アーティストのCrystal KayとプロダンスチームRIZE Dancersが、八村塁が所属するNBAワシントンウィザーズの国歌斉唱&ハーフタイムパフォーマンスをすることが決定した。
Crystal KayとRIZE Dancersが登場するのは、3月29日(日本時間3月30日)にワシントンウィザーズのホーム“キャピタルワンアリーナ”で開催予定の対シカゴブルズ戦のJAPAN NIGHTというイベントに登場する。
今回のパフォーマンスは、ワシントンウィザーズよりJAPAN NIGHTの話を受けた、NBAツアー企画やダンスチームプロデュースなどを手掛けるRIZE合同会社がCrystal Kayにオファー。自身も中学、高校とバスケットボール部に所属しており、NBA来日ゲームの際には国歌斉唱を務めるなど、NBAに対する熱い想いがあることから今回のスペシャルイベントが実現することになった。
Crystal Kayは、「日本のアーティストとしての国歌斉唱とパフォーマンスということで、本当にうれしくてドキドキが止まらないとともに、とても光栄に思います! まだまだ制限があり、厳しいスポーツ界や音楽業界ですが、日本のエンタテインメントの素晴らしさを世界に伝える歴史的なステージにしたいです。元気とパワーと私の想いで明るく照らすパフォーマンスを一生懸命お届けしたいと思います !」と、コメントを寄せている。