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GENERATIONS「皆さんの夢がかないますように」LDH恒例の年末公演で2デイズ マツケン、倖田來未、THE RAMPAGEらゲストと2024年の締めくくり

2025.01.03 Vol.Web Original

 6人組ダンス&ボーカルグループのGENERATIONSが2024年12月30・31日の2日間、東京・有明アリーナで「GENERATIONS LIVE TOUR 2024 “GENERATIONS 2.0” BONUS STAGE COUNTDOWN PARTY」を行った。2日間でセットリストやゲストが大幅に異なった本公演。その両公演についてレポートする。

 2024年6月にはメンバーの退所と、グループとして大きな転換期を経て、11月にはメジャーデビュー12周年を迎えたGENERATIONS。彼らは2024年、最後の最後までファンと共に過ごすことを決めた。

 そんな本公演は「EVERGREEN 2.0」にて幕をあける。ツアーセットの象徴となる大きなLED画面を背負い、白を基調とした衣装で登場した6人。ツインボーカルを務める片寄涼太と数原龍友の歌声が幻想的に響く中、曲の大サビ前にはスモークの中でパフォーマー4人が息を合わせてダンス。観客からは大きな声援が送られていた。さらに大サビでは、6人で円陣を組んだタイミングで銀テープが勢いよく発射。その光景に、ファンのボルテージはさらに1段階上がったように思えた。

 2曲目「Diamonds」では、「行くぜ、アリーナ!」と数原が呼びかけると、それに応えるかのような大きな歓声が。「Hard Knock Days」では、メンバーがクラップをするように呼びかけ。これを聞いた観客は、メンバーに合わせる形でクラップ。大盛り上がりの中、ファイヤーボールもどんどんと高さを増していき、熱いステージで魅せた。

 どこかアジアの都市を思い出させるような提灯とネオンが光るLED画面の前で歌唱したのは「ヒラヒラ」。先ほどまでとは表情を変えた曲調の中、白濱亜嵐、小森隼、数原の3人と、中務裕太、佐野玲於、片寄の3人で二手に分かれて、ステージの両端にある小高くなったセットに向かう。そこで、2階席よりも上にいるファンにもアピールする姿が印象的だった。そして、6人で花道へと走り出すと、今度はアリーナの観客から大歓声が。センターステージから一人一人と目を合わせようと広く会場を見渡すメンバーの姿が印象的だった。

 爽やかなナンバー「ワンダーラスト」では6人が1列となり、大きく手を振る一幕も。かと思えば、続く「ミンナノウタ」では、冒頭懐中電灯を使った演出から、スタートし、曲中には目や口がどアップになった奇妙な映像が。赤い照明で同曲が主題歌として起用された映画『ミンナのウタ』を彷彿とさせるような空気へと一変させた。

 そこから、今度はチルな雰囲気が漂う「Brand New You」へ。スポットライトがメンバー1人1人を照らす演出が、この曲のおしゃれな世界観を演出する。

GENERATIONSが景気よく2024年を締めくくり「一番おもしろいライブだろ?」倖田來未、THE RAMPAGE、マツケンサンバ……ハッピー感と笑顔でいっぱいのボーナスステージ

2025.01.03 Vol.Web Original

 6人組ダンス&ボーカルグループ、GENERATIONSが2024年12月31日、江東区の東京有明アリーナでライブ『GENERATIONS LIVE TOUR 2024″GENERATIONS 2.0″ BONUS STAGE COUNTDOWN PARTY』を開催した。28日から4日間にわたって開催されたLDH JAPAN恒例の年末ライブで、GENERATIONSは30・31日にライブを開催。後輩グループやゲストを招いてハッピーでお祭り感満載のステージを展開し、清々しい笑顔で1年を締めくくった。

 ライブは、2024年9月に開幕し成功のうちに幕を下ろした新体制でのツアーのボーナスステージとして行われたもの。アーティスト・GENERATIONSのカッコよさと魅力を知らしめたツアーの内容を踏襲しつつ、さらにバージョンアップして届けた

 際限のない青空を思わせる優しいブルースクリーンを背にしてメンバーが姿を現すとオーディエンスの歓声が短く上がり「EVERGREEN 2.0」でスタート。そして炎が上がって会場の雰囲気は一転、地を這うようなサウンドや響きわたる「Diamonds」では、数原龍友の「叫べ!有明!」という呼びかけにオーディエンスは声をあげ、フラッグを力強く振ってレスポンスした。「Hard Knock Days」「ヒラヒラ」「ワンダーラスト」と立て続けにパフォーマンスして会場いっぱいの観客を「GENERATIONS 2.0」の世界に完全に引き込んだところで、ゾクゾクするような演出の「ミンナノウタ」で魅せた。

