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マッキンタイアが英国凱旋も王座奪取ならず。ブラッドライン新メンバーの介入でレインズのスピアーを被弾【WWE】

2022.09.04 Vol.Web Original

 WWE「WWEクラッシュ・アット・ザ・キャッスル」(日本時間9月4日配信、ウェールズ・カーディフ/プリンシパリティ・スタジアム)で凱旋試合となったドリュー・マッキンタイアがWWEユニバーサル王座戦に挑むもウーソズの弟、ソロ・シコアに介入されたすきにローマン・レインズのスピアーを浴びて王座奪取を逃した。

 6万2296人の大観衆の中、マッキンタイアは1人で登場したレインズをクローズラインから鉄製ステップに叩きつけたが、試合を観戦していたカリオン・クロス&スカーレットに挑発されると、そのすきにレインズにポストに叩きつけられて一時劣勢となってしまう。中盤にはクローズラインからベリートゥベリー、ネックブリーカーと連続攻撃を決めて持ち直すも、レインズにスーパーマンパンチやスピアー、ギロチンと立て続けに大技を決められる。

ドミニク・ミステリオがまさかの闇落ち。試合後の父レイ&エッジに“裏切り”襲撃【WWE】

2022.09.04 Vol.Web Original

 WWE「WWEクラッシュ・アット・ザ・キャッスル」(日本時間9月4日配信、ウェールズ・カーディフ/プリンシパリティ・スタジアム)でドミニク・ミステリオが試合に勝利した父レイ・ミステリオ&エッジを裏切るというまさかの行動に出た。

 エッジ&レイ(withドミニク)が20年ぶりにタッグを組んで抗争するザ・ジャッジメント・デイのフィン・ベイラー&ダミアン・プリースト(withリア・リプリー)と激突。両チームが激しい攻防を展開するも、最後はドミニクがベイラーの足をつかんで介入すると、レイの619からエッジがスピアーをベイラーに叩き込んで3カウント。エッジ&レイが抗争するジャッジメント・デイを撃破した。

 しかし試合後にはエッジ&レイが勝利をアピールしているといきなりドミニクがエッジにローブローを放って仲間割れ。さらに動揺する父レイにまでクローズラインを放って闇落ちするとそのまま1人でリングを後にした。

リブ・モーガンが王座防衛に成功。左腕負傷もシェイナをオブビリオンで撃破【WWE】

2022.09.04 Vol.Web Original

 WWE「WWEクラッシュ・アット・ザ・キャッスル」(日本時間9月4日配信、ウェールズ・カーディフ/プリンシパリティ・スタジアム)でリブ・モーガンがSD女子王座戦で“サブミッションマジシャン”シェイナ・ベイズラーをオブビリオンで沈めて王座防衛に成功した。

 リブはハリケーンラナからドロップキック2発で攻め込むも、試合途中に場外に落とされて左腕にダメージを負うとシェイナにクローズラインやスープレックスから腕を捻り上げられるなど集中攻撃を浴びてしまう。劣勢となったリブは雄叫びを上げて延髄切りやアームバーで果敢に攻撃を仕掛るとシェイナはキリフダクラッチやアームバーを決める。白熱の攻防となったが、最後はリブが顔面ダブルニーからオブビリオンでシェイナを沈めて3カウント。苦戦しながらもシェイナとの接戦を制して王座防衛に成功した。

イヨ・スカイが王者ビアンカにムーンサルト弾。ベイリー&イヨ&ダコタがアスカ組との6人タッグ戦を制す【WWE】

2022.09.04 Vol.Web Original

 WWE「WWEクラッシュ・アット・ザ・キャッスル」(日本時間9月4日配信、ウェールズ・カーディフ/プリンシパリティ・スタジアム)でベイリー&イヨ・スカイ&ダコタ・カイがビアンカ・ベレア&アスカ&アレクサ・ブリスと対戦し、イヨがロウ女子王者ビアンカにムーンサルトを叩き込んで6人タッグ戦を制した。

 序盤、イヨがアスカにミサイルキックやダブルニーで攻め込むと、アスカは打撃の連打からスープレックス、スライディングキックと連続攻撃で反撃するなど意地のぶつかり合う日本人対決で火花を散らす。さらにイヨが顔面キック、ベイリーがイヨと連携したクローズラインをアスカに放つ。しかしアスカと交代したビアンカがベイリーにスパインバスターやスタンディングムーンサルトを浴びせるなど互角の攻防を展開。

