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KADOKAWA DREAMSがSWEEP勝利!SEGA SAMMY LUXが待望の一勝つかむ ROUND.4〈Dリーグ〉

2023.12.16 Vol.Web Original

 日本発のプロダンスリーグ「第一生命 D.LEAGUE 23-24 」(以下、Dリーグ)レギュラーシーズンのROUND.4が12月15日、江東区の東京ガーデンシアターで行われた。リーグに所属する全13チームのうち、この日ノーマッチだったLIFULL ALT-RHYTHMを除いた12チームで対抗戦6試合が行われ、KADOKAWA DREAMS(以下、KD)が対FULLCAST RAISERZでオーディエンスとジャッジのポイントを総取りするSWEEPで勝利、また勝ちを渇望してきたSEGA SAMMY LUX(以下、LUX)も対dip BATTLESでようやく一勝を手に入れた。

 積極的なチャレンジがジャッジやオーディエンスを揺さぶったラウンドになった。

 KDは「ONNA?」をテーマにした作品で勝負。もともと男女混合の構成で準備を進めていたという作品だが、ディレクターのKEITA TANAKA氏の「この作品を男でやるのは普通でしょ」という一声で、女性だけの構成でチャレンジすることになったという。舞台上では、重量感のありそうな長い棒にメンバーを吊り下げた状態で移動したり、メンバーが棒につまかっている状態で棒をステージ上に立てたるなど見たことがない”パワー系”の見せどころもふんだん。踏みしめるように繰り出されるステップなど一挙手一投足にオーディエンスはくぎ付けになり、歓声もあがった。

 KDのMINAMIは「結果はついてきたんですけど、技も成功させて、もっともっと質のいい作品を届けたかった」と、勝利を喜びつつも悔しさも滲ませた。

2つのSWEEP勝利、2試合でドロー! パッションがぶつかった白熱のROUND.3〈Dリーグ〉

2023.11.25 Vol.Web Original

 日本発のプロダンスリーグ「第一生命 D.LEAGUE 23-24 」(以下、Dリーグ)レギュラーシーズンのROUND.3が11月24日、江東区の東京ガーデンシアターで行われた。リーグに所属する全13チームのうち、この日ノーマッチだったKOSÈ ROCKSを除いた12チームで6試合が行われ、うち2つのマッチで一方がオーディエンスとジャッジのポイントを総取りするSWEEPで勝利、2つがドローという白熱の展開となり、リーグの歴史のなかでも最も熱いROUNDのひとつになった。 

 SWEEPで勝利したのは、Benefit one MONOLIZ(以下、MONOLIZ )とValuence INFINITIES(以下、INFINITIES)だった。 

 MONOLIZは、ダンサーでコレオグラファーのIcon javier the dragon ninjaをメインダンサーに置き、ディレクターのHALがSPダンサーという強力な布陣。チームの特徴であるVOGUEダンスやチームのストロングポイントをすべて注ぎ込んで作り上げた和テイストのショーケースでオーディエンスを魅了。昨シーズンのチャンピオンであるKADOKAWA DREAMSには1ポイントも与えなかった。 

 INFINITIESは、ストリート、ヒップホップという共通したバックグラウンドを持つdip BATTLESと対戦。今期から迎えたハウスのダンサーをKEINを軸に組み立てたショーケースでポイントを総取りした。 

KADOKAWA DREAMSがシーズン初のSWEEP勝利〈プロダンスリーグ D.LEAGUE ROUND.2〉

2023.11.14 Vol.Web Original

 日本発のプロダンスリーグ「第一生命 D.LEAGUE 23-24 」(以下、Dリーグ)のレギュラーシーズンのROUND.2が11月13日、江東区の東京ガーデンシアターで行われた。

 昨シーズンチャンピオンシップを制したKADOKAWA DREAMSが人気も実力も兼ね備えたavex ROYALBRATSに対してSWEEPで勝利、開幕戦から2ROUND連続で勝利し、シーズントップに躍り出た。また、唯一無二の妖艶なパフォーマンスで圧倒するBenefit one MONOLIZはパワフルなKRUMPのFULLCAST RAISERZに対して勝利、また苦しむブレイキンチームのKOSÈ ROCKSが対dip BATTLESで勝利を収めるなど見どころの多いラウンドとなった。

 Dリーグは13のチームで構成され、毎ROUND、チーム対チームの対抗戦のスタイルで渾身のショーケースでぶつかりあう。勝者もしくはドローの場合ポイントが加算され、5人の固定ジャッジとオーディエンス票のすべてのポイントをすべて獲得した場合はSWEEPポイントがさらに追加される。シーズンは全14ROUND。