 そのほかにも、片寄涼太と数原はソロ楽曲、ツアーに同行しライブを盛り上げてきた若手4人組ボーカル&ラップグループのWOLF HOWL HARMONYと6人で、GENERATIONSのウインターソング「Winter Wish」も披露。GENERATIONSのさまざまな魅力を詰め込んだ内容だった。

EXILEの2025年のツアーにTHE RAMPAGEやFANTASTICSらEXILE TRIBE のメンバー出演 地域公演ごとに違う顔ぶれでライブ届ける

2024.12.27 Vol.Web Original

 2025年に開催されるEXILEのライブツアー『EXILE LIVE TOUR 2025 “WHAT IS EXILE”』の詳細が発表され、EXILE TRIBEのメンバーが参加することが発表された。

 参加メンバーは、各地域公演ごとに変わり、ツアー開幕となる2025年3月29日の福井公演には世界と佐藤⼤樹(EXILE / FANTASTICS)、岩⾕翔吾、浦川翔平、藤原樹(THE RAMPAGE)、⽊村慧⼈(FANTASTICS)が参加。静岡公演には佐藤と澤本夏輝、堀夏喜、瀬⼝黎弥(FANTASTICS)、剣とJIMMY(PSYCHIC FEVER)。千葉公演には、世界と佐藤、そして陣(THE RAMPAGE)。兵庫公演の初日と2日目には世界と佐藤、そして神⾕健太、⼭本彰吾、武知海⻘、⿓(いずれもTHE RAMPAGE)。兵庫公演のファイナルには世界と佐藤に、BALLISTIK BOYZのメンバー7名全員が集結する。

 各地域公演ごとに参加メンバーが変わる前代未聞のライブは、26日の生配信で明らかになった2025年に始動する新プロジェクト「PROJECT EXILE」の第1弾として位置付けられるもの。

EXILE TAKAHIROが「メリークリスマス!」 THE RAMPAGEのスリボも駆けつけ、スペシャルなクリスマスライブ

2024.12.25 Vol.Web Original

 EXILE TAKAHIROが12月24日、有明・東京ガーデンシアターで、ソロライブ『EXILE TAKAHIRO CHRISTMAS LIVE 2024 “Winter Song” ~Love~』を開催した。昨年も好評だったクリスマスライブで、今年もTAKAHIROと一緒にクリスマスイブを過ごそうと会場には多くのファンが詰めかけた。

 ステージには大きなクリスマスツリーが飾られるなどクリスマスムードのなかでのライブ。「Love」をテーマに、TAKAHIROからファンへ、そしてファンからTAKAHIROへと、互いに愛を届けあう温かいライブになった。

 ライブは、TAKAHIROらが所属するLDH JAPANが運営する総合ダンススクール「EXPG」の生徒たちよるクリスマスムードを盛り上げる楽曲の歌唱やパフォーマンスで幕開け。TAKAHIROは『LAST CHRISTMAS』のイントロに合わせて登場すると「メリークリスマス!」と声をかけ、子どもたちと一緒に歌唱。続けて『夢見るようなクリスマス』をしっとりと歌い上げた。

 MCでは「一生に一度しかない今日という日に、僕のために時間を作ってくれてありがとうございます。今夜はあなたのサンタになってみせます!」、「今日は僕とデートをしている気分で」などと語り、会場のファンの心を鷲掴みにした。

THE RAMPAGE 浦川翔平、BUZZを巻き散らかした2024年を振り返る! 〈BUZZらないとイヤー! 第89回〉

2024.12.17 Vol.Web Original

 THE RAMPAGEのパフォーマーとして活躍する一方で、DJ Sho-heyとして、TikTokerとして、日々バズることについて思いを巡らせている浦川翔平が、BUZZの中心に乗り込んだり、その兆しを探りながらBUZZのワケを探る連載企画「BUZZらないとイヤー!」。今回は予告通り、年末恒例の翔平さんの1年を翔平さんの直感でグラフ化していく「しょへメーター」です! 2024年のスケジュールを見ながら話を聞くなかで、台湾でのファンミーティング、ミュージックビデオの撮影、「YouTube Fanfest Japan 2024」の出演を終えて、ひとまず「タージ系は一段落……なのかな」と翔平さん。それならばクリスマス気分を体感しようと寒さをものともせずに多くの人が足を運ぶ「東京クリスマスマーケット 2024 in 神宮外苑」へ。翔平さんは、ダウンジャケットのジッパーをグッとあげて、クリスマスのちょっとだけ浮足立ったハッピーなアトモスフィアーを、キンキンに冷え続けていくグラス片手に堪能します。その様子とともに、2024年の「しょへメーター」をお楽しみください! (写真・蔦野裕)