イヨ&ダコタがタッグ王座奪取ならず。ムーンサルト炸裂もアスカ組の介入から“油断”負け【WWE】

2022.08.31 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間8月31日配信、ペンシルベニア州ピッツバーグ/PPGペインツ・アリーナ)でイヨ・スカイ&ダコタ・カイがWWE女子タッグ王座決定トーナメント決勝戦でラケル・ロドリゲス&アリーヤと対戦した。試合はセコンドのベイリーが「WWEクラッシュ・アット・ザ・キャッスル(CATC)」の対戦相手アスカ組によって排除され、ダコタがアリーヤに丸め込まれて王座奪取を逃した。

 試合の序盤、イヨはラケルのビッグブーツを浴びるもダブルストンプやミサイルドロップキックで反撃。さらにイヨ&ダコタは場外で捕まえたアリーヤを鉄製ステップに叩きつけて沈めると1人残ったラケルに連携攻撃を仕掛けたが、パワーに勝るラケルにヘッドバットやエルボードロップで反撃されてしまう。

“女帝”アスカが6人タッグ戦快勝でイヨら挑発「誰もワシらに勝たれへんのじゃ!こらボケ!」【WWE】

2022.08.31 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間8月31日配信、ペンシルベニア州ピッツバーグ/PPGペインツ・アリーナ)で“明日の女帝”アスカがタッグを組んだビアンカ・ベレア&アレクサ・ブリスと息の合った連続攻撃で6人タッグ戦を制すると「WWEクラッシュ・アット・ザ・キャッスル(CATC)」の対戦相手イヨ・スカイらを挑発した。

 ビアンカ&アスカ&アレクサはCATCの対戦相手ベイリー&イヨ&ダコタ・カイを想定して地元出身のダニー・モー&ケイ・スパークス&ケイティ・ハートと対戦。アスカは「こいや! こいや!」とケイティを挑発してショルダータックルを放つとダニーにもバックハンドブローやスープレックスを叩き込んで圧倒。

 終盤にはアスカのハイキックからアレクサがケイティにDDT、さらにビアンカがケイにKODを叩き込むと最後はアスカがダニーをアスカロックで捕まえてタップ勝ちを収めた。試合後にアスカは「誰もワシらに勝たれへんのじゃ! こらボケ!」と関西弁でベイリー&イヨ&ダコタに挑発メッセージを送ると3人でリズムに乗りながら勝利をアピールした。

 ウェールズ・カーディフで開催される30年ぶりの英国スタジアムイベント「WWEクラッシュ・アット・ザ・キャッスル」は日本時間9月4日にWWEネットワークで配信される。

エッジ&レイ・ミステリオが20年ぶりのタッグ結成。CATCでジャッジメント・デイと激突へ【WWE】

2022.08.31 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間8月31日配信、ペンシルベニア州ピッツバーグ/PPGペインツ・アリーナ)で“R指定の男”エッジがミステリオ親子と共に抗争するザ・ジャッジメント・デイを竹刀で襲撃して大乱闘となった。試合後には「WWEクラッシュ・アット・ザ・キャッスル(CATC)」でエッジ&レイ・ミステリオが20年ぶりにタッグを結成し、フィン・ベイラー&ダミアン・プリースト対戦することが決定した。

 この日、ベイラー&プリースト(with リア)が対戦したAJスタイルズ&ドルフ・ジグラーを撃破するとプリーストが「今夜はお前のジャッジメントデイ(裁きの日)にしてやる」と言って抗争するエッジを呼び出した。するとそこへ現れたエッジはジャッジメント・デイを1人ずつ挑発すると「ところで俺は1人で来てないぞ」と発言。すると竹刀を持ったミステリオ親子が背後からジャッジメント・デイを襲撃した。

王者ローマン・レインズがCATCを前に次期挑戦者マッキンタイアを血祭り【WWE】

2022.08.28 Vol.Web Original

 WWE「スマックダウン」(日本時間8月28日配信、ミシガン州デトロイト/リトル・シーザーズ・アリーナ)で、WWEユニバーサル王者ローマン・レインズがウーソズやサミ・ゼインと共に「WWEクラッシュ・アット・ザ・キャッスル(CATC)」を前に次期挑戦者ドリュー・マッキンタイアを襲撃して血祭りにした。

 この日のメインで、マッキンタイアと“ザ・ブラッドラインの手下”ゼインが対戦。場外に回避しながら攻撃を狙うゼインにマッキンタイアがチョップやバックブリーカーを決めて攻め込んでいく。ゼインにコーナートップからのサンセットフリップパワーボムを決められるも、グラスゴーキッスからベリートゥベリー、ネックブレイカーで反撃し、チャンスを迎えるが、突如現れたウーソズに妨害されてしまう。

