普段は東京タワーのアテンダントとしてゲストを案内する一方で、東京タワーのメインデッキ1Fにある「club333」で躍動感あふれるエネルギッシュなパフォーマンスを披露しているユニット“Glow of Tokyo”。そんな彼らの素顔に迫る新コラム「Glow of Tokyoのコソコソばなし」。東京タワー、そして“Glow of Tokyo”の魅力を本人たちが発信します!
VR タグーの記事一覧
新婚の峯岸みなみ「別居生活の寂しさを埋める」? VRでガチなビーチバレー
タレントの峯岸みなみが29日、都内で行われたオールインワンVRヘッドセット『PICO 4』の発表会に登壇した。
『PICO 4』のアンバサダーを務める峯岸はファッションショーさながらのウォーキングで登場し、ヘッドセットを外してポージングすると、「自分じゃないみたいな、ちょっと強くなったような。自分が最先端だというような自信がつくような感覚がありました。楽しかったです」と笑顔を見せた。
8月に、YouTuberのグループ、東海オンエアのてつやと結婚。イベントでもそのことが話題に。
「私は変わらず東京を拠点として活動していて、彼は愛知を拠点として活動しているので、新婚生活で何かが変わったっていうことはほとんどないですけれども、新婚なのに会えないなっていう寂しさはちょっとあったりします」と新婚生活の本音もポロリ。「(『PICO 4』は)離れていても一緒にできるっていうのを聞いています。釣りができるっていう話も聞いたので一緒にやったりとか、離れている時間にも何か共有できるのがいいなと思ったので、ぜひ取り入れたい」。そして、最後には「別居生活の寂しさを埋めるアイテムとして活用させてもらいたいと思います」と笑った。
THE RAMPAGE 浦川翔平、東京タワーで自分の場所を発見? RED° TOKYO TOWERをぎゅっと満喫<BUZZらないとイヤー! 第33回>
THE RAMPAGE from EXILE TRIBEのパフォーマーとして活躍する一方で、DJ Sho-heyとして、TikTokerとして、日々バズることについて思いを巡らせている浦川翔平が、BUZZの中心に乗り込んだりBUZZの兆しを探ったりしながらBUZZのワケを探る連載「BUZZらないとイヤー!」。今回は、東京が世界に向けてBUZZの発信し続けているスポットの1つである東京タワーを訪問。この春登場し、ふつふつと人気を集めている、esportsパーク「RED° TOKYO TOWER」の魅力を体感します。
THE RAMPAGEのツアー『THE RAMPAGE LIVE TOUR 2022 “RAY OF LIGHT”』、MA55IVE THE RAMPAGEとして参加したツアー『THE SURVIVAL 2022 ~BALLISTIK BOYZ vs MA55IVE~ × PSYCHIC FEVER』、ライブ『BATTLE OF TOKYO ~TIME 4 Jr.EXILE~』に、そして大成功のうちに幕を下ろしたREAL RPG STAGE『ETERNAL2』-荒野に燃ゆる正義と、目に見えるものだけでも休みなく駆け抜けて来た浦川さん。ひと息つく暇もなく、すでに次へと走り続けています。
そんな多忙を極める中で行っている『BUZZらないとイヤー!』の取材。浦川さんの頑張りを労いつつ取材もできたらと考えて、気になっていた「RED° TOKYO TOWER」にやってきました。今年4月、東京タワーのふもとで開業した日本最大規模のesportsパークで、最新のゲームタイトルをプレーすることはもちろん、レトロゲームやARやVRゲーム、ドローン競技やフィジカルesportsなどゲームに長けていなくても楽しめるコンテンツが満載で人気を集めている施設です。
夏休みの真っ最中ということもあり、混雑やお客さんの楽しみを邪魔しないようにとオープンに合わせて朝10時に集合。「おはようございます!」と登場した浦川さんは髪色が変わって新鮮なイメージで、なんとなく表情もやわらかです。「背負っていたものを少し下ろせたからかな。とにかく舞台が終わったのが大きいですね。髪色もマティアス(『ETERNAL2』で演じていた役)から離れようと思って変えてみました!」とのこと。