 

2024年は「1月から忙しかった」

《翔平さんの主な動き》6日:EXILE B HAPPY「MORNING SUN」リリースイベント@アーバンドックららぽーと豊洲/23・24日: RUN!RUN!RAMPAGE!! X ~FIGHT & LIVE SHOW~ @横浜アリーナ/25日:THE RAMPAGE デビュー7周年/29日:舞台『HiGH&LOW THE 戦国』開幕 @新宿・THEATER MILANO-Za(~2月25日)

 こうやって振り返ってみると1月から忙しかったな、忙しいことはいいことなんだけど。6日にEXILE B HAPPYでスタートして、舞台『HiGH&LOW THE 戦国』(以下、ザ戦)の初日が月末だったから、やっぱりそれが中心になって動いてました。(鈴木)昂秀の映画(『ただ、あなたを理解したい』)を応援する企画のロケもそれが理由で、ごめん!だったし。どうしようかな……大変だったけど、自分がどんな状態だったかといえば、すごくアガってもないしサゲてもない。最初だし基準値から少し上にしておこう。

 

2月:「……ザ戦だ」

《翔平さんの主な動き》舞台『HiGH&LOW THE 戦国』 @新宿・THEATER MILANO-Za(~2月25日)、9日に関連のクラブイベント「ハイローナイト」/14日:THE RAMPAGE ベストアルバム『”16SOUL” & “16PRAY”』リリース/21日:MA55IVE THE RAMPAGE  シングル『ガーベラ』リリース

 2月は……ザ戦だ。2月は東急歌舞伎町タワー内の記憶しかない。1月もそうでしたけど、ザ戦の期間は結構大変で、3つ4つのことを同時に進めていた時期でした。一番しんどかったのは『ハイローナイト』。楽しかったんですけど、マチネとソワレの間で選曲をしたりして、しんどかった。38公演のなかで肉体的な疲労を感じた時もありましたけど、あの時のおかげで、ちょっと大変なことが来ても乗り越えていけるでしょ!てなってます。だから今となってはアゲ! このグラフを2月に書いてたら基準点より下になってたかもしれないな……分からないけれども(笑)。

【プレゼント】THE RAMPAGE RIKUの直筆サイン入りフォトカード1名様に!

2024.12.13 Vol.Web Original

 
 16人組ダンス&ボーカルグループのボーカル、RIKUさんがフォト&ワード集『RIKU365』(幻冬舎)を発売しました。今年8月に30回目の誕生日を迎えたRIKUさんが30歳の記念にと制作した本作は、RIKUさん史上最高に鍛え磨き上げたマインドとボディを全力でぶつける一冊です。

 TOKYO HEADLINEではRIKUさんにインタビュー。この作品に込めた思いはもちろん、自身の活動について、本の中でもふれているTHE RAMPAGEやその活動について聞きました。

 THE RAMPAGEのRIKUが魅せる「よりリアルなRIKU」! 鍛えあげた心と体で衝撃与えるフォト&ワード集 

『RIKU365』の発売に合わせて行ったインタビューのタイミングで撮影した写真の未公開カットにRIKUさんの直筆サインを添えてプレゼントします! 応募方法は写真の下です。

THE RAMPAGEの長谷川慎とDICKIESがコラボ 渋谷と名古屋でポップアップも

2024.12.09 Vol.Web Original


 THE RAMPAGEのパフォーマー長谷川慎と、ワークウェアブランド「DICKIES」がコラボレーションする「DICKIES x MAKOTO HASEGAWA COLLABORATION COLLECTION LAUNCH at PULP」のアイテムが発表された。

 長谷川慎が、企画・デザインに携わった企画で、DICKIESの定番ジャケットとパンツをベースに「JOKER」「DICE」をテーマに製作されたスペシャルなコラボレーションで、アーティストであり、表現者である長谷川自身の方向性や覚悟がテーマに強く反映されている。

THE RAMPAGE、2025年ツアー詳細を発表! 3月にはニューアルバム『(R)ENEW』を発表

2024.12.09 Vol.Web Original

 

 16人組ダンス&ボーカルグループ、THE RAMPAGEが来年開催予定のツアー『THE RAMPAGE LIVE TOUR 2025 “PRIMAL SPIDER”』の詳細が12月9日発表された。2025年3月1日に静岡・エコパアリーナで開幕し、全国11カ所20公演で行う。