 ROUND.3は、11月24日に同じ東京ガーデンシアターで開催される。

 結果と勝利チームのコメントは以下の通り。

Legit、LUX、aRBがチャンピオンシップ進出決める! プロダンスリーグのDリーグ

2023.02.22 Vol.Web Original

 

 日本発のプロダンスリーグ「D.LEAGUE」(以下、Dリーグ)の22-23シーズンのROUND.9が22日開催され、CyberAgent Legit(以下、Legit)、SEGA SAMMY LUX(以下、LUX)、avex ROYAL BRATS(以下、aRB)の3チームが今シーズンの優勝チームを決定するチャンピオンシップ(CS)への進出を決めた。CSは4月23日に開催される。

 レギュラーシーズン3ラウンドを残し、CSに進む3チームが決定した。ROUND.9を終えたところで、現在の1位がLegit、2位がLUX、3位がaRBの順。この日、LegitとaRBは直接対決し、Legitが勝利。LUXはFULLCAST RAISERZ(RAISERZ)に敗れて2位に順位を落としたもののCSへの切符を手にした。

開幕迫る!2年目のD.LEAGUEー株式会社Dリーグの神田勘太朗COOに聞く ー

2021.10.14 Vol.Web Original

 7月に開幕シーズンを終えた日本発のプロダンスリーグ「D.LEAGUE(ディー・リーグ)」。2年目のスタートを11月14日に控え、リーグ周辺がザワザワしてきた。初代王者のavex ROYALBRATSはチームディレクターを含めてメンバーが総入れ替えとなり新体制に、そのほかのチームにおいても退団や加入があって動きがある。なによりも新たに2チームが加わって全11チームがぶつかり合うことになり、新シーズンはパワーアップすることは間違いない。 株式会社Dリーグの神田勘太朗COOに聞く。

 2021年1月10日に開幕した「D.LEAGUE」。参加した9チームが、約半年のシーズンで12ラウンド、毎回の新たなショーケースでぶつかり、avex ROYALBRATSが最初の王者に輝いた。   

「1年目が終わってみて、安堵感とか、達成感とかはまったくありません。それよりも、やらなければならないことが浮き彫りになったので、反省したり、どう改善すればいいだろうとか、ずっと考えています。シーズンが終わってもみんなで乾杯はできない状況ではありますが、自宅でしっぽり一人で浸りながら飲むなんてこともできていません。今も、オフシーズンとは言いながらもチームも僕らも休みなくやっているので、ずっとトップスピードで走り続けている感じで、まだ生みの苦しみのほうを存分に味わっています」と、神田氏は現在進行形で語る。

 開幕シーズンは、コロナ禍で、無観客かつ無料生配信でのスタート。12のラウンドもほとんどが無観客で行われ、スタート前に思い描いていた開幕シーズンにはならなかった。神田氏は「集客については当然コロナが理由ですが、コロナで苦しんだのは僕たちだけじゃない。みんな一緒じゃないですか。だから、僕の中では理由にはなっていない」と言う。

「もっと若い子たちに見てほしい


 課題はリーグをより広く浸透させることだという。それも「若い子たち」に。少し意外な答えだ。

「社会人や経営者層だったり、大人の方々にはリーグの存在を知っていただいた感覚があるんですけど、若い子たち、ダンサーではない子たちにもっと見てもらえるようにしたいなと思うんです。もちろん反響は徐々に出てきていて、高校のダンス部だったり、ダンスをやっているお子さんがいる家庭で朝ごはんの食卓で話題に上がってるなんて話も聞きますが、それをさらに広げていくためにも、見られる環境をもっと拡大したほうがいいのか、逆に入口を狭めていくというのもあるのかもしれないとか、2年目は答え合わせをしていかないといけないなと思っています」

 神田氏には、バスケットボールならジョーダン、サッカーならメッシとロナウド、メジャーリーグなら大谷というように「ダンサーのスーパースターを作りたい」という強い思いがある。D.LEAGUEで踊るDリーガーがそうしたスーパースターになれるよう、ひとつのやり方として、国内外で人気を集めるオーディション番組を意識している。

「オーディション番組は番組そのものの人気ですが、参加者それぞれにファンがつきます。まずは番組で盛り上がって何らかのタイミングで加速して一般に広がっていきますが、1年目のD.LEAGUEはそういう作りにはなっていなかった」 

 そうは言っても、昨シーズンはラウンドを重ねるたびに、D.LEAGUEへの熱が上昇していくのが見ていてわかった。例えばSNS。ライブ配信をTwitterの「#Dリーグ」を追いながら視聴していると、コメントは倍増・倍速の勢いで増えていき、最終ラウンドでは最初から追いつくことは諦めた。