フットタウン3階にあるエントランスまでエレベーターで上がり、館長の長野弘毅さんらと合流。長野さんの案内で早速館内に入っていきます。
鳥居をイメージしたアプローチ。「これすごい! 音もすごいですね。360度。サラウンド!」と静かに興奮気味の浦川さん。いい音に素敵な照明ときたら……あれです
「RED° TOKYO TOWER」は、esportsやエンタテイメントをはじめとしたさまざまなカルチャーに日本ならではの技術と感性をかけ合わせて“NEXT JAPAN”コンテンツとして世界に発信していこうという『RED゜』ブランドがメインプラットフォームとして開業した施設です。それゆえに、のれんが揺れるエントランスに、鳥居をイメージしたアプローチなど、“NEXT JAPAN”を意識させる演出もふんだんです。
……踊りださずにはいられない
「ここで写真を撮られる方はすごく多いんですよ」と、長野さん。
THE RAMPAGE 浦川翔平、バンクシーに酔う!?<BUZZらないとイヤー! 第18回>
THE RAMPAGE from EXILE TRIBEのパフォーマーとして活躍する一方で、DJ Sho-heyとして、TikTokerとして、日々バズることについて思いを巡らす浦川翔平が、いろんなバズりのバズったワケを探る! 今回は、話題の『BANKSY GENIUS OR VANDAL?(バンクシー展 天才か反逆者か)』を突撃。日本各都市を巡回して回ってきたこの展覧会、現在、原宿で開催されている展覧会に、ニューヨークで大人気だったという新企画「バンクシー VR ストリート」が日本初登場。VRで街の中を歩きながらバンクシーの作品を楽しめる本企画をいちはやく体験!
PKCZ、“GLAMOROUS REMIX 三部作”が完結!バーチャルマーケット6への参加も発表
クリエイティブユニット、PKCZが23日、 “GLAMOROUS REMIX 三部作”の完結となる第3弾『GLAMOROUS (PKCZR Flamingo Dance REMIX)』Remixed by DJ DARUMA+JOMMY+Chaki Zuluをリリースした。
PKCZはまた世界最大のVRイベント「バーチャルマーケット6」(8月14~28日)への参加も決定。開幕2日目の15日にはPKCZが主催するバーチャルDJイベントが開催される。ブースやイベントの詳細は29日からユニットのオフィシャルSNSアカウントやオフィシャルサイトで知らせる。
PKCZは2020年からVR施策に取り組んでおり、今年3月に開催された「MusicVket 2」ではPKCZ初のバーチャルパーティクルライブやオリジナルのコンテンツを楽しめるブースを公開した。
EXILE MAKIDAIらのPKCZが6日にバーチャルライブ! シークレットボーカルの正体も明らかに
クリエイティブユニットのPKCZが、きょう6日スタートするバーチャルイベント「MusicVket2」に出展、ライブパフォーマンスやスペシャルイベントを実施する。ライブでは、5日にリリースされた新曲『GLAMOROUS』のシークレットボーカルの正体も明らかになる。
海外のVRクリエイターたちが企画したMusicVket特別DJイベント「Club Emission LIVE Debut」に、日本時間6日12時から、PKCZが参戦。メンバーが生DJパフォーマンスする様子がVR内のブースに同時生配信され、参加者はクラブやライブ会場にいるような感覚で音楽を楽しめる。配信の様子はwebブラウザからも視聴できる。
イベントの後には特設のVR空間で、今回のために用意されたPKCZの特別なライブ(DJセット)を配信する「PKCZ VR ChamberZ」(14時30分から)があり、VR内の配信では新曲『GLAMOROUS』のシークレットボーカルの正体も明かされる。
