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GENERATIONS、THE RAMPAGEらJr.EXILEのBATTLE OF TOKYOが動き出す! 小説最新巻発売、7月には埼玉と大阪でライブ5デイズ

2023.05.17 Vol.Web Original


 LDHが展開する総合エンタテインメント・プロジェクト『BATTLE OF TOKYO』(以下、BOT)
の小説の続編『小説 BATTLE OF TOKYO vol.5』(KADOKAWA)が6月13日に発売、そしてBOTのライブが7月に開催されることが発表された。ライブは『BATTLE OF TOKYO CODE OF Jr.EXILE』として埼玉と大阪の2都市で開催。日程は、さいたまスーパーアリーナが7月21~23日、京セラドーム大阪が同29~30日。

 小説の最新巻となる第5巻では、物語の舞台の未来都市“超東京”で巻き起こる熱き戦いの物語、シーズンIが完結へ。昨年、新キャラクターとして発表された新勢⼒、DUNG BEAT POSSE(PSYCHIC FEVER)も加わる。

 

THE RAMPAGE 浦川翔平と神宮外苑で散歩 夜の国立競技場にエモっ〈BUZZらないとイヤー! 第51回〉

2023.05.16 Vol.Web Original

THE RAMPAGEのパフォーマーとして活躍する一方で、DJ Sho-heyとして、TikTokerとして、日々バズることについて思いを巡らせている浦川翔平が、BUZZの中心に乗り込んだり、その兆しを探りながらBUZZのワケを探る連載企画「BUZZらないとイヤー!」。今回は明治神宮外苑の「森のビアガーデン」の周辺をおしゃべりしながら散歩。そしたら、想定外にエモい散歩になっちゃって……?(撮影・蔦野裕)

 前回、時間いっぱい明治神宮外苑の「森のビアガーデン」を堪能した翔平さん。7種類のビールとバーベキューでお腹も心も満たされました。

 このまま帰っちゃうのもなんだかもったいない気分で、ちょっとだけ夜の散歩にお誘い。

「なんか新鮮じゃないですか、『BUZZらないとイヤー!』の取材って暗くなってからのことほぼないですよね」と翔平さん。明け方の暗さはありましたけど?……まあ、いいじゃないですか、健全で……?


今夜はありがとう!「森のビアガーデン」の滝に別れを告げ……

 この日は最新ツアー『THE RAMPAGE LIVE TOUR 2023 “16” 』のリハーサルを終えたまま、取材にやってきた翔平さん。このあと2週間にわたる怒涛のリリースイベントがあり、それが終わるとライブツアーがスタートと、ある意味、最初の大詰めとも言えそうなタイミング。となると、話題はリハーサルのこと。

―― ツアーの準備は順調ですか?

翔平さん:いいですね!……これまでと比べると煮詰まることが少なくなったんですよ。みんながいろんなものを吸収してTHE RAMPAGEに持ち帰ってきていて、グループとしてのモチベーションが高いし、それぞれが持ってるポテンシャルもすごいことになってます。だから、リハーサルは“意見過多”な状況。それもありだね、それもあるって、意見がすごく出ちゃって大変です。絞り出して絞り出してやっとひとつみたいな時もあったので、幸せな悩みです。以前だったら1カ月かけてやってたようなものが1週間ぐらいでできてしまうんです。効率もいいし内容も良くなっているっていう、すごくいいことが起きてるんですよ。

―― リリースイベントもありますし仕上げておく段階なのかなと思いますけど、確か昨年のツアー( “RAY OF LIGHT”)も早めに形ができたって話してましたよね。

翔平さん:速さで言ったら、もっと速いですね。

―― そこもブーストかかってるんですね……今回のツアーってどんな感じなんですか?

ギャップを感じられるライブになるんじゃないかな、と思います、予想をいい意味で裏切ってくるというか、そこでそれくるかっていう。僕たちがこれまでしてきた活動、関わってきたことが盛り込まれている。カッコいいだけじゃない僕らを見られるんじゃないかなと思います。

―― カッコいいだけじゃないってところ、気になります。

うーん、意外性って感じかなあ? 16人のパフォーマンスで見せる年でもあるし、1人ひとりのスキルも見せる部分があったり、全員の見せ場があります。推し活をしている人には喜んでもらえると思いますよ! 会場で声を出せるようになったので喉だけは潰さずに来てほしいです。あとは、チャレンジとか、僕らが発信していることはライブにつながっているので、しっかりチェックをしておいてほしいな。そうするともっと楽しくなると思います! ……あれ、ここは?

