SearchSearch

THE RAMPAGE、FANTASTICS、BALLISTIK BOYZらが2023年を締めくくる! LDH LIVE-EXPO 2023開催決定

2023.11.30 Vol.Web Original


 LDH JAPANに所属するアーティストが集結する音楽イベント『LDH LIVE-EXPO 2023』が12月30、31日に東京・有明アリーナで開催されることが決定した。

 初日となる30日には、THE RAMPAGE、FANTASTICS、BALLISTIK BOYZと、LDH JAPAN史上最大規模のオーディション「iCONZ」を経て今夏デビューしたKID PHENOMENONとWOLF HOWL HARMONY、さらにヒップホップグループのDOBERMAN INFINITY、クリエイティブユニットのPKCZ、そしてガールズグループからはGirls²、iScreamの計9組が出演。31日は、THE RAMPAGE、FANTASTICS、BALLISTIK BOYZ、KID PHENOMENON、WOLF HOWL HARMONY、PKCZ、LIL LEAGUEとTHE JET BOY BANGERZ、そしてDEEPの9組のラインアップだ。

 昨年の大晦日には、GENERATIONSらJr.EXILE世代のグループが集結した『Jr.EXILE LIVE-EXPO 2023』を開催し、大成功のうちに幕を下ろした。今年もLDH JAPANのアーティストが華やかかつエネルギッシュに1年を締めくくる。

 12月2日15時から各ファンクラブでのチケット先行がスタート。

WOLF HOWL HARMONY「好きすぎて辛い」新曲! 「ギュッて胸をつかまれるような気持ちを表した」

2023.11.17 Vol.Web Original

 LDH JAPAN史上最大級のオーディション「iCON Z~Dreams For Children~」から生まれた4人組ボーカル&ラップグループのWOLF HOWL HARMONY(ウルフハウルハーモニー、以下ウルフ)がニューシングル「Sugar Honey」をリリースした。「好きすぎて辛い」がテーマのラブソングで、「好き」という気持ちが駆け出していく”ウルフ印”のサウンドも聴けるナンバーだ。真面目に語ってわちゃわちゃもする4人のインタビューをお届けします!

「楽曲としてすごいイケてる」


――ニューシングル「Sugar Honey」について教えてください。

HIROTO:この曲は「好きすぎて辛い」がテーマのラブソングです。その人のことが好きすぎて胸が苦しい、その人を他の人に取られたくない、ギュッて胸をつかまれるような気持ちを表した楽曲になっています。音もすごく遊び心があって、僕たちもそうですが、聴いてくださる方も一緒に楽しめるような楽曲になっていると思います。

――この楽曲を受け取ったとき、どんな印象を持ちましたか?

SUZUKI:最初に思ったのは構成が面白いなってことです。始まり方はバラード調なんですが、前作の「Sweet Rain」みたいに途中からビートが入ってきて疾走感を生み出していくところはウルフらしさになってくるなっていうのも思いながら……。

――私も思いました。この展開は今後、”ウルフ印”みたいなものになっていくのかなと。

SUZUKI:それにサビのところ、主メロの裏にもう一つメロディーがあって。音楽性の高さをすごく感じました。

RYOJI:楽曲としてすごいイケてるなって思いました。ストリングスやピアノが映えている楽曲だなと思いますし、そのなかに 2ステップさもあったりして。それなのにトップラインはめちゃくちゃキャッチーというか歌謡寄りで、ザ・ポップだなっていう。どれだけ聴きなじみがあって入り込めるかはポップであることが大事だったりもするので、すごく練られて作られているなって。この曲でまた新しいことにチャレンジできるなって。

HIROTO:僕は、自分が想像していた以上にポップな楽曲になったんじゃないかなって思っています。最初の音源、デモよりも前の段階でトップラインが入ったようなものなんですけど、それを聞かせていただいた時と自分たちが声を入れた時、本当に全然違うような聴こえ方になっているんです。最初に聴いた時は歌詞はないし、完成したらどういう楽曲になるのかなー?みたいな感じで。

ーーこれは恋が始まっていく感じの曲になる予定ですみたいな情報もなく聴くんですね……それはワクワクしちゃいますね。

HIROTO:そうなんです。僕たち、声の感じもバラバラですし、やってきた音楽ジャンルも違うので、どの曲もそうなんですが、完成形がすごく楽しみなんですよ。 完全に自分たちの色になるので。

ーーGHEEさんはいかがですか?

