EXILE、三代目J Soul Brothers、E-Girlsなどが所属するLDH JAPANは、音楽やダンスだけでなく、映画やお芝居、アパレルや飲食など、さまざまなプロジェクトを展開して「Love, Dream, Happiness」のメッセージを届けます。【LDH バトン】では、LDH JAPANに所属するアーティストやタレント、アスリートたちに、Dream(夢)について聞いていきます。
2018年、最初に登場していただくのは、EXILE TAKAHIROさんです。
EXILE、三代目J Soul Brothers、E-Girlsなどが所属するLDH JAPANは、音楽やダンスだけでなく、映画やお芝居、アパレルや飲食など、さまざまなプロジェクトを展開して「Love, Dream, Happiness」のメッセージを届けます。【LDH バトン】では、LDH JAPANに所属するアーティストやタレント、アスリートたちに、Dream(夢)について聞いていきます。
2018年、最初に登場していただくのは、EXILE TAKAHIROさんです。
今回「東京のおすすめスポット」を紹介していただくのは、ミニアルバム『All-The-Time Memories』をリリースしたEXILE TAKAHIROさん。東京のお気に入りの場所を尋ねたら「みんなはどこ?」と取材に同席したスタッフに端から質問し始めてしまったから、さあ大変! TAKAHIROさん、もうそろそろお時間です……!
「屋形船」
東京らしくて楽しい場所……そうだなあ、屋形船かな。コースもいろいろあると思うんですけど、僕は浅草あたりが好きです。お花見のシーズンとか、いいですよ。貸し切ってしまえば人目も気にならないし、船内がギュウギュウに込み合うとかもないでしょう。
僕にとって屋形船は東京のものってイメージ。最初に乗ったのは、確か、EXILEになってからで、AKIRAさんの誕生日を祝ったと記憶しています。あの時はすごい楽しかったなあ。船のなかで飯も食えて、酒も飲めて。天ぷらを食べられるなんて思いませんでした。
EXILE TAKAHIROがミニアルバム『All-The-Time Memories』をリリースした。「ずっと聴き続けてもらえる作品を作りたい」と制作したという本作は、ボーカリストとしての彼の本領を存分に聴ける作品。クリスマスソングがエンドレスに聞こえてくる街を歩きながら、時も場所も選ばない、EXILE TAKAHIROの歌声に耳を傾けたい。
親父の車には年中同じCDが入っていて、ずっと同じものを聴いている。
そんなふうにずっと……1年を通して聴いてもらえる作品を作りたいと思った。
EXILE TAKAHIROが発売中の「月刊EXILE 」7月号で、約3年ぶりとなる単独カバーを飾った。また、巻頭ページでは18ページに渡る月刊EXILE独占での撮影を敢行。シックで大人の雰囲気が漂うTAKAHIROページに仕上がっている。
誌面には、6月23日から7月14日まで、東京・品川プリンスホテル・クラブeXで上演される舞台『MOJO』のインタビューも。TAKAHIROは、今回、初出演にして主演という大役を務める。同作はジェズ・バターワーズの処女作で、1950年代後半のイギリス・ロンドンを舞台に、ナイトクラブで起こる事件と、それを巡る人間模様や不信と欺瞞(ぎまん)が渦巻く運命の夜を描き、1996年には英劇場界で最高栄誉とされる“ローレンス・オリヴィエ賞最優秀新作コメディ賞”を受賞した。そんなイギリスの伝説的舞台がついに初来日し、TAKAHIROが主演に大抜擢された。今回の新たな挑戦に対し、TAKAHIROの率直な想いを訊いた。「『MOJO』が日本でも愛されるために、これから日本で『MOJO』の歴史が作られていく。その第一歩を担うことができて、すごく幸せです。本国のオリジナル作品に敬意を払いつつ、いい意味でオリジナルの『MOJO』とは違う、僕たちならではのベイビーを生み出し、僕らならではの『MOJO』を確立できるように、全力で挑んでいきたい」と意気込みを語っている。