THE RAMPAGE 陣の買い間違いエピソードにざわざわ 12日放送の『人志松本の酒のツマミになる話』

2023.05.11 Vol.Web Original


 16人組ダンス&ボーカルグループ、THE RAMPAGEのリーダーでパフォーマーの陣が12日放送の『人志松本の酒のツマミになる話』(フジテレビ系、21時58分~)に出演する。

 “お酒の席が盛り上がれば何をしゃべってもOK”というルールのもとで、普段言えないような悩みや失敗談、心に秘めた本音を語り合うトークバラエティー。陣が披露するのは、初めての海外での仕事でアメリカを訪れた際のエピソード。「生活雑貨を(現地の)コンビニで買った」そうで、その後「歯を磨いていたら、歯と歯ブラシが…」と、あるとんでもない買い間違いをしていたことが発覚したと語り、一同をざわつかせる。

THE RAMPAGEが自転車レースでガチ対決 ツアー開幕前に初心に返る

2023.05.10 Vol.Web Original


 全国ツアーの開幕が迫るTHE RAMPAGEが出演する『アリーナツアー開幕直前!ガチTV“16”原点回帰SP』が12日、LDHのデジタルコミュニケーションサービス「CL」で配信される。

 番組は、デビュー6周年を迎えてグループの人数である「16」と「原点回帰」をテーマを掲げてツアー「THE RAMPAGE LIVE TOUR 2023 “16”」(5月27日スタート)を展開するTHE RAMPAGEメンバーが自転車での過酷なレースに挑戦する企画。メンバーは2018年に放送された第1回「ガチTV」で、しまなみ海道で、ハプニング、感動、地元の人の温もりなどが満載のサイクリングロケを行っており、初心に返るべく企画されたもの。

THE RAMPAGE RIKUと浦川翔平、糸川耀士郎ら出演の話題を呼んだミュージカル『フィーダシュタント』15日から期間限定で配信

2023.05.08 Vol.Web Original


 THE RAMPAGEのRIKUが主演し、糸川耀士郎、同じTHE RAMPAGEのパフォーマーである浦川翔平らが出演し今年3月に上演され、感動の渦のなか幕を降ろしたミュージカル『フィーダシュタント』が期間限定で配信、その詳細が発表された。配信されるのは3月26日の大千秋楽公演で、本編映像に、キャストのアフタートークが入った特典映像付きでHuluストアで15日から独占配信する。

『フィーダシュタント』は、韓国発の同名の大ヒットミュージカルを、日本で、そして日本人キャストで初めて上演したもの。

 物語の舞台は、戦争の空気が漂い始める約100年前のドイツ。17歳のマグナス(RIKU)は最高のフェンシングの選手になるために誰もが憧れるエリートスポーツ学校に親友のアベル(糸川)と入学。音楽とユーモアを愛する楽天家のジャスパー(浦川)、冷徹なフェンシング部エースのフレドリッヒ(正木郁)、軍事マニアで傲慢だが内面は脆いハーゲン(吉高志音)といった同じ夢を持つ青年たちとともに、スポーツ学校の団長のクレア(藤田玲)から厳しい指導を受けながらフェンシングに打ち込む。しかし、その学校の様子はいわゆる普通とは違っていた。学校の隠された秘密を知ってしまったことで、生徒たちに変化が起きる。ただ野心家であるマグナスは他の生徒たちと違っていて……。

 真実のために命をかけて戦う17歳の少年たちの成長と友情の物語を、迫力たっぷりのフェンシングシーン、23の楽曲と熱量たっぷりの演技で届けた。チケットは発売と同時に全席完売、追加公演が発表されるもすぐに完売する人気ぶりで、配信が待たれていた。