「こちらから見かたを提示するのではなくて、いろいろな見方、自分ならではの楽しみ方で見てほしいとも思っていました。最初こそ見方が分からないという声もありましたけど、チーム推しする人もいれば、特定のDリーガーのファンになる人も出てきて。D.LEAGUEを箱推ししてくれる人もいます」

SEPTENI RAPTURES、喜びのダンスで制す! <Dリーグ ROUND.9>

2021.05.06 Vol.Web Original

 プロダンスリーグ『第一生命 D.LEAGUE 20-21』 のROUND.9が6日行われ、SEPTENI RAPTURES(以下、RAPTURES)がラウンドを制し、3度目の勝利を手に入れた。

 ROUND.5からジャッジによる審査ではトップを走り続け、ランキング上位の常連になってきたRAPTURES。ROUND.9に合わせて用意したのは喜びを表現した「舞い」だった。裸足で飛んだりはねたり、派手なプリントの衣装をはためかせて、大地を踏みしめるようなダンス。終始、笑顔がこぼれるショーケースで、踊ることを楽しみ、踊れることへの喜びが画面越しに伝わってくるパフォーマンスだった。

 チームのディレクターのakihik☆彡は、今回のショーケースのコンセプトを「感謝」、そして「喜び」であると説明。「ROUND.5からジャッジポイントで1位をもらっていることに感謝、そしてコロナというご時世で、こういう場所を与えていただいているということへの感謝。いろいろ調べた結果、人は喜びを得て踊るということを知って、この場で、みんなが感じている感謝から来る喜びを表現したらどうかと思いました。シンプルに、うれしくて喜びたいものを表現した」といい、「野生に帰った感じで、何も考えずに、とりあえず舞っとけと思いっきりやらせた」と笑顔を見せた。

SEPTENI RAPTURESがHIPHOPの歴史振り返るショーでV、シーズンは折り返しへ<Dリーグ ROUND.7>

2021.04.06 Vol.Web Original

 

 プロダンスリーグ『第一生命 D.LEAGUE 20-21』 のROUND.7が6日行われ、SEPTENI RAPTURES(以下、RAPTURES)がトップでラウンドを終えた。2位は全ラウンドを制したFULLCAST RAISERZ(以下、RAISERZ)で、3位はKOSÉ 8ROCKSだった。

 本ラウンドでシーズンも折り返し。ジャッジは4人から8人体制となるフレッシュな環境に。これまで各ジャッジが持っていたポイントは半分の10ポイントとなった代わりに、0.5ポイント刻みで採点が可能になり、よりち密なジャッジが可能になった。

 そうしたフレッシュな環境のなかでのラウンドを制したRAPTURESはこの日、ヒップホップカルチャーのヒストリーをダンスとラジカセやスプレーなどを用いた演出で追っていくショーケースを展開。ジャッジから73ポイントを集めて他チームを突き放し、オーディエンスからも15ポイントを勝ち取って、トップでラウンドを終えた。

プロダンスリーグのDリーグ、第5戦はSEPTENI RAPTURESが念願の首位

2021.03.03 Vol.Web Original

 プロダンスリーグ『第一生命 D.LEAGUE 20-21』 のROUND.5が3日行われ、SEPTENI RAPTURES(以下、RAPTURES)が勝利した。チームは開幕からダンスと音楽が一致したショーケースで存在感を放ち、ジャッジからもオーディエンスからも一目置かれてきたが、第5戦にして、1位という分かりやすい結果を手にしてラウンドを終了した。

 ジャッジポイントでは74と他チームから1つ頭を出しトップ、オーディエンスポイントで15ポイントを追加すると見た目のポイントではFULLCAST RAIZERZと並んだが、ジャッジポイントの差で1位となった。3位はavex ROYALBRATSだった。

 リーダーのRIRIKAは「うれしいです。なんで勝てないんだよって、ずっとずっと言っていました。でも絶対に優勝するって心に決めていました。これから先もラウンドがありますが、いろんなことに左右され過ぎず、自分たちの信じていることを、見てくれる人に伝えるダンスをしたい」と話した。

 唯一無二のショーケースでジャッジとオーディエンスを魅了してきたRAPTURES。今ラウンドでは、ホワイトデーを意識し「甘いメロウな楽曲で、男性が女性に感謝の気持ちを踊るというところをやりたかった」と、ディレクターのakihic☆彡。バーのセッティングで、スーツやワンピースで着飾った男女が踊った。

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