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観光客急回復中 ハワイの企業が日本の電子契約サービスを導入

2024.10.03 Vol.web original

 株式会社TREASURY(東京都千代田区、代表取締役社長:山下 誠路)は3日、同社の手掛けるクラウド型電子契約サービスGreat Signおよびオンライン完結型の本人確認システムGreat eKYCを、KIKUTA CORPORATION(アメリカ合衆国 ハワイ州、代表取締役社長:伊藤 忠寛)が導入したことを発表した。

「Great Sign」は、オンラインで簡単に契約を締結できるクラウド型電子契約サービス。「Great eKYC」は金融取引、不動産取引、登記業務、通信機器販売、古物商取引等における「オンライン上での本人確認業務」を高いセキュリティー性で実現するシステム。TREASURYは税務・法務に関連するITシステムコンサルティングを通じて、全国の士業事務所との連携により同サービスの導入拡大を進めている。

コロナ禍後、観光客も急激に回復しているハワイにおいて事業を展開するKIKUTA CORPORATIONは、同システムの導入にあたり、マネーロンダリング防止や反社チェックなど正確性と安全性、業務効率化へ期待を寄せている。

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