GHEE:ドラマの主題歌として作られているので、聴きなじみがありそうなメロディー感でありつつも少し新しいエッセンスも入っている曲、そんな感覚がありました。くっく(HIROTO)が言ったように自分たちが歌ってどういうカラーになるのか僕も楽しみにしていて、想像していた以上に新しい感じのJ-POPになったかなって思います。歌詞については「好きすぎて辛い」なので、メンバーによっては感情移入して(歌っている人物に)なりきらないといけない部分もあるのかなとも感じました。

ーー4人で一緒に生活をされていますが、こうやって音源を聴いた後、一緒に帰る時とか、家で、みんなで妄想を膨らませたりすることも?

RYOJI:してますね!

GHEE:そうやって妄想を膨らませているうちに……歌詞もいただくっていう。

WOLF HOWL HARMONY、新曲は「好きすぎてツラいくらいのラブソング」

2023.10.24 Vol.Web Original


 EXILE TRIBEの4人組ボーカル&ラップグループのWOLF HOWL HARMONYが11月15日に新曲「Sugar Honey」をリリースする。

 新曲は、終電待ちの駅のホームを舞台にしたラブストーリーで、 ショートムービーのようなストーリーを描いた、好き過ぎてツラいくらいの恋心を歌った楽曲。

 この曲は、11月2日に放送がスタートする、恋愛疑似体験型ショートドラマ『キス×kiss×キス』地上波第2弾『キス×kiss×キス~LOVE ⅱ SHOWER~』(テレビ東京、毎週木曜深夜1時~)のオープニング主題歌になっている。 

 RYOJIは、「レコーディングの際に、好きすぎてツラいくらいのラブソングをテーマに、普段より声の表情を意識して、ときめく瞬間というものを感じていただけるよう心を込めて歌いました。是非ドラマと合わせて、この楽曲を楽しんでいただけたら嬉しいです」と、コメントしている。

 また、ジャケットビジュアルも公開。前作『Sweet Rain』同様オオカミのキャラクターを使用したデザインで、日本有数のグラフィックデザイナーのGUCCIMAZEが担当した。

 WOLF HOWL HARMONYは、LDH史上最大規模である、約4万8000人が参加したオーディション『iCON Z ~Dreams For Children~』のファイナリスト、GHEE、HIROTO、iCON第二章から参加し、コーラスグループのDEEP SQUADとしても活動中のRYOJI、SUZUKIからなる。「人生のストーリが重なり合い、哀愁のある一匹狼の遠吠えのようなメンバーが運命的に集まった」ことから、WOLF HOWL HARMONYと名付けられた。デビュー曲「Sweet Rain」は、「Billboard JAPAN HOT 100」で3位、「Spotifyバイラル50 JAPAN」で1位を獲得した。

LIL LEAGUE、キドフェノらが土曜の深夜に熾烈なバトル『ヴィクトリーグ!』

2023.10.06 Vol.Web Original

  EXILE TRIBEのLIL LEAGUEの冠番組『LIL LEAGUEのヴィクトリーグ!』がリニューアル、『ヴィクトリーグ!』(テレビ東京、毎週土曜深夜2時15分~)として10月7日にスタートする。

 リニューアルに合わせ、レギュラー出演していた同じオーディション企画『iCON Z』から誕生したグループのキドフェノことKID PHENOMENONに加え、キドフェノと同時デビューを果たしたWOLF HOWL HARMONYとTHE JET BOY BANGERZも番組に参戦し、4組による番組出演権をかけた熾烈なバトル&サバイバル番組として、テレビ東京の土曜深夜に旋風を巻き起こす。

