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つながってゆく『Rising Sun』の絆

2021.03.11 Vol.739

 TOKYO HEADLINEは、二十一世紀倶楽部とLDHが2012年から継続して行っている「中学生Rising Sun Project」をそのスタートから追い、リポートすることでサポートしてきた。

 このプロジェクトは、ダンス&ボーカルグループのEXILEが、東日本大震災の直後、「日本を元気にしたい」という想いでEXILEが発表した『Rising Sun』を被災地の中学生と東京など首都圏の中学生が一緒に踊ることで交流するとともに、震災の記憶を決して風化させないという思いも込められている。

 EXILE のÜSAとTETSUYAがプロジェクトリーダーに就任し、これまで岩手・釜石市立大平中学校(2012)、福島・伊達市立月舘中学校(2013)、宮城・亘理町立逢隅中学校(2014)、福島・会津若松市立湊中学校(2014・2018・2019)、福島・会津若松市立第二中学校(2015)、岩手県大船渡市立赤崎中学校(2016・2018)、宮城・七ヶ浜町立七ヶ浜中学校(2017)、宮城・七ヶ浜町立向陽中学校(2017)、岩手・釜石市立釜石東中学校(2018・2019)に出向き、直接ダンスレッスン。さらに、生徒たちと対話しながらプロジェクトを育ててきた。

 

EXILE ÜSA オンラインサロン始動!

2021.01.09 Vol.737

『JAPAN MOVE UP supported by TOKYO HEADLINE』
「日本を元気に」を合言葉に毎週土曜日午後9時30分からTOKYO FMで放送中。
「JAPAN MOVE UP!」では、コロナウイルスとどう向き合い、乗り越えていくかを考える「BEYONDコロナ」プロジェクトを推進中! 毎回ゲストの皆さんに「BEYONDコロナ/アクション宣言」を聞いていきます。(ナビゲーター:一木広治/Chigusa)

夢の課外授業【配信スタイル】from 二十一世紀倶楽部

2020.04.20 Vol.web Original

 新型コロナウイルス(COVID-19)の影響で学校も休校となり、自宅での生活を余儀なくされている全国の子どもたち。そんな子どもたちに対して、過去の「夢の課外授業」の動画や新たに撮り下ろした著名人のメッセージなどをお届け。自宅を教室にかえる「夢の課外授業」動画の配信がスタート!

新時代に求められる概念。分断をまたぐ「ピースコミュニケーション」を広めよう

2019.11.28 Vol.Web Original

「2020年以降の日本の活性化」をテーマに世代や業界を越えて有識者らが集う、東京2020公認プログラム『BEYOND 2020 NEXT Forum -日本を元気に! JAPAN MOVE UP!-』プロジェクトの第4回フォーラムが27日、都内にて開催され、国連世界食糧計画(WFP)のサポーターとして活動するEXILE ÜSAや、ジャーナリスト堀潤、衆議院議員の中山泰秀らが登壇。世界で広がる分断に立ち向かう概念「ピースコミュニケーション」について語り合った。

 4回目のテーマは「グローバル時代の人づくり」。第1部は「ピースコミュニケーション -分断をまたぐ架け橋-」と題し、さまざまな“分断”や“つながり”と向き合っている3人が登壇。株式会社dancearth代表取締役CEOを務めるEXILE ÜSA、衆議院議員・中山泰秀氏、国際連合日本政府代表部大使次席常駐代表・星野俊也氏、株式会社ヘッドライン代表取締役社長、早稲田大学研究院客員教授の一木広治氏。ファシリテーターは堀潤。

【参加者募集】BEYOND 2020 NEXT FORUM 第4回「グローバル時代の人づくり」

2019.11.12 Vol.724

「2020年以降の日本の活性化」をテーマに、世代や業界を越えて有識者らが集う『BEYOND 2020 NEXT Forum -日本を元気に! JAPAN MOVE UP!-』プロジェクト。これまでも各界の有識者やオピニオンリーダーを迎え、毎回さまざまな分野に切り込むフォーラムを実施してきました。

 第4回のテーマは「グローバル時代の人づくり」。世界で大きなパラダイムシフトが起きる中で、グローバルな時代に持続する成長と調和をどうとっていくのか、未来を担う次世代人材をどう育てていくのかを考えます。