 配信チケットは3000円・税別。販売期間は、15日0時から6月4日の23時59分まで。

THE RAMPAGE 浦川翔平、東京を堪能する「森のビアガーデン」で飲んじゃえ! 〈BUZZらないとイヤー! 第50回〉

2023.05.02 Vol.Web


泡のせい? 早すぎるサンタクロース感。50回の50のつもりだったのですが50回目の誕生日モードにも……

 THE RAMPAGEのパフォーマーとして活躍する一方で、DJ Sho-heyとして、TikTokerとして、日々バズることについて思いを巡らせている浦川翔平が、BUZZの中心に乗り込んだり、その兆しを探りながらBUZZのワケを探る連載企画「BUZZらないとイヤー!」。今回のターゲットはビアガーデン! ゴールデンウイークに合わせて都内各地や近郊で続々の営業をスタートしています。翔平さんが訪れたのは東京を代表するビアガーデンのひとつ、明治神宮外苑の「森のビアガーデン」。木々を揺らす風を感じながら飲むビールは格別で……。

 翔平さんと都内各地のスポットを巡ってきた「BUZZらないとイヤー!」も、ついに連載50回! ひとつの通過点ではありますが何かとお祝いしたくなるキリのいい回。念願だった豊洲市場での取材を終え、次をどこにしようと考えていたとき、目に飛び込んできたのが、担当のデスクにポンと置かれていたビアガーデンオープンのお知らせ。ビアガーデンは夏のイメージではありますが、どんどん前倒しになって、ゴールデンウイーク前からスタートしています。

 コロナ禍での生活も長くなり上手な付き合い方もなじんできて、今年はビアガーデンも久しぶりにBUZZりそうな兆し。いちはやくビアガーデンを体験すべく、明治神宮外苑に集合です。

 ビアガーデンといえば、日本にビアガーデンが登場したころからの百貨店や商業施設などの屋上ビアガーデンが王道スタイル。ただ、森のビアガーデンは緑のなか。1984年にスタートした当時は新しいタイプのビアガーデンとして注目を集めました。今年で38回目のシーズンを迎えますが、明治神宮外苑の木々を揺らす風を感じながらビールを楽しめると今もなお幅広い層に人気です。

 早めに到着した翔平さんはエントランスの看板でテンションが一気に上昇。その様子を森のビアガーデンのスタッフさんに目撃されてからの取材スタートとなりました。見られるとは思ってなかっただけに、ちょっとだけ罰の悪さを感じつつゲートをくぐります。

 ツアーのリハーサルを終えてのビアガーデン。「今日は飲んじゃうぞ!」と翔平さん。


空を仰ぐ翔平さん。手には“魔法のジョッキ、そして白い布がかかったテントは新登場のサーバー

 取材時は今シーズンの営業がスタートしたばかりとあって、お客さんはまばら。聞けば毎年オープン直後はゆったりと飲めるそうです。そこから日を追うごとに人が増えて、夏場には大盛況になります。昨年来場したのは約10万3000人。今年は客席が900席から1000席に増えたこともあって14万人を見込んでいるそうです。

 ビールをぐいぐい飲むには少し肌寒さもあり、この日はテント席が人気。テントの下で盛り上がる人たちを横目に解放感を満喫できる特等席を確保しました。テーブルは翔平さんを待ち構えていたかのように準備万端です。

 席についてオーダーの流れになるのが一般的ですが、森のビアガーデンはここからがお楽しみ。用意されていた“魔法のジョッキ”を手にビールサーバーに向かいます。

 森のビアガーデンでは、新しくなった『一番搾り』、最近登場した『キリン一番搾りプレミアム』、『キリンラガー』『ハイネケン』『ブラウマイスター』『キリン一番搾り(黒生)』『ハートランド』のキリンビールの7種のビールをサーバーから自分で注いで楽しめます。タップは表と裏両面にあるので、一カ所のサーバーで16のタップがあります。