 7日の放送では、LIL LEAGUEのメンバーがKID PHENOMENONの夢者修行会場に潜入した模様を放送。バレたら即失格という緊張感のなかで、変装したLIL LEAGUEメンバーがあちらこちらに出没、パフォーマンスするライバルを陰ながら応援する。メンバーの驚くべき変装っぷりに注目だ。

 LIL LEAGUEの岩城星那は、リニューアルした番組について「この夏にデビューした新しい仲間も加わり、番組に更に新たな色や魅力が詰め込まれた内容になっています!デビュー間もないまだまだ未熟なメンバーばかりですが、皆さんの癒しの時間となれるよう精一杯全力で頑張りたいと思います」と、コメント。

 KID PHENOMENONの夫松健介も「よりZ世代のパワーを感じていただける番組になっていくと思います!全グループで番組を盛り上げていけるよう、全力で頑張っていくので、これからも毎週土曜日の放送を皆さんの1つの楽しみにしていただけると嬉しいです!」と、コメントを寄せている。

 番組では今後、人気グルメのお値段当て対決や教室セットでの秋の体育祭など、バラエティ番組ならではの白熱したバトルを繰り広げる。また、片寄涼太(GENERATIONS)を講師に迎えた“胸キュン企画”も始動する。

WOLF HOWL HARMONYの「Sweet Rain」がSpotifyバイラルチャートで首位 2作連続

2023.09.13 Vol.Web Original


 WOLF HOWL HARMONYのデビュー曲「Sweet Rain」が「LOVE RED」に引き続き2作連続でSpotifyバイラルTOP50(日本)のデイリーチャートで1位となったことが13日、明らかになった。Spotifyでの「Sweet Rain」の楽曲再生回数も公開から約3週間ですでに126万を超えている。 


 WOLF HOWL HARMONYは、デビューに先駆けてデジタル配信していたオーディションのオリジナル課題曲「LOVE RED」も同様のSpotifyバイラルウィークリーチャートで3週連続1位を獲得している。同チャートで3週連続1位は異例。

 デビュー曲「Sweet Rain」は、Billboard JAPANが公開したウィークリーチャート(8/30付)で3位、オリコン週間合算シングルランキング(9/4付)で5位を記録。ミュージックビデオの再生数も377万回を超えた。

 メンバーは「とてもうれしい気持ちでいっぱい」としたうえで、「僕たちがリリースした楽曲がこうしてチャートインできるのも、いつも応援してくださる皆さんのお陰です。ウルフ旋風を起こせるように、これからも心を込めてWOLF HOWL HARMONYの音楽を届けていくので、楽しみにして頂けたらうれしいです!」とコメントしている。

【プレゼント】WOLF HOWL HARMONY 直筆サイン入りフォトカード1名様に

2023.08.27 Vol.Web Original

 8月23日にシングル『Sweet Rain』をリリースしてデビューを果たすとともに、EXILE TRIBEの仲間入りを果たしWOLF HOWL HARMONY。。グループ名は「人生のストーリーが重なり合い、哀愁のある一匹狼の遠吠えのようなメンバーが運命的に集まった」ことからと名付けられたそうです。

TOKYO HEADLINEでは、デビューに合わせて、〈 LDH バトン ~夢~ i CONZ 第二章特集〉として、メンバー全員に夢について直接インタビューを行いました。

Vol.57 RYOJI(WOLF HOWL HARMONY)インタビューシリーズ〈 LDH バトン ~夢~ i CONZ 第二章特集〉

Vol.38 SUZUKI(WOLF HOWL HARMONY)インタビューシリーズ〈 LDH バトン ~夢~ i CONZ 第二章特集〉

Vol.44 GHEE(WOLF HOWL HARMONY)インタビューシリーズ〈 LDH バトン ~夢~ i CONZ 第二章特集〉

Vol.51 HIROTO(WOLF HOWL HARMONY)インタビューシリーズ〈 LDH バトン ~夢~ i CONZ 第二章特集〉

その際に撮影した写真のなかから、未公開カットに直筆のサインを入れて1名様にプレゼントします!

