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環境について考える「アースデイ東京」、18・19日オンラインで開催【週末のおうち時間】

2020.04.18 Vol.Web Original

 50周年を迎える世界的環境フェス「アースデイ」の東京版「アースデイ東京」が18、19日の2日間、オンラインで開催される。毎年10万人以上の来場者を迎えるアースデイ東京だが、通算20回目となる今年はすべてのコンテンツをオンラインのみで配信する。

T-BOLANの森友嵐士、DEEP SQUADらがウルトラマンの世界を歌う

2019.09.26 Vol.Web Original

円谷プロ史上最大の祭典「TSUBURAYA CONVENTION」
 円谷プロダクションが9月26日、都内で会見を開き、先に開催が発表されていた円谷プロ史上最大の祭典「TSUBURAYA CONVENTION」(12月14~15日、東京・東京ドームシティ)の追加プログラムを発表した。

 15日に行われる「ULTRAMAN MUSIC LIVE~The Symphony~」はウルトラマンシリーズの名曲が東京フィルハーモニー交響楽団によってフルオーケストラ演奏される。

 当日は2部制で行われ、第一部では“ウルトラ音楽の父”ともいわれる冬木透作曲の「交響曲ULTRA COSMO」を上演。ナレーションを「ウルトラQ」のオープニングナレーションを務めた俳優の石坂浩二が担当する。

 第二部ではオーケストラの演奏をバックにミュージシャンたちが「平成ウルトラマンシリーズ」「ニュージェネレーションシリーズ」そして「昭和時代のウルトラマンシリーズ」の楽曲を新しいアレンジで歌う。この日はそのゲストアーティストとしてDEEP SQUAD、藤巻亮太、Maana、May J.、森友嵐士(T-BOLAN)の出演が発表された。

 会見にはMay J.を除く出演者が参加。

 藤巻は「ウルトラマンから正義や勇気、あきらめない気持ちを学んだ。大人になると正義感は揺らいでくると感じる。正義とか正しいことのために戦うということを口にもしなくなってくるし、戦うこともなかなかしなくなってくる。そんなときに一つの規範として、ウルトラマンが戦っているということは子供にとってひとつの道徳的な要素があるのかなと思う。今回、歌をうたわせていただくことで僕自身もそういったメッセージを発信できたら。ウルトラマンのようなヒーローにはなれないかもしれないが、僕なりに音楽でその一翼を担わせてもらえれば」

完全復活のT-BOLANが初のアコースティックライブ

2017.08.17 Vol.696

 デビュー曲『悲しみが痛いよ』を筆頭に、『離したくはない』『じれったい愛』『Bye for Now』など数々の楽曲をヒットさせ、90年代に一世を風靡したロックバンドのT-BOLAN(ティー・ボラン)が完全復活! 昨年大晦日に再始動宣言してから、精力的に活動を展開している。

 9月にバンド初となる全編アコースティック・アレンジのライブツアー「T-BOLAN LIVE HEAVEN 2017 夏の終わりに『再会』 〜Acoustic Live Tour〜」を開催。東京、大阪、そして名古屋の3都市で行うプレミアム・ライブで、代表曲やバラード、ラブソングを軸にプレーするという。

 バンドは8月16日、21年ぶりの新曲『ずっと君を』を収録したメンバーの選曲によるコンセプト・アルバム『T-BOLAN 〜夏の終わりに BEST〜 LOVE SONGS + 1 & LIFE SONGS』(ビーイング)をリリース。ツアーの前には神奈川のOTODAMA SEA STUDIOでプレライブが決まっている。

「4人じゃなきゃ出来ないことがある 四人だらから出来ることがある」。完全復活にあたり、バンドの公式ウェブサイトにはボーカルの森友嵐士がコメントを寄せている。完全復活したT-BOLANの動きに注目だ。

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