 また、最新アルバム『(R)ENEW』も2025年3月5日に発売が決定。『ROUND & ROUND』以来2年ぶりとなるオリジナルアルバムで、詳細は12月12日の16時に発表される。

 発表を受けて、リーダーの陣、そして川村壱馬と山本彰吾がインスタライブを行い、ツアーやアルバム内容についてヒントを散りばめながら話した。インスタライブは、THE RAMPAGEのインスタグラムアカウントでアーカイブされている。

THE RAMPAGEのRIKUが魅せる「よりリアルなRIKU」! 鍛えあげた心と体で衝撃与えるフォト&ワード集

2024.12.06 Vol.Web Original

 16人組ダンス&ボーカルグループのボーカル、RIKUがフォト&ワード集『RIKU365』を12月7日発売する。今年8月に30回目の誕生日を迎えたRIKUが、自分史上最高に鍛え磨き上げたマインドとボディをむき出しに、かつ全力でぶつける一冊だ。ページを繰るほどに彼にズブズブと沼って……?

「THE RAMPAGE のRIKU」と「青山陸」

ーーRIKUさんのフォト&ワード集『RIKU365(サンロクゴ)』(幻冬舎)がいよいよ発売されます。RIKUさん史上最高のボディと、いま伝えたい言葉や想いを詰め込んだ渾身の一冊。RIKUさん自身はこの本のどういった部分に注目してほしいと考えていますか?

RIKU:「THE RAMPAGE のRIKU」と一人の男性の「青山陸」。その二面性を楽しめる作品になっているところが推しです。よりリアルなRIKUを見せたいとこだわっています。

ーー鍛え上げられたボディや笑顔で見せる写真集ではなく、フォトエッセイとも違う。いろいろな表情の上にメッセージのように言葉が綴られています。こうしたスタイルで本を作ろうと思った理由はありますか?

RIKU:前の写真集(『Life is Beautiful』宝島社、2021年)を出した時に、またこういう機会があったら自己啓発本のようなものを出したいって思っていたんです。そろそろその企画を動かしたいなと思ってた頃に、このお話をいただいて、その時が来た!と思いました。

ーー2年前にそう思ったきっかけはあるんでしょうか。

RIKU:ファンの方からのコメントだったり、質問を募集すると相談されることが多かったりして。自分が教祖になるつもりは全くないんですけど、自分の考え方を発信することで、誰かの力になれたりするのかなって思ったのがきっかけです。

ーー相談されがちなのは、THE RAMPAGEになる前からですか? 学生時代とか?

RIKU:それはどうなんだろう。学生時代、僕の周辺の悩み事って……大学に行ったらどうやったらモテるかとかしかなかったからなあ、男子校だったんで(笑)。自分は大学には行かないと決めて歌に全振りしてたし、周りの友達はどの大学のどの学部に行くべきかとか、それにはどれくらいの成績が必要でどのくらい勉強しなきゃとかそういう悩みはあったんだろうと思うけど、人生の悩みみたいなのは……だから気づいたら自分は相談されがちだった、そうなってました。こいつは相談できる人だって思ってもらえるようなことがあったんでしょうね、それが何かは自分では分からないですけど。

ーー相談相手として求められることはうれしいですか?

RIKU:うれしいかうれしくないかっていったらうれしいですけど、100点というか正しいこと言ってるつもりはないんですよね。その物事に対して自分はこう思いますっていうことをお伝えしているだけなので。いろいろある考え方のうちの一つぐらいに受け止めてくれればみたいな気持ちです。

30代突入のTHE RAMPAGEのRIKU、目指すのは「あんなオヤジになりたいって思われる男」節目の年に肉体美とパンチ力のあるフォト&ワード集を発売 

2024.12.06 Vol.Web Original

 16人組ダンス&ボーカルグループ、THE RAMPAGEのRIKUがフォト&ワード集『RIKU365(リクサンロクゴ)』(幻冬舎)を12月7日に発売する。発売を控えた6日、都内で刊行記念イベントを開催し、RIKUはイベント前に報道陣の取材に対応。渾身の一冊について熱く語り、最高の笑顔でアピールした。

 2年前に初めての写真集を出した時からアイデアを温めていたという一冊。「自己啓発本を作りたかった」といい、アーティストのRIKUと一人の男性である青山陸を熱のこもった写真と言葉の数々で表現している。自身の生き方、「僕のすべて」だというTHE RAMPAGEについて、グループ結成から10周年を迎える中で苦楽を共にしてきたメンバーへの想い、仕事についての考え方など、現在の自分自身を作ってきたことを「繕うことなく」「ありのまま」綴っている。