Vol.57 RYOJI(WOLF HOWL HARMONY)インタビューシリーズ〈 LDH バトン ~夢~ i CONZ 第二章特集〉

2023.08.25 Vol.Web Original

EXILE、三代目 J SOUL BROTHERSらが所属するLDH JAPANは、音楽やダンスだけでなく、 映画や芝居、アパレルや飲食など、さまざまなプロジェクトを通じて「Love, Dream, Happiness」のメッセージを届けています。【LDH バトン】では、LDHに所属するアーティスト やタレント、アスリートたちに、Dream(夢)について聞いていきます。 
今回登場するのは、8月23日にシングル『Sweet Rain』をリリースしデビューを果たした、WOLF HOWL HARMONY(WHH)のRYOJIさん。リーダーとしてウルフを引っ張るRYOJIさんは自分自身の夢をどのように叶えてきたのでしょうか?

なりたかったのは、プロサッカー選手か消防士

―― 子どもの頃の夢を教えてください。
サッカー少年で、プロになってみたいと思っていました。それと同じくらい消防士になりたかったです。幼稚園とか保育園の時って、園に来てくれたりとか、消防士さんと絡む機会ってよくあるじゃないですか。その時にすごいかっこいいなって。ヒーロー的なものにあこがれていたんですよね。人を救いたいという気持ちが強かったです……それは今もそうですけど!  サッカーは幼稚園からずっとやっていてクラブチームにも入っていたこともあって僕自身としては現実的というかリアルな感じで夢というよりも目標。消防士のほうがもっと夢、ほんわかしていました。

―― そのころのRYOJIさんはどんな子どもだったんですか?
実は今とそんなに変わってなかったりするかも(笑)。活発なほうで、今日はどこに行こうって引っ張っていくのは自分でした。サッカーもキャプテンでしたしね。誰かについていくよりは引っ張っていくタイプ。小学生の頃なんかは、公園でサッカーしようぜって。

―― サッカー選手や消防士の夢は次第にアーティストに変わっていくんですよね。何かきっかけが?
サッカーしようぜ!が、中学生ぐらいになると集まってスケボーしようぜになっていくんですけど、そのなかで音楽を聞くようにもなりました。その時聴いていたのはクリス・ブラウンで、歌もやってラップもやって踊ってというアーティストにあこがれ始めたんです。変だっていえば変なんですけど、毎晩夜寝る前にイヤホンして携帯で爆音で音楽を聴いてたんですけど、そのミュージックビデオの主人公を頭の中で自分にするんですね。ダンスも歌もラップもできる自分がいて……想像してテンションをあげてました。いま思うと、あれはためになってるなって。もうやらないですけど(笑)。

LDHの新しい4人組、WOLF HOWL HARMONY  デビューでワクワクとゾクゾクが止まらない?

2023.08.24 Vol.Web Original

 LDH JAPAN史上最大規模で行われたオーディション「iCON Z ~Dreams For Children~」から誕生した4人組グループ、WOLF HOWL HARMONY(ウルフ ハウル ハーモニー)が23日、シングル『Sweet Rain』をリリースし、デビューした。シングル曲はもちろん、グループの在りかたや姿勢で「新しい風を吹き込める」と胸を張るメンバーにインタビューした。

 

 23日、注目を集める3つのボーイズグループが同時にデビューした。7人組のKID PHENOMENONと10人組のTHE JET BOY BANGERZ、そして4人組のWOLF HOWL HARMONY(以下、WHH)で、いずれも同じオーディション「iCON Z」の男性部門第二章で誕生した。

「早く走り出したい。それも爆速で」

 6月末からは応援してくれたファンに感謝の気持ちを届けるために、再び全国各地を“夢者修行”で回っている。WHHも名古屋を皮切りに各地のステージに立ってきた。そして待ちわびていた日がやってきた。

