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日韓ミックスのシンガーソングライター、SGがメジャーデビュー控えライブ「第二の人生を彩っていけたら」令和の卒業ソング『僕らまた』が大バズリ!

2023.10.06 Vol.Web Original

 

 日韓ミックスのシンガーソングライター、SG(エスジー)が10月6日、都内でメディア向けのショーケースを開催、令和の卒業ソングとして知られる「僕らまた」やメジャーデビュー曲「Palette」(LDH Recordsから11月13日リリース)など全6曲を歌い上げた。

 ライブは、YouTubeでの再生回数が3500万回超という「僕らまた」でスタートすると、韓国語も混じる心地よいビートにSGの伸びやかな歌声が重なるナンバー「ひとくちのキス」、そしてポップでキャッチーな踊れるロックチューン「君に会いたいと願ったって」、さらには他アーティストを客演に迎えて楽曲を制作し配信する「#SGproject」で生まれた楽曲「死んでもいいや」も披露した。

日韓ハーフの最旬アーティスト「SG」がメジャーデビュー前の初単独ライブ開催『僕らまた』などバイラルヒット曲熱唱

2023.03.27 Vol.web original

 アーティスト「SG」による初単独ライブ「SG 1st Concert “FINALE” #SGproject」が22日、渋谷・Spotify O-EASTにて開催。今夏のメジャーデビューに向け、早くもファンとの一体感あふれるパフォーマンスを披露した。

 SGはYouTube や TikTok を中⼼に活動する、⽇韓ハーフのネオシンガーソングライター。⽇本語と韓国語を織り交ぜて歌う独⾃のカバースタイルが⼈気を博し、開始わずか2年でTikTokフォロワー84万⼈、YouTube登録者数40万⼈、総再⽣数2億回を突破している。

 この日は『Instagram』を皮切りに『Way Back Home』の⽇本語カバー版や人気曲『CHOA』、“令和の卒業ソング”として話題を呼んだ『僕らまた』などバイラルヒットソングを含むラインアップ。

 ⾃⾝が⼈種による差別に苦しんできた経験から「”Music has no borders.” ―⾳楽には国境が ないことを証明する」を掲げ、さまざまな国やジャンルのアーティストとのコラボも積極的に行っているSG。2022年 6⽉より「#SGproject」と題して、豪華アーティストをゲストに迎えたフィーチャリング楽曲を毎⽉配信するプロジェクトを行っており、この日のライブでもゲストとのパフォーマンスをたっぷりと披露。 『LOVE JENGA』 (feat. 吉⽥凜⾳)、『Lotto』 (feat. Novel Core)、『閃光』(feat. Aile the Shota)、『Y.O.L.O』 (feat. 鈴⽊鈴⽊)、『Friends』(feat. Rude-α)、『死んでもいいや』(feat. ⽵中雄⼤)と見ごたえ満点の6曲で会場を沸かせた。

「このライブが⼈⽣のフィナーレになっても悔いはない」との思いからの「FINALE」をテーマとした今回のライブ。

 MCでSGは「夢の中にいるような感覚です。話すこと決めてたんですけど楽しすぎて吹っ飛んじゃいました」と照れつつ「13年前、私は韓国から日本に来まして。そのときは音楽とか分からなくて、全然、普通の、留学をしに来た学生だったんです。それがどこかの機会で、音楽の才能あるね、歌やったらと言われて。本当に自分に才能があるのかなと思いながら何となく音楽をやっていたんですよね。それが3年前に動画を撮り始めて、それも最初は何となくだったんですけど。でもその“何となく”がここにいるみんなだと思ったら、何となくじゃやってられないと思いまして。その適当な僕を終わらせるためにこの公演を“FINALE”としました」と今回のライブに込めた思いを激白。

「何度もやめたいと思った。何度も何度も。ステージに立つのが怖くて。曲を作るのが怖くて。でもそんなオレにもいたんだよ、3年前からさ」とYouTube や TikTokを通して応援し続けたファンに感謝し「これからはオレがちゃんとこの足で君たちに会いに行くから。これで“何となく”とすべて終わらせます!」とメジャーデビューを向け堂々と宣言。会場のファンから盛大な拍手を贈られ『僕らまた』『rainy day』を熱唱。全17曲を歌いきった。

 SGはLDH Records とタッグを組み、⾃主レーベル“SUPERGENIUS Entertainment”を設立。今夏にメジャーデビューが決定している。

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