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割れた器を一つ上のランクで生まれ変える「金継ぎ」の自宅用キット

2020.08.27 Vol.web original

愛する器に第二の人生を!金継ぎの魅力

「金継ぎ」とは、欠けたり、割れたりしてしまったけれども、修繕して大切に使い続けたい、思い入れがあって捨てられない……そんな器を蘇らせるための伝統的な技法。ひびや欠けなどの破損部分をうるしでつなぎ合わせ、その上から金の粉などをまいて飾ることでつなぎ目を美しく装飾するといったもの。室町時代に確立されたと言われており、茶の湯文化とともに茶器修復のために施されてきた。最近ではその見た目の華やかさから、茶器だけではなく日常使いの食器を修復したり、アクセサリーに応用してデザインを楽しむ人が増えている。

ミルクボーイ「マイバッグを持っている人、やないか!」 マイバックPRで動画

2020.04.20 Vol.Web Original

 お笑いコンビのミルクボーイが出演するイオン×よしもと「みんなで #マイバッグ キャンペーン」の動画が公開中だ。

 動画は、買い物を終えた様子のミルクボーイの2人が「そういえば、うちのオカンが……」と始めるもの。オカンはイオンでめちゃめちゃ格好いい人を見つけたという。ヒントからどうも「マイバッグを持っている人」らしくて……。 
 

品川駅で高輪ゲートウェイ駅のTシャツを作れるイベント「STARTUP_STATION in 品川駅」

2020.02.17 Vol.web Oliginal

 JR品川駅構内で2月17日より23日まで開催される「STARTUP_STATION in 品川駅」のマスコミ向けお披露目会が17日に行われた。同イベントはJR東日本グループのビジネス創造活動「JR東日本スタートアッププログラム2019」で採択されたベンチャー企業とともに、SDGs推進をテーマに開催されたイベント。

「SDGs」認知向上に浜田ブリトニー、森下裕美、平松伸二ら18人の漫画家が集結

2020.01.22 Vol.Web Original

プロデューサーの浜田は“したたかギャル”メイクで登場

 漫画家でタレントの浜田ブリトニーがプロデューサーを務めるSDGs×マンガのチカラ制作委員会が1月22日、都内で「SDGs×マンガのチカラ」制作発表会見を開催した。

「SDGs」は持続可能な開発目標として2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継目標として、2015年9月の国連サミットで採択されたもの。17のゴールと169のターゲットから構成され、日本でも外務省の指導の下、国だけではなく各地方自治体やさまざまな企業が取り組んでいる。

 しかし日本ではまだまだ認知度は低いということで、クールジャパンの象徴である漫画を使って認知度を高めていこうというのがこの試み。

 漫画家の代表を務め、監修やメンバーの選出、そして自らも執筆するプロデューサーの浜田はこの日、かつてのギャルメイクで登壇し「今日は昔のホームレスギャルから、SDGsを漫画化することを宣伝するために“したたかギャル”に変身させていただきました。私がSDGsを知るきっかけは自分の子供が大人になった時にどんな世界になるのかと考えたこと。このままではいけない、ということで17の目標を知ることができました。それに向けて漫画家を集めて漫画で伝えられたらいいなと思ってこの企画を進めました」と挨拶した。

ビューティプロデューサー・美香が語る、美しい髪を保つために心がけてほしいこと

2019.11.30 Vol.Web Original

  “~になりたい”――。女性が思う“Be”の部分にフォーカスを当て、さまざまな立場の女性ゲストを招き、仕事や育児、ライフスタイルなどについてクロストークを展開するTBSラジオの新番組「Be Style(ビースタイル)」。

 今回の放送は、MCを務める菊池亜希子さんとともに、ヘアサロン『AMATA』オーナーで、ビューティ・プロデューサーとして活躍する美香さんが登場。

 ヘア業界の革命児に、これまでの足跡とこれからの展望について語ってもらった。

社会課題は起業アイデアの宝庫! 次世代のソーシャルビジネスが持つ可能性「SDGs×起業」

2019.11.25 Vol.724

 2015年9月にニューヨークの国連本部で開かれた「国連持続可能な開発サミット」で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」で掲げられた17の「持続可能な開発目標(SDGs)」。SDGsは、途上国から先進国まですべての国に対し、豊かさを追求しながら、地球を守ることを呼びかけており、それまでのミレニアム開発目標(MDGs)より一層普遍的な指標として、2030年までの解決を目指して、さまざまな分野の目標に取り組んでいく。

