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カンニング竹山が「バイアス診断ゲーム」発表会で「先に木本君に教えてあげればよかった」

2022.07.26 Vol.Web Original

 カンニング竹山が7月26日、「木本君に教えてあげればよかった」と投資トラブルを起こし23日付で松竹芸能を退社したお笑いコンビ「TKO」の木本武宏をおもんぱかった。

 この日、竹山は「ミイダスバイアス診断ゲーム」PR発表会に特別ゲストとして登壇した。もともとはぺこぱの2人が出演予定だったのだが、松陰寺太勇が体調不良で欠席となり、竹山が代打で登場。シュウペイと“新生ぺこぱ”を結成した。

 ミイダスは採用や転職におけるミスマッチを減らしながら入社後の活躍をサポートする採用・転職サービス。「バイアス診断ゲーム」というのは自分の持っている認知バイアスを測定するもので、他の可能性診断と合わせて採用後の活躍の予測性能を高められるというもの。

 竹山はミイダス HR サイエンス研究所の神長信幸氏に「バイアスというのは言葉の意味としては偏り。何が偏っているかというと、意思決定の際に直感とか過去の経験でうまくいったこととかを使って特定のものの見方をしたりとか、特定の判断の仕方をする、その意思決定の偏りのことをバイアスと呼んでいる。いろいろな偏り方があるが、例えば過去に何か投資をして、お金とか時間とか労力をかけた。それを“うまくいかないな”と思った時に“うまくいかないがもう少しやったらいいかもしれない”というように続けてしまうことを“サンクコスト”。何か判断しなければいけない時に、ポジティブな話をされた時とネガティブな話をされた時に判断が変わることを“フレミング効果”。みんなで意見を出すときに、自分の意見を出したいが、周りの意見に負けて自分の意見を引っ込めてしまうのは“同調”と言います。こういうふうにいろいろなバイアスがあると言われています」と「バイアス」について説明を受けると「ありますね。なるほどね。木本君に教えてあげればよかったですね。先にね。そうすればこんなことになってなかったかもしれないのに」と木本をおもんぱかる場面もあった。

TKOが六本木ヒルズで“ちょっと寝る”!? 秋の睡眠の日でイベント

2019.09.02 Vol.Web Original

 お笑いコンビのTKOが2日、六本木ヒルズのヒルズカフェ/スペースに期間限定で登場した「Biz-Sleep Café」のオープニングイベントに出席した。

 9月3日の秋の睡眠の日に合わせて行われるイベント。日本人の睡眠時間がOECD加盟国のなかで最も低く、睡眠不足によって国内の経済損失が年間約15兆円に及ぶというデータが報告されるなかで、働く人の眠り方を改善することが生産性アップにつながると、さまざまな視点から睡眠改善について考え、提案するもの。

「ハロウィンジャンボ宝くじ」当選番号決まる! ダチョウ倶楽部らが抽せん

2018.10.30 Vol.Web Original



「ハロウィンジャンボ宝くじ」の抽せん会が30日、都内で行われ、1等3億円、前後賞合わせると5億円の当選番号の抽せんを、ダチョウ倶楽部、神無月、TKO、テツandトモ、そしてキンタロー。が行った。

「本当に緊張しますね、手に汗が出てきます」と、ダチョウ倶楽部の肥後が芸人たちの気持ちを代表しあいさつすると、それぞれがボタンに手をかけて抽せん。テツandトモの歌と「スタート」の掛け声でそれぞれがボタンを押して、矢を放った。

 当選番号が読み上げられても会場は静かなまま。「何もヤ―!とか立ち上がっている人がいないのをみると、この中に(当選者)はいないのかも」と、TKOの木下。すると、ほか出演者や司会者が「いやいや……黙っているのかも」と、改めて客席を見まわしていた。

 1等・前後賞あわせて5億円。支払期間は、11月5日から平成31年11月4日まで。

12・29 RIZIN 青木が桜庭に完勝 そして「桜庭さん、引退しないでください」

2015.12.30 Vol.657

 年末に復活した格闘技イベント「RIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX 2015 さいたま3DAYS」の「SARABAの宴」が29日、さいたまスーパーアリーナで開催された。メーンで行われた新旧日本人エース対決「桜庭和志vs青木真也」は1R5分56秒、セコンドのタオル投入によるTKOで青木が勝利を収めた。試合は開始早々、桜庭がハイキックを放つが、それをガードした青木がタックルで組み付きテイクダウンさせると、サイドポジションからマウントと流れるような動きを見せる。ここまで開始1分。あとは上になった青木がパウンドと鉄ついで桜庭を削り続ける展開に。大きなパンチではないものの、桜庭の腕を捕獲しガードのすき間から的確にパンチを当てる。ガードに隠れて観客には見えにくかったが、桜庭の顔は腫れ上がり出血。それでも最後まで脱出しようと桜庭が動き続けたため、レフェリーも止めるに止められない状態となったが、ついにセコンドがタオルを投げ入れた。
 試合が決するや青木は桜庭サイドのセコンドに「なぜもっと早く止めないんだ!」とアピールした。
 桜庭は立ち上がると青木となにやら会話を交わし、青木の手を挙げて勝利を称える。号泣した青木はマイクを握ると「桜庭さん本当にありがとうございました。まだ僕、桜庭さんの代わりになれないです。だからまだ桜庭さんの試合を見たいです。引退しないでください。また今度グラップリングでお願いします」と桜庭への思いを口にした。そして返す刀でRIZINに対して「社長、俺、このリングでまだやることあるよな。このリングで青木対五味やらなきゃダメだよな? 来年、青木対五味このリングでお願いします」とアピールした。

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