 第1部は「ピースコミュニケーション -未来に渡す架け橋-」と題し、人と人とが繋がる社会や未来のために何ができるのかを、そして第2部は「失敗を糧にする人材の育成 -未来を創る若者たちへ-」と題して、さまざまに入り組む社会にあって、未来を担う若者は、どういう思考を備えるべきかをそれぞれ議論します。

みんなと一緒に DANCE & CAMP【“Snow Peak × DANCE EARTH”CAMP 2019 PHOTO REPORT】

2019.06.09 Vol.719

 アウトドアメーカーのSnow PeakとEXILE ÜSAが“ダンスは世界共通語”をテーマに掲げるプロジェクト「DANCEARTH」がコラボ。5月25〜26日に新潟県燕三条市にあるスノーピーク Headquartersキャンプフィールドで“Snow Peak × DANCE EARTH”CAMP 2019を開催。ダンスとキャンプが融合したイベントを大人も子どもも楽しんだ。

夢をつなぐインタビューシリーズ【 LDH バトン ~夢~】vol.11〜20

2018.09.19 Vol.web Original

Vol.11 SAYAKA (E-girls / Happiness)
http://www.tokyoheadline.com/388080/

Vol.12 EXILE TETSUYA(EXILE/EXILE THE SECOND / DANCE EARTH PARTY)
http://www.tokyoheadline.com/388539/

Vol.13 Crystal Kay
http://www.tokyoheadline.com/388972/

Vol.14 EXILE SHOKICHI (EXILE/EXILE THE SECOND)
http://www.tokyoheadline.com/389524/

Vol.15 P-CHO (DOBERMAN INFINITY)
http://www.tokyoheadline.com/389934/

Vol.16 鈴木昂秀 (THE RAMPAGE from EXILE TRIBE)
http://www.tokyoheadline.com/404678/

Vol.17 EXILE ÜSA (EXILE、DANCE EARTH PARTY)
http://www.tokyoheadline.com/404985/

Vol.18 宮田悟志
http://www.tokyoheadline.com/405713/

Vol.19 長谷川慎 (THE RAMPAGE from EXILE TRIBE)
http://www.tokyoheadline.com/406049/

Vol.20 SWAY (DOBERMAN INFINITY/HONEST BOYZ®)
http://www.tokyoheadline.com/406300/

【配信開始】夢はDANCE EARTH FESTIVALで踊ること! ローソンクルーたちの姿を収めたドキュメンタリー

2018.09.13 Vol.Web Original



ドキュメンタリー番組「JAPAN MOVE UP DANCE EARTHでつなぐDREAM PROJECT」が配信されている。

 ローソンクルーやその家族が、EXILE ÜSAが企画する野外フェスティバル「DANCE EARTH FESTIVAL ‘18」のステージで踊るという夢を叶える姿を追った番組。スキルフルなキッズダンサー、プロも圧倒される10代のパフォーマー、かつて小劇場で活動していたという60代の女性など、ダンスをする環境もバックグラウンドも異なるバラエティーに飛んだ面々が、どのような思いを胸に、当日のステージに立ったのかを収めている。

「LAWSON DREAM PROJECT」はローソンで働くクルーとその家族を対象に夢を提供するプロジェクト。今年はその第2弾。オーディションで選ばれた7組が、フェスティバル最終日の8月16日に出演した。

  BSフジにて9月29日午後4時からオンエアしたもの。

豪華企画に会場大興奮「TGC 2018 A/W」

2018.09.10 Vol.710

 ガールズカルチャーの祭典『マイナビ presents 第27回 東京ガールズコレクション2018 AUTUMN/WINTER』(以下:TGC)が1日、さいたまスーパーアリーナにて開催。27回目を迎える史上最大級のファッションフェスタ。今回の開催では、のべ約3万2700人の来場を記録した。

