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【独占】WOLF HOWL HARMONY 夢者修行も大詰め!LOVEREDへ大アピール!俺のココを見てくれ!ライブへの意気込みを語る

2023.08.20 Vol.Web Original

LDH JAPAN史上最大のオーディション『iCON Z ~Dreams For Children~』男性部門の第二章で誕生した4人組ボーカル&ラップグループ、WOLF HOWL HARMONY(ウルフ ハウル ハーモニー)がTOKYO HEADLINEの独占インタビューに答えてくれました! 初々しく、楽曲とは違う姿も見れた貴重な動画となってますのでぜひ最後までお楽しみください♪

Vol.44 GHEE(WOLF HOWL HARMONY)インタビューシリーズ〈 LDH バトン ~夢~ i CONZ 第二章特集〉

2023.08.20 Vol.Web Original

 EXILE、三代目J SOUL BROTHERSらが所属するLDH JAPANは、音楽やダンスだけでなく、 映画や芝居、アパレルや飲食なと、さまざまなプロジェクトを通じて「Love, Dream, Happiness」のメッセージを届けています。【LDH バトン】では、LDHに所属するアーティスト やタレント、アスリートたちに、Dream(夢)について聞いていきます。 
 今回登場するのは、8月23日にデビューシングル『Sweet Rain』のリリースを控えたWOLF HOWL HARMONY(WHH)のGHEEさん。地元の友人たちと熱い約束を交わして夢に向かってきたGHEEさんの夢の叶え方。 

『仮面ライダークウガ』になりたかった


―― 子どものころの夢を教えてください。

 幼稚園ぐらいの時の夢ですけど、『仮面ライダークウガ』になりたいと思っていました。人のためにとか、誰かを助けるとかいうのが好きで、スーパースターとかヒーローになりたかったんです。ヒーローにはいろいろいますけど僕が好きなのはライダー。たぶん衣装のせいだと思うけど(笑)。クウガには赤のクウガ、マイティフォームっていうのがあって、それがすごくかっこいいんです。

―― その頃の自分はどんな子どもでしたか?
活発な子で、虫を捕まえるのが好きでしたね。団地住まいで、その頃は静岡県にいて。それこそ先輩たちがライブツアーで使うエコパアリーナの近くです! だから虫もいっぱいいます(笑)。

―― そんな虫好きの少年だったGHEEさんがアーティストになろうと思ったのは?
『仮面ライダークウガ』のあと(笑)、サッカー選手を目指していたんです。サッカーが強い大学に進学してプレーしたかったのですが、金銭的な理由で最終的には諦めました。そしたら親が自分たちのせいだと思い込んで……僕はそうじゃないと言ったんですけどね。母親は一生懸命働いていたんですけど、アルバイト先で嫌なことがあったりして悔しくて泣いて帰って来たりすることもあって。それを見て僕が親を支えようと思って音楽という手段を選びました。ずっと音楽にも影響されて支えられていた自分がいたんですよね。その頃よく聞いていたのが、The Weekend の『Starboy』というアルバム。ビートの攻めてる感じとか、世界観とかが、迷っていた自分と重なってモードに入れるというか。それ以前は、アヴリル・ラヴィーンとか、ワンオクとかロック中心。もちろんEXILEさんも青春の1ページです

Vol.38 SUZUKI(WOLF HOWL HARMONY)インタビューシリーズ〈 LDH バトン ~夢~ i CONZ 第二章特集〉

2023.08.17 Vol.Web Original

EXILE、三代目J SOUL BROTHERSらが所属するLDH JAPANは、音楽やダンスだけでなく、 映画や芝居、アパレルや飲食なと、さまざまなプロジェクトを通じて「Love, Dream, Happiness」のメッセージを届けています。【LDH バトン】では、LDHに所属するアーティスト やタレント、アスリートたちに、Dream(夢)について聞いていきます。 今回登場するのは、8月23日にデビューシングル『Sweet Rain』のリリースを控えたWOLF HOWL HARMONY(WHH)のSUZUKIさん。先日お誕生日を迎えたばかりのSUZUKIさんの夢との向き合い方とは?

「なりたかったのは消防士。なんかカッコいい」

―― 子どもの頃の夢を教えてください。
消防士です。ら世代の男の子は多いと思います。なんかカッコいいじゃないですか、あの消防士の方たちの赤だったりオレンジのつなぎ姿。見た目も雰囲気もカッコいいって思って。ただそれは幼稚園ぐらいの時のことなんで、あんまりリアルな感じはなかったです。あとそうだなあ、忍者になりたかったです

―― そのころのSUZUKIさんはどんな子だったんですか?
めちゃくちゃやんちゃだったんじゃないですかね。やりたいことは何でもやるし、たぶん人の言うことも聞かなかったです(笑)。活発で、虫とかすごい好きで。僕が通っていた幼稚園は自然派というか、園の方針で、外で遊ぶことが多かったんです。それでイモ虫でポケットをパンパンにして帰ったりして、お母さんがマジでぶっ倒れそうになるぐらいの感じで叫んでいたのを覚えてます。ビックリさせようとかじゃなくて、ただ好きだから持って帰ってたんですけどね。

―― そんなやんちゃな男の子がアーティストを目指すようになったきっかけは?
物心つき始めたころから音楽は好きで、人の前で張り切って歌ったり踊ったりするタイプでしたけど、それが職業になるってことをは認識してなくて。中学校も終わりの頃になって周りが将来自分は何をしたいかって進路を考え出すタイミングもあったのかもしれないですけど、歌手を意識するようになったのはその頃です。考えているうちに、自分が歌手になることって絶対無理なことではないって思ったんです。歌手って人間がなるもので、仕事じゃないですか。そうならば、俺も頑張ればなれるんじゃないか、みたいな。

僕自身は中高一貫校だったこともあって、高校進学を機に、自分の将来をリアルに考えるタイミングはなかったですけど、少しずつ将来のことを考えるようになっていました。当時野球をやっていて、好きでしたけどプロ野球選手っていうのはリアルじゃなかったし、甲子園に行きたいかって聞かれればそうでもなかったから高校では野球をやりませんでした。そういう中で歌手は熱があったのかなと思います

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