「Club Emission LIVE Debut」は3月6日開催分のみ、「PKCZ VR ChamberZ」は冒頭10分のみ、TwitchのPKCZのオフィシャルアカウントで生配信される。
PKCZ監修のブースにも注目だ。
PKCZは、「PKCZとしては、今後もこの『バーチャル』という世界の様々なエンタテインメントを、僕たちを通じてファンの皆さんにお届け出来たらと思っています。まずは、今回の初バーチャルライブをご覧いただき、その可能性と面白さを感じていただけたらと思います!携帯や、Twitch配信に対応している箇所もありますので多くの方々にチェックしてほしいです! 」とコメントを寄せている。
イベントの詳細は、特設サイト(https://www.pkcz.jp/musicvket2)で。
PKCZは、EXILE MAKIDAI、VERBAL(m-flo)、DJ DARUMA、白濱亜嵐(EXILE/GENERATIONS)からなるクリエイティブユニット。
舞台の真ん中で演劇を見た! VR演劇『僕はまだ死んでない』を体験
新型コロナウイルスの影響が続く中で、ライブエンタテイメントは大きな変化を求められている。音楽ライブを筆頭に無観客や有観客での配信型の興行はすでに広く浸透、多くの演劇公演でも行われ、少しずつ進化も遂げている。
現在配信中のVR演劇『僕はまだ死んでない』(原案・演出:ウォーリー木下)もそのひとつ。生死の境をさ迷い病院のベッドに寝たきりとなっている男が主人公で、彼を介在として、友人、父、妻、医師が会話を展開していく。終末医療についても盛り込まれたメッセージ性のある作品だ。
「VRで演劇を楽しむ」ことを目的に作られた作品。鑑賞者はステージの真ん中にいて、そのポイントから舞台上360度ぐるりと見渡すことができる。ウォーリー木下によれば、ステージの真ん中にたった一人でいる、見たり聞いたりはできるけれど見ている方からアクションは起こせないという状況にハマるテーマと作品を、脚本家、役者たちと創り上げたという。
なんとなく想像はつくものの、実際どんな演劇体験ができるのかと、記者も自前のiPhoneと借り物のVRゴーグルで視聴してみることにした。
白濱亜嵐電撃加入で話題のPKCZが「バーチャルマーケット5」に参入
EXILE MAKIDAIらによるクリエイティブ・ユニットのPKCZが、VR空間上で行われる展示会「バーチャルマーケット5」(12月19日~2021年1月10日)にブースを出展、初参入する。
PKCZは、ユニットの持つ世界観を表現したブースを制作。ブースに入場すると「バーチャルマーケット5」のために特別に制作されたオブジェクトやDJ MIXが出現するという。
m-floのステージでいち早くVRなどの技術に取り組んできたVERBALは「新型コロナ渦という状況を受け、アーティストやエンタテイメント業界は改めてオンラインライブやXR/VRに新たな可能性を見出ださざるを得ない状況となりました。バーチャルの世界は、僕たちアーティストにとっては、大きな可能性を秘めたまだまだ“新しい”フィールド」とし、「ぜひバーチャルの世界でお会いしましょう!」と、コメントを寄せている。
展示会の主催で、PKCZの参入をサポートする株式会社HIKKYの舟越靖代表取締役は、PKCZとの取り組みを「チャレンジング」としながらも、「将来的には性別を問わずエキサイティングで圧倒的な体験を提供できるよう、HIKKYがこれまで培ったVRコンテンツ開発、企画、制作、演出、運営のノウハウをフル活用していきたい」とコメント。また、「数百万人のファンを魅了する巨大エンタテイメント企業、その代表的な存在とバーチャルとをどう融合し進化させていけるのか楽しみにしています」と、話している。
「バーチャルマーケット」は、VR空間上にある会場で、出展者と来場者が、アバターなどのさまざまな3Dアイテムやリアル商品(洋服、PCなど)を売り買いしたり、乗り物に乗ったり、映像を見たり、来場者間でコミュニケーションを楽しむことなどができる。VR機器やPCから誰でも参加できる。
ウィズコロナを機に生まれた、新たな音楽鑑賞のかたち!
