3ピース・ピアノバンド「WEAVER」のドラマーで小説家でもある河邉徹。音楽と小説を行き来しながら表現活動を行う河邉に、最新作『アルヒのシンギュラリティ』(クラーケンラボ)に込めた思いや今後執筆したいテーマについて聞く。
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WEAVER河邉徹 長編SF『アルヒのシンギュラリティ』は「心の問題描きたかった」
3ピース・ピアノバンド「WEAVER」のドラマーにして、2018年に『夢工場ラムレス』でデビューした小説家でもある河邉徹。3作目となる小説『アルヒのシンギュラリティ』(クラーケンラボ)は、人間とAIを持つロボットが共生する街・サンクラウドを舞台に、天才科学者の息子・アルヒと幼なじみの少女・サシャを中心に、ロボットと人間それぞれの存在意義を見つめる長編SFだ。さまざまな表現手段を用いながら活動を行う河邉に、小説を書き始めたきっかけや創作の源泉について聞いた。
注目バンドWEAVERが最新EP『S/S』に込める想いを語る
毎週土曜日の夜9時から「AbemaTV」で放送中の音楽番組『BPM~BEST PEOPLE‘s MUSIC~』。5月13(土)日放送の『BPM~BEST PEOPLE‘s MUSIC~』#30では、3ピースピアノロックバンドのWEAVERがゲストに登場する。
同番組は、EXILE/EXILE THE SECONDの黒木啓司がプロデュースし、DJ SOULJAHと共に、最高のアーティストにスポットを当て、スペシャルセッションとトークを展開し、『BPM~BEST PEOPLE‘s MUSIC~』でしか見ることの出来ない化学変化を巻き起こす、1時間のレギュラー番組となっている。
番組内では、5月3日(水)に5曲入りEP『S/S』をリリースしたWEAVERが、過去の曲のリアレンジも含まれる同EPに込めた想いを明かす。さらには同EPのリリースを皮切りにスタートし、「幅広い年齢層の方に楽しんでもらえる」と話す全国ツアーに関して、その見どころを語っている。また、2014年に突然、メンバー全員で半年間にわたりロンドン留学へ行く決意をした理由や、留学先で苦労した経験なども告白。メンバー3人それぞれが明かす、ホームステイ先でのエピソードには、スタジオ驚愕!?
さらにWEAVERの素顔に迫るコーナーでは、活動スタート当初は違う名前だったバンド名が“WEAVER”になった驚くべき理由や、ピアノとヴォーカルを務める杉本雄冶さんの“天然”エピソードなど、意外な一面が次々と明らかに。そして偏差値70以上の超進学校に通っていたというメンバーが、IQテストに挑戦。黒木さんとSOULJAHさんも参加し、様々なIQテストにチャレンジしていく。中には全員が大苦戦する問題もあり、珍解答や惜しすぎる解答が続出し、スタジオは大盛り上がりに!
そして、スペシャルパフォーマンスのコーナーでは、最新EP『S/S』から『Shake! Shake!』と、WEAVERの人気曲『くちづけDiamond』『さよならと言わないで』の3曲を披露する。
WEAVERが全国ツアーを開催
WEAVERが待望のニューアルバムをひっさげ、全国9都市で全国ツアーを開催。5月6には、東京のNHKホールでツアーのラストを飾るライブを行う。彼らがオリジナルアルバムを発表するのは、2013年1月発売の「Handmade」以来。半年間のロンドン留学や海外公演、ライブハウスツアー、ホールツアーなど、この3年の間にさまざまな経験を重ねた。そこから生まれた彼らの新しい音を体験してみて。チケットはローソン・ミニストップ店頭のLoppiで。