「自分で注ぐんですね!」と足取りも軽い翔平さんは、次の瞬間「 (タップが)8つもある……!」とにんまり。


白いボードの向こう側にはたくさんのビールの樽が冷やされて積み上げられていました。特別に少しだけ中を見せてもらった翔平さんは「すごい量……ここに住みます!」

 このスペシャルなビールサーバーは今年新登場したもの。

「ビールサーバーから自分で注いでもらうスタイルは以前からですが、これまでは板氷を入れて冷やす昔からのスタイルのものでした。ただ、それだと猛暑日だったりすると、キンキンに冷えた状態を保つのが難しかったんです。そこで満を持して投入しました。プレハブタイプの大きな冷蔵庫になっていて、中は樽が入っていて(タップに)つなげています。これで今シーズンは常に冷えた状態で提供が可能になりました。それぞれのビールのおいしさや味わいもより伝わると思います」(ロイヤルフードサービス株式会社の佐竹隆治さん)

 昨年、森のビアガーデンで使用されたビールは約10万リットル。今年は15万リットルの見込みだそう。

「飲みます、貢献します、私」と翔平さん。「今日は7杯確定。その後、どうプラスしていくかですね……あの、もう注いでいいでしょうか?」。ビール好きは待てないですよね!という佐竹さんのアシストもあって、いよいよスタートです。

THE RAMPAGE 浦川翔平、BUZZる豊洲市場で「早起きは三文の徳」を体感〈BUZZらないとイヤー! 第49回〉

2023.04.18 Vol.Web Original

THE RAMPAGEのパフォーマーとして活躍する一方で、DJ Sho-heyとして、TikTokerとして、日々バズることについて思いを巡らせている浦川翔平が、BUZZの中心に乗り込んだり、その兆しを探りながらBUZZのワケを探る連載企画「BUZZらないとイヤー!」。今回は前回に引き続き豊洲市場! マグロのせりや市場の様子を見学した後は、食のプロたちや海外からの観光客が足を運ぶ「魚がし横丁」、そして早朝から歩き回ってぺこぺこのお腹を満たします。(撮影・蔦野裕)

 マグロのせり、そして青果市場と豊洲市場の見学コースを制覇、休憩がてらに水産仲卸売場棟の屋上緑化広場で小鳥のさえずりに耳を傾け、翔平さんの想像力が見せた頭上に広がる真っ青な空を眺めたところで、豊洲市場探索も後半戦です。

 向かったのは、豊洲市場にやってくる食のプロたちや海外からの観光客が足を運ぶ「魚がし横丁」。包丁にエプロンや長靴、梱包剤。鮮魚はありませんが生鮮野菜や玉子焼き、調味料など仲卸売場にはないプロ向けの道具や食材を販売しているエリアで、水産仲卸売場の4階にあります。早朝からプロの職人たちが集まり、商品を積んだターレも行き交って活気と緊張感がありますが、プロたちが買い物を済ませる午前8時ごろになると雰囲気はがらりと変わって、ゆったりと店舗を見て回れます。


「魚がし横丁」には約70店の店舗が並ぶ

「魚がし横丁」へは水産仲卸売場の見学コースの中ほどにあるエスカレーターで4階まで上がります。”横丁”という名前の通り、東西南北格子状に走る通路の両側にさまざまな店舗が入っています。

まずはぐるっと回ってみようとエリアの外周を歩き出すと、漂ってきたのが、削り節の香り。優しく食欲を刺激します。

「和田久」さんは削り節の専門店。創業は大正14年、鹿児島・枕崎産のかつお節にこだわって販売しています。かつお節といってもかつおの種類や、血合が入っているかいないか、削り方でいろいろ。他にも、まぐろ、さば、ミックス、人気のだしパックやおかかなどが棚に整然と並び、通りを挟んだ店舗ではかつお節が削られています。


削り節もいろいろな種類があります

 店頭で物色していると、専務の和田興保さんが登場。「今はね、『まぐろ節』がよく売れてますよ」とのこと。まぐろの節を使った血合抜きの削り節で、「ご飯にかけてもなんでもいい。旨味が倍増します」と和田さん。

 海外からのお客さんの姿もあって「かつお節を買われていく方もいらっしゃいますか?」と聞くと、「買っていかれるのは中国とかアジアからのお客さんが多いですね。削ったものやパックになったものを買っていきますね。欧米の方はかつお節よりも日本茶を買っていかれることが多いです」とのことでした。