RYOJI:長く準備をしていた分、『Sweet Rain』で世に出ていくことに、ものすごくワクワクしていますし、僕たちも自身も新しい風を吹き込めるんじゃないかとゾクゾクしています。今はゲートが開くのを待っている状態で、早く走り出したいんです。それも爆速で。どんどん大きなステージに立っていきたいんです。

HIROTO:僕も高校3年生のころから追いかけてきたデビューという夢が叶うことにワクワクしています。いま夢者修行でお客さんの前でパフォーマンスするのがすごく楽しいし、4人での共同生活も楽しいし……毎日が楽しい。でもふと我に返る時があって、LDHでデビューできるって冷静にやばいなって思ったりしています。

GHEE:ここからが本番だからね。

SUZUKI:そう、デビュー日がゴールじゃない。ここから。なんとなく過ごしてたらなんとなくで終わってしまうと思うから、自分たちがしなきゃいけないことだったり、自分たちの掲げている夢の実現に向けて逆算してやっていかないといけない。デビューもまた逆算したひとつでしかないというか……。

GHEE:浮かれていてはいけないですよね。最近の僕は、グループがもっと大きくなるためにも、何をすればいいのか、何をしなきゃいけないのかを自分と向き合いながら考えている感じです。デビュー日が近づけば近づくほどその想いが強くなって、考えも、より細かい部分まで及んでいます。

「どこか奇妙に思ってほしい」?

 4人の歌やハーモニーが強みで、より音楽性が前面に出ている印象のグループ。リーダーのRYOJIがいう「新しい風」も気になるところ。

 RYOJI:EXILE TRIBEとしては初めての4人組。CDのアートワークも人間が入っていなくてイラストです。EXILE TRIBEとしても、LDH全体でも今までになかった存在のグループであることが見て分かっていただけると思っています。デビューシングルのビジュアルを見た人、偶然に出会った人にもどこか奇妙に思ってほしいし、こいつらは何者なんだろうって気になる存在になれればと思ってるんです。

Vol.51 HIROTO(WOLF HOWL HARMONY)インタビューシリーズ〈 LDH バトン ~夢~ i CONZ 第二章特集〉

2023.08.23 Vol.Web Original

EXILE、三代目J SOUL BROTHERSらが所属するLDH JAPANは、音楽やダンスだけでなく、 映画や芝居、アパレルや飲食なと、さまざまなプロジェクトを通じて「Love, Dream, Happiness」のメッセージを届けています。【LDH バトン】では、LDHに所属するアーティスト やタレント、アスリートたちに、Dream(夢)について聞いていきます。
今回登場するのは、8月23日にシングル『Sweet Rain』でデビューするWOLF HOWL HARMONY(WHH)のHIROTOさん。ほとばしる情熱をふわっとした雰囲気で包んだWHHの末っ子キャラに夢に対する想いを聞きました。

「これになりたい」という強い気持ちがなかった

―― 子どもの頃の夢を教えてください。
僕は「これになりたい」という強い気持ちを持ったことがなかったんです。小学校の卒業文集で将来の夢を書かなきゃならなかったんですけど、友達が俳優になりたいって書いているのを見て、かっこいいかもって思って、その場の雰囲気で書いてたりして……。

―― 意外とそれに共感する人は多いかもしれませんよ。そのころのHIROTOさんはどんな子どもでしたか?
子どもらしい子どもだったと思いますね。 考え方もすごく子どもでした。一人っ子っていうのも関係していると思うんですけど、あまり周りのことを気にせずに生きてきたような、ちょっとずる賢さもあるような…そんなふうに生きてたかなって。小さい頃の話をお母さんとするんですけど、お菓子コーナーでこれが欲しいんだってギャンギャン泣く子でもないし、主張の少ない子だったみたいです。

―― そんなHIROTOさんがアーティストを目指すようになったきっかけは?
僕はもともと看護師を目指していて高校も看護専門のコースに行っていました。サッカーをやっていて看護の勉強と両立していた高校生活だったんですけど、友達に誘われてGENERATIONSさんのドームコンサートに連れて行ってもらったんですよね。その時に、僕もこうなりたいって思いました。

