日本国内においてWeb3.0業界の発展を目指す活動を行っている一般社団法人日本アニカナ業協会は4月17日、インドのWEB3協会「Bharat Web3 Association (BWA)」とパートナーシップを締結したと発表した。これにより、両社はWeb3.0業界及び両協会の発展を期待しているという。
BWAは、「私たちはこのパートナーシップを活用して、様々なユースケースに関する意見を交換し、規制の枠組みを通じてリスクを管理し、コンプライアンスのベストプラクティスを共有しながら指針を策定したいと考えています。 私たちは、国内で成長する Web3.0経済圏の利益のために協力し、そしてその利益が全ての人々のメリットになるようにそれぞれのメンバーがアイディアや専門知識を共有し、協力しながら支援することを望んでいます」とコメント。
日本アニカナ業協会も「BWAと手を組み日本とインドのかけ渡しとして貢献していきたい」とコメントを寄せている。