長崎出身の翔平さんには親しみのあるあごも! それも長崎産! 最初に見つけたのは翔平さんでした

MA55IVE THE RAMPAGE、ハーフタイムショーで激アツ骨太ライブ〈B.LEAGUE〉

2023.04.16 Vol.Web Original

 

 HIP HOPユニットのMA55IVE THE RAMPAGE(マッシブ・ザ・ランペイジ、以下 MA55IVE)が16日、青山学院記念館で行われた男子プロバスケットボールリーグ「B.LEAGUE」のサンロッカーズ渋谷 2022-23 SEASON 第32節 シーホース三河戦のハーフタイムショーに出演、熱のこもったパフォーマンスで会場を盛り上げた。MA55IVEは、16人組ダンス&ボーカルグループ THE RAMPAGEのパーフォーマーによるユニットで、メンバーは、LIKIYA、神谷健太、山本彰吾、浦川翔平、鈴木昂秀。

 MCに呼び込まれて登場した5人は客席にアピールしながら登場。LIKIYAが「皆さん、楽しんでいきましょう!」と「No.1」をパフォーマンスすると、続けて「W.Y.W」を披露して、会場の視線をくぎ付けにした。

LIL LEAGUE、初の単独ホールツアー決定 ファンミ最終日に発表 THE RAMPAGE 岩谷翔吾と浦川翔平も見守る

2023.04.15 Vol.Web Original


 6人組ボーイズグループのLIL LEAGUEが14日、ファンイベント『LIL LEAGUE FAN EVENT 2023 -LIL SMILE-』の最終公演をZepp Hanedaで開催した。本記事は、その昼公演のオフィシャルリポート。

 定刻を迎えた頃、ステージスクリーンに映し出されたのは、メンバーたちの幼少期の姿。それに連なるように、岩城星那、中村竜大、山田晃大、岡尾真虎、百田隼麻、難波碧空……と各メンバーの紹介映像が映し出されて歓声が上がるなか、6人が登場した。

 デビュー曲「Hunter」でライブパートが幕開け。〈C’mon Lil Friends〉と呼びかけながら生き生きとした表情を見せる岩城、キュートな笑顔で観客にアピールする百田、しなやかな美声でサビを彩る中村など、個性豊かな声と表情で歌いつなぐ6人を中心に、会場全体に“LIL SMILE”が広がった。オーディション課題曲「Rollah Coaster」では、変声期を迎えて大人びた難波の歌声が、これまでのグループの歩みと、日々進化し続けるメンバーたちの生き様を象徴。昨年、日本武道館で行われた『iCON Z 2022 〜Dreams For Children〜』第一章のファイナルステージで、THE RAMPAGEと共演した「THROW YA FIST」(THE RAMPAGE)では、ダンスに定評のある岡尾と山田のソロパートを筆頭に、高いダンススキルで観客を圧倒。一列になって突き上げる拳は実に勇ましく、彼らが、48000人がエントリーしたオーディション『iCON Z』の男性部門でグランプリを獲得した実力者グループであることを、今一度証明した。

THE RAMPAGEの陣、岩谷翔吾、後藤拓磨が「気が引き締まる」公開収録 8日放送のラジオ「JAPAN MOVE UP! 」

2023.04.08 Vol.Web Original


  THE RAMPAGEの陣、岩谷翔吾、後藤拓磨が8日放送のラジオ「JAPAN MOVE UP!」(TOKYO FM、毎週土曜21時30分~)に出演する。

 番組は、大阪府松原市のセブンパーク天美で行われた公開収録の模様を放送する。陣と岩谷は大阪出身、後藤が和歌山出身と、THE RAMPAGEの関西組である3人のトークは、グループについて、ツアー中に”崇めらえる”メンバーについてなども話題に。買い物客で賑わう日曜日にショッピングモールのフードコートのど真ん中で行われた収録で、「ショッピングモールの楽屋に来ると、デビュー前を思い出して気が引き締まる」(岩谷)と3人で顔を見合わせつつも、会場のリラックスした雰囲気もあり、さまざまなエピソードが飛び出した。