EXILE TAKAHIROが主演する舞台『MOJO(モジョ)』の製作発表が12日、都内で行われ、TAKAHIRO、浪岡一喜、木村了、尾上寛之、味方良介、横田龍儀が出席した。TAKAHIROは「一生懸命食らいついていきたいと思う」と意気込むとともに、「初めての舞台なので役どころややりがいみたいなものは、稽古のなかで感じていきたい。(演じる役は)キレ者な役どころなので、緊張を生かしつつやっていければ」と、話した。
英劇作家ジェズ・バターワースの処女戯曲が原作。伝説の舞台の日本初演となる。浪岡は「青木さんにすべてお任せして、下僕になるようにやっていきたい」。木村了「この作品が日本が一番面白かったといわれるようにTAKAHIROくんが頑張りますのでお願いします」とユーモアたっぷりに挨拶。キャストもスタッフも力が入っているようだ。
本作は、ロックンロールカルチャー全盛の1950年代後半のロンドンのクラブが舞台。オーナーの息子、オーナーの右腕、ドラッグディーラーにスター歌手など6人のイカレた男たちによるスピーディーな会話劇。演出と上演台本は青木豪が担当する。6月23日から、品川プリンスホテル クラブ exで上演する。
ダンス&ボーカルグループEXILEのTAKAHIROが4日、沖縄県・豊見城市にある沖縄空手会館に、自ら手掛けた「清(せい)」の書を贈った。同日は除幕式も行われ、TAKAHIROと翁長雄志沖縄県知事が参加した。
TAKAHIROは、沖縄空手道首里手松林会本部佐世保尚武館(長崎県佐世保市)で幼少期から空手を学び、初段の腕前を持つ。「人としての精神の根っこの部分を空手道に鍛え上げてもらった」と振り、「どんな形でもいいので、空手道に恩返しをしたいという想いがずっとあったので、少し恩返しができたように感じ、自分としてもすごく嬉しいです」と想いを語った。
書道八段の腕前を持つTAKAHIROが揮毫した「清」は、「清ら手」(よみ:ちゅらでぃー)の1文字で「美しい空手」の意味を持つ。「僕のなかで空手には、清らかさや凜とした側面があると感じていて、そういう側面と、優しさと力強さの対比というものを筆に乗せ表現してみた」と書に込めた想いを語った。
続けて、「書は自分自身と対峙するものでもありますし、今の自分自身に問うものでもある」と語り、「僕がこの書に込めた想いを忘れることなく、人としてもアーティストとしても、そして空手をやってきたひとりの人間としても、精進し続け、成長していきたいという一心です」と熱い想いを語った。
また、空手は2020年東京オリンピックの正式種目にも決定。「微力ではありますが、自分なりに空手道を盛り上げていけたら」と意気込みを見せた。
尚、作品は6日から公開される。
EXILE / EXILE THE SECONDのパフォーマー黒木啓司がプロデュースする、九州発のオリジナル・エンタテインメント・プロジェクト「THE NINE WORLDS」(ヨミ:ザ・ナイン・ワールズ)の旗揚げ公演「九楽舞 博多座」(ヨミ:クラブ・ハカタザ)が2日、福岡・博多座で千秋楽を迎えた。歴史ある演劇専用劇場「博多座」(福岡県福岡市)を会場に、3月31日(金)、4月1日(土)、4月2日(日)の3日間で全5公演を実施し7,500人を動員。公演には黒木と同じ九州出身のEXILEのTAKAHIROのほか、EXILE THE SECONDやTHE RAMPAGE from EXILE TRIBEらがパフォーマンスを披露した。
『THE NINE WORLDS』とは、宮崎出身の黒木が抱いてきた夢と地元愛を具現化すべく始動した、九州発のオリジナル・エンタテインメント・プロジェクト。「自分というものを形成してくれた宮崎、そして九州に恩返しがしたい」。そして、「これまで培ってきたEXILE流のエンタテインメントで地元・九州を盛りあげ、地域密着型のエンタテインメントを作りたい」と、2014年頃から構想を練ってきた。これまでに雑誌「月刊EXILE」における九州出身の著名人との対談や、様々なアーティストとコラボするインターネット放送番組(AbemaTV「bpm~BEST PEOPLE’s MUSIC~」)を企画。3年越しの想いを具現化し、今回の「九楽舞博多座」が旗揚げ公演となった。
