人気婚活リアリティ番組『バチェロレッテ・ジャパン』シーズン2(Prime Video) 配信記念七夕祭り記者会見が5日、都内で行われ、番組のナビゲーターを務めるナインティナインとSHELLYが登壇した。
番組は、独身女性が主役となり、真実の愛を見つけるために、デートやパーティーなどを通じて、多数の候補者のなかから、未来の結婚相手を選ぶという内容。同様な内容でシーズンを重ねながら人気を集めている『バチェラー・ジャパン』シリーズの女性版だ。
前シーズンを見守ったナインティナイン。前シーズンが終了して2年が経ったが、その間に大きな変化が。
岡村隆史は、「この2年間で結婚して、子どもが生まれるという。いろんなことがありました」と笑うと、会場から大きな拍手。矢部浩之が「生まれてたのに2カ月間だまっていたというのも衝撃的な事実もありましたけど」というと、「秘密にして、どこか良きタイミングでと思ってたんですけども……隠していたわけではないんですけど! まあ、ほんま2年間でがらっと変わってしまったというか、慌ただしく時を過ごしています」
司会者が「番組で感じたことを私生活に生かしたか」という質問では、「生かされたかといえば、そんなに生かされなかったかもしれない」と、岡村。「よく押したほうがいいよ、って言われるけど、押してほんまにいいのかどうかっていうのも、バチェロレッテ見たときに分からなくなって。今の妻と結婚するときには前に前に行く感じにはしなかったかな」。隣りでじっと聞いていた矢部は「ずっと引いてたでしょ! 基本引いてて。奥さんが素晴らしい人で、奥さんが押してくれたんでしょ。そういうことがあったようです」と、笑って補足した。
この2年で大きく変わったといえば、SHELLYも同じ。「素敵なパートナーもできました、新たにまた赤ちゃんも!……あ、拍手はいいですよ!」とキラキラした笑顔でキュートにおねだり。矢部が「お腹の中に赤ちゃんがいると、きれいだなって思いますね」と目を細めると、SHELLYは「収録中ずっといましたけど、何も言ってくれなかった(笑)」。