 番組ではまた、最新アルバム『ROUND & ROUND』、5月にスタートするツアーについても聞く。

 3人は15日の放送にも出演する。番組には、東京2020大会のスケートボード女子の金メダリストの西矢椛、松原市の澤井宏文市長も加わり、4月1日にオープンした「スケボーパークまつばら」やTHE RAMPAGEのメンバーも参加したオープニングセレモニー、スケートボードについてもトークする。

 放送は、radikoやAuDeeでも聴ける。

THE RAMPAGE 浦川翔平、BUZZってる豊洲市場を見にいく!〈BUZZらないとイヤー! 第48回〉

2023.04.04 Vol.Web Original

THE RAMPAGEのパフォーマーとして活躍する一方で、DJ Sho-heyとして、TikTokerとして、日々バズることについて思いを巡らせている浦川翔平が、BUZZの中心に乗り込んだり、その兆しを探りながらBUZZのワケを探る連載企画「BUZZらないとイヤー!」。新年度初回は以前から「行きたい場所リスト」に入れていた豊洲市場! というのも、いま豊洲市場がBUZZっていると聞いたからです。市場が開く日は毎日朝早くからたくさんの訪日観光客が訪れているとのことで、そのBUZZり具合をチェックしにいこうじゃないか!と。ミュージカル『フィーダシュタント』が大成功のうちに幕を下ろしたばかりの翔平さんに、めちゃくちゃ早起きしてもらいました!(撮影・蔦野裕)


担当撮影

 朝5時すぎ。 まだ日も昇っては来ない時間にもかかわらず、ゆりかもめの市場前駅から豊洲市場の各建物へと続く豊洲市場ペデストリアンデッキはすでにザワついていました。通り過ぎていく人たちはたいてい早歩きで、仕事の人、そして見るからに観光客と思われるグループ、仲間、恋人、家族連れ、外国の方、日本の方。みんな笑顔で、時には厳しげな表情でズンズンと歩き、「水産卸売場棟」に吸い込まれていきます。

   目的はマグロのせり(Tuna Auction)見学。市場が開いている日は毎日朝5時半にスタートします。ちょうどその時間で、見逃すわけにはいかない!と急いでいるのです。

 豊洲市場ペデストリアンデッキの交差点の上あたりで急ぎ足の人々を見送ったり、「ツナ・オークションはあっちだよ!」と急ごしらえな案内係となっていると、翔平さんが時間通りに到着。「おはようございます! やっと来れましたねー!」と元気いっぱい。「まだ5時半なのに……人がすごいですね。聞いていた通り!」


到着した時の笑顔はこんなでしたよ!(写真が明るくなってるのはご愛敬……)

 マグロのせりが行われるのは5時半から約1時間。人の流れに加わって見学者ギャラリーを目指します。市場が築地にあったころは目の前でせりが見られることで知られていましたが、豊洲に移転してからは衛生上の問題もあり、応募抽選制の一部のエリアを除き、見学者ギャラリーから見るスタイルになっています。

 豊洲市場ペデストリアンデッキからそのまま「水産卸売場棟」に入り、すでに開店準備が始まっている飲食エリアを通過。そして、係員の方の案内に従って進んでいくと、長い通路に出ました。先にはまた別の建物への入口。だいぶ遠くてそこそこ歩くようにも感じますが、実質としては女性の足でも5分はかからないぐらい。ですが、はやる気持ちもあって、体感では距離も時間も”マシマシ”です。


担当撮影

 歩きながら「みんな起きれたね!」と互いに健闘を讃えあうBUZZらないとイヤーの一団。「夕べは10時に寝たんですよ!」と翔平さん。「朝起きたらLINEが100件ぐらい溜まっていてびっくりしました、私、何かやらかした?って。夜の11~12時ぐらいってメンバー内でLINEが飛び交ったりする時間なんですよね」。聞けば、ミュージックビデオなどの撮影でないかぎり5時半集合(正しくは5時40分でしたが)はほぼないんだとか。早起きで三文どころか四文も五文もいい経験をしてもらいたいものです。

 そんな話をしているうちに、マグロのせりが行われている建物に到着。

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