 オープニングのTGC SPECIAL COLLECTIONで最初にステージに登場したのは中条あやみ。続いて松井愛莉、TSUGUMI、福士リナと人気モデルたちが最旬の注目ファッションで登場。今秋のトレンドは、異なるカラーや柄を組み合わせる「カラーレイヤード」、さまざまなスタイルにストリートアイテムをミックスする「オーバーストリート」、英国的なヴィンテージアイテムに先端的なアイテムを合わせる「ネオ・ヴィンテージ」。人気ブランド一押しのアイテムをまとったモデルたちが最旬スタイルを披露した。

 また今年は、話題の映画やドラマ、企業とのコラボステージから、オーディション企画、TGC恒例の渡辺直美によるパロディーパフォーマンスまで、例年以上にコンテンツが豪華かつ多彩。

 オープニングのスペシャルライブにはTWICE、ラストのアーティストライブには、ゆずが登場。ゆずは『栄光の架橋』など3曲を披露。その熱狂のまま、ゆずスペシャルコラボバージョンのグランドフィナーレを迎え、出演モデルやゲストたちがゆずの楽曲にのって、ランウェイに勢ぞろい。今年も感動のフィナーレで幕を閉じた。

 今後は、来年のS/Sの前に2019年1月にはTGCが静岡に初上陸しSDGs推進と地方創生をテーマとした「TGC しずおか 2019」が開催される。

一宮市がdance earthとダンスで協定 教員向けにレッスン

2018.07.07 Vol.708

 一宮市は3日、EXILE ÜSAが代表を務める株式会社dance earthとダンス教育に関する協力協定を結んだ。

 ダンスは中学で必修化され、小学では表現運動として取り入れられており、EXILEメンバーのÜSAが、小中学校の教員向けにダンスレッスンなどを実施する。

 一宮市の夏の風物詩「おりもの感謝祭一宮七夕まつり」に2016年、2017年の2年連続でゲストとして参加したのをきっかけに今回の協定が持ち上がった。

 市役所で行われた協定締結式に中野正康市長と共に出席したÜSAは「二度の七夕まつりに参加した事で、一宮のダンスの熱を感じている。教育現場でダンスを楽しめるように協力したい」と話した。自治体と協定を結ぶのは福岡市に次いで2例目。期間は2019年度末まで2年間でダンサーを学校へ派遣したり、教員との意見交換会の開催も検討されている。

【動画付き】「子どもたちを助けたい」から生まれたバッグブランドSTATEと歩くNew York

2018.06.21 Vol.707

NiKi

ベイカー恵利沙

5月31日に開催された「TGCファッションセレモニー at 国連DDR」のランウェイで、EXILE ÜSAと子どもたちが身に着けたことで注目を集めた「STATE」のバックパック。ユニークな生地、プリント、配色で機能性と楽しさが融合したデザインを特徴とした、世界中で愛されているアメリカはニューヨーク発のバッグブランドだ。

ブランドが生まれた背景には子どもたちへの想いがある。
2015年、貧しい環境で育っているニューヨークの子どもたちの支援をしてきたSCOTとJACQ TATELMAN夫妻が「子どもたちに生活必需品と彼らの可能性を広げるためのツールを届け、いつも背中(Back)を見守っていたい」という想いから「STATE」を創設した。

ブランドは、売れたバッグと同じ数のバッグに生活必需品を詰めて子どもたちにプレゼントする。その理念に賛同したアーティストのチャンス・ザ・ラッパー、女優のジェニファー・ガーナー、プラスサイズモデルのアシュリー・グラハム、多くのインスタグラマーがアンバサダーとして取り組みをサポート、自らバックパックを身に着けて、ブランドの意義や取り組みをSNSなどを通じて広めている。その動きが広がるなかで、ブランドのファンも増加し続けている。

ブランド創設して以来、アメリカ中の子どもたちに贈ったバッグの総数は数千にのぼる。今後はこの動きを世界に広げていく計画だ。そのためにメキシコ、イギリス、台湾、フィリピン、そして日本においても新たにビジネスをスタートしている。

子どもたちへの想いと、子どもたちの将来への可能性を詰め込んだバッグパック「STATE」。EXILE ÜSAと日本のインスタグラマーたちが、その想いも一緒に背負って、ブランドが生まれたニューヨークの街を歩く——。

撮影・GO MINAMI/ヘアメイク・Ayana Awata NiKi(衣装・TOKYO STYLIST THE ONE EDITION )

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