 さらにそのすきにゼインにブルーサンダーボムを決められるが決定打とはならず、最後はクレイモアを叩き込んでマッキンタイアが勝利を収めた。

イヨ・スカイが“女帝”アスカからピンフォールを奪取。日本人対決を制してタッグ王座決定トーナメント決勝進出【WWE】

2022.08.24 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間8月24日配信、カナダ・オンタリオ州トロント/スコシアバンク・アリーナ)でイヨ・スカイが“明日の女帝”アスカからピンフォールを奪取してWWE女子タッグ王座決定トーナメント準決勝を突破した。

 準決勝を前にベイリー&イヨ&ダコタ・カイの3人が2013年にWWE殿堂入りしたレジェンドレスラーのトリッシュ・ストラタスと対峙するとイヨは最初に「めっちゃ好きだったの。会えてうれしい」と大袈裟に喜んだと思えば、突如「本当はアンタのこと好きじゃないんだよね」とあざ笑う。するとそこへロウ女子王者ビアンカ・ブレアやアスカ&アレクサ・ブリスも登場して「WWEクラッシュ・アット・ザ・キャッスル」の6人タッグ戦を前に舌戦を展開するとアスカ&アレクサ対イヨ&ダコタのトーナメント準決勝がスタートした。

 イヨとアスカで試合が始まるも、イヨがすぐにダコタに交代して心理戦を仕掛けるとアスカは「チキン、チキン」と揶揄して日本人対決を熱望。中盤にはアスカがヒップアタック、バックハンドブロー、スープレックスと得意の連続攻撃を放てば、イヨも後頭部へのダブルニーからミサイルキックで反撃するなどハイレベルな攻防を展開。

次期王座挑戦者マッキンタイアがCATCを前に王者レインズをクレイモア葬【WWE】

2022.08.21 Vol.Web Original

 WWE「スマックダウン」(日本時間8月21日配信、カナダ・ケベック州モントリオール/ベル・センター)で次期王座挑戦者ドリュー・マッキンタイアが「WWEクラッシュ・アット・ザ・キャッスル(CATC)」の王座戦を前にWWEユニバーサル王者ローマン・レインズを執念のクレイモアで沈めた。

 レインズがSDエンディングに1人で登場すると「WWEの顔はレインズではなくマッキンタイアだと言う奴がいるが、そいつは嘘つきだ。WWEを背負っているのはこの俺だけだ」と言い放った。するとそこへマッキンタイアが姿を現してレインズと1対1で対峙すると「レインズは王者としてふさわしくない。ポール・ヘイマンやウーソズがいてこそのゴッドモードで1人ではただの男だ」と挑発。さらに「CATCではお前を引き裂いてタイトルを奪ってやるが、今日はブラッドラインもいないから戦ういい機会だ」とTシャツを脱いで臨戦態勢になるとレインズの先制攻撃を浴びて激しい乱闘に。

 マッキンタイアはベリー・トゥ・ベリーでレインズを投げ飛ばすとクレイモアを狙ったが“ブラッドラインの手下”サミ・ゼインの身代わりで逆にレインズのスーパーマンパンチを被弾してしまう。これで形成逆転かと思われたが、マッキンタイアはとどめを狙うレインズを執念のクレイモアで沈めると2本の王座ベルトを両手で掲げて雄叫びを上げた。ウェールズ・カーディフで開催される30年ぶりの英国スタジアムイベント「WWEクラッシュ・アット・ザ・キャッスル」は日本時間9月4日にWWEネットワークで配信される。

シェイナ・ベイズラーが王者リブ・モーガンを襲撃「カーディフでお前の腕をへし折ってやる」【WWE】

2022.08.21 Vol.Web Original

 WWE「スマックダウン」(日本時間8月21日配信、カナダ・ケベック州モントリオール/ベル・センター)で“サブミッション・マジシャン”こと次期王座挑戦者シェイナ・ベイズラーが「WWEクラッシュ・アット・ザ・キャッスル(CATC)」のSD女子王座戦を前に王者リブ・モーガンを襲撃した。

 SD女子王者リブは左腕の負傷が完治していない状況でショッツィとのノンタイトル戦に挑むとドロップキックやランニングニーで攻め込めも、ショッツィに延髄切りやエプロンでのDDTで反撃されて白熱の攻防を展開した。終盤には殴り合いを制したショッツィにビンタを食らうと反転攻勢のダブルニーからオブビリオンを決めて3カウント。リブが左腕の痛みに耐えながらショッツィとの試合に勝利した。

 しかし、試合後にはCATCの対戦相手シェイナが突如リブを襲撃して左腕を捻り上げると「カーディフでお前の腕をへし折ってやる」と威嚇してリブの顔面を蹴り飛ばした。ウェールズ・カーディフで開催される30年ぶりの英国スタジアムイベント「WWEクラッシュ・アット・ザ・キャッスル」は日本時間9月4日にWWEネットワークで配信される。

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