 2016年の正式発効から日本でも少しずつ認知され、現在では強い関心を持つ企業や自治体も増えている。そんな中、企業としての成長を目指しながら社会課題を解決していく、次世代のソーシャルビジネスが注目を集めている。

 持続可能な開発の定義は「将来の世代がそのニーズを充足する能力を損なわずに、現世代のニーズを充足する開発」。今、SDGsを通してより深く社会と結びつく起業の形に大きな期待が寄せられている。

高まるSDGsの意識「エコメッセ2019inちば」

2019.10.18 Vol.Web Original

楽しみながら考え、体験できる”環境の気づきの場”というコンセプトのもと開催されているエコメッセinちば。第24回目となる2019年のテーマは「みんなで取り組むSDGs」。SDGsとは2015年の国連サミットで採択された2030年までに持続可能でより良い世界を目指す国際目標で、大きく17つのテーマが設けられ、近年このSDGsの意識は高まり、国、自治体、市民へと広がりつつある。

そんなSDGsがテーマである「エコメッセ2019inちば」。何から始めればいいか分からない、そんな人にも気軽に学べ、体験ができる場になっていた。

静岡市とdancearthが協定締結! ダンス教育及びSDGsの推進

2019.02.09 Vol.Web Original



 EXILE ÜSAが代表を務める株式会社dancearthと静岡市が8日、「ダンス教育及びSDGsの推進等に関する協定書」を締結した。教育現場におけるダンス教育技術の向上と「持続可能な開発目標(SDGs)」の推進などが目的。締結式には、静岡市の田辺信宏市長とÜSAが出席した。 

 同日、キックオフイベントとして末広中学校の全校生徒を対象にした、SDGsの講話とダンスレッスン「SDGsとDANCEで世界を変えよう!」が行われ、サプライズゲストとしてÜSAが登壇した。

 国際連合世界食糧計画(国連WFP)のサポーターであるÜSAは、生徒たちに向けて「飢餓をゼロ」をテーマに講義を行った。昨年の夏にホンジュラスに視察訪問。そこで学んだ国連WFPの取り組みやホンジュラスの現状について話した。ÜSAは、その時の体験を通して考えた「おいしいダンス」を制作し、飢餓ゼロに向けて発信している。

ダンスレッスンでは、「Choo Choo TRAIN」の振付を指導。踊っているうちに緊張がほぐれ笑顔になった生徒たちを見たÜSAは「ダンスをすることで心が元気になったり、仲間との絆やコミュニケーション能力、表現が豊かになってくれたらとてもうれしいです」とコメントした。

若月佑美が静岡市の成人式に登壇「一緒に勢いよく頑張っていきたい」

2019.01.03 Vol.Web Original

「2019 静岡市成人式」が3日、静岡市で行われ、元乃木坂46で同県富士市出身の若月佑美がスペシャルゲストとしてサプライズで出席した。若月は「新成人の皆さんにお会いして、元気と勢いとキラキラ感をすごく感じました。私も女優として一から頑張っていく年なので、皆さんと一緒に勢いよく頑張っていきたいと思います」と、新成人3253人の門出を祝うとともに、新年の抱負を語った。

東京ガールズコレクションが5月にニューヨークへ!

2018.04.02 Vol.Web Original

 ガールズファッションとカルチャーの祭典・第26回東京ガールズコレクション(以下:TGC) 2018 S/Sが3月31日、横浜アリーナにて開催。サプライズゲストとしてモデル香里奈が登場し、TGCが5月31日に国連ニューヨーク本部で開催されることを発表した。

 TGCでは2015年から国連の活動を紹介したり、国連で採択された2030年までに世界が目指す17の持続可能な開発目標「SDGs」のPRや人道活動を行ってきた。今回は「対話と発展のための世界文化多様性デー」を記念するイベントとして国連スタッフの参加や日本の企業の協力のもと実施する。

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