スマホやタブレットで新しいかたちの音楽鑑賞を楽しめるアプリ「新音楽視聴体験音のVR」では、新日本フィルハーモニー交響楽団と東京混声合唱団がリモートで共演したバーチャルコンサートを配信中。
「音のVR」は、KDDI総合研究所が開発した360度、動画の中で「見たい」「聞きたい」部分に、自由自在にフォーカスできるインタラクティブ視聴技術。最大360度、8Kビデオ、360度3Dオーディオから、空間的に自然な広がりと定位を持つ、任意の範囲の音場をリアルタイムに合成、再生する。
実際にタブレットにアプリをダウンロードして視聴してみると、生鑑賞では不可能な楽しみ方が満載! ミュージシャンや指揮者は、自分の周囲を取り囲む形で配置されており、画面をスワイプすれば360度、自由に見渡すことができる。もちろんピンチイン、ピンチアウトで近寄ったり引いてみたりも可能。しかも寄り引きに合わせて音も拡大縮小するので、好きなパートに近寄れば、よりはっきりと大きく、そのパートの音を聞くことができる。演奏中のミュージシャンにより近づいて注目したり、他のパートが演奏中で待機しているパートの人たちの様子をチェックしてみたり。まるで、コンサートホールの舞台上や客席を自由に移動しながら鑑賞を楽しんでいる気分。
アプリでは演奏・合唱動画を複数配信中。中でも、新日本フィルハーモニー交響楽団のフランチャイズホールである「すみだトリフォニーホール」のステージを背景に、新日本フィルハーモニー交響楽団と東京混声合唱団から計119名のミュージシャンが、合唱の定番「Believe」をリモート演奏しているバーチャルコンサートは、オーケストラと合唱の多種多様な音色を楽しむことができるので必見。他にも、東京混声合唱団によるリモート合唱動画や、卒業定番曲を集めた合唱動画など配信している。
新型コロナウイルス感染症の拡大により、多くの人が密閉空間に集う芸術文化の自粛が継続する中、ウィズコロナ期の公演の在り方を模索しているミュージシャンたちとともに、新しい音楽鑑賞のかたちを楽しみながら、芸術文化の魅力を改めて感じてみては。
「ポジティブな言葉としての“HOMESICK”」 伊藤万理華が、展覧会『HOMESICK』に込めた思い
“~になりたい”――。女性が思う“Be”の部分にフォーカスを当て、さまざまな立場の女性ゲストを招き、仕事や育児、ライフスタイルなどについてクロストークを展開するTBSラジオの新番組「Be Style(ビースタイル)」。
今回の放送は、MCを務める菊池亜希子さんとともに、元乃木坂46メンバーであり女優の伊藤万理華さんが登場。開催中の『伊藤万理華EXHIBITION “HOMESICK”』への思いのたけを語った。
あこがれの選手とリングの上で対峙!『新日本プロレスVR』
『新日本プロレスVR』は、新日本プロレスとバンダイナムコエンターテインメントが共同製作したプロレス体験バーチャルリアリティー。 自分自身がプロレスラーとなってリングに上がり、選手と戦う疑似体験をできる格闘3D視点のバーチャルリアリティーで、選手が迫ってくる臨場感やプロレスの技を体感できる。それも自分のスマートフォンで!
第1弾は、制御不能なカリスマこと 内藤哲也選手が登場する「新日本プロレスVR 内藤哲也」トランキーロセット。目の前で内藤選手のトークやメッセージを堪能できるのはもちろん、プロレスのリングに一緒に立って、選手目線で内藤選手と実戦さながらに闘える。入場シーンやリングアナのコール、実況、試合後の内藤選手のマイクアピールも実際の試合そのままに完全再現されている。VRゴーグルをスマホにセットすることで体感映像を楽しめる。バンダイナムコエンターテインメント公式エンタメコマースサイト「アソビストア」で12月下旬から販売開始。視聴・体験は、エレコム社製のVRゴーグル限定モデルも発売される。