―― GENERATIONSのライブ、すごい衝撃だったんですね。
あまりいろんなことを知らなかったんです。カラオケに行ったり、歌を歌うタイプでもなかったし。ただ出かける時の車で聴いたりしてEXILEさんは知っていたので白濱亜嵐さんと関口メンディーさん、片寄涼太さんであるとか、テレビの画面を通して見ていた人たちの姿をライブで目の当たりにして「本物だー!」って(笑)。歌もダンスもすごかったです。自分にとって初めてのドームでのライブでしたし、あの感動は絶対忘れません。その瞬間に自分も夢をみせる側になれたらって思ったんですよね。

【独占】WOLF HOWL HARMONY 夢者修行も大詰め!LOVEREDへ大アピール!俺のココを見てくれ!ライブへの意気込みを語る

2023.08.20 Vol.Web Original

LDH JAPAN史上最大のオーディション『iCON Z ~Dreams For Children~』男性部門の第二章で誕生した4人組ボーカル&ラップグループ、WOLF HOWL HARMONY(ウルフ ハウル ハーモニー)がTOKYO HEADLINEの独占インタビューに答えてくれました! 初々しく、楽曲とは違う姿も見れた貴重な動画となってますのでぜひ最後までお楽しみください♪

Vol.44 GHEE(WOLF HOWL HARMONY)インタビューシリーズ〈 LDH バトン ~夢~ i CONZ 第二章特集〉

2023.08.20 Vol.Web Original

 EXILE、三代目J SOUL BROTHERSらが所属するLDH JAPANは、音楽やダンスだけでなく、 映画や芝居、アパレルや飲食なと、さまざまなプロジェクトを通じて「Love, Dream, Happiness」のメッセージを届けています。【LDH バトン】では、LDHに所属するアーティスト やタレント、アスリートたちに、Dream(夢)について聞いていきます。 
 今回登場するのは、8月23日にデビューシングル『Sweet Rain』のリリースを控えたWOLF HOWL HARMONY(WHH)のGHEEさん。地元の友人たちと熱い約束を交わして夢に向かってきたGHEEさんの夢の叶え方。 

『仮面ライダークウガ』になりたかった


―― 子どものころの夢を教えてください。

 幼稚園ぐらいの時の夢ですけど、『仮面ライダークウガ』になりたいと思っていました。人のためにとか、誰かを助けるとかいうのが好きで、スーパースターとかヒーローになりたかったんです。ヒーローにはいろいろいますけど僕が好きなのはライダー。たぶん衣装のせいだと思うけど(笑)。クウガには赤のクウガ、マイティフォームっていうのがあって、それがすごくかっこいいんです。

―― その頃の自分はどんな子どもでしたか?
活発な子で、虫を捕まえるのが好きでしたね。団地住まいで、その頃は静岡県にいて。それこそ先輩たちがライブツアーで使うエコパアリーナの近くです! だから虫もいっぱいいます(笑)。

―― そんな虫好きの少年だったGHEEさんがアーティストになろうと思ったのは?
『仮面ライダークウガ』のあと(笑)、サッカー選手を目指していたんです。サッカーが強い大学に進学してプレーしたかったのですが、金銭的な理由で最終的には諦めました。そしたら親が自分たちのせいだと思い込んで……僕はそうじゃないと言ったんですけどね。母親は一生懸命働いていたんですけど、アルバイト先で嫌なことがあったりして悔しくて泣いて帰って来たりすることもあって。それを見て僕が親を支えようと思って音楽という手段を選びました。ずっと音楽にも影響されて支えられていた自分がいたんですよね。その頃よく聞いていたのが、The Weekend の『Starboy』というアルバム。ビートの攻めてる感じとか、世界観とかが、迷っていた自分と重なってモードに入れるというか。それ以前は、アヴリル・ラヴィーンとか、ワンオクとかロック中心。もちろんEXILEさんも青春の1ページです

Copyrighted Image