“ヘルシージャンクフード”の戦略とは?

“SDGs未来都市”豊島区の高野区長、水道がいらない手洗いスタンド「WOSH」実証実験に意欲

2022.01.11 Vol.Web Original

「SDGs未来都市」「自治体SDGsモデル事業」のダブル選定を受けている豊島区にて11日、水循環型手洗いスタンド「WOSH(ウォッシュ)」の実証実験に向け、高野之夫区長のもとをWOTA株式会社の前田瑶介代表取締役CEO、豊島区SDGs未来都市推進アドバイザーの一木広治氏らが訪問した。

【SDGsピースコミュニケーション宣言】野杁正明「格闘技で世界を元気にしていきます!」

2022.01.05 Vol.web original

ラジオで日本を元気にする 

『JAPAN MOVE UP supported by TOKYO HEADLINE』
「日本を元気に」を合言葉に毎週土曜日午後9時30分からTOKYO FMで放送中。
「JAPAN MOVE UP」では、日本から世界へ発信するコミュニケーションによる社会課題解決に向けた「SDGsピースコミュニケーション」を推進中!

毎回ゲストの皆さんに「SDGsピースコミュニケーション宣言」を聞いていきます。

【SDGsピースコミュニケーション宣言】iScream 「歌とダンスを通して世界中に愛を叫びつづけます!」

2022.01.01 Vol.web original

ラジオで日本を元気にする 

『JAPAN MOVE UP supported by TOKYO HEADLINE』
「日本を元気に」を合言葉に毎週土曜日午後9時30分からTOKYO FMで放送中。
「JAPAN MOVE UP」では、日本から世界へ発信するコミュニケーションによる社会課題解決に向けた「SDGsピースコミュニケーション」を推進中!

毎回ゲストの皆さんに「SDGsピースコミュニケーション宣言」を聞いていきます。

【SDGsピースコミュニケーション宣言】テリー伊藤「1日10分人間が創れないものを見る!」

2021.12.24 Vol.web original

ラジオで日本を元気にする 

『JAPAN MOVE UP supported by TOKYO HEADLINE』
「日本を元気に」を合言葉に毎週土曜日午後9時30分からTOKYO FMで放送中。
「JAPAN MOVE UP」では、日本から世界へ発信するコミュニケーションによる社会課題解決に向けた「SDGsピースコミュニケーション」を推進中!

毎回ゲストの皆さんに「SDGsピースコミュニケーション宣言」を聞いていきます。

来春開催予定の「こども未来国連」に向け林外相「SDGsは大事な目標。我々も協力していけたら」と協力を約束

2021.12.23 Vol.Web Original

 SDGsピースコミュニケーションプロジェクト「こども未来国連」のボードメンバーである代表幹事の一木広治氏、中山泰秀前防衛副大臣兼内閣府副大臣らが12月23日、林芳正外務大臣を訪問した。

「こども未来国連」は2019年に東京オリンピック・パラリンピック公認プログラムとしてスタートし、2020年より内閣府認証プログラムとして継続活動している「BEYOND 2020 NEXT FORUM」から創出されたもの。外務省も後援し「世界の子ども達が集まり、SDGsをテーマに平和で豊かな世界について表現し、語り合う“ピースコミュニケーション”の場」を旗頭に、子供たちが世界視点で社会課題について考える場となっている。

 今年3月には東京・有明にある「スモールワールズTOKYO」で第1回を開催。「2030年の世界はどうなっていてほしいか。そのためにはどのようなアイデアが必要か」を議題に22カ国約50人の子供たちがアイデアを出し合った。この第1回にはボードメンバーであるジャーナリストの堀潤氏、ミュージシャンのMIYAVIらも参加。プロジェクトを支援してきた加藤勝信官房長官(当時)や井上信治万博担当大臣(当時)、中山泰秀防衛副大臣(当時)、鈴木隼人外務政務官らによる国会議員サポーターズクラブも設立された。

 次回は来年3月に開催の予定。今後、年1回のペースで開催し、2025年には「大阪・関西万博」での開催も目指している。また7月には子供たちのメッセージをニューヨークの国連本部に直接届けに行くプランもあることから、この日、一木氏らは林外相に協力を要請。林外相も「SDGsは大事な目標。我々も協力していけたら。前向きに考えていきたい」などと協力を約束。また「子供といっても結構よく考えている。『こども国会』は私も何回か見ていますが、しっかりしているし本質的な鋭い質問も出る。我々も勉強になる」などと「こども未来国連」の趣旨にも賛同した。

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