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世界初のジョージ・ルーカス アワードに輝いたのは? 国際短編映画祭『SSFF & ASIA 2018』グランプリ発表

2018.06.18 Vol.Web Original

 国際短編映画祭『ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(SSFF & ASIA)2018』のアワードセレモニーが17日、都内にて行われ、グランプリ「ジョージ・ルーカス アワード」にシンガポールのイーウェイ・チャイ監督作『カトンプールでの最後の日』が輝いた。

 今年で20周年を迎える、米国アカデミー賞公認、アジア最大級の国際短編映画祭。オフィシャルコンペティションのグランプリは次年度の米国アカデミー賞短編部門ノミネート選考対象となる。さらに今年から「ジョージ・ルーカス アワード」と称することになり、世界で初めて巨匠ルーカスの名を冠するアワードとしてその行方にも注目が集まっていた。

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