1990年代にイギリス演劇界で鮮烈のデビューを飾り、今は『007/スペクター』の共同脚本を?掛けるなどハリウッド映画界からも熱い注?を浴びるジェズ・バターワース。彼の処女作にして、イギリス演劇界最⾼の栄誉とされるオリヴィエ賞最優秀新作コメディー賞に輝いた伝説の舞台「MOJO(モジョ)」が、最強のキャストを擁してついに日本初演。
抜群のリズム感に満ちたスピーディーな会話劇で、ダークなこと極まりない若者たちの不安定な心理をあぶり出していく。“イギリス演劇界のクエンティン・タランティーノ”とも称されるバターワースの傑作に更なる新鮮味を加えるのは、演出・上演台本を?掛ける??豪。
また、本作でEXILE のメインボーカリストとして人気を博しているTAKAHIRO が初舞台に挑む。TAKAHIROが挑む主人公・ベイビーは、ロンドンにあるナイトクラブのオーナーの息子役。幼いころから父親との確執を抱えており、日頃から気性が荒く、極端に冷たい部分を併せ持つ、歪んだ性格の荒くれ者。ある事件をきっかけに仲間内で起こる抗争の中心人物を演じる。
共演には 波岡一喜、木村 了、尾上寛之といった実力派俳優のほか、若手ながらその幅広い演技力で頭角を現している味方良介、横⽥⿓儀らがTAKAHIRO の脇を固め「MOJO」の世界観を作り上げる。21世紀の東京を震撼させる伝説の舞台が今夏、誕生する。
【 STORY】ロックンロール・カルチャー全盛の1950 年代後半。ロンドンのアトランティック・クラブでは17歳のスター歌手シルバー・ジョニーの人気に火がつき、その利権を巡って地元のギャングとクラブオーナーの間でキナ臭い空気が漂っていた。そんな不穏な気配はいざ知らず、クラブの下働きの連中はくだらない世間話に花を咲かせては飲み明かす毎日。そんなある夏の日、事件が起こる。クラブの?々はひどく動揺するが、オーナーの息?ベイビーは奇妙なほど冷静だった。不信と欺瞞が渦巻く中、運命の夜が訪れる──。
EXILE / EXILE THE SECOND 黒木啓司プロデュースする九州発エンタテインメント・プロジェクト
「THE NINE WORLDS」が本格始動する。九州・宮崎県出身のEXILEパフォーマー 黒木啓司がプロデュースし、地元九州を盛り上げ、日本のみならず、アジアへも九州の熱を発信する。
THE NINE WORLDSの活動としてこれまで月刊EXILEでの九州対談やAbemaTVでの音楽番組「BPM~BEST PEOPLE’sMUSIC~」をプロデュースしていた。
そして、THE NINE WORLDS プロジェクト初の記念すべき旗揚げ公演が、福岡博多座にて開催決定!!
その旗揚げに公演に、EXILE TRIBEメンバーの中からEXILE TAKAHIRO、EXILE THE SECOND、THE RAMPAGE from EXILE TRIBEの出演が決定。
九州愛と情熱あふれる黒木啓司がプロデュースする「THE NINE WORLDS」を、ぜひ体感しよう。
子どもたちが夢や目標を持つためのきっかけづくりを目指す『夢の課外授業』(主催:二十一世紀倶楽部)の最新授業が9月23日、長崎県佐世保市の広田中学校で行われた。
各界のトップランナーが全国各地の小中学校を訪れ出張授業を行うもので、この日はダンスボォーカルグループEXILEのTAKAHIROと佐藤大樹がダンスレッスン。レッスン終了後、佐藤の「皆さんの大先輩をお呼びしています」という呼び込みで、EXILEのボーカルであるTAKAHIROがサプライズ登場すると大歓声が上がった。TAKAHIROは、同校を卒業している。
TAKAHIROが登場して再び全校生徒で『Choo Choo TRAIN』をダンス。TAKAHIROも歌で飛び入り参加して、授業を締めくくった。
日本テレビとLDHが共同で立ち上げ、ドラマ、配信、コミック、SNS、オリジナルベストアルバム、ドームツアー、そして映画と、数多のメディアやエンターテインメントを巻き込み展開する、世界初のビッグプロジェクト「HiGH&LOW」。その軸となる映画『HiGH&LOW THE MOVIE』がついに公開! 完全オリジナルで展開するストーリー、SWORD地区で巻き起こるそれぞれのチームのプライドをかけた壮絶なバトル、そしてその裏に秘められた彼らの友情、絆…。ドラマシーズン1、シーズン2で描かれた数々の闘いが、今ここに集約!