貝印が脱プラスチックとSDGsをコンセプトに、世界初の「紙カミソリ」を商品化。ハンドルに紙、ヘッド全体を含む刃体に金属を使用してプラスチック排出量の削減を目指した。持ちやすさや切れ味にこだわった設計で持ち運びにも便利、カラーはユニセックスで使える5色をラインアップしている。4月1日(木)10時より事前予約を開始し、22日(木)10時より公式オンラインストアにて発売。
貝印が脱プラスチックとSDGsをコンセプトに、世界初の「紙カミソリ」を商品化。ハンドルに紙、ヘッド全体を含む刃体に金属を使用してプラスチック排出量の削減を目指した。持ちやすさや切れ味にこだわった設計で持ち運びにも便利、カラーはユニセックスで使える5色をラインアップしている。4月1日(木)10時より事前予約を開始し、22日(木)10時より公式オンラインストアにて発売。
SDGsをテーマにしたフォーラムイベント「BEYOND 2020 NEXT FORUM 総合セッション—SDGsピースコミュニケーション—」が3月19日、オンライン配信で実施。ジャーナリストの堀潤氏やUNHCR親善大使も務めるアーティストのMIYAVIら各界の識者が登壇し、SDGsをさまざまな視点で語り合った。
SDGsをテーマに、各界識者による活発な意見が交わされた「BEYOND 2020 NEXT FORUM 総合セッション—SDGsピースコミュニケーション—」。3月19日に開催されたフォーラムの様子を3回にわたってリポート。
第1部「SDGs学習カリキュラム」では、、若林理紗氏(デロイトトーマツコンサルティング スペシャリスト)をファシリテーターに、パネラーとして、堀潤氏(ジャーナリスト)、小宮山利恵子氏(スタディサプリ教育AI研究所所長・スモールワールズ教育委員会 委員長)、稲田萌花氏(早稲田大学グローバル科学知融合研究所)、朝日透氏(早稲田大学グローバル科学知融合研究所所長・早稲田大学理工学術院教授)が登壇。SDGs教育の重要性を語り合った。
持続可能な社会づくりに貢献した個人と企業を表彰する「国際女性デー HAPPY WOMAN AWARD for SDGs」が8日、都内にて行われ、女優の剛力彩芽や、モデルのマリエらが出席した。
この日は国連が制定している「国際女性デー」であったことから、ジェンダー平等の社会実現に向けて活躍する個人や企業を表彰。2021年は、個人部門で、黒柳徹子、AI、剛力彩芽、マリエ、吉高まり、仁藤夢乃、ハローキティの7名、企業部門で、株式会社コーセー、オイシックス・ラ・大地株式会社の2社が選ばれた。
国際女性デーには「男性が日ごろの感謝を込めて、女性にミモザを贈る」という習慣があることにちなみ、登壇者はミモザカラーの衣装に身を包んで登壇。受賞者の1人、剛力はSDGsをテーマにしたWEBやラジオに出演し、幅広いテーマを自身の言葉でわかりやすく発信していることが受賞理由となった。
高速バスの空きトランクを物流に活用する「産地直送バスあいのり便」で、全国から届くおいしい食材を使ったメニューを提供する屋外施設「バスあいのり3丁目テラス」。同所を運営するアップクオリティが、新たな取り組みとして22日から「山梨オリジナルギフトボックス」の販売をスタートする。先行して行われたオンライン試食会からその内容を紹介しよう。
~家庭で分別回収されたペットボトルを全てペットボトルに再生する仕組みとは~
昨今、海洋プラスチックゴミ問題やごみ袋有料化など、さまざまな場面でプラスチック削減の動きが出ている。生活のなかにあふれるプラスチックだが、プラスチックの中でも、ペットボトルは唯一、家庭でも分別され、単一の素材で回収され、自らの行動でリサイクルに寄与できる優秀なリサイクル資源だ。
回収されたペットボトルのうち、ペットボトルとしてリサイクルされるのは1~2割程度。大半は食品トレイなどにリサイクルされ、可燃ごみとして焼却されてしまいリサイクルの循環が途絶えてしまう。「水平リサイクル」とよ呼ばれる、ペットボトルからペットボトルへのリサイクルの仕組みを構築するため、東播磨の2市2町(兵庫県高砂市、兵庫県加古川市、兵庫県加古郡稲美町、兵庫県加古郡播磨町)とサントリー食品インターナショナルは、自治体によって回収されたペットボトルを100%、ペットボトルに再生し、同自治体に製品として還元する、複数自治体と連携するのは日本初の「ボトルtoボトルリサイクル事業」に関する協定締結を2月3日、高砂市内で行った。
濃縮つゆや釜めしの素、タイフードなどのレトルト食品で知られるヤマモリが9日、代替肉を使用した「2050年カレー」シリーズの第2弾として、「中辛のキーマカレー」を発売した。
世代や業界を超えて有識者や企業、団体が集う『BEYOND 2020 NEXT FORUM 』は、平和な社会づくりにチャレンジするために、子どもたちと一緒に3つのプログラムに取り組む。
有明にある世界最大級のミニチュアテーマパーク「SMALL WORLDS TOKYO」内に、「SDGs(持続可能な開発目標)」の17の目標を達成する街として「SDGs ピースコミュニケーションシティ」を作る取り組みで、街のアイデアや街のシンボルとなるタワーのデザインアイデアは子どもたちから募る。建築家の隈研吾氏、星野俊也前国連大使、アーティストのMIYAVI、SMALL WORLDSの近藤正拡社長、BEYOND 2020 NEXT FORUM実行委員会の一木広治代表理事が審査する。
審査員を務める隈研吾氏は、「若い皆さんから従来のタワーにはない、やさしくて、あたたかいBeyondコロナに人をいやしてくれるようなイメージのタワーの提案を楽しみにしています」と、エールを送っている。
2021年3月27日には、SMALL WORLDS TOKYO 内のワールドラボで、「みんなで考える未来の地球『子ども未来国連』会議」(内閣府認証事業 外務省後援)も開催される。同会議は、世界の子どもたちが集まり、平和で豊かな世界について表現し語り合う「ピース・コミュニケーション」の場となる。 SDGsとは、2015年9月の国連サミットで採択された、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標。17のゴール、169のターゲットで構成されている。 「 SDGsピースコミュニケーション」は、未来の子たちのために、有識者や企業・団体が業界の壁を超えて連携、ネットワークや情報を共有し、コミュニケーションの力を駆使して平和な社会づくりに積極的にチャレンジするアクション&オピニオン参加型のプロジェクト。
世代や業界を超えて有識者や企業、団体が集う『BEYOND 2020 NEXT FORUM 』は、平和な社会づくりにチャレンジするために、子どもたちと一緒に3つのプログラムに取り組みます。その一つとして、コミュニケーション本来の力を駆使して平和的な社会を創ることを目的とした「SDGsピースコミュニケーションシティ」を1/80ミニチュアで創り、子どもたちと有識者・企業が共にSDGsを達成する未来に向けてアクションを起こすプラットフォームとするため街のシンボルとなるメインタワーのアイディアを募集します。
世代や業界を超えて有識者や企業、団体が集う『BEYOND 2020 NEXT FORUM 』は、平和な社会づくりにチャレンジするために、子どもたちと一緒に3つのプログラムに取り組みます。その一つとして、世界の子どもたちが集まり、平和で豊かな世界について表現し合い、語り合う“ピース・コミュニケーション”の場として「子ども未来国連」会議を開催します。未来のリーダーとなる子どもたちは奮ってご参加ください。