虎視眈々自分の考えだったり自分を形成するものを綴っていったので、パンチ力というか威力の高めなワードもあっただろうなと思います。ちょっと強いフレーズもありのままの自分の心から出てきた言葉というか今の自分を形成するピースになっていると受け止めていただければうれしい

「それ今年でしたっけ?」 THE RAMPAGE 浦川翔平と2024年のBUZZらないとイヤーを振り返る! 〈BUZZらないとイヤー! 第88回〉

2024.12.03 Vol.Web Original

THE RAMPAGEのパフォーマーとして活躍する一方で、DJ Sho-heyとして、TikTokerとして、日々バズることについて思いを巡らせている浦川翔平が、BUZZの中心に乗り込んだり、その兆しを探りながらBUZZのワケを探る連載企画「BUZZらないとイヤー!」。翔平さんの書初めからスタートした2024年も気づけばディセンバーに突入。今年もあと1カ月を切りました。今年の流行語や今年の顔など世の中は1年を振り返るタイミング。翔平さんと同じように怒涛の1年だったBUZZらないとイヤー! 翔平さんと訪れたBUZZスポットを中心に振り返ります。

ーー翔平さん、来てしまいましたよ、師走が。世の中がいろいろな切り口で1年を振り返り始めています。BUZZらないとイヤー!もBUZZってるまたはBUZZりそうと取材に伺ったスポットを軸に振り返ってみようかと思うのですが、翔平さんは今年どこに行ったか覚えていますか?

翔平さん:……覚えてますよ! レコードカフェに行きましたよね。

ーー行きましたね、 青山のRECOCOさん

翔平さん:RECOCOさんに行ったおかげで、先日ある収録で話を広げられました。レコードの話になって……! 恵比寿でサンナッコプセも食べましたね。

ーーおいしかったですね。ただそれ直近2回分ですよ(笑)。翔平さんは今年も怒涛の1年で、翔平さんを追っかけているBUZZらないとイヤーもそうなって。今年は最初の回が1月2日公開で、書初めをして、2024年のBUZZ予想をしました。翔平さんは年明けからEXILE B HAPPYのイベントがあったり、『HiGH&LOW THE 戦国』(ザ戦)の稽古も佳境になったりで……3月ぐらいまでBUZZらないとイヤー!はどうしよう!という年明けでしたね。

翔平さん:ザ戦って今年でしたっけ? もっと前のことのように感じて……マジで? 今年は俺、いろいろやったなあ……

ーー劇場のある歌舞伎町を下見する企画も考えたんですけど、2023年の『フィーダシュタント』の時の反省もあって……LDHからほど近い公園に行きました。公演終了後にもう一回行って同じような写真を撮りましたけど、その時は河津桜がきれいでしたね。

翔平さん:あ~、行きましたね(笑) ……これ、切り株の上でセリフを練習していたやつ(笑)。これをやったのは覚えてます。あ、サンダル……。

ーー公開後、岩谷翔吾さんがダウンジャケットにサンダルというコーディネートを指摘して、ファンのみなさんもほんわかと盛り上がってましたよ(笑)。

翔平さん:……もう笑えるよ。良かったな、俺。

ーーザ戦の本番があったので、2回目の「教えてくれないとイヤー!」は2月公開にしようと決めて、公演が始まる前に準備をしておく予定が、結局取材を終えたのは休演日だったっていう……お休みのところ歌舞伎町に来ていただいて。

翔平さん:歌舞伎町を歩いた日だ。劇場の前にある広場に集合して、楽屋から見ていた景色の中にいる自分がなんか不思議な感じでした。公演中は意外と周辺を出歩いたりできなかったので新鮮でした。あまり行ったことがないエリアでしたし。

やっぱり少しお疲れ?と思いつつも、休演日前だから前日夜は少し羽を伸ばしていたと聞いて、「よし、じゃあ歩こうじゃないか!」と担当(撮影・蔦野裕)

 今年の頭は忙しかったんだなあ……どこかに行って「BUZZらないとイヤー!」ができてない。舞台が終わっても、そのままツアー(『THE RAMPAGE LIVE TOUR 2024 “CyberHelix” RX-16』)のリハに入ったし、THE RAMPAGE、MA55IVE、ダブルだったからなあ。この頃いろいろバグってたおかげで今は違う感じにバグってて。毎日何かしら仕事をしているんですけど……ふいに時間が空